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Fターム[5H611PP06]の内容

電動機、発電機と測定・保護装置等との結合 (11,439) | 被検出部 (1,189) | 回転側 (718) | 回転子巻線 (39)

Fターム[5H611PP06]に分類される特許

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【課題】本発明は、スイッチドリラクタンスモータに関する。
【解決手段】本発明によるスイッチドリラクタンスモータは、ロータ部に結合されるバランス部材に、ロータ部の回転位置を検出できる位置検出部を形成し、これに対応する位置にセンサー部を位置させ、モータハウジングの内側のカバー面に形成することを特徴とする。本発明によると、モータハウジングの内部にセンサー部を位置させることにより、センサー部を保護するとともにセンサー部によるロータ部の回転位置の検出の信頼性を向上させる効果を有する。 (もっと読む)


【課題】低温駆動時における焼損を抑制できる電動モータを提供する。
【解決手段】アーマチュアに給電を行う複数のブラシ42と、過熱時にアーマチュアへの給電を制限するサーミスタ61と、アーマチュアの端部に取り付けられ、複数ブラシ42、及びサーミスタ61を保持するブラシホルダユニット6と、を備えた電動モータにおいて、サーミスタ61を加熱する抵抗体66がサーミスタ61に直列接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ステータ側マグネットを安定して保持させることが可能なブラシレスモータを提供する。
【解決手段】ロータ側のスロット数=ステータ側のスロット数±巻線の極対数となるように設定されたブラシレスモータ(バーニアモータ)において、ステータ側マグネット34の径方向のロータ側端面(内側端面)を少なくとも保持する保持部36と、ステータコア31と軸方向に当接する連結部37とが一体成形されてなる非磁性体からなるマグネットホルダ35を備える。 (もっと読む)


【課題】モータジェネレータ10の減磁の有無を適切に判断することのできる回転機の減磁検出装置を提供する。
【解決手段】モータジェネレータ10にエンジン18によって負荷トルクが付与される状況下、モータジェネレータ10の回転速度をその目標値にフィードバック制御するためのモータジェネレータ10への指令トルク(指令モータトルク)に対するエンジン18への指令トルク(指令エンジントルク)の比率に基づき、減磁の有無を判断する減磁検出処理を行う。より詳しくは、指令モータトルク及び指令エンジントルクから算出される減磁率が閾値よりも大きいと判断された場合、減磁が生じている旨判断する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】高い力率と高い磁束密度を実現する横方向磁束型の回転電機及びこれを用いた車輌を提供する。
【解決手段】回転方向に巻かれた巻線41と、前記巻線41の一部を取り囲む第1及び第2の強磁性体42a,42bが回転方向に配置されている固定要素4と、回転軸まわりに回転可能な回転子と、固定要素4に対向し、回転子に取り付けられる回転要素3と、を有する横方向磁束型回転電機であって、回転要素3は、第1の強磁性体42aに対向する第3の強磁性体31a、第2の強磁性体41bに対向する第4の強磁性体31b、第3の強磁性体31aと第4の強磁性体31bとの間に介挿される第1の磁界発生部32と第2の磁界発生部34を有し、第1及び第2の磁界発生部32,34は回転要素3の対向する面から固定要素4の対向する面に向けて磁界を発生させ、この磁界の向きは互いに反対向きである横方向磁束型回転電機及びこれを用いた車輌。 (もっと読む)


【課題】誘起電圧波形のゼロクロス点を正確に検出して、回転子の回転制御を正確に行うことが可能な回転子および永久磁石電動機を得ること。
【解決手段】磁石埋め込み孔の周方向両端部に形成された磁束短絡防止用のフラックスバリア12と、磁石埋め込み孔の外周側に形成された外周部鉄心15と、外周部鉄心15の両端のフラックスバリア12から周方向内側へ、外周部鉄心15の板厚に相当する幅の磁性部からなる磁路dを介して、径方向に細長い形状のスリット20がフラックスバリア12と平行に形成されている。外周部鉄心15の両端近傍に形成されたスリット20の周方向内側には、さらに所定幅の磁路を介して径方向に長いスリットが1つ以上形成されていても良い。 (もっと読む)


