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Fターム[5H730BB14]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 非絶縁型チョッパー方式 (5,778) | BOOST型 (2,695)

Fターム[5H730BB14]に分類される特許

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【課題】昇圧部が2つ以上並設された昇圧回路において、故障したスイッチング素子及びその故障の種類を迅速に検出し、故障の種類に対応した適切な故障対処措置を実行させることができる昇圧回路及びモータ駆動回路を提供する。
【解決手段】コイル211、221をスイッチング素子212、222のスイッチング動作によって繰り返しオン/オフして誘起させた電圧を、整流手段215、225を介して出力する昇圧部21、22が2つ以上並設された昇圧回路20において、各スイッチング素子212、222への制御入力電圧及び前記各スイッチング素子212、222からの出力電圧をそれぞれ検出する電圧検出手段と、前記各制御入力電圧と出力電圧との関係を監視することにより、故障したスイッチング素子を検出するとともに、故障の種類がオープン故障であるかショート故障であるかを判別する故障検出手段と、故障処理手段とを装備する。 (もっと読む)


【課題】蓄電部を速やかに昇温可能な電源システムおよびそれを備えた車両を提供する。
【解決手段】電圧制御部50−1は、PI制御部54−1と、切替部55−1と、減算部56−1とを含む。減算部56−1は、電圧フィードフォワード補償項である電圧値Vb1/目標電圧VR1から切替部55−1の出力を減算する。同様に、電圧制御部50−2は、PI制御部54−2と、切替部55−2と、減算部56−2とを含む。切替制御部70は、昇温制御時、放電側の電圧制御部に対してはPI制御部を機能させ、充電側の電圧制御部に対してはPI制御部の出力が遮断されるように、切替部55−1,55−2を制御する。 (もっと読む)


【課題】騒音特性等を低下させることなく製造コストを低減させ、さらに、組付の作業性を向上させることのできるリアクトルを提供する。
【解決手段】
複数のブロック6a,6bを組付けて構成される環状コア2と、上記各ブロック間に所定の隙間9を設定するスペーサ7aと、上記コア2の外周に設けられるコイルとを備えるリアクトルであって、上記複数のブロックの一部又は全部が磁性粉体を用いて成形されているとともに、上記各ブロックは、上記隙間の一部に配置された1又は2以上のスペーサを介して保持されている。 (もっと読む)


【課題】従来の電源バックアップシステムでは、昇圧回路の出力電圧が、負荷が必要とする電圧以上に高くなって電力消費が増大したり、昇圧回路の出力値の下降・上昇が急激に行われて、マイコンの誤動作や照明等の明減が発生したりする恐れがあった。
【解決手段】エンジン始動時に、バッテリ2の電圧を昇圧コンバータ14により所定の電圧に昇圧させる電源バックアップシステム1において、前記昇圧コンバータ14は、該昇圧コンバータ14の起動時点では所定の電圧(バッテリ2の電圧)を昇圧目標値として昇圧を行い、その後前記昇圧目標値を時間の経過とともに低下させ、エンジンが始動した後には、昇圧目標値を時間の経過とともに上昇させ、バッテリ2の電圧が昇圧コンバータ14による昇圧電圧よりも高くなると、該昇圧コンバータ14による昇圧を終了させる。 (もっと読む)


