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Fターム[5H605EA18]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 支持、取付部の構造 (1,695) | 被取付部材 (188)

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【課題】レゾルバステータをより容易かつ精度良く調心およびゼロ点調整可能としつつ、ケースに固定する。
【解決手段】モータ11を収容するケース12は、レゾルバステータ22の外周を支持して当該レゾルバステータ22を調心可能な第1調心部12bを有し、レゾルバステータ22をケース12に固定するための固定部材30は、当該レゾルバステータ22とモータ11の回転軸13の周りに一体回転可能に係合すると共にケース12に対して回転軸13の周りに回転可能であり、締結部材としてのボルト40を介してケース12に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】エンジンおよび変速機の各締結部は既存の仕様のままで、同一方向からの締め付け作業によりハイブリッド用モータユニットを取り付ける。
【解決手段】モータユニット20は、第1締結部21cに貫通して形成される複数の第1貫通孔21c1と、第2締結部21a3に貫通して形成される複数の第2貫通孔21d1と、第2貫通孔21d1に嵌入される複数のメネジ部材51と、を備えている。第1貫通孔21c1は、対応する第1ネジ41の軸部の貫通を許容し、各第1貫通孔21c1の内径は、対応する第1ネジ41の軸部よりも大径であり、かつ第1ネジ41の頭部よりも小径であることと、第2貫通孔21d1の内径は対応する第1ネジ41の頭部よりも大径であり、メネジ部材51は、第2ネジ42のオネジが係合するメネジが内周面に形成された筒部51aと、筒部51aに一体的に形成され第2締結部21a3に係止する係止部51bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】振動や騒音を低減すると共に、組立、分解作業、及び他の装置への組み付け後の保守が容易となるロータリーアクチュエータと被駆動体の連結構造を提供する。
【解決手段】本構造は、フレームに対向配置した支持部と、支持部間に配置した被駆動体と、被駆動体を保持して回動軸と成るシャフトと、シャフトに連結したロータリーアクチュエータと、から成り、シャフトは、一端部を一方の支持部で回動自在に支持すると共に、他端部を対向側のフレームを貫通延出させてロータリーアクチュエータと連結して支持する。シャフトとロータリーアクチュエータとの連結は、シャフトの他端部をロータリーアクチュエータの出力軸に形成した管状凹部への嵌合とする。ロータリーアクチュエータとフレームと固定は、ロータリーアクチュエータに形成した回動方向への緩衝を備えた突起体を、フレームに開設した係合口への嵌合とする。 (もっと読む)


【課題】複数のモータジェネレータが搭載された電動車両の駆動装置の振動、騒音を低減する。
【解決手段】共通のケーシングと、共通のケーシングの内部に複数のモータジェネレータ20,30を搭載する電動車両の駆動装置100であって、各モータジェネレータ20,30は各ステータ21,31を共通のケーシングの室内に固定する複数のラグ231〜233,331〜334をそれぞれ備え、各モータジェネレータ20,30の各ラグ231〜233,331〜334の個数は、互いに素となっている。 (もっと読む)


【課題】ヨークおよびフレーム部材をがたつくこと無く固定可能とし、両者のがたつきに起因するノイズの発生を確実に防止する。
【解決手段】ヨーク21の軸方向に沿うマグネット26とラジアル軸受31との間にヨーク21の径方向内側に向けて窪んだ各係合凹部33を設け、第1フレーム部材50の軸方向他側に第1フレーム部材50の径方向に向けて弾性変形する各弾性変形片53aを設け、各弾性変形片53aに各係合凹部33に係合して第1フレーム部材50をヨーク21に固定する各係合凸部53bを設けた。これにより、ヨーク21と第1フレーム部材50とをがたつくこと無く固定でき、シート用モータ10からのノイズを確実に防止できる。また、各弾性変形片53aの弾性変形状態を確認することで、各係合凹部33に各係合凸部53bが正確に係合しているか否かを把握でき、誤組み付けを防止して生産性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】回転電機において、ステータとケースの間の締結に影響を与えずに、ステータを接地することである。
【解決手段】回転電機は、ロータとステータとケース42を含んで構成され、ステータコア23のコア取付部24の外周壁と、ステータが固定され接地部材として働く金属製のケース42の内周壁との間を電気的に接続する導電性ピン50を備える。具体的には、ステータコア23の外周側に突き出して設けられるコア取付部24の外周壁は、ステータコア23の軸方向に沿って延びるピン挿入切欠を有し、導電性ピン50は、ピン挿入切欠とケース内周壁とで構成される挿入穴部32に圧入される。ステータをケース42に取り付けるためのボルト44は、挿入穴部32とは独立のボルト穴28に挿入される。 (もっと読む)


