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Fターム[5H730BB52]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 非共振型 (4,027) | 自励型 (211)

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【課題】自励式共振型スイッチング電源に出力電圧安定化機能を付加し、効率を改善した自励式共振型スイッチング電源を提供する。
【解決手段】プッシュプル構成の自励式共振型スイッチング電源において、出力端子に相当する電圧信号と基準電圧を誤差増幅器AMに入力し、その出力である誤差信号をダイオードD4、D5を介して第1と第2のスイッチング素子Q1、Q2の制御端子に印可する。これにより、第1と第2のスイッチング素子Q1、Q2を間欠スイッチングさせることができ、負荷が必要とする以上のエネルギの流入が防止でき、入力電力と出力電力が常に均衡を保つため、出力電圧を一定にすることができる。さらに、チョークコイルL1に発生するフライバック電圧を出力電力の一部として利用するための整流平滑回路C3、D3を介して、トランスの2次巻線の中間タップに接続する。 (もっと読む)


【課題】電池容量の使用効率を向上できかつ電池交換手間を減らせる一次電池駆動型昇圧チョッパ回路を提供すること。
【解決手段】昇圧チョッパ回路部31のトランジスタQ2を駆動する発振回路部32は、トランジスタQ1とそのコレクタ抵抗R1とからなる駆動段33を有する。トランジスタQ1のベースは、コンデンサC2により負荷駆動端Toに、CR回路30により接地端(Te)に接続されている。また、接地端(Te)はコンデンサC1により電源入力端(Ti)に接続されている。これにより、一次電池1の電圧が低くても、トランジスタQ1、Q2が安定にオンすることができる。 (もっと読む)


【課題】バイアス抵抗のエネルギー損失を低くすることができる自励式発振回路を提供する。
【解決手段】トランジスタQ1をターンオフするターンオフトランジスタTr1と、ターンオフトランジスタTr1のベースに電圧Vbを出力するターンオフコンデンサC3と、トランジスタQ1がオンした際に流れるドレイン電流Idに応じた大きさの電圧で、ターンオフコンデンサC3を充電するバイアス抵抗R1とを備え、ターンオフコンデンサC3と電源部50との間に抵抗R3を接続する。これにより、ターンオフコンデンサC3は、電圧Vbが所定のバイアス電圧以下にならないように電荷が蓄えられ、バイアス抵抗R1を小さくし、バイアス抵抗R1のエネルギー損失を低下することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、出力リップル電圧の増大を招くことなく、軽負荷時の効率向上を実現することが可能な電源装置及びこれを備えた電気機器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電源装置は、トランス1と;巻線Npに直列接続されたTr2と;Vi及びVdを利用してTr2をオンさせる起動回路3と;自身のオンによってTr2をオフさせるTr4と;Vdを利用してTr4をオン/オフさせる停止回路5と;Vsを平滑化してVoを生成する出力平滑回路6と;Voが閾値に達しているか否かを検出する出力検出回路7と;Tr4のオフ期間中にVoが閾値に達しているときは、Vdを利用してTr4のオンタイミングを早める一方、Tr4のオン期間中にVoが閾値に達しているときは、強制オン期間が経過するまで、又は、それより早くVoが閾値を下回るまで、Tr4のオフタイミングを遅らせる停止制御回路8と;を有して成る構成とされている。 (もっと読む)


【課題】スイッチング・トランスの二次側に設けられたフィードバック回路が二次側直流電圧値が所定値を超えたことを検出するとフォト・カプラ内の発光素子に電流を流して発光させることでスイッチング・トランスの一次側に設けられているスイッチング制御回路に制御信号を送る一方、フォト・カプラ内のフォト・トランジスタを介してこの制御信号を受けたスイッチング制御回路はスイッチング動作を抑制方向に制御し、二次側直流電圧の上昇を抑えるように構成されているスイッチング電源回路において、フォト・カプラにかなりな定数公差が認められても、それが故にスイッチング電源回路の基本的な動作そのものが損なわれないようにする。
【解決手段】スイッチング・トランス17の発振周波数を検出し、検出した発振周波数が異常であるか、発振が認められない場合、フォト・カプラ22内の発光ダイオードLED に流す電流を低減する減流制御回路32を設ける。 (もっと読む)