【課題】電池容量の使用効率を向上できかつ電池交換手間を減らせる一次電池駆動型昇圧チョッパ回路を提供すること。
【解決手段】昇圧チョッパ回路部31のトランジスタQ2を駆動する発振回路部32は、トランジスタQ1とそのコレクタ抵抗R1とからなる駆動段33を有する。トランジスタQ1のベースは、コンデンサC2により負荷駆動端Toに、CR回路30により接地端(Te)に接続されている。また、接地端(Te)はコンデンサC1により電源入力端(Ti)に接続されている。これにより、一次電池1の電圧が低くても、トランジスタQ1、Q2が安定にオンすることができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチングノイズの発生を低減し、また、スイッチングノイズによる影響を受けにくい電力変換装置を提供する。
【解決手段】直流電流端子から供給される直流電流を交流電流に変換するための複数のスイッチング素子を有する半導体装置と、半導体装置のスイッチング素子の動作を制御するためのドライバ装置と、交流電流を検出するための電流センサと、電流センサにより検出された交流電流に基づいて、ドライバ装置の動作を制御するための制御装置と、直流電流端子に接続されたコンデンサとを有する電力変換装置において、ドライバ装置及び制御装置を同一のプリント基板上に実装し、ドライバ装置を半導体装置の上方に配置する。 (もっと読む)


【課題】フォトカプラの長期使用に伴う電流変換効率(CTR)の低下を抑制してPWM信号等の安定した伝送を可能にし、しかも構成簡単な絶縁形信号伝送回路を提供する。
【解決手段】フォトカプラ1により信号を絶縁して伝送する絶縁形信号伝送回路において、前記フォトカプラ1を、前記信号が加えられる発光ダイオード1aと、この発光ダイオード1aの出力光を受光するフォトダイオード1cと、このフォトダイオード1cにベースが接続されたトランジスタ1bとにより構成し、トランジスタ1bの出力端子に一端が接続される負荷抵抗Rの値を約16.0〔kΩ〕〜約20.0〔kΩ〕とし、かつ、負荷抵抗Rの他端を約11〔V〕の定電圧に維持する。 (もっと読む)


【課題】故障発生時の退避走行を行なう際に距離制限を受けにくい車両駆動装置を提供する。
【解決手段】車両駆動装置は、昇圧コンバータ12の出力ノードの電圧を平滑化するコンデンサC2と、昇圧コンバータ12およびコンデンサC2から電力を受けて回転電機を駆動する駆動部23と、昇圧コンバータ12および駆動部23を制御する制御装置30とを備える。制御装置30は、昇圧コンバータ12に関連する異常が発生したことを示す信号に応じて、所定量のエネルギを消費するように駆動部23を制御する。好ましくは、所定量のエネルギは、コンデンサC2の端子間電圧VHの正常使用範囲内での最大値とバッテリ電圧VBの差に応じて定められる。 (もっと読む)


【課題】負荷装置との間の授受電力への影響を抑制しつつ、蓄電部を適切に温度管理可能な電源システムおよびそれを備える車両、ならびに温度管理方法を提供する。
【解決手段】要求判断部50は、蓄電部の電池温度Tb1と、予め定められる温度管理値Tb1とを比較し、両者の間に所定のしきい値温度以上の偏差が生じていれば、昇温要求または冷却要求を生成する。電流方向決定部54は、蓄電部の熱反応特性に基づいて、昇温要求または冷却要求を満たすために、充電側および放電側のいずれの方向に電流を流すのかを決定する。目標電流値決定部56は、電流方向決定部54によって決定される充電/放電に伴う目標電流値Ib1を決定する。電流制御部ICTRL1は、蓄電部の電池電流Ib1が選択部60から出力される目標電流値と一致するように、スイッチング指令PWC1を生成する。 (もっと読む)


