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Fターム[5H609RR30]の内容

電動機、発電機の冷却 (18,560) | 冷却手段、冷却装置 (5,887) | 冷媒流通部の設置 (1,910)

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【課題】コイルエンド部及び引出線の温度上昇を抑制する。
【解決手段】回転電機1のハウジング9には、回転電機1の軸方向に孔12が設けられている。孔12は、回転電機1の巻線4から引出線13を引き出す引出管14に連通している。コイルエンド部5a,5bからは、それぞれ1本以上の引出線13が引き出されている。引出線13は、孔12に挿通され、引出管14から回転電機1の外部へ引き出されている。 (もっと読む)


【課題】電動機を油で冷却する構造において、電動機の冷却効率の低下を抑制すること。
【解決手段】動力伝達装置の冷却構造200は、第2電動機12を格納する第2筐体2Bに、第2電動機12を冷却する電動機冷却手段50が設けられる。第2筐体2Bと第2電動機12との間には、第2電動機12を冷却する油を介在させる。また、電動機冷却手段50が設けられる部分における第2筐体2Bと第2電動機12との隙間の大きさtc1は、電動機冷却手段50が設けられる部分以外における第2筐体2Bと第2電動機12との隙間の大きさtc2よりも小さく形成される。 (もっと読む)


【課題】モータケースを大型化することなく、かつ、各回転部材の潤滑性能を確実に確保することができる車両用駆動モータユニットを提供する。
【解決手段】モータ11が収容され、モータのステータ部25が固定される略円筒状の壁部18fを備えたモータハウジング18と、壁部の内周部において壁部の周方向に沿うように環状に形成され、モータを冷却する冷却媒体が循環する冷却ジャケット55と、モータに潤滑油を供給する潤滑油ポンプ61と、潤滑油ポンプからの潤滑油を循環させる潤滑油通路と、を備える車両用駆動モータユニット10において、潤滑油通路を構成する潤滑油往路18aおよび潤滑油復路18bが、環状に形成された冷却ジャケットの径方向外側で、モータハウジングの壁部内に形成されている。 (もっと読む)


【課題】二つのファンモータを備える場合であっても、交換等に要するスペースを増やすことなしに、これらファンモータを交換、点検する。
【解決手段】モータ駆動装置は、モータを駆動、制御するための電子回路が実装される実装部(20)と、一方の面に実装部が取付けられるフランジ(28)と、フランジの他方の面に取付けられていて実装部の熱を放熱するヒートシンク(30)と、ヒートシンクに対して送風する第一ファンモータ(41)を含む第一ファンユニット(40)とを具備し、第一ファンユニットはフランジに形成された開口部(15)を通ってヒートシンクの一端に配置されている。さらに、モータ駆動装置は、実装部に対して送風する第二ファンモータ(51)を含んでいて実装部の一端に配置された第二ファンユニット(50)を具備し、第一ファンユニットは、第二ファンユニットを実装部から取外した後で、開口部を通じて取外し可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】
電力変換装置及びそれを用いた車両全体の小型化かつ冷却効率を向上させ、さらに接続及び配線を容易化することである。
【解決手段】
パワーモジュール、制御回路部、および平滑コンデンサモジュールを内蔵し、上部にカバーを、下部に底板を設けた筐体とを有し、前記パワーモジュールの前記出力端子の下方に設けられた前記底板に、モータの電力供給線を導入する配線導入開口部と、前記パワーモジュールの前記出力端子の上方に設けられた前記カバーに、前記配線導入開口部から導入された前記電力供給線の端子と前記パワーモジュールの出力端子とを前記筐体内で接続する接続作業用の作業用開口部とを設けたことを特徴とする電力変換装置。 (もっと読む)