【課題】スイッチング・トランスの二次側に設けられたフィードバック回路が二次側直流電圧値が所定値を超えたことを検出するとフォト・カプラ内の発光ダイオードを発光させて制御信号を発し、フォト・カプラ内のフォト・トランジスタを介してこの制御信号を受けたスイッチング制御回路はスイッチング動作を抑制方向に制御し、二次側直流電圧の上昇を抑えるように構成されているスイッチング電源回路において、フォト・カプラにかなりな電流伝達率のばらつきが認められても、それが故にスイッチング電源回路の基本的な動作そのものが損なわれないようにする。
【解決手段】フィードバック回路21とは別個独立にスイッチング・トランス17の二次側直流電圧値を検出する電流伝達率特性補償回路32を設ける。電流伝達率特性補償回路32は所定電圧値に対する検出された二次側直流電圧値の差に基づき、フォト・カプラ22内の発光素子LED に流す電流を可変することで、実効的にフォト・カプラ22の電流伝達率特性を補償する。 (もっと読む)


【課題】ハムノイズおよび微弱な感電を低減することができるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】入力部2には、ライブLとニュートラルNとからなる交流供給線により100Vの商用交流電力が入力される。ライブLとニュートラルNとには、ラインバイパスコンデンサC1およびC2の一端がそれぞれ接続され、これらのコンデンサの他端は、互いに接続されて、その接続点は、2次側回路のグランド線に接続されている。これらのコンデンサは、高周波ノイズを低減させるとともに、商用電源の周波数(例えば、50Hzまたは60Hz)により起因するハムノイズの発生を低減することができる。また、これらのコンデンサを2次側回路のグランド線に接続することにより、2次側に接続される機器のグランド線に接続されている筐体を触ることによる微弱な感電を防止または低減することができる。 (もっと読む)


【課題】付け部品を用いることなく、出力状態の変化に迅速に対応できるフィードバック信号のショート検出機能を有する電源回路を提供することを目的とする。
【解決手段】出力電圧を検出したフィードバック信号の入力を監視してフィードバック信号が所定値以下になった場合にショート検出信号を出力するショート検出用比較器12と、このショート検出信号を受けて外部のスイッチング素子を駆動するためのオン・オフ信号を遮断する論理積ゲート7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】充電速度と効率のバランスのとれたキャパシタ充電装置を提供する。
【解決手段】オフ信号生成部30は、1次コイル12に流れる電流が、所定のピーク電流まで増加すると、所定レベルのオフ信号Soffを出力する。第1オン信号生成部40は、トランス10の1次コイル12の両端の電圧ΔVが、所定の第1しきい値電圧Vth1まで低下すると、所定レベルの第1オン信号Son1を出力する。第2オン信号生成部50は、オフ信号生成部30から所定レベルのオフ信号Soffが出力されてから、出力電圧Voutに応じた監視電圧Vout’にもとづき設定されるオフ時間Toffが経過した後に、所定レベルとなる第2オン信号Son2を出力する。スイッチング制御部60は、オフ信号Soffに応じてスイッチングトランジスタTr1をオフし、第1オン信号Son1、第2オン信号Son2に応じてスイッチングトランジスタTr1をオンする。 (もっと読む)


【課題】安全かつ確実にスイッチング動作を停止させて過電圧の保護動作を行う。
【解決手段】交流電源1からの交流電圧Vinを整流・平滑する電源入力制御部2と出力電圧Voutを生成する電源出力制御部3との間を絶縁するために設けられるスイッチングトランス4の一次巻線400から誘起された電源を受電する二次巻線401の出力電圧が過電圧になった場合、この過電圧は、逆極性の第2の一次補助巻線403にて検出され、過電圧保護回路203を構成するサイリスタSCRの制御により電源入力制御部を構成するトランジスタQ1へのベース電流が基準電位点に吸入されるため、スイッチングトランスを駆動させるトランジスタ201のスイッチング動作を停止することができる。
(もっと読む)


