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Fターム[5H730BB52]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 非共振型 (4,027) | 自励型 (211)

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【課題】複数の電源の投入順序を制御することができるDC−DCコンバータを提供すること。
【解決手段】スイッチ制御回路45は、第1電圧V1と基準電圧Vr11とを比較した比較結果と、入力される通知信号STとに基づいて、スイッチ回路44のトランジスタTSをオンオフ制御する。従って、第1電圧V1が基準電圧Vr11よりも高くなり、且つ通知信号STにより他の装置の準備が完了した後に第2電圧V2を出力する。 (もっと読む)


【課題】スイッチングレギュレータ単体で同期整流方式とダイオード整流方式の切り替えが可能で、不連続モードにおいても逆流が発生せず、しかも軽負荷でのスイッチングロスを無くし、軽負荷時の効率を向上させる。
【解決手段】インダクタL1に流れる入力電流をオン・オフするスイッチングトランジスタM1、およびスイッチングトランジスタM1のオン期間にオフし、オフ期間にオンとなる同期整流トランジスタM2を有する第1のスイッチレギュレータ方式と、スイッチングトランジスタM1を共有し、かつスイッチングトランジスタM1のオフ期間にインダクタL1に蓄えられたエネルギーを負荷に供給するための転流ダイオードD1を有する第2のスイッチレギュレータ方式とを備え、同期整流トランジスタM2を制御することで、第1のスイッチレギュレータ方式または第2のスイッチレギュレータ方式のいずれかに切り替えて駆動する。 (もっと読む)


【課題】 商用電源電圧の地域差、変動、オプトカプラ等の電子部品の特性ばらつきによって、パルス信号による間欠発振時に必要負荷において出力電圧の低下が発生してしまうのを防止する。
【解決手段】 誤差検出回路の出力端子をパルス状に断続的に変化させるか否かを選択可能なモード選択手段を具備する自励式スイッチング電源において、誤差検出回路の出力電圧を検出することで、モード選択端子による断続的なパルスの状態を変化させる。 (もっと読む)


【課題】従来の方法では、トランスが2個構成となっているため制御回路を含めた回路規模が大きくコストも高いという課題を有していた。
【解決手段】値の違う2出力を供給するトランス構成を有し、そのスイッチングトランスの1次巻線及びスイッチング素子を制御する制御巻線を含む1次側スイッチング回路と、スイッチングトランスの2つの2次巻線出力電圧を整流するためのそれぞれの電圧整流回路、その整流された直流電圧を安定化するためのそれぞれの電圧安定化回路、その安定化された直流電圧のうちの基準となる直流電圧の変動を前記1次側スイッチング回路に帰還させることで1次側スイッチング動作を制御し電圧安定回路の出力直流電圧値を一定にするための制御をするスイッチング制御回路、PDPのパネルを駆動するための回路を備え、PDP駆動回路用基準電圧をフィードバック回路構成とする。 (もっと読む)


【課題】電源レベルに異常があった場合、スイッチング電源回路におけるフィードバック制御が可能な限り適正に行われるようにしたスイッチング電源回路。
【解決手段】トランス100に設けられる1次側巻線104の負極側にダイオード131のアノードを接続し、ダイオード131のカソードとグランドとの間にコンデンサ132を接続し、さらにトランジスタ133の、コレクタをダイオード131のカソードと接続し、ベースをツェナダイオード111のカソードと抵抗113との間に接続し、エミッタをフォトカプラ121に備えられるフォトトランジスタ121aのコレクタに接続することによって、フォトトランジスタ電源回路130を構成し、当該フォトトランジスタ電源回路130により、1次側巻線101によって蓄積された磁気エネルギーの放出によって1次側巻線104の両端に得られる起電力をフォトトランジスタ121aに供給する。 (もっと読む)


【課題】 高出力化を実現し、インダクタの小型化による低コスト化、省スペース化を実現する。
【解決手段】 pMOSFET Q11による直流入力電圧のオン期間に、電流をチョークコイルL11及び負荷に流し、基準電圧を目標出力電圧に切り換え、他方、pMOSFET Q11による直流入力電圧のオフ期間に、チョークコイルL11の蓄積エネルギーを、負荷及び回生ダイオードD11を介して放出し、基準電圧を前記目標出力電圧より低い所定電圧に切り換え、切り換えられた目標出力電圧と所定電圧とを所定の周期でオンオフし、出力電圧が基準電圧を超えた場合に、pMOSFET Q11をオフにし、他方、出力電圧が基準電圧未満になった場合に、pMOSFET Q11をオンにし、負荷電圧をコンデンサC12により平滑する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源の軽負荷時の消費電力をさらに削減し、電源の効率をさらに改善することができるスイッチング電源制御用半導体装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子1による間欠スイッチング動作中は、間欠停止時トランスリセット検出時間設定回路52による設定時間内に軽負荷時検出回路32から復帰信号の出力があった場合には、その復帰信号出力後のトランスリセット検出回路13からのトランスリセット信号のタイミングで、スイッチング素子1によるスイッチング動作を再開し、間欠停止時でトランスリセット検出時間設定回路52による設定時間後に軽負荷時検出回路32から復帰信号の出力があった場合には、その復帰信号の出力タイミングのみにより、トランスリセット信号に関係なく、スイッチング素子1によるスイッチング動作を再開する。 (もっと読む)