【課題】ケースの電動機収容ケースおよび連結フランジの周方向の一部の振動を抑制することができる車両用動力伝達装置を提供する。
【解決手段】第1ケース38の連結フランジ38bは、組合せ面44に直交する方向視において、周方向において端子台60の両側に位置して連結フランジ38bを貫通する一対の締結ボルト66間の第1距離P1の中央位置Cを含む部位から外周側へ局所的に突設された重量増大部70を有する。このようにすれば、電動機収容ケース38aおよび連結フランジ38bのうちの端子台60の周方向両側に位置する一対の締結ボルト66間の周方向の一部が比較的長く形成されると共に平坦に形成される場合であっても、その周方向部分の中央部分すなわちその周方向の一部が径方向に振動しようとする際にその共振の腹となる部分の質量が増大させられるので、その周方向の一部の振動を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】部品数の削減や製品の小型化を図り、製造コストの抑制や取付スペースの省スペース化を図ることのできる天井旋回扇風機を得ること。
【解決手段】天井旋回扇風機50は、ファン13と、ファンを回転させる電動機部5と、電動機部に連結されて、その連結部分でファンの回転軸20に垂直な第1の回転軸を中心に電動機部を回転可能に支持する電動機支持体2と、電動機支持体に連結されて、その連結部分で第1の回転軸と直交する第2の回転軸22を中心に電動機支持体を回転可能に支持する本体側支持体4と、を備え、電動機部と電動機支持体との連結部分が1箇所である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、磁気特性の劣化の影響を低減させ、渦電流の発生を低減させた回転電機を提供することを目的とする。
【解決手段】回転電機10は、密閉された容器12、容器12に収納された固定子14、固定子14の内方に配置された回転子16を備える。回転子16において、溶接部72から回転軸64に向けた垂直線上に磁石66を配置しない。回転子16が回転したときに、回転子16の回転角度がいずれであっても、上記垂直線上には磁石66が配置されないようにする。 (もっと読む)


【課題】電動機から取り外された動力線を固定することができるインホイールモータを提供する。
【解決手段】車輪1の内部に動力線pcを介して電力が供給されることにより車両の走行のためのトルクを発生させる電動機5が着脱可能に収容されるインホイールモータにおいて、電動機5を取り外すことに伴って電動機5から動力線pcを取り外した場合に、その取り外された動力線pcの端子部が電動機5の替わりに接続されることにより動力線pcを車体と一体的に固定する疑似端子台17を備えていることを特徴とする。したがって、電動機5から取り外された動力線pcが疑似端子台17に接続されて固定されるため、車両の足回りから動力線pcを排除することができる。 (もっと読む)


【課題】モータを確実に位置決めし且つモータから発生する熱を容易に放出することができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは機枠とモータ30を備える。モータ30はステータ32とモータフレーム33を備える。ステータ32は出力軸12を回転する。モータフレーム33は、ステータ32の内、出力軸12における軸方向の一方が突出した状態でステータ32の外周を覆う。機枠は固定壁11、装着部46、露出口48を備える。固定壁11はモータ30を固定する。装着部46は固定壁11の壁面から突出し、ステータ32の内モータフレーム33から突出した部分の外周に接触してステータ32の位置決めを行う。露出口48は装着部46に形成し、ステータ32を露出して装着部46の外部との間の通気を行う。 (もっと読む)


【課題】モータへ十分に風を送りモータを冷却することができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは機枠とモータ30を備える。モータ30は出力軸12、ロータ39、ステータ32を備える。出力軸12は機枠内を延びる。ロータ39は出力軸12の一端側に固定する。ステータ32はロータ39と出力軸12を回転する。出力軸12の他端側は縫製機構と接続する。モータ30はモータフレーム33を備える。モータフレーム33は固定部37を備える。固定部37はステータ32の内、出力軸12における軸方向の一方が突出した状態でステータ32の外周を覆い、且つモータ30を機枠に固定する。機枠の固定壁11は、モータフレーム33の固定部37を壁面の外側に固定する。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形部品の設計自由度を高くしながらも、その搬送が容易となる回転電機の製造方法、及び回転電機の一体成形部品を提供すること。
【解決手段】回転電機のギヤハウジング2にその外形から外側に突出した積み上げ部3が一体形成された一体成形部品4を成形する「成形工程」と、積み上げ部3同士を積層して複数の一体成形部品4を積み上げた状態で搬送する「搬送工程」とを備える。 (もっと読む)


