説明

Fターム[5H613GA12]の内容

電動機、発電機の集電 (7,555) | 対象部材、対象部分 (1,444) | 刷子保持装置本体、刷子保持器 (426)

Fターム[5H613GA12]の下位に属するFターム

Fターム[5H613GA12]に分類される特許

1 - 20 / 128


【課題】容易に組み付けることができ、且つ、大型化を抑制しながら組み付け強度を十分確保することができるブラシホルダを提供する。
【解決手段】ブラシホルダは、ブラシ保持部を有する保持部材41と、コネクタ部を有し保持部材41に対して組み付けられるベース部材51とを備える。保持部材41には弾性変形可能な弾性部43aとその弾性部43aの先端側に形成された爪部43bとからなる係合爪43が設けられ、ベース部材51には爪部43bが係合可能な係合面52bを有する弾性変形可能な係合壁52cが設けられ、保持部材41とベース部材51とは爪部43bが係合面52bに係合することで抜け止めがなされて組み付けられる。 (もっと読む)


【課題】異音の発生を抑えることが可能なモータを提供する。
【解決手段】ブラシホルダ21は、整流子の径方向外側を覆うとともにブラシ収容部25が形成された側壁部24aと、側壁部24aの軸方向端部に設けられ整流子の軸方向端面を覆う平板部24bとを有するカバー部24を備える。そして、カバー部24の平板部24bには、整流子とは反対側に突出する平板側突出部27,27a(補強リブ)が径方向に沿って直線状に形成される。 (もっと読む)


【課題】ブラシの摩耗粉がブラシ装置に設けられたピグテール等の導通部材に付着することのない直流モータおよび減速機付き直流モータを提供する。
【解決手段】アーマチュア40のコンミテータ46は、モータ軸41に対し直交する方向に放射状に配置された複数のセグメント48を有するディスクタイプのコンミテータである。ブラシ装置50は、コンミテータ46に近接した状態にてヨークハウジング11の開口部11aに配される。そして、ブラシ装置50のブラシ装置本体51は、セグメント48に対向して配置されるとともに、ヨークハウジング11の開口部11aを封じる隔離壁51aを備え、隔離壁51aにはブラシ(52,53)が挿通する挿通孔(51j,51k)が形成されており、ブラシ(52,53)のセグメント48と摺接する摺接部(52b,53b)と、ピグテール(52a,53a)とは隔離壁51aを挟んで互いに反対側に配される。 (もっと読む)


【課題】ブラシ箱の壁面に形成された切欠き溝の周縁角部にブラシの側面が当たることによって生じるブラシの接触摩耗を防止できるブラシホルダを提供する。
【解決手段】ブラシ箱19の壁面には、ブラシ9のリード線9aを通すための切欠き溝21が形成されている。この切欠き溝21は、先端側が円弧状に閉じて後端側が開口するU字状に形成されている。また、切欠き溝21が形成されたブラシ箱19の壁面内側には、ブラシ9の側面との間に隙間を確保する逃がし面22が形成されている。この逃がし面22は、切欠き溝21の溝底部の周縁からブラシ箱19の先端まで溝底部の開口幅と同一幅で形成されている。これにより、ブラシ箱19の壁面内側に形成された逃がし面22とブラシ9の側面との間に隙間を確保できるので、切欠き溝21の溝底部の周縁角部にブラシ9の側面が当たって擦れることはなく、ブラシ9の摩耗を防止できる。 (もっと読む)


【課題】4極モータにおいて、ブラシホルダーの位置決め精度を向上させた場合にも、モータ内を十分に冷却することができる4極モータを提供する。
【解決手段】電動モータは、円筒形のフレーム1と、一対のブラシ23が取り付けられるホルダ2と、フレーム1の一端を覆うエンドカバー3とを備える。ホルダ2は、放射状に少なくとも3方向に伸びた脚部21と、脚部21により支持される中空円形の環状枠22と、環状枠22に一対のブラシ23が直角に支持されるブラシカバー部24とを有する。エンドカバー3は、フレーム1に嵌合する複数のフランジ片32を有し、複数のフランジ片32の間にコネクタ部33および通風孔34のいずれかが設けられる。フレーム1は、その一端側にホルダ2の脚部21がそれぞれ嵌合するホルダ嵌合溝11と、エンドカバー3の複数のフランジ片32がそれぞれ嵌合する複数のエンドカバー嵌合溝12とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ブラシ付モータ20のブラシの位置ずれを検出する。
【解決手段】 位置ずれ検出部80は、モータ実電流Imとモータ端子間電圧Vmと回転角速度ωとに基づいて、モータ20の逆起電圧定数Keを計算し、そのデータ(Ke,Im)をサンプリングする(S31〜S34)。そして、電流方向別にモータ実電流Imに対する逆起電圧定数Keの特性を表す近似式を計算し(S35)、プラス方向のモータ実電流Imに対する逆起電圧定数Keの近似式の1次係数A1と、マイナス方向のモータ実電流Imに対する逆起電圧定数Keの近似式の1次係数A2のとの偏差ΔAが判定基準値Arefを超える場合に、ブラシの位置ずれが生じていると判定する(S39)。 (もっと読む)