【課題】出力負荷の変化によらず、スイッチング周波数を高くするように任意に制御することができるスイッチング電源装置を実現する。
【解決手段】MOSFETQ1のドレイン電圧を用い、ある時定数で所定箇所の電位を上昇させ、オフ状態にあるMOSFETQ1を、リンギングによりオンさせる前に、上記時定数に応じて上記所定箇所が所定電位となったタイミングでオンさせることにより、MOSFETQ1のオフ期間を制御するオフ期間設定回路1を備えている。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源装置のモード移行時の省エネ効果と供給負荷という相反する動作の両立、あるいは間欠発振に起因する直流出力電圧の低下を防止する。
【解決手段】マイクロコントローラIC103は絶縁トランスT601の2次側の出力負荷のモードに応じたパルス信号P1をスイッチング素子Q603の入力信号として供給する。スイッチング素子Q603は入力信号に応じて主スイッチング素子Q601の発振動作を差動増幅器IC602が出力する誤差電圧に拘らず停止させる。出力負荷が既定値よりも小さい待機モードにおいてパルス信号P1の周期を既定周期とし、および、出力負荷が該既定値以上の動作モードへ移行するときにパルス信号P1の周期を既定周期よりも長い周期に変化させる。これにより、主スイッチング素子Q601が動作モードにおいて発振している時間を待機モードにおいて発振している時間よりも長くする。 (もっと読む)


【課題】フライバックコンバーターにおける同期整流回路の駆動方法と出力定電圧制御を少ない部品点数で可能な回路を提供する。
【解決手段】従来は出力端子に接続されていた誤差増幅器をトランス2次巻線と同期整流素子の間に配置することにより、励磁エネルギー放出時間は同期整流MOSFETを確実にオンにし、励磁エネルギー放出時間の末期には出力端子電圧がそのまま誤差増幅素子に与えられる為、負荷が軽くて出力電圧が高い時は、励磁エネルギー放出後も同期整流MOSFETをオンさせたままとなる。その結果余分なエネルギーは1次側に回生し、出力端子電圧は高精度に制御される。同期整流素子の駆動と出力の定電圧制御を兼ねる事ができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチングトランジスタに流れる電流のピーク値のばらつきを低減する。
【解決手段】スイッチングトランジスタTr1は、トランス10の1次側コイルに接続される。第1抵抗R1は、一端がスイッチングトランジスタTr1に接続され、他端が接地される。第1電圧比較器20は、第1検出電圧Vx1を、第1しきい値電圧Vth1と比較する。第2電圧比較器22は、第2検出電圧Vx2を、第2しきい値電圧Vth2と比較する。スイッチング制御部30は、第1電圧比較器20、第2電圧比較器22の出力信号SIG1、SIG2にもとづきスイッチングトランジスタTr1のオンオフを制御する。スイッチングトランジスタTr1、第1抵抗R1の各ノードに、第1電極パッドPAD1〜第4電極パッドPAD4を設ける。 (もっと読む)


【課題】ターンオンノイズとターンオンロスを同時に改善する。
【解決手段】フォワードコンバータのターンオンノイズはターンオンの瞬間にスイッチ素子を大きな電流が流れ、かつ、その時間当たりの変化率が大きいためであるが、ターンオンノイズを改善するためにスイッチ素子の制御電極の立ち上がりを遅くするとターンオンロスが増える。そこでターンオンロスを増やすことなくターンオンノイズを改善する手段であり、スイッチ素子の制御電極と発振制御回路の間に直列に第1の可飽和インダクタを挿入し、第1の可飽和インダクタに並列にダイオードを接続し、2次巻線と整流平滑回路の間に直列に第2の可飽和インダクタを挿入した。 (もっと読む)


