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Fターム[5H605EA19]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 支持、取付部の構造 (1,695) | 被取付部材 (188) | 台、ベース (124)

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【課題】簡単な構成で、筐体強度の確保、部品点数および組立工数の削減が可能なブロアユニットを提供する。
【解決手段】本発明のブロアユニット100は、電動機107と、電動機107と回転軸を介して連結されたファン103と、電動機107を固定するブロア下ケース101と、ブロア下ケース101と結合され、電動機107とファン103を収納するブロア上ケース102と、ブロア下ケース101に設けられ、それぞれがねじ止め用の貫通孔106a、106b、106cを有する複数の固定取付足105a、105b、105cと、を備え、ブロア下ケース101の前記複数の固定取付足105a、105b、105cにて、取付面に固定される。 (もっと読む)


【課題】取付先部材に対してステータを簡易な構造で、精度良く且つ容易に固定することができるステータ固定構造を提供する。
【解決手段】ステータ固定構造は、環状の外周面を有する検出ステータ32が固定されるケースと、ケースの台座部17に立設される少なくとも2以上のノックピン50と、環状の外周面を有し、この外周面上の複数個所でノックピン50に当接することにより周方向位置および径方向位置が決められた状態でケースに固定される検出ステータ32とを備える。 (もっと読む)


【課題】ブラシレスモータと被取付対象物との固定剛性を高めることができ、かつ収納部をカバー部材で確実に覆うことができるブラシレスモータの提供。
【解決手段】モータケース41の開口部分を覆うブラケット部材51に、各モータ側導電板MPおよび各コントローラ側導電板CPの他端側が配置され、減速機ケースに取り付けることで当該減速機ケースにより覆われる取付部52と、モータケース41の径方向外側に位置し、内部に制御装置が収納され、カバー部材54により減速機ケース側に開口した開口部分が覆われる収納部53とを一体に設けた。 (もっと読む)


【課題】季節変化による基礎の変形に起因してガイド軸受ギャップが変化し、ガイド軸受の温度上昇や回転軸の振動が増加することを防止できる立軸回転電機の軸受支持部、軸受支持部の制御装置および、これらを備えた立軸回転電機を提供する。
【解決手段】立軸回転電機の軸受装置100は、環状の基礎3からブラケット4を介して立軸回転電機の回転軸2を径方向に支持するガイド軸受41を備え、基礎3とブラケット4との間に、温度調整手段を有するスペーサ6を備える。 (もっと読む)


【課題】防振対象物を支持面に対して防振支持する防振装置において、防振対象物の水平方向における位置調整の自由度を向上させることができる防振装置を提供する。
【解決手段】防振装置1は、発電機120を支持面100aに対して防振支持する防振装置であって、支持面100a上に固定される下側支持部材2と、下側支持部材2の上に配置された上側支持部材3と、上側支持部材3と下側支持部材2との間に配設され、両者を弾性連結するゴム弾性体4と、上側支持部材3の上に配置され、発電機120が載置されて該発電機120を水平方向の所定方向に移動させる水平移動機構7と、を備え、該水平移動機構7は、上下方向に延びる軸部材5の軸周りに回動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】導線の引き出しに関連する作業を容易にし、また導線とベース部との接触を抑制する。
【解決手段】スピンドルモータ2Aのベース部52Aの上面に、ベース孔521Aを覆うように、熱可塑性樹脂からなるシート34Aを密着させる。次にシートに熱を与え、ベース孔に連通するシート孔341Aを形成する。その後ベース部にコイル37Aを配置し導線371Aを、シート孔およびベース孔に通して、ベース部の下方へ引き出す。ベース部にシートを密着させる時には、ベース孔とシート孔とを精密に位置決めする必要がない。また、熱により樹脂を溶融させて、シート孔を形成する。したがって、シートの配置およびシート穴の形成を、容易に行うことができる。また、シート孔の周囲には、シートの他の部位よりも軸方向の厚みが厚い環状縁部が形成される。 (もっと読む)


【課題】装置の仕様を大きく変更せずとも様々な電源電圧に対応した構成とすることができるモータ装置を提供すること。
【解決手段】モータコイル10と、このモータコイル10と直列に接続される抵抗体20と、前記モータコイル10および前記抵抗体20を構成要素とする回路に電源を接続するための第一の端子30および第二の端子40と、を備え、前記モータコイル10の一方の端末11は、前記第一の端子30に直接接続され、前記モータコイル10の他方の端末12は、前記抵抗体20の一方の足22に直接接続され、前記抵抗体20の他方の足23は、前記第二の端子40に直接接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動機外部からの水や粉塵等の侵入を緩和することができる全閉形電動機の水抜き穴構造を提供するにある。
【解決手段】全閉形電動機の外被20に設けられた貫通穴21に、貫通穴21の内周面に嵌合する外周面を有するブッシュ10を挿入し、ブッシュ10の外周面に電動機20を貫通する非直線的な溝11〜15を設けたので、非直線的な溝11〜15によって電動機20内部から水を外部に排出することができると共に重力に逆らって非直線的な溝11〜15を通じて内部に水や塵埃等の侵入が抑制される。 (もっと読む)


