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Fターム[5H730BB52]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 非共振型 (4,027) | 自励型 (211)

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【課題】冷却ファンを用いることなく、動作温度が変動してもスイッチング動作のタイミングが変動しない自励式発振方式のスイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】高周波トランスTの一次側巻線N1に発生する磁束により電圧が誘起される制御巻線N3と、前記制御巻線N3に誘起される電圧により充電されるコンデンサC3と、前記コンデンサC3が所定電圧となったときにオフされるトランジスタQ2と、前記トランジスタQ2により駆動制御されて前記高周波トランスTの一次側入力電流をスイッチングするスイッチング素子Q1を備えてなる自励式発振方式のスイッチングレギュレータ20に、動作温度に基づいて、前記制御巻線N3の巻線数を切り替える制御巻線調整部を備える。 (もっと読む)


【課題】スタートアップ前又は発振器から信号を転送する前にブートストラップコンデンサをプリチャージするブートストラップ回路を含むことができる自励発振フルブリッジドライバ集積回路を提供する。
【解決手段】ハイ側ドライバがそれぞれに、ブートストラップコンデンサと、発振器をスタートアップするか又は制御信号をハイ側ドライバへ供給する前にブートストラップコンデンサをプリチャージするブートストラップ回路とを有する、自励発振フルブリッジドライバ集積回路である。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の発振周波数が高くなっても、2次巻線を流れる2次電流のオンデューティを一定に維持して、高精度な定電流垂下特性を実現するスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】2時電流オン期間検出回路6が、補助巻線113に発生するフライバック電圧から検出した2次電流のオフタイミングを示す信号を生成し、2次電流検出遅れ時間補正回路7が、スイッチング素子1がターンオフしてから所定期間が経過したタイミングを示す信号を生成し、2次電流オンデューティ制御回路8が、2次電流オン期間検出回路6が生成する信号と、2次電流検出遅れ時間補正回路7が生成する信号に基づき、2次電流のオンデューティが一定となるようにスイッチング素子1をターンオンさせるクロック信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】フライバックコンバーターにおける同期整流回路の駆動と出力定電圧制御が、少ない部品点数で可能になり、また、高い効率を実現可能なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】従来は出力端子に接続されていた誤差増幅器をトランス2次巻線(N2)と同期整流素子(Q1)の間に配置する事で、同期整流素子の駆動と出力の定電圧制御を兼ねる事ができる。また、従来は同期整流素子駆動に補助巻線等が必要であったが、トランス2次巻線の負電圧と出力の電圧を利用する事により不要になる。これによって、同期整流素子駆動のためのトランス巻線の増加を防ぐ事ができる。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減が可能な電力伝送装置を提供する。
【解決手段】ボディダイオードの順方向が直流電源による電圧の向きの逆向きとなるように接続された誘導コイルL1と共振コンデンサC1とが並列に接