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Fターム[5H611TT06]の内容

電動機、発電機と測定・保護装置等との結合 (11,439) | 電気的部分との構造的結合 (1,306) | コンデンサとの結合 (95)

Fターム[5H611TT06]に分類される特許

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【課題】コモンモード電流を、電動駆動装置内において回転電機側から電力変換装置の仮想中性点へと戻すことができる、機電一体型の電動駆動装置の提供。
【解決手段】機電一体型の電動駆動装置は、ロータ、電機子巻線945が装着されたステータコア941を有するステータ、および、電機子巻線945の交流端子902U〜902Wが配置されステータを保持するハウジング912が設けられた回転電機900と、インバータ回路140および該インバータ回路140と交流端子902U〜902Wとを接続する交流バスバー802U〜802Wを有し、ハウジング912の外周に固定される電力変換装置200と、ステータコア941に接触して設けられ、ステータの浮遊容量に起因するコモンモード電流を集電する導体バー950b、導体リング950cと、インバータ回路140の直流入力側の仮想中性点510Gと導体バー950bとを接続する接続配線700と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スイッチドリラクタンスモータに関する。
【解決手段】本発明は、中央に回転軸が固定されるように結合されるロータコア及び前記ロータコアの外周面から突出形成された複数個のロータ突極150からなるロータ部と、前記ロータ部が内部に回転可能に収容されるステータヨーク130及び前記ロータ突極150と対応するように前記ステータヨーク130から前記ロータ突極方向に突出形成され、コイル170が巻線される複数個のステータ突極150からなるステータ部と、前記ステータ部の上部に固定されるように結合され、複数個の前記ステータ突極150に巻線された前記コイル170が貫通される複数個の接地部を備えるプリント回路基板190と、を含むことを特徴とするスイッチドリラクタンスモータ100を提供する。 (もっと読む)


【課題】
直射日光等の厳しい環境下でも運転可能で、かつ、低騒音を実現した回転電機を提供する。
【解決手段】
外周に複数の冷却フィン52を形成したハウジング51と、このハウジング51に取り付けられる固定子と、回転軸に固定され固定子からの回転磁界によって回転する回転子と、回転軸の回転に伴って回転する冷却ファン58と、ハウジング51の外周に設けられるカバー10と、カバー10とハウジング51との間に配置され複数の冷却フィン52の先端部を覆う被覆材80とを備え、複数の冷却フィン52の間に被覆材80で覆われた空間を形成する。これにより、被覆材80による吸音作用及び空間による放熱作用を奏しつつ、冷却風による冷却が可能となる。 (もっと読む)


【課題】
放熱を確実に行いながら、可変速運転制御をポンプ装置単体で行うことができる省スペースポンプ装置を提供する。
【解決手段】
ポンプケーシング内に設けられ羽根車を有するポンプ部と、前記羽根車を回転駆動する回転電機とが一体になったポンプ装置において、回転電機は、その外周に複数の冷却フィンを有するハウジングと、ハウジングに取り付けられる固定子と、回転電機の回転軸に固定され、複数の永久磁石を円筒状に配置して構成された回転子と、回転軸を支持する軸受と、軸受が取り付けられるエンドブラケットと、ポンプ部が取付けられる側とは反対側のエンドブラケットの端に取り付けられたファンと、ハウジングを覆うカバーと、ハウジングの一部に取り付けられた電力変換装置と、ハウジングの他の部分に取付けられた制御基板と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】
設備配管や製品構造に負荷をかけず取り付けることが可能で、圧力一定制御などの可変速運転制御などをポンプ装置単体で行うことができ、安定して自立可能なポンプ装置を提供する
【解決手段】
ポンプケーシング内に設けられ羽根車を有するポンプ部と、前記羽根車を回転駆動する回転電機部と、が一体になったポンプ装置において、前記回転電機部はハウジングを有し、該ハウジングの周囲に、前記回転電機部に駆動電流を供給するためのインバータ本体と、前記回転電機の運転制御を行う制御基板と、インバータの回路の一部を構成するコンデンサと、が配置され、前記ハウジングと、前記インバータと、前記制御基板と、前記コンデンサの少なくとも一部を収納するケースを備え、前記インバータ本体と前記コンデンサは、離れた位置に配置される構成とする。 (もっと読む)