【課題】ハウジング内部の気体の流出を防止するディスク駆動装置用のスピンドルモータを提供する。
【解決手段】内部空間を構成するハウジングを有するディスク駆動装置に用いられるディスク駆動用のスピンドルモータ12は、軸方向に配置されたシャフト41を含む軸受機構と、シャフト41が嵌る貫通孔230を有し、ハウジングの一部を構成するベース部21を含む静止部と、静止部に対して軸受機構を介し中心軸周りに回転する回転部とを備え、貫通孔230を構成するベース部21の内周部とシャフト41の下部412との間に、固定領域8が存在し、固定領域8は、圧入領域81と圧入領域81の下側に位置し、ベース部21の内周部23とシャフト41の下部412との間にシール間隙が構成された接着領域82とを含み、シール間隙の径方向の幅が、上側に向かって漸次減少し、シール間隙において接着剤7が全周に亘って存在する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な工程を要せずに、簡易かつ安価に基板又は筐体に振動モーターを固定する方法、及びこの方法によって得ることのできる薄型の振動発生装置を提供する。
【解決手段】回転部に偏心分銅122を取り付け、必要に応じて振動を発生させる振動モーター12において、基板11又は筐体と振動モーター12とに接触するようにシート状の熱可塑性又は熱硬化性の樹脂材料13を配置し、前記基板11又は前記筐体と前記振動モーター12とを前記樹脂材料13で固定することにより薄型の振動発生装置10を得る。 (もっと読む)


【課題】 部品や組立の寸法公差の精度を高めることなく回転軸のスラスト方向の衝撃打音が低減できるアクチュエータを提供する。
【解決手段】 ケース10と、ケース10内に設けられウォーム26が回転軸21に固着されたモータ20と、ウォーム26と歯合するギヤ30とを備えるアクチュエータ1である。ケース10内には、モータ20の回転軸21の先端側に、回転軸21のスラスト移動を制限するスラスト受部13が配置され、ケース10とモータ20にはそれぞれ、モータ20を回転軸21の軸方向における位置を調整して固定できる固定手段が設けられる。固定手段は、モータ20に設けられ回転軸21の軸方向に形成された突条形状もしくは溝形状からなるモータ側固定手段と、モータ側固定手段に嵌合するものであってケース10内に設けられ回転軸21の軸方向に形成された溝形状もしくは突条形状からなるケース側固定手段とからなる。 (もっと読む)


【課題】一側に軸受部が突出し他側に放熱部を備えたモータを、両側に支持部を備えた支持具で放熱可能に固定できるモータ取付装置を提供する。
【解決手段】一側に駆動軸12aと軸受部12cとを備え、他側に放熱部12dを備え、外周に固定脚部12cを備えたモータ12を取り付けるモータ取付装置であって、前記固定脚部12cを取り付ける取付部と、前記モータ12を装着した時に前記軸受部12cの反対側に突出する突出部16bとを備えたアダプタ16と、前記軸受部12cを支持する一方の支持部15bおよび前記突出部16bを支持する他方の支持部15bを備えた支持具15と、前記軸受部12cを前記一方の支持部15bに取り付ける第一取付部材171と、前記突出部16bを前記他方の支持部15bに取り付ける第二取付部材172とからなり、前記モータと前記アダプタとは、前記モータの他側と前記アダプタの底面との間に所定の隙間を設けて固定した。 (もっと読む)


【課題】水浸入規制壁の内周側の残留水の凍結によるステータ支持部材とロータとの固着を防止して、冷寒時にも安定した始動性能を維持することのできる車両用電動モータを提供する。
【解決手段】ステータを支持するブラケット12に、有底円筒状のロータの開口側の縁部の外側を覆う略円筒状の水浸入規制壁25を設ける。水浸入規制壁25の内周面の鉛直下方領域に、水浸入規制壁25の付根部とロータの開口側の端縁との離間幅を部分的に拡大する凹部51を設ける。凹部51の付根部側に表面張力によって水滴が残留しその水滴が凍結しても、氷塊がロータに接触することがなくなる。 (もっと読む)


【課題】外部環境などの温度変化などの影響を受けることなく、基板にしっかりと、がたつきなく固定可能な取付物の固定構造を提供する。
【解決手段】固定爪部材9は、ロック駒10が挿入される押込穴90を有し、押込穴90の内側壁には、該押込穴90の内側に向って突出する隔壁92が形成され、ロック駒10は、治具11によって押込穴90に押し込まれて隔壁92を乗り越えた後、該治具11と押込穴90の底壁93によって挟まれ変形することによって、押込穴90への挿入方向とは反対方向への移動を妨げるようにロック駒10が隔壁92に係止するとともに、変形するロック駒10によって押込穴90の内側から押圧される固定爪部材9が固定孔21に係止する。 (もっと読む)