【課題】デファレンシャルとモータが一体となった駆動装置においてモータの出力効率を高めることが出来る車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】本発明は、モータ30及びデファレンシャル14が一体化された車両用駆動装置であって、モータ及びデファレンシャルを収容するハウジング16と、このハウジング内に設けられ駆動装置を冷却するウォータギャラリ70と、冷却水を冷却する放熱器86と、冷却水ポンプ80と、冷却水制御手段と、デファレンシャル温度検出手段と、を有し、ウォータギャラリの少なくとも一部はモータとデファレンシャルとの間に設けられ、冷却水制御手段は、デファレンシャル温度検出手段により検出されたデファレンシャルの温度が所定温度より高いとき、冷却水ポンプを作動させて、モータとデファレンシャルとの間に設けられたウォータギャラリに冷却水が流れるように冷却制御することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】回転電機を備えた駆動装置において、収容ケース内のオイルレベルを適宜調整することで、回転電機の駆動効率の向上が図られた駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置は、カウンタギヤ300に掻き上げられたオイルをキャッチタンク920に案内可能な案内機構260とを備え、カウンタギヤ300は、回転電機からの動力によって、矢印DR2方向および該矢印DR2方向と反対方向の矢印DR3方向のいずれにも回転可能に設けられ、案内機構260は、矢印DR2方向に回転するカウンタギヤ300によって掻き上げられたオイルをキャッチタンク920に案内可能な第1供給経路を規定する第1状態と、矢印DR3方向に回転するカウンタギヤ300によって掻き上げられたオイルをキャッチタンク920に案内可能な第2供給経路を規定する第2状態とに切替可能とされる。 (もっと読む)


【課題】大型の電動モータを機械の上部に設置する必要がある大型産業機械であっても、機械自体の構造強度を低下させずに配管設備を準備できる大型産業機械の電動モータ冷却構造と冷却方法を提供する。
【解決手段】電動モータで駆動される駆動機構12と、駆動機構に潤滑油を循環させて供給する潤滑油循環装置20とを備えた大型産業機械の電動モータ冷却構造。電動モータは液冷式電動モータ30であり、潤滑油循環装置20は、加圧された潤滑油を駆動機構12に供給する送り側油配管23と、駆動機構から排出された潤滑油を回収する戻り側油流路24とを有する。さらに、送り側油配管23と液冷式電動モータ30とを連通し潤滑油を送り側油配管から液冷式電動モータに供給する冷却油供給配管32を備える。 (もっと読む)


【課題】回転電機の駆動時に冷媒が十分供給されない場合おいても、永久磁石を十分に冷却することができる回転電機を提供する。
【解決手段】回転電機は、シャフト58と、シャフト58に固設されたロータコアおよび少なくとも一部がロータコアから露出する永久磁石31を含むロータ10と、エンドプレート29と、シャフト58に形成された冷媒通路45と、エンドプレート29に形成された冷媒が流通可能な冷媒通路43とを備え、永久磁石31のうち、ロータコアから露出する部分は、冷媒通路43内に位置し、永久磁石31の表面に、冷媒を滞留させる冷媒滞留部が、冷媒通路43内に設けられた。 (もっと読む)


【課題】回転電機を小型化でき、安価で、設置の際の配線作業性の良い回転電機装置を提供する。
【解決手段】ロータ及びステータを有する回転電機1と、この回転電機に対して別置され、該回転電機に電力を供給する電源ユニット2と、この電源ユニット及び上記回転電機を接続するように設けられ上記回転電機から発生した熱を上記電源ユニットに移送する冷媒流路13と、上記電源ユニットに設けられ上記回転電機から移送された熱を上記電源ユニット内部の空気と共に該電源ユニットの外部に排出させる冷却ファン11とを備えるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】走行性能を向上させ、据え付けスペースを低減し、且つ、低コスト化を図ることもできる電動車両の冷却システムを提供する。
【解決手段】冷却水タンク21と、冷却水24を冷却水タンクから車両駆動用電動機1へと導いて車両駆動用電動機を冷却した後、車両駆動用電動機から冷却水タンクへと導くための冷却水循環流路22と、冷却水ポンプ23とを有し、この冷却水ポンプの吐出力によって冷却水が冷却水循環流路を循環するように構成された電動車両の冷却システムにおいて、冷却水ポンプの回転軸29と車両駆動用電動機の回転軸13とを共通化することにより、車両走行時の車両駆動用電動機の駆動力によって冷却水ポンプの吐出力も得られる構成とする。また、車両駆動用電動機の制御回路を冷却水循環流路に配設することにより、冷却水ポンプの吐出力によって冷却水循環流路を循環する冷却水により車両駆動用電動機とともに制御回路も冷却する構成とする。 (もっと読む)