【課題】複数の雑防素子の端子をそれぞれ長く引き延ばす必要がなくそれぞれ短くすることができるとともに、各端子を給電用ターミナルに容易に接続することができるモータを提供する。
【解決手段】モータは、ヨーク2の開口端に固定されるエンドブラケット3を備え、軸方向から見てエンドブラケット3の周壁の一部にはヨーク2の外部に膨出するコネクタ部3bが形成され、エンドブラケット3の周壁におけるコネクタ部3bと対応した部分には切り欠き部3cが形成され、切り欠き部3cを介して内部からコネクタ部3bまで一対の給電用ターミナル21,22が配設され、一対の給電用ターミナル21,22には第1及び第2の雑防素子31,32が接続可能とされる。各給電用ターミナル21,22には、第1及び第2の雑防素子31,32の片方の端子31a,32aを接続するための接続溝21d,21e,22d,22eが径方向に沿って複数並設される。 (もっと読む)


【課題】トルクリップルやラジオノイズを低減できる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ECU12においてパワー基板104とコンデンサ108をモータシャフトが挿通する制御基板103、バスバー1・105およびバスバー2・106の挿通孔107に対して同心円上に配置し、さらに、電源接続部PIG、PGNDとパワー基板104間を円形形状のバスバー1・105およびバスバー2・106で接続することにより、U、V、W各相の配線長が異なることにより生じる配線抵抗の差を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】温度条件が厳しい環境での使用に耐えることができ、且つ、複数のコンデンサC2を効率良く、安価に組み立てることができるノイズ抑制装置7を提供する。
【解決手段】ノイズ抑制装置7は、電磁スイッチのM端子ボルトに分岐配線を介して接続される第2のプラス電極19と、モータのエンドフレームにスクリュで固定されるアース電極20との間に2個のコンデンサC2が並列に配置されている。この2個のコンデンサC2は、コンデンサ本体に対し同一方向に取り出された2本のリード端子C2tを持ち、第2のプラス電極19およびアース電極20を挟んで互いのリード端子C2tが向かい合う方向に配置されている。これにより、2個のコンデンサC2の各リード端子C2tは、第2のプラス電極19およびアース電極20に対し、合計4個所の接合個所を1回の溶接工程で接合することができる。 (もっと読む)