動作周波数範囲に特徴を有し、動作周波数範囲内に少なくとも1つの機械的共振を有する共振構造(21)を有する圧電絶縁変換器(20)。共振構造は、絶縁性基板(30)、第1の電気音響変換器(40)、及び、第2の電気音響変換器(50)を含む。基板は、第1の主表面、及び、第1の主表面とは反対側の第2の主表面を有する。第1の電気音響変換器は、第1の主表面上に機械的に結合される。第2の電気音響変換器は、第2の主表面上に機械的に結合される。変換器の一方は、動作周波数範囲内の入力電力を音響エネルギーに変換し、その音響エネルギーで共振構造に機械的振動を発生させる働きをする。他方の変換器は、その機械的振動を出力電力に変換する。
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【課題】自励かつフライバック方式(即ちRCC方式)のスイッチング電源装置において、重負荷時の発振周波数の低下を抑制する機能を、低コスト且つ少ない配線スペースで実現する、
【解決手段】トランスに巻きまわされたバイアス巻き線の一端から電流制限抵抗、直流阻止コンデンサ、主スイッチング素子の制御端子、および主スイッチング素子の陰極端子を経由して前記バイアス巻き線の他端に戻る閉ループより成り、前記バイアス巻き線の出力を前記主スイッチング素子の制御端子に伝送する帰還信号伝送回路の電流制限抵抗および直流阻止コンデンサの接続点と、前記バイアス巻き線の他端間にスイッチ回路をそなえ、該スイッチ回路が主スイッチング素子がオフしてから所定の時間経過後の時刻にオンさせることによって、主スイッチング素子を強制的にオンさせる。 (もっと読む)


【課題】他励式スイッチング電源方式のソフトスイッチ化
【解決手段】第1の帰還巻線1cのフライバック電圧の立下がりの信号を検出してパルスを発生させ、かつ、そのパルスの幅を出力電圧が一定になるように帰還制御するパルス発生回路7を備えた他励式スイッチング電源装置において、第1の帰還巻線1cのフライバック電圧の立下がりの信号が所定の期間遅れてパルス発生器7に入るように遅延回路(11、12)を挿入し、第1のスイッチ素子2に並列に第2のスイッチ素子13と第1のコンデンサ14からなる直列回路を接続し、第2のスイッチ素子13の制御電極に第1のスイッチ素子2のオン・オフと逆位相でオン・オフさせる第2の帰還巻線1dを接続し、第2のスイッチ素子13に並列に第2のコンデンサ15を接続した。 (もっと読む)


【課題】他励式でスイッチング動作しながら、起動スピードの低下を抑えつつ、定常的な消費電力を削減することができる電源装置を提供する。
【解決手段】制御回路2が動作していない初期状態において、自励式スイッチング電源回路1は自励発振によって起動し、制御回路2の電源電圧Vc3を発生させる。電源電圧Vc3が第1の電圧V1より低いとき、制御回路2による駆動信号の供給は停止され、自励発振が継続される。電源電圧Vc3が第1の電圧V1を超えると、制御回路2によってトランジスタQ1のゲートが基準電位Vs1側に駆動され、トランジスタQ1がオフする。このゲートの駆動は、制御回路2によって一定時間持続され、これにより、自励式スイッチング電源回路1の自励発振が一定の時間持続的に停止される。その後、制御回路2からトランジスタQ1のゲートにパルス幅変調された駆動信号が供給され、他励式のスイッチング動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図りつつ単一のトランスで複数の安定した出力電圧を発生することが可能な電源回路を提供する。
【解決手段】 トランス10の2次側巻線22が駆動回路5におよび制御回路6に接続される。通常動作時には、トランス10のスイッチング動作を制御して制御回路6のVCC端子に供給される5Vの値が調整され、DC−DCコンバータ8によってVdd端子に供給される3.3Vの値が調整される。省電力モード時には、トランス10のスイッチング動作を制御して制御回路6のVdd端子に供給される3.3Vの値が調整される。 (もっと読む)


電気的に刺激されるスマート材料を使用する装置は、材料を刺激するための電源を必要とする。この電源は、(1)スマート材料の両端への既知の電位の印加、(2)制御電圧からスマート材料に適した水準への変換、(3)制御入力に基づいた電圧の調整という3つの主要機能を有している。電源は、可変の刺激電圧の供給またはアクチュエータの能動的放電によって得られる特別な特性を有するDC/DCコンバータである。また、回路は、充電ポイントと放電ポイントの間で不感帯またはヒステリシスも提供する。この回路を機械的梃子作用を用いる比例式スマート材料アクチュエータに利用すると、多目的産業用アクチュエータは、費用対効果の高い解決手段となる。
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【課題】 高調波対策機能を有するスイッチング電源の省電力化を実現する。
【解決手段】 高調波抑制機能を有する昇圧チョッパ回路88(チョッパ回路)を有し、この昇圧チョッパ回路88の出力をMOSトランジスタ17(メインスイッチ素子)および変圧器22を用いて変換し、負荷に給電を行うスイッチング電源10であって、上記負荷の状態に応じてMOSトランジスタ17のスイッチング周波数を制御する発振制御回路(周波数制御回路)と、上記スイッチング周波数を検出する周波数検出回路75(検出手段)と、該周波数検出回路75の検出結果に応じて昇圧チョッパ回路88の高調波抑制機能を制御する高調波抑制機能制御回路45(高調波抑制機能制御手段)とを備える。 (もっと読む)