【課題】幅広い範囲にわたって出力電圧を変更することができ、且つ出力電圧の滑らかな変更を可能にする電源装置を提供する。
【解決手段】高圧電源100の出力電圧Voutは、制御信号Vcntに応じて変わる可変出力部101の出力電圧に、負バイアス部102が出力する負バイアス電圧が付加されたものとなる。負バイアス部102は、制御信号Vc2によって、可変出力部101とは独立にオンオフすることができる。制御回路10は、制御信号Vc2により負バイアス部102をオンしているときには、制御信号Vcntが0Vから5Vへ上昇するのにともない、可変出力部101の出力電圧を0Vから600Vへ上昇するように制御し、負バイアス部102をオフしているときには、制御信号Vcntが0Vから5Vへ上昇するのにともない、可変出力部101の出力電圧を600Vから0Vへ下降するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 パルス幅変調増幅装置に用いるスイッチング電源装置において、瞬時電力供給能力を向上させる。
【解決手段】 スイッチング電源装置において、パルス幅変調信号を生成するパルス幅変調生成部と、パルス幅変調生成部が生成したパルス幅変調信号に基づいてスイッチング動作する電界効果型トランジスタと、電界効果型トランジスタが出力したパルス幅変調信号を変圧するスイッチングトランスと、スイッチングトランスが変圧したパルス幅変調信号の電流を検出する電流検出部と、電流検出部が検出した電流に基づいてパルス幅変調生成部が生成するパルス幅変調信号のパルス幅を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 アクティブクランプ型のDC−DCコンバータの低ノイズ化、および低価格化を実現する。
【解決手段】 スイッチ素子Q1がオフすると、トランスT1の1次側巻き線Pに流れていた電流は、コンデンサC1を充電し、時間の経過と共に、コンデンサC2も、寄生ダイオードDD2を通して充電するようになる。このコンデンサC2に充電電流が流れると同時、もしくは、充電電流が終了するまでの期間に同期して、第2のスイッチ素子Q2をオンさせ、ゼロボルトスイッチを行う。また、予め設定した時間(例えば、充電電流のピーク値に比例した時間等)が経過した時に、スイッチ素子Q2をオフさせる。また、トランスT1に補助巻き線Ncを設け、スイッチ素子Q2のオフ後に、補助巻き線Ncに発生した電圧の極性が反転したことを検出してスイッチ素子Q1をオンにし、ゼロボルトスイッチを行う。 (もっと読む)


【課題】低コストで充電器用電源の性能を改善する。
【解決手段】補償信号発生回路を有する電源を調整するための技術が開示される。1つの例の調整電源は、調整電源の出力電圧を検知するように結合された検知回路を含む。調整電源はまた、スイッチング電力変換器回路を含み、該回路は、調整電源の出力電圧を調整するために検知回路から受け取られた制御信号に応答して切り替えられるように結合されたスイッチを含む。調整電源は、スイッチング電力変換器回路のスイッチのスイッチングを表すスイッチング信号を受け取るように結合された補償信号発生回路を含む。補償信号発生回路は、スイッチング信号に応答して補償信号を発生する。補償信号は、制御信号を修正するために検知回路によって受け取られる。 (もっと読む)


【課題】 簡単で安価な構成としながらも、負荷に異常が生じた時にスイッチング動作
を即座に停止させ、且つその停止状態に維持するスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】 直流電圧が供給され、スイッチングトランジスタQ1のスイッチング動
作によって高周波トランスTの1次巻線T1にスイッチング電流を流し、且つ高周波トラ
ンスTの1次側の帰還巻線T3の誘起電圧をスイッチングトランジスタQ1のベースに供
給するスイッチング回路3と、高周波トランス1Tの2次側の出力電圧を検出してスイッ
チング回路3にフィードハックする出力電圧制御回路7と、出力電圧制御回路7からの検
出電圧がベースに供給され、且つコレクタがスイッチングトランジスタQ1のベースに接
続された制御トランジスタQ2を有するスイッチング制御回路4と、高周波トランスTに
おける帰還巻線T3に対応する2次巻線T2に接続され、設定値以上の電流が流れたとき
に瞬時に断線する保護用抵抗R10とを備えている。 (もっと読む)


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