【課題】回転電機との電気的接続構造を簡素化すると共に冷却性能を確保するべく、各構成部品の配置を最適化する。
【解決手段】直流電力と交流電力との間の電力変換を行う複数のスイッチング素子と、スイッチング素子が載置されるベースプレートと、ベースプレートに設けられる放熱フィンと、車両Vの駆動力源としての回転電機3との間で交流電力の入出力を行う交流端子25と、直流電力の平滑用のコンデンサと、を備えたインバータ装置1。回転電機の回転軸3aが車両Vの幅方向に延びるように配置され、ベースプレートと交流端子25とが車両の幅方向に隣接して配置され、複数の交流相端子が、回転電機3の回転軸3aに対して交差する方向に沿って順に配列され、コンデンサが、放熱フィンに対して車両Vの進行方向後方側に隣接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】 各種の回路基板、更には、ノイズフィルタやコンデンサをも含めて一体に構成するに適した、実用的にも優れた回転電機組立体を提供する。
【解決手段】 永久磁石式回転電機と、電力変換装置と、電力変換装置を構成する部品と、外部との入出力を行うと共に、電力変換装置を介して回転電機の動作を制御する制御&I/F基板と、ノイズフィルタを内蔵した端子箱とをカバー内に一体に内蔵し、当該カバーの一方の端部に冷却ファンを取り付けた回転電機組立体において、回転電機の電機子の外周に取り付けられてその外周に複数の冷却フィンを形成したハウジングの一部に形成した平面部に、電力変換装置を一体に取り付け、かつ、ハウジングの他の部分には、部品と制御&I/F基板を、その冷却フィンとカバーの内周面との間に配置し、そして、ノイズフィルタを、カバーの一部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】FM帯及びDAB帯のノイズを低減する軽量のモータ装置を提供する。
【解決手段】
モータの駆動回路1において、モータブラシ6P及び6Mとヨーク5との間に、ノイズ除去装置として空芯コイル8とコンデンサ9とが接続される。空芯コイル8は、モータブラシ6P及び6Mとヨーク5との間のバスバー11を螺旋状に巻くことで形成され、コンデンサ9はバスバー11とヨーク5との間に誘電体12を配設することで形成される。コンデンサ9の自己共振周波数をFM帯とし、空芯コイル8の自己共振周波数をコンデンサの自己共振周波数よりも大きくすることで、FM帯及びDAB帯におけるノイズを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】電気ノイズの対策が施された小型なDCモータを提供する。
【解決手段】DCモータは、ヨークと、ヨークの内面に沿って設けられ、周方向に複数の磁極を有するマグネットと、マグネットに対向配置された電機子と、電機子の回転軸に挿通され固定されたシャフトと、電機子と同軸になるようにシャフトに取り付けられたコミテータと、先端面がコミテータの外周面に摺接する一対のカーボンブラシ30a,30bと、一対のブラシカーボンブラシ30a,30bへの給電に用いられる配線32a,32bと、フェライトコア76と、を備える。フェライトコア76は、その中心部に配線のうち露出した導体部分が位置するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】体格を小型化可能な駆動装置を提供する。
【解決手段】ヒートシンク50はモータケース10の軸方向に設けられる。このヒートシンク50にはパワーモジュール60が設けられる。パワーモジュール60は、ヒートシンク50に設けられ、巻線への通電を切り替える。モータ2を制御する制御電流が流れる制御基板40は、ヒートシンク50に配置され、パワーモジュール60と電気的に接続する。モータ2を駆動する駆動電流が流れるパワー基板70は、パワーモジュール60と電気的に接続し、ヒートシンク50に対して制御基板40の反対側に配置される。制御コネクタ49は制御基板40と電気的に接続し、制御電流が入出力される。パワーコネクタ79はパワー基板70と電気的に接続し、駆動電流が入出力される。制御コネクタ49およびパワーコネクタ79は制御基板40とパワー基板70との間に配置される。 (もっと読む)


【課題】ノイズフィルタを含む制御回路の全てを内蔵させた外枠筐体を搭載対象機器に固定しただけで、Yコンデンサのアース側を低インピーダンスに保持して確実にアース処理が行える制御回路内蔵型のDCモータを得ること。
【解決手段】回路基板10には、制御回路(フィルタ回路13、電源回路14、インバータ回路15)が搭載される。モータフレーム2とモータブラケット3とで構成される外枠筐体と回路基板10の回路アースとの間を低インピーダンスで接続する構成として、ステータコア5が外周面をモータフレーム2の内周面と密着して配置され、フィルタ回路13内のYコンデンサのアース側が接続される前記回路アースとステータコア5とが端子部材であるアースピン17により接続された構成がある。外枠筐体の一部であるモータフレーム2は搭載対象機器を通してアース処理される。 (もっと読む)


【課題】振動、騒音が抑制された電動式パワーステアリング装置用モータを得る。
【解決手段】この発明に係る電動式パワーステアリング装置用モータは、車両のハンドルに対して補助トルクを出力するするモータ部1と、このモータ部1の駆動を制御する制御装置2とを備え、モータ部1は、極数pを有する回転子14と、この回転子14の周囲を囲って設けられスロット数nのスロットが形成されているとともにフレーム4に収納された固定子鉄心23およびスロットに巻装された3相の固定子巻線25からなる固定子15とを有し、制御装置2は、ボス18とモータ部1との間であって出力軸12を囲って設けられている。 (もっと読む)