【課題】 昇圧型のスイッチングレギュレータのみで構成することができ、小型化および低コスト化を図り易いとともに、電流制御機能を持たせることができるDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】 入力直流電圧を受ける電圧入力端子と出力端子との間に直列形態に接続されたインダクタンス素子(L1)および整流素子(D1)と、前記インダクタンス素子と整流素子との接続ノードと基準電位点との間に接続されたスイッチング素子(SW1)と、該スイッチング素子をオン、オフ制御する信号を生成する制御回路(22)とを備えたDC−DCコンバータにおいて、前記制御回路によって前記スイッチング素子をオン、オフ制御して前記インダクタンス素子に流れる電流を制御するとともに、前記入力直流電圧を受ける電圧入力端子に印加されている電圧を第2出力端子へ後段回路の基準電位として出力することにより、昇圧動作と降圧動作を切り換えることなく出力電圧を前記入力直流電圧よりも低い電位から高い電位まで制御可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】1〜N倍の範囲で連続的に昇圧率を可変にでき、所望の倍率で昇圧を行うことができ、サージ電圧を低減できるDC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】DC/DCコンバータは、昇圧型であり、1次巻線L1と2次巻線L2が逆巻き結線に接続され、低電圧側ポートの正極端子TA1に1次巻線と2次巻線の共通端子cを接続する磁気相殺の変圧器T1と、第1と第2のダイオード32,33と、1次巻線の中間タップと共通基準端子の間に接続される第1スイッチ手段SW1と、1次巻線の中間タップと高電圧側ポートの正極端子の間に接続される第2スイッチ手段SW2と、2次巻線の中間タップと共通基準端子の間に接続される第3スイッチ手段SW3と、2次巻線の中間タップと高電圧側ポートの正極端子の間に接続される第4スイッチ手段SW4と、各巻線の他端子と共通基準端子の間に設けられたサージ電圧低減回路とを有する。 (もっと読む)


スイッチモード電力供給装置(15)は整流器(20)、変換器(50)及び変換器ドライバ(60)を用いる。整流器(20)はインライン電圧(VLN)に基づき整流供給電圧(VRS)を発生させ、変換器ドライバ(60)は直流バス電圧(VDC)への整流供給電圧(VRS)の変換器(50)による変換を助ける1又はそれ以上の駆動電圧(VDR)を発生させる。変換器(50)は、スイッチモード電力供給装置(15)の異常なライン状態に応答して整流供給電圧(VRS)を抑制する過渡電圧抑制デバイス(52)を有することができる。変換器ドライバ(60)は、変換器ドライバ(60)の自由発振状態に応答して1又はそれ以上の駆動電圧(VDR)を抑制する自由発振抑制デバイス(61)を有することができる。

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【課題】高効率化を図ることが可能な昇降圧型DC−DCコンバータの制御回路および制御方法を提供すること。
【解決手段】ステート(1)では、チョークコイルL1の端子Txは入力端子Tinへ接続され、端子Tyは基準電位へ接続される。ステート(2)では、端子Txは基準電位に接続され、端子Tyは出力端子Toutへ接続される。ステート(3)では、端子Txは入力端子Tinに接続され、端子Tyは出力端子Toutへ接続される。ステート(1)(2)によって第1周期動作TO1が構成され、ステート(1)(3)によって第2周期動作TO2が構成される。第2周期動作TO2が行われる第2周期T2は、第1周期動作TO1が行われる第1周期T1のn倍の値とされる。第2周期動作TO2では、ステート(1)から(3)へ切り替えが行われることで、インダクタ電流ILの増加傾きが鈍化される。 (もっと読む)


【課題】出力電圧の立ち上がり時間を短くし、所望電圧を短時間で得る。
【解決手段】昇圧チョッパ回路の直流リアクトルLと並列に補助電源E1とスイッチS1の直列回路を接続し、チョッパ回路の動作開始前にスイッチS1を閉じて直流リアクトルLに電流を流して電磁エネルギを蓄え、この電磁エネルギを利用して、出力電圧の立ち上がり時間を短くし、所望電圧を短時間で得る。 (もっと読む)


【課題】並列接続された複数のコンバータの負荷配分を容易に変更可能としつつ出力電圧の変動を抑制可能な電圧変換装置およびそれを備えた車両を提供する。
【解決手段】電圧制御部102は、電圧VHをインバータ入力電圧指令VRに制御するための電流指令IRを生成する。分配部104は、分配比設定部106からの分配比RTに従って電流指令IRを電流指令IR1,IR2に分配する。電流制御部108は、コンバータ10の電流I1を電流指令IR1に制御するための変調波M1を生成する。電流制御部112は、コンバータ12の電流I2を電流指令IR2に制御するための変調波M2を生成する。 (もっと読む)