【課題】回転電機のロータの支持精度を良好に維持しつつ、装置全体を小型化することのできる車両用駆動装置を実現する。
【解決手段】ロータとステータとを有する回転電機を車輪の駆動力源として備える車両用駆動装置。ステータに対するロータの回転位置を検出する回転センサと、ステータの径方向内側でロータを支持するロータ支持部材と、回転電機と同軸上に配置されると共にロータ支持部材に駆動連結されたポンプロータ、及び当該ポンプロータを収容するポンプケース、を有するオイルポンプと、径方向におけるポンプケースとロータ支持部材との間に配置され、ポンプケースに対してロータ支持部材を回転可能に支持する支持軸受と、を備える。回転センサと支持軸受とが、径方向視で重複する位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】2組の界磁磁極部の相対角度を正確に検出することで、さらなる広範囲高効率運転が達成できる可変界磁回転電機を提供できるようにする。
【解決手段】固定子巻線12と固定子鉄心13を設置した固定子10と、界磁用磁石が設置された回転子30と、前記回転子30の回転位置検出器25と、を有する回転電機において、相対的に回動する2組の界磁磁極部46,47の各々に回転位置検出のための信号発生手段を設けたことを特徴とする可変界磁回転電機。 (もっと読む)


【課題】信頼性を向上させることができる半導体装置,半導体装置を用いた回転電機または車両を提供する。
【解決手段】ショットキ接合と、pn接合を備える半導体装置であって、pn接合は高濃度P型拡散層5とN型拡散層4で形成され、低濃度P型拡散層6と金属電極7により、ショットキ接合が形成され整流領域のpn接合部の降伏電圧を、前記ショットキ接合及びガードリング部Z2のpn接合より低くすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができる電動モータを提供する。
【解決手段】筒部を有するヨークと、筒部の内周面に配置され、磁極数が4極のマグネットと、ヨークの内側に回転自在に支持されたアーマチュアと、アーマチュアに給電を行う2個のブラシ30とを備えた電動モータにおいて、2個のブラシ30を機械角で90°周方向に間隔をあけて配置すると共に、モータ回転軸を挟んで2個のブラシ30とは反対側に、過熱時にアーマチュアへの給電を遮断する熱保護素子35を配置したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】モータの回転を制御する制御回路を搭載した回路基板を小型化する。
【解決手段】モータは、静止部と回転部と軸受とを備え、静止部が軸受が挿入される軸受ホルダと、軸受ホルダの下部から径方向外方に広がるベース部と、軸受ホルダの外周に固定されるステータと、ベース部上に固定され一部がステータと軸方向に重なる回路基板224とセンサ部225とを備え、回路基板224の周方向における両側の端部と中心軸とのなす角が180度未満であり、センサ部225がホール素子を有し、回路基板224から周方向に離れて配置されるパッケージ部71と、パッケージ部71から回路基板224に平行に延びて回路基板224に接続される複数のリード線72とを備え、パッケージ部71が中心軸J1を中心として回路基板224の中心軸J1から最も離れた位置を通る円内に位置する。 (もっと読む)


【課題】 直流モータの回転角度および回転方向を確実に検出することを課題とする。
【解決手段】 直流モータのロータコアの各第1〜第3スロットに収納される各第1〜第3相コイル31〜33の巻き数を、各第1〜第3スロット毎に変更している。このように各第1〜第3相コイル31〜33の巻き数を、各第1〜第3スロット毎に変更することで、直流モータのロータの回転に伴い、インピーダンスの段階的な変化が生じ、このインピーダンスの段階的な変化に伴って交流電流成分が段階的に変化する。そして、交流電流成分抽出手段により抽出された交流電流成分の段階的な変化パターンに基づいて、直流モータのロータの回転方向を検出している。これにより、直流モータのロータの回転角度の検出と直流モータのロータの回転方向の検出とが両方とも可能な高性能な回転角度検出装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】車両駆動装置の回転子を支持する軸受の電食問題を解決し、かつ電食対策として用いる部材の生産コストを低減することである。
【解決手段】本発明の第一の発明としては、車輪駆動装置用電食防止ユニットを提供する。本発明の電食防止ユニットは、モータ回転子と電気的導通する接触体と、接触体をモータ回転子側へ押さえ付けるための弾性体と、接触体と弾性体を収容する収納部であって、モータ筐体に設けられ、該モータ筐体を介してモータステータと電気的に導通するものと、を備え、かつ、前記接触体と前記弾性体と前記収納部とは、導電性の材料で作られていることを特徴とするものである。本発明の第二の発明としては、上述の電食防止ユニットを備える車輪駆動装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】巻線絶縁の劣化診断装置に関し、低電圧電動機の劣化状態を把握することのできる劣化診断装置を提供する。
【解決手段】試験治具60は、ロータ22とステータ15を有する電動機14を固定する振動伝達防止台51と、シャフト24に接続されたシャフト固定具61を固定する振動伝達防止台52と、を有する。シャフト固定具61はトルク計内蔵アーム62を有し、劣化診断装置30は制御を司る制御装置2と、制御装置2の出力命令により電動機14へ電力を供給する電源4と、振動を測定するセンサ5と、振動計アンプ6と、振動計アンプ6からの信号を分析するFFTアナライザ7と、表示器8aと、入力器8bと、を有している。 (もっと読む)