【課題】制御電圧をスイッチング素子のドライブ電流に変換する電圧電流変換手段の変換率が固定の変換率である電源装置では、低出力時に制御電圧の変動に対する出力の変動比が高くなり、安定度が低くなる。このことは、低出力時のオーバーシュートや間欠発振の要因となる。
【解決手段】電圧電流変換手段を非線形の電圧降下手段で構成することで、変換率が出力値に応じて変化し、制御電圧の変化に対する出力の変化率を出力値に関係なく均一にする。 (もっと読む)


【課題】 マイクロコントローラ等からなる制御手段が作動しないときには、上記制御手段への電力供給を遮断することにより待機電力を確実に低減するようにしたモータ制御装置を提供するものである。
【解決手段】 バッテリからモータの駆動手段へ直接、高電圧を供給すると共に、上記バッテリの電圧をスイッチングレギュレータで降圧してマイクロコントローラ等からなる制御手段に電力を供給するものにおいて、上記スイッチングレギュレータを、モータ制御装置外部からの起動信号によってスイッチングを開始し、上記モータ制御装置外部からの第1の停止信号と上記制御手段からの第2の停止信号によりスイッチングを停止するように構成したもの。 (もっと読む)


【課題】 圧電トランスを用いた高圧電源装置の薄型化および小型化を図る。
【解決手段】 圧電トランスを実装する構造体を、圧電トランスの入力側電極対と2次側電極を結ぶ方向に細長い形状で、圧電トランスの一次電極面と平行な表面を備え、前記圧電トランスの二次電極からの交流信号を受けて、高電圧のDC電圧を生成する整流回路を含む高圧回路部と高圧回路部の出力状態を示すDC電圧および外部からの制御信号を受けて圧電トランスの一次電極対へ交流電力を供給する低電圧制御回路部を構成するための複数の部品をその表面上に、低電圧制御回路部と圧電トランスと高圧回路部とがほぼ直線上に配置されるように実装すると共に、表面上に部品間を接続して前記それぞれの回路部を形成するための金属パターンを備えて構成し、圧電トランスを、少なくとも複数の部分で構造体に固着し、圧電トランスの各電極と構造体上に設けられた回路部との間はリード線で接続する。 (もっと読む)


【課題】
装置の電源がオフ状態の時に間欠発振を行うスイッチング電源回路を備えた電子機器であって、間欠発振を原因とする装置の電源オン時の起動失敗が生ずることを防止させた電子機器の提供。
【解決手段】
発振動作監視回路17により得られる間欠発振の状態を示す発信オン・オフ信号により、マイコン110が間欠発振の状態を判断し、電源スイッチ2aの入力に即応して負荷120への電力供給を開始させるのではなく、間欠発振の状態に応じて負荷120への電力供給を開始させる。 (もっと読む)


【課題】 低電圧出力である場合においても、発振周波数を所望の周波数に調整して、安定した出力電圧を供給することが可能な自励式降圧チョッパレギュレータを提供する。
【解決手段】 出力電圧端子Voutの出力電圧を検出する電圧検出回路20および電圧検出回路20の検出結果に基づく信号をドライブ回路14に出力するタイミングを調整する検出タイミング調整回路21について、動作電圧を入力電圧端子Vinに供給される入力電圧Vinとして動作するように構成する。これにより、出力電圧端子Voutに生成される出力電圧が低電圧である場合においても、十分な動作電圧を確保することができるため安定した出力電圧を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 入力電圧Vinの変動に起因した出力電圧の変動を抑制する。
【解決手段】 トランス1の三次コイルN3の電圧を利用して二次側整流平滑回路3の出力電圧Voutを間接的に検出し、この間接検出電圧Vcc(Vcc')に基づいて出力電圧Voutの安定化制御が行われるスイッチング電源回路Sにおいて、補正電圧生成回路20を設け、この補正電圧生成回路20によって、外部の電力供給源5から供給される入力電圧Vinの変化に応じて変化する平滑用チョークコイル15の電圧を利用し入力電圧Vinを検出して出力電圧Voutに対する間接検出電圧Vcc'の入力電圧Vinに応じたずれを補正するための補正電圧Vhを生成する。この補正電圧Vhは間接検出電圧Vcc'に重畳して当該間接検出電圧Vcc'の補正を行う。この補正後の間接検出電圧Vcc'に基づいて出力電圧Voutの安定化制御を行う。 (もっと読む)


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