【課題】部品の信頼性を損なわないようにしつつ、車両の静粛性を向上させる車両の動力装置を提供する。
【解決手段】車両の動力出力装置は、電流制御回路102の第1の接続端子からバッテリB1を経由して電流制御回路102の第2の端子に至る電気接続経路の異常を検知する検知部と、電流制御回路102とモータジェネレータMG1とを制御する制御装置30とを備える。制御装置30は、エンジン4が運転状態から停止状態に遷移する場合に、検知部が異常を検知していないときにはモータジェネレータMG1に負のトルクを発生させる発電動作を行なわせてエンジン4の停止を促進させるとともに発電した電力をバッテリB1に回収させる。制御装置30は、検知部が異常を検知しているときにはモータジェネレータMG1の発電動作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】電力要求に応じて電圧変換部の電圧変換動作を停止させる動作モードの安定性を向上させた電源システムおよびそれを備える車両を提供する。
【解決手段】コンバータCONV1に対応する積分要素は、コンバータCONV1が電圧変換動作を停止される期間(時刻tm1〜時刻tm2)においても積分動作を継続するが、この期間において積分された積分出力は無効データである。そのため、コンバータCONV1が電圧変換動作を再開する時刻tm2において、当該積分要素から無効な積分出力が出力されてしまうと、コンバータCONV1は、何らの保証もない制御値によって制御されることになる。そこで、上述したように、電圧変換動作制御部は、当該積分要素にリセット信号を与えて、格納される積分出力INT1をゼロクリアする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により電力用コンデンサの寿命を診断し寿命劣化要因を判定する。
【解決手段】電力用コンデンサ充電回路1は電力用コンデンサ10を充電し、電力用コンデンサ充電制御回路11は電力用コンデンサ充電回路1による充電を制御する制御パルス109を発生し、電力用コンデンサ寿命診断回路21は、予め設定された電力用コンデンサ10の充電時間及び充電電圧の特性並びに各特性に応じた寿命診断結果111を記憶し、電力用コンデンサ10の充電開始からの充電時間及び充電電圧を測定し、測定した充電時間及び充電電圧と記憶されている充電時間及び充電電圧の特性を照合して寿命診断結果111を抽出すると共に、電力用コンデンサ充電制御回路11により発生した制御パルス109をカウントして寿命劣化要因を判定する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング損失を低減しながら、構成部品の点数を減らす。
【解決手段】本回路1を、直流電源VSの正極線に直列に接続された第1リアクトルL1及び第1ダイオードD1と、第1リアクトルL1及び第1ダイオードD1の連結点aと直流電源VSの負極線との間に接続され、制御部で生成されたオンオフ制御信号に基づきスイッチング動作する主スイッチング素子SW1と、第1ダイオードD1の出力端と負極線との間に接続された平滑用の第1コンデンサC1と、主スイッチング素子SW1のオフ動作時に、主スイッチング素子SW1をゼロ電圧スイッチング動作させるゼロ電圧スイッチング回路10と、を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】太陽光パネルの最大出力電力追跡制御により太陽光パネルの動作点が変動しても、また、負荷条件が変動しても、安定に且つ効率的に系統に交流電力を出力できる系統連系パワーコンディショナを提供する。
【解決手段】太陽光パネル11の出力電圧を該太陽光パネルの最大出力電力となる電圧に調整する昇圧チョッパ12と、該昇圧チョッパにより昇圧された電圧を直流リンク電圧として、系統に連系する交流電力を出力するインバータ15とを備え、インバータは、直流リンク電圧を一定に制御する。インバータ15は、直流リンク電圧が一定となるようにインバータ出力電流をフィードバック制御するとともに、インバータ出力電流の無効電力成分をゼロとするようにフィードバック制御する。 (もっと読む)


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