【課題】渦電流損の抑制とベース部の強度を確保する。
【解決手段】モータは、静止部と、回転部と、静止部に対して回転部を中心軸回りに回転可能に支持する軸受機構とを備え、静止部が、略板状のベース部と、ステータコア221と導線をステータコアに巻いたコイル222とを有し、ベース部の上方に配置されたステータ22と、ロータマグネット32の下方に位置する磁性部材24と、を備え、回転部が、ベース部の上方に配置されたロータハブと、ステータと間隙9を介し配置され、ロータハブに固定されるロータマグネットと、を備え、ベース部が、中心軸回りに略円弧状または略環状であって上方を向く面から突出するリッジ52を備え、軸方向において、リッジの上端が、ステータコアの下端221aおよびロータマグネットの下端321よりも下方に位置し、かつ、コイルの下端222aよりも上方に位置し、リッジ上に磁性部材が存在しない。 (もっと読む)


【課題】従来の部材点数および部材重量で製造コストを増加させることなく従来よりも機械的強度を向上した回転電機のステータを提供する。
【解決手段】円筒状のステータホルダ2と、ステータホルダ2の内周面に嵌着されたコアと、コアに巻回されたコイルとを備える回転電機のステータにおいて、ステータホルダ2は、金属製の矩形板材が軸線回りに円筒状に曲げられて軸線方向に延在して相互に当接した矩形板材の2つの辺縁41、45が溶接されて形成されコアを嵌着保持する円筒部4と、円筒部4の端部が半径方向に屈曲延出されたフランジ部から切り出されて形成され、溶接部49の両側にわたって延在し円筒部4から半径方向に突出する取り付け部5と、コイルを外部に電気接続する端子台が取り付けられるとともに、溶接部49の両側に形成された固定部(固定孔55、56)により取り付け部5に固定された台座部材6と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電動船外機に用いられる電動モータの冷却効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】電動モータ11によって駆動する電動船外機100であって、前記電動モータ11を水密構造にして外部に露出して配置されている。また、電動モータ11は、空冷式であり、その形状が、電動モータ11の出力軸と直交する水平方向の寸法を高さ方向の寸法よりも大きくした略扁平形状である。電動モータ11は、船体1を平面視から見て、前記電動モータ11の前部が船体後部のトランサムボード2と重なり合って配置されている。 (もっと読む)


【課題】ディスク装置駆動用のスピンドルモータのコネクタの封止方法の改善に関する。
【解決手段】ディスク装置駆動用スピンドルモータのベース部下面の連絡孔を通してステータの引出線と接続されるコネクタが、ベース部下面上に固定される台座部52と、台座部52の成型後に台座部52に取り付けられた金属ピン51とを備え、台座部52に引出線が挿入される貫通孔61aを有する孔形成部61を有し、孔形成部61の孔位置下面上にて金属ピン51の一方のピン端部と引出線とが接続され、一方のピン端部から他方のピン端部に向かう途中において、金属ピン51と台座部52とが所定の分離位置にて離れ、一方のピン端部と引出線との接続位置が接着剤にて覆われ、一方のピン端部から分離位置までの範囲において、金属ピン51と台座部52との間の間隙の周囲が接着剤にて封止されている。 (もっと読む)


【課題】突発的な衝撃等の外乱により側圧用軸受から付勢部材が外れてしまうことを確実に防止するモータの側圧付与機構を提供すること。
【解決手段】支持軸受14を介して回転自在に支持されたモータ10の回転軸12に側圧用軸受40が緩挿され、該側圧用軸受40の外周面に当接する付勢部材50により、前記回転軸12に対してその軸線方向と交差する方向の側圧が付与されるモータ10の側圧付与機構において、前記回転軸12には、被駆動体70が固定され、該被駆動体70には、前記回転軸12の軸線方向における前記付勢部材50の移動を規制する規制部72が形成されている。 (もっと読む)


【課題】取付プレートと防振用の弾性部材を堅牢に接着することが可能であると共にモータ筐体を確実に取付プレートに接地することを可能とする。
【解決手段】金属などの取付プレート2、3に、モータの回転軸17を挿通する開口9と、この開口9の周囲にリング状に形成した接着面2a、3aを設け、この接着面に塗布した接着剤でリング状弾性部材4を接着して一体化し、この弾性部材4と取付プレート表面との間に導電性塗料5をブリッジ状に塗布して電気的に導通する。これによって弾性部材4と取付プレート2、3とを堅牢に接着することが可能であると共に、両者間を電気的に導通することが可能となる。 (もっと読む)


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