【課題】ステータの中心軸が水平状態の場合と水平方向に対し傾斜した状態との両者において、ハウジング内の油量が一定の範囲にできる回転電機装置を提供する。
【解決手段】ハウジング10には、ハウジング10への油の注入を許容する油注入口18と、所定量のハウジング10内に貯留された油のハウジング10外への排出を許容する油排出口19とが形成される。ステータ51の中心軸Cを水平状態とした場合と傾斜状態とした場合のそれぞれにおいて、油注入口18から油を注入したときに、油排出口19の端面から油の表面までの高さが同一となるように、油排出口19が形成される。 (もっと読む)


【課題】油注入口と油排出口の位置を適切に設定することにより、ハウジング内に所望の油量が貯留された場合に油排出口から油が流出するようにできる回転電機装置を提供する。
【解決手段】ハウジング10には、油をハウジング10内への油の注入を許容する油注入口18と、所定量のハウジング10内に貯留された油のハウジング10外への排出を許容する油排出口19とが形成される。油排出口19は、ステータ51の中心軸Cが水平状態において、油注入口18から注入された油がハウジング10の内周壁面111を伝って下方へ移動する第一経路からずれた位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でモータの回転防止ができると共に、モータの振動がケースに伝わりにくいモータアクチュエータを提供する。
【解決手段】モータアクチュエータ1の上下ケース11、12内に配されるモータ20は、モータケース21と、モータケース蓋22を有し、モータケースの底部21Aと前記モータケース蓋22には、それぞれ2つ凹部26が設けられる。前記凹部26は、前記モータ20の回転軸を挟んで前記上下ケース11、12の組み付け方向の下方と上方に設けられ、前記上下ケース11、12は、内側に立上リブからなるモータ支持部30をそれぞれ2つ有する。前記下ケース12の2つのモータ支持部30は、下方の凹部26とそれぞれ係合し、前記上ケース11の2つのモータ支持部30は、上方の凹部26とそれぞれ係合して、前記モータが前記上下ケースの底面と非接触な状態で支持されている。 (もっと読む)


【課題】振動モータを基板に取付けたときにモータ本体が基板から突出する高さを小さくできると共に基板との接着強度を高めることができる基板装置及びモバイル端末装置を提供する。
【解決手段】本発明の基板装置10において、基板2には振動モータ1の回転軸5を水平にしてモータハウジング9の少なくとも一部を没入する開口部27が形成してあり、開口部27には、モータハウジング9の側面に対向する開口縁41を覆う縁金29が設けてあり、モータハウジング9を縁金29に接着固定してある。 (もっと読む)


【課題】端子や半田付け箇所への負荷を軽減し、それらの破損を防止する。
【解決手段】下側ハウジング(ハウジング本体)2B及び上側ハウジング(カバー)2Aを有するとともに、モータ3及び歯車列4を取り付け、モータ3の出力軸3bの回転を歯車列4に伝達して第6歯車28を回転させる弁装置用アクチュエータ1であって、モータ3のモータ本体3dから突出する接続端子3aが接続される第1プリント基板5と、一端が第1プリント基板5に接続される第1内部接続端子22と、コネクタ接続部35に挿設され、第1内部接続端子22の他端が接続される外部接続端子36と、モータ本体3dの裏面に装着されるモータ支持板20と、モータ支持板20と一体に形成され、水平方向に突出する突出部20eと、下側ハウジング2Bの保持台40に立設され、モータ支持板20の突出部20eに溶着される凸部40aとを備える弁装置用アクチュエータ1。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回路基板からターミナルが取れ難い表面実装用モータを提供する。
【解決手段】表面実装用モータ1に適用されるホルダ3は、モータケース2の外周面に当接されると共に、回路基板Pに実装されるホルダ本体3Aと、ホルダ本体3Aの後端から後方に向けてシャフト7の回転軸線L方向に延在する延長部3Bと、延長部3Bの後端で延長部3Bの幅方向に拡張されると共に、モータケース2に固定されたブラケット6に設けられている凹部31内に圧入されるストッパ部30と、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置において、比較的安価でありながら防振効果の高い駆動モータの取付構造を提供する。
【解決手段】駆動モータ36を樹脂製の取付部材100を介して画像読取装置本体のフレーム300に取り付ける。当該取付部材100は、そのフレーム取着部130のねじ止め用の台座部133〜135の裏面のみがフレーム300で接触した状態でねじ止め固定される。 (もっと読む)


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