【課題】インバータ等の電子機器の冷却を行なう冷却回路を備えた駆動装置であって、車両内での搭載性の向上が図られた駆動装置およびこの駆動装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】駆動装置は、回転電機MG2と、回転電機MG2に電力を供給可能なインバータ10と、収容ケース100と、インバータ10と回転電機MG2とを冷却可能な冷媒が流通する冷媒回路と、冷媒回路内に設けられ、収容ケース100内に収容され、回転電機MG2とインバータ10とを冷却可能な冷却機構30と、冷却機構30に冷却回路内を循環する冷媒Lを供給可能な供給管35と備える。 (もっと読む)


【課題】スラスト荷重に対する転がり軸受の長期耐久性を向上させ、コンパクト化,高速回転化に対応でき、かつ簡単な構成で効率の良いモータ冷却が行えるモータ一体型磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】このモータ一体型磁気軸受装置は、主軸13を、転がり軸受と磁気軸受とで支持する。磁気軸受を構成する電磁石17は、主軸13に設けられたスラスト板13a,13bに非接触で対向するように、スピンドルハウジングに取付けられる。スピンドルハウジングには、モータ28の配置部を貫通するモータ冷却流路が設けられる。このモータ冷却流路は、前記スラスト板13a,13bとこのスラスト板13a,13bに対向する部材17,28bとの間に生じた隙間を含む。スラスト板13a,13bと対向する部材17,28bにおけるスラスト板13a,13bとの対向面に動圧溝44を設ける。前記モータ冷却流路は、冷凍サイクル装置の冷媒流路に介在させる。 (もっと読む)


【課題】発電機運転力率の変動に追従させて冷却用の水素ガス圧力を調整することにより風損を低減して効率的な運転を実現することができる水素冷却発電機システムを提供する。
【解決手段】水素冷却発電機1と、冷却用の水素ガスを供給する水素ガスボンベ2と、水素ボンベ2と水素冷却発電機1の内部との間を連通する管路3とを有する水素冷却発電機システムにおいて、管路3の途中に配設されて水素冷却発電機1の内部に供給する水素ガスの圧力を調整する圧力調整弁4と、水素冷却発電機1の出力に基づきその力率を検出する力率検出器5と、水素ガスの圧力が、力率検出器5が検出する力率に基づいて予め定めておいた圧力になるように圧力調整弁4を制御する制御装置6とを有する。 (もっと読む)


【課題】内部の温度分布のバラツキを抑え、より効果的に冷却を行えるモータを提供する。
【解決手段】回転子8がシャフト3と共に回転し、磁石8bを保持した部位8cにより、貯留された絶縁油OLを跳ね上げる。跳ね上げられた絶縁油OLの一部は、油滴となって固定子7の外部に付着し、固定子7より熱を奪った後に摘下する。一方、跳ね上げられた絶縁油OLの別の一部は、油滴となってケース1の内壁に付着し、ケース1に熱を与えた後に摘下する。尚、貯留された絶縁油OLは、回転子8により跳ね上げられる際に、回転子8より熱を奪う。以上を繰り返すことで、固定子7と回転子8の温度は低下する一方、ケース1の温度は上昇するが、ケース1はウォータジャケット1a内を通過する冷却水との間で熱交換が行われるため、高温になることが抑制される。 (もっと読む)