【課題】スリップリングとブラシの摺動部に発生した磨耗粉の再付着によりブラシやスリップリングに異常磨耗が発生するのを防止する。
【解決手段】気流制御板97u−1がスリップリング周方向に関して互いに隣接するブラシ96u−3,96u−1間の位置で保持板101−1に保持されている。スリップリング回転方向後側のブラシ96u−3とスリップリング95uの摺動部に発生した摩耗粉は、気流に乗ってスリップリング回転方向前側へ飛散するが、気流制御板97u−1によりスリップリング回転方向前側への飛散が妨げられ、捕捉面99u−1で捕捉されることで、スリップリング回転方向前側のブラシ96u−1とスリップリング95uの摺動部に噛み込んで再付着するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ブラシと整流子との摺接によって生じた摩耗粉をギヤハウジング内のギヤ機構に付着させないようにする。
【解決手段】モータハウジング22の下側にある筒状部24の内周壁面35には環状の突条36が上に向けて突設されており、突条36と内周壁面35との間には収納室37が形成されている。筒状部24の筒内における回転軸23の小径部234にはリング形状の誘導部材38が嵌合して固定されている。誘導部材38は、回転軸23の段差233と軸継ぎ手32との間にあり、誘導部材38及び収納室37は、整流子29よりも下側にある。突条36は、誘導部材38の下側にある。誘導部材38の上側の急傾斜面の上側外周縁393及び下側の急傾斜面の下側外周縁403は、収納室37内に入り込んでいる。 (もっと読む)


【課題】熱保護素子とブラシホルダとの衝突による異音の発生を抑制し、かつ低コストな電動モータ、およびこの電動モータの製造方法を提供する。
【解決手段】アーマチュアに給電を行う少なくとも一対のブラシ30と、過熱時に前記アーマチュアへの給電を遮断する熱保護素子35と、アーマチュアの端部に取り付けられ、一対のブラシ30、および熱保護素子35を保持するブラシホルダ22と、を備えた電動モータにおいて、ブラシホルダ22に、熱保護素子35のアーマチュア側への移動を規制する規制壁73(規制部)を設けたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】低コストで誤組を防止でき、高性能な電動モータを提供する。
【解決手段】ブラシホルダ22に、各ブラシ30を径方向外側からコンミテータに向かって付勢する少なくとも1対のねじりコイルばね21を備え、ねじりコイルばね21は、螺旋状に巻回された巻回部21cと、巻回部21cの一端側から延出し、各ブラシ30を付勢する押圧部21aと、巻回部21cの他端側から延出し、ブラシホルダ22に係止する係止部21bと、を有し、1対のブラシ30は、アーマチュアの軸心を通る任意の直線を中心に線対称に配置されている電動モータにおいて、軸方向におけるブラシホルダ22は、1対のねじりコイルばね21の取り付け高さを、それぞれねじりコイルばね21の自由長に応じて変化させるように形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】雑防素子の有無にかかわらず小型で低コストにすることが可能な回転電機の提供。
【解決手段】電動モータのヨークの開口は、給電ユニット4のブラシホルダ41によって塞がれている。ブラシホルダ41上には、ブラシ44a,44bに接続された一対の給電ターミナル43a,43bがアウトサート成形によって固定されている。給電ターミナル43a,43bのピグテイル接続部431に貫通したかしめ孔に、ブラシ側固定柱420を挿入し、入力側固定部432に貫通した固定孔に、入力側固定柱424,425を挿入した後、熱かしめして給電ターミナル43a,43bを固定する。ブラシホルダ41上の、入力側固定柱424,425とブラシ側固定柱420との間には、所定の間隔が形成されており、給電ターミナル43a,43bに代えて、ブラシ側ターミナルと、入力側ターミナルと、双方の間に接続されたチョークコイルとを取り付け可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】高度な技術を必要とすることなく、簡単な構造でターミナルをブラシホルダに保持することのできる減速機付きブラシモータを提供する。
【解決手段】ブラシホルダ5は、ヨークハウジング側に、ヨークハウジングに形成した開口部の内側面に内嵌する第1嵌合壁11bを形成するとともに、ギヤハウジング側に、ギヤハウジングに形成した開口部の内側面に内嵌する第2嵌合壁12bを形成する。第1ターミナルT1は、第1板状中間配線部T1cの幅広面S1aが第2嵌合壁12bの内側面12e及び第1嵌合壁11bの内側面11eに当接するように、内側面12e及び内側面11eに沿って配置される。第2ターミナルT2は、第2板状中間配線部T2cの幅広面S2aが第2嵌合壁12bの内側面12eに当接するように、内側面12eに沿って配置される。そして、ブラシホルダ5はギヤハウジングとヨークハウジングとで挟持固定される。 (もっと読む)