【課題】電動モータに流れる電流を制御する3相ブリッジ回路のインピーダンスを低減し、効率良くリップルを吸収すると共に、駆動装置の電力効率を向上する。
【解決手段】電動モータ2の回転子軸30の軸線上に電動モータ2を制御する制御装置3を配置する。制御装置3は、電動モータ2の電流を制御する3相ブリッジ回路を構成する半導体スイッチング素子15と、電動モータ2に流れる電流のリップル成分を抑制するコンデンサ13を備え、半導体スイッチング素子15とコンデンサ13は、3相ブリッジ回路のアームごとに一対となって、同心円状に配置される。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減し、体格を小型化することの可能な駆動装置を提供する。
【解決手段】パワーモジュール40は、ステータ15又はロータ21に巻回されるコイル18に駆動電流を供給する複数のパワートランジスタ51〜58、61〜68及びこの複数のパワートランジスタを接続する配線70〜75を板状に樹脂モールドする。アルミ電解コンデンサ43、チョークコイル44及び第1コネクタ45などの電子部品は、パワーモジュール40の板厚方向に設けられ、パワーモジュール40の配線70〜75に電気的に接続される。これにより、樹脂モールドしたパワーモジュール40の配線70〜75と電子部品とを電気的に接続する構成を簡素にすることができる。 (もっと読む)


【課題】ディスクブレーキと、キャリパボディに取り付けられる電動モータと、入力される回転動力をディスクロータに対する摩擦パッドの進退作動に変換する運動変換機構と、電動モータおよび運動変換機構間に設けられる減速機とを備える車両用電動ブレーキ装置において、電動モータのブラシホルダにラジオノイズ低減用のコンデンサを、簡単な構造で保持可能とする。
【解決手段】ブラシホルダ37に、ラジオノイズ低減用のコンデンサ104を保持するコンデンサ保持部105が設けられ、該コンデンサ保持部105は、コンデンサ104の一面を当接させるようにしてブラシホルダ87に形成される支持面106と、ブラシホルダ87に一体に形成されて支持面106との間にコンデンサ104を挟むフック107,108とを有するとともに、電動モータの軸線に直交する平面内でのコンデンサ104の移動を規制するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 駆動制御のための電子回路とモータとを一体化した駆動装置において、その体格を可及的に小さくする。
【解決手段】 半導体モジュール501〜506及びコンデンサ701〜706を含む電子回路を、モータの軸方向に配置する。このとき、半導体モジュール501〜506を縦配置とし、ヒートシンク601に接触させる。具体的には、半導体モジュール501〜506の有する半導体チップの面の垂線が、モータの軸線に垂直となっている。これにより、モータの軸方向におけるコンデンサ701〜706の配置範囲の少なくとも一部が軸方向における半導体モジュール501〜506及びヒートシンク601の配置範囲に重なるように、コンデンサ701〜706を配置する。 (もっと読む)


【課題】 直流モータの回転角度および回転方向を確実に検出することを課題とする。
【解決手段】 直流モータのロータコアの各第1〜第3スロットに収納される各第1〜第3相コイル31〜33の巻き数を、各第1〜第3スロット毎に変更している。このように各第1〜第3相コイル31〜33の巻き数を、各第1〜第3スロット毎に変更することで、直流モータのロータの回転に伴い、インピーダンスの段階的な変化が生じ、このインピーダンスの段階的な変化に伴って交流電流成分が段階的に変化する。そして、交流電流成分抽出手段により抽出された交流電流成分の段階的な変化パターンに基づいて、直流モータのロータの回転方向を検出している。これにより、直流モータのロータの回転角度の検出と直流モータのロータの回転方向の検出とが両方とも可能な高性能な回転角度検出装置を提供することができる。 (もっと読む)


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