【課題】設備投資や形状変更を抑えた低コストで、冷却効率を向上させる。
【解決手段】電圧調整器7の回路部に接触して該回路部を冷却する冷却部材を備え、冷却部材に対向するように吸気穴2bがケース2に形成された車両用交流発電機の電圧調整器において、冷却部材は、それぞれ、基板上の一方向に突設された同一断面形状の複数のフィン72a、73aを備えた第1の冷却板72と第2の冷却板73とを組み合わせて構成され、第1の冷却板72と第2の冷却板73とは、一方の冷却板のフィン端面が、他方の冷却板の複数のフィンによって形成される通風路に対面して突合わされるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数あるブラシのうちどのブラシに異常があるかを発見する。
【解決手段】励磁装置50によって供給される励磁電流I1〜I5の電流値を検出して、検出電流を出力する電流検出器D1〜D5と、複数の電流検出器D1〜D5によって出力された検出電流i1〜i5の電流値をそれぞれ比較して、その比較した検出電流i1〜i5の電流値に所定の値以上の差があると検知情報A1〜A5を外部に出力する比較回路30とを備える。これにより、複数あるブラシB1〜B5のうちどのブラシに異常が発生しているかを発見できる。 (もっと読む)


【課題】作業員が現地に出向いて乾燥運転を実施しなくても停止中の水力発電機の発電機界磁回路の絶縁を回復させることができる水力発電機絶縁回復装置を提供する。
【解決手段】水力発電機絶縁回復装置は、第1および第2の水力発電機11,12の発電機界磁回路の絶縁低下を検出するための第1および第2の界磁地絡継電器51,52と、第2の界磁地絡継電器52によって停止中の第2の水力発電機12の発電機界磁回路の絶縁低下が検出されると第2の水力発電機12を所定の乾燥運転時間だけ乾燥運転させる乾燥運転手段として機能する発電機励磁回路(4’)および絶縁回復用電磁弁制御回路10とを具備する。 (もっと読む)


【課題】センサステータの周方向の角度位置を組み付け後において容易に調整することができるとともに、センサステータの軸心位置を調整することができるモータを提供する。
【解決手段】センサ収容凹部46の開口を覆うようにエンドフレーム41(ハウジング部材)に取り付けられたカバー部材としてのフレームカバー42は、回転検出センサとしてのレゾルバ53のセンサステータ51と周方向に係合する周方向係合部(65)と、該フレームカバー42を径方向に移動させることでセンサステータ51の径方向位置を調整可能とすべく該センサステータ51と径方向に係合する径方向係合部64とを備え、エンドフレーム41に対して周方向及び径方向に調整可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】回転機械におけるロータ界磁地絡を検出するためのシステムを提供する。
【解決手段】複数の界磁巻線160が実質的に配置された回転機械のロータと、複数のステータ巻線170が実質的に配置された回転機械のステータ140とを含むことができ、ロータとステータとの間にはエアギャップ120がある。システムは、ロータと接地との間に少なくとも一時的に接続された高インピーダンス接地回路を含むことができる。加えて、システムは、ロータとステータとの間に少なくとも一時的に位置付けられた、回転機械の運転中にエアギャップにおいて発生する磁束密度を測定するためのエアギャップ磁束プローブ130を含むことができる。最後に、システムは更に、エアギャップ磁束プローブの出力を受け取るため、エアギャップ磁束プローブと電気的に通信する解析器を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】回転センサ部材を設けることなく、起動時や低速時における回転子の位置検出も可能となる回転電機の回転子を、容易に製造する。
【解決手段】回転軸と、回転子鉄心2と、回転子鉄心2の外周面または内周面に配設された複数の永久磁石3とを備えた永久磁石型回転電機の回転子であって、複数の永久磁石3の周囲を取り囲むように構成され、回転電機の回転角度に応じて流れる誘導電流によって作られるインダクタンスに差が生ずる単数ないし複数の導通回路5をさらに備える。 (もっと読む)


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