【課題】より良好な冷却性能を確保することができるインホイールモータを提供すること。
【解決手段】本発明によるインホイールモータ1は、回転子7と固定子6とそれらを外包する外包部材5とを備える回転電機2と、回転電機2の駆動力を車輪に伝達する伝達手段3を、車輪の内周側に位置させて備え、回転電機2及び伝達手段3を冷却する冷却液を貯留する貯留手段18と、貯留手段へ冷却液を運搬する運搬手段20、21、22を備え、貯留手段18の排出口を固定子6と伝達手段3のいずれか一方よりも上方に備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 スラスト荷重に対する転がり軸受の長期耐久性を向上させることができ、コンパクト化,高速回転化に対応でき、かつ簡単な構成で必要なモータ冷却が行えるモータ一体型磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】 このモータ一体型磁気軸受装置は、モータ28のロータ28aとコンプレッサ翼車6aとタービン翼車7aとが設けられた主軸13を支持する。転がり軸受15,16と磁気軸受とを備え、転がり軸受15,16がラジアル負荷を支持し、磁気軸受がアキシアル負荷と軸受予圧のどちらか一方または両方を支持する。磁気軸受を構成する電磁石17は、主軸13に設けられたスラスト板13aに非接触で対向するように、スピンドルハウジング14に取付けられる。スピンドルハウジング14内のモータ28の配置部を貫通するモータ冷却流路41が設けられる。このモータ冷却流路41は、前記コンプレッサ翼車6aを有するコンプレッサ6、および前記タービン翼車7aを有する膨張タービン7が介在する冷凍サイクル装置の冷媒流路に介在させる。 (もっと読む)


【課題】永久磁石を備えたロータを使用した電動モータにおいて、弱め界磁制御が不要であり、かつ、渦電流による発熱を防止可能な電動モータを提供することを目的とする。
【解決手段】電動モータ1は、ロータ20、ステータ30、および回転軸40を収容するハウジング10と、ステータ30の内側に配置され、かつ、軸方向に移動可能に構成されている、永久磁石を備えたロータ20と、ステータ30と、ロータ20と連動して回転し、ハウジング10を貫通する回転軸40と、空気流を利用して、ロータ20を軸方向に移動させると共に、ハウジング10内を冷却する移動・冷却機構とを備えている。 (もっと読む)


【課題】小型で冷却効率の良い車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】内気と外気の流通がないように機内を密閉した主電動機と、この主電動機のフレーム10に支持されて配置され、その発熱部に第1の冷却液管15Aを配設した主電動機駆動用の制御装置9と、主電動機の回転軸1の片端に取り付けられ、ラジアル形状の羽根を有する外扇と、フレーム10に支持されて外扇を覆うように設けられ、冷却風を取り入れる第1の開口部を有し、フレーム10の側面との間に冷却風を送り出す第2の開口部を形成する外扇カバー11と、第2の開口部の近傍に設けられ、冷却風と熱交換を行う放熱フィン14及びこの放熱フィンと熱交換を行う第2の冷却液管15とから成る放熱器とで構成し、第1の冷却液管15Aと第2の冷却液管15を外部に設けられたポンプを介して配管接続し、冷却液を循環させるようにする。 (もっと読む)


【課題】低温環境下でのスイッチング素子の耐圧破壊を防止可能な車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置20のケース102には、モータジェネレータMGとパワー制御ユニット21とが収容される。IGBT素子を搭載したパワー素子基板120は、モータジェネレータMGの下側部分に収容される。パワー素子基板120の裏面には冷却水を通流する通水路122が設けられる。通水路122は、少なくとも一部が潤滑油を貯蔵するオイルパン300に接触するように配置される。モータジェネレータMGの逆起電圧がIGBT素子の素子耐圧を上回る低温領域では、ECU30がウォーターポンプ202を停止状態として通水路122に冷却水を滞留させる。これにより、モータジェネレータMGでの発熱が潤滑油および冷却水を熱伝達剤としてパワー素子基板120に伝達することができ、IGBT素子を短時間で昇温することができる。 (もっと読む)


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