【課題】電気ノイズの対策が施された小型なDCモータを提供する。
【解決手段】DCモータは、ヨークと、ヨークの内面に沿って設けられ、周方向に複数の磁極を有するマグネットと、マグネットに対向配置された電機子と、電機子の回転軸に挿通され固定されたシャフトと、電機子と同軸になるようにシャフトに取り付けられたコミテータと、先端面がコミテータの外周面に摺接する一対のカーボンブラシ30a,30bと、一対のブラシカーボンブラシ30a,30bへの給電に用いられる配線32a,32bと、フェライトコア76と、を備える。フェライトコア76は、その中心部に配線のうち露出した導体部分が位置するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数及び組付け工数を低減するとともに、組付け誤差の累積を抑制することができるモータ装置を提供する。
【解決手段】樹脂材料よりなる筒状のハウジング本体12の内部には、その内周面に一対の磁石31が固定された筒状のヨーク21が収容されている。磁石31間には整流子45を有する電機子41が配置されている。ブラシ装置51は、ホルダベース52と、ホルダベース52の一側面に配置され整流子45に摺接するブラシと、ホルダベース52の他側面に配置された電気ノイズ抑制装置71と、ホルダベース52に固定され電気ノイズ抑制装置71を介してブラシに接続された給電端子64とを有する。ホルダベース52は、ヨーク21の内部空間を軸方向に分割するように同ヨーク21に固定されてヨーク21の内部空間を電機子41を収容するモータ室R1と電気ノイズ抑制装置71を収容するノイズ抑制室R2とに区画している。 (もっと読む)


【課題】バスバーによりブラシに電力が供給され、かつ、フローティング構造によってブラシホルダーユニットが支持されるブラシモータに生じる振動及び作動音を低減すること。
【解決手段】ブラシモータ10は、フランジ12と、整流子15と、ブラシ19と、ブラシホルダーユニット20と、バスバーユニット30とを含む。ブラシ19は、整流子15の径方向で対向し、整流子15と接触して設けられる。ブラシホルダーユニット20は、フランジ12との間に弾性部材24を介して設けられ、ブラシ19を保持する。バスバーユニット30は、バスバーと、樹脂部33とを含む。バスバーは、ブラシモータ10の筐体から少なくとも一部が露出し、ブラシ19に電力を供給する。樹脂部33は、バスバーを保持し、フランジ12との間に弾性部材24を介さずにフランジ12に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】温度センサの配線を容易に取り回すことができるブラシ付モータにおける温度センサの取付構造を提供する。
【解決手段】ブラシ12を保持するブラシホルダ22が、保持板15上に設けられた金属製の固定台21a上に配置され、一方の固定台21aには、サーミスタ31を取り付けるためのセンサ取付部26が保持板15よりも外周側に位置するように設けられ、該センサ取付部26にサーミスタ31が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】リアカバーの内面に伝わる熱を低減可能なブラシホルダ及び該ブラシホルダを備えた電動工具を提供する。
【解決手段】モータの回転軸に取り付けられた整流子に摺接するブラシを保持し、モータを収容するハウジング内に固定されるブラシホルダ1において、ブラシホルダには、耐熱性樹脂によって形成されてハウジングの内面側へ突出し、ブラシホルダがハウジングの内面に当接することを規制する規制部材30を設けた。 (もっと読む)


【課題】容易、かつ確実に電磁シールド、ブラシ、およびブラシホルダを組み付けることが可能な電動モータ、減速機付モータ、およびサンルーフ駆動装置を提供する。
【解決手段】アーマチュアに設けられているコンミテータを挟んで両側に配置され、コンミテータに摺接して給電を行う一対のブラシ5と、これら一対のブラシ5をコンミテータに対して進退自在に収納するブラシホルダ43と、ブラシホルダ43を支持するホルダステー44a,44bとを備え、ホルダステー44a,44bの外側に分割構成されたGNDターミナル61a,61bを、着脱自在に設けた。 (もっと読む)


【課題】ブラシの延命化を図ると共に、モータ性能を向上させることができるブラシ配置構造、およびスタータを提供する。
【解決手段】磁極数が6極でコイルが波巻により巻装されているモータのブラシ配置構造において、2つの陽極側ブラシ41a,41b、および2つの陰極側ブラシ41c,41dは、それぞれ陽極側ブラシ41a,41bと陰極側ブラシ41c,41dとがアーマチュアの回転軸を中心にして点対称位置となるように周方向に沿って配置され、かつ周方向に隣接する陽極側ブラシと陰極側ブラシとが常にコイルを介して電気的に接続されるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】ブラシホルダ装置の大型化を抑制しながら、成形性が高く、低コストで製造することができるブラシホルダ装置を提供する。
【解決手段】ブラシホルダ30は、金属からなるブラシケース31と、熱硬化性樹脂からなるプレート32とを備え、ブラシケース31の掛け止めフックを、プレート32の切り欠き部に貫通させて、ブラシケース31とプレート32とを係合してブラシホルダ30が構成される。そして、ブラシホルダ30に備えられるプレート32が、熱可塑性樹脂からなる上側エンドハウジング10に構成された第1及び第2係止突起15,16の壁面に当接させるようにして第1及び第2切り欠き部15a,16aに圧入されると、第1及び第2係止突起15,16に備えられた突条によりプレート32が押圧されて固定されるブラシホルダ装置とした。 (もっと読む)


1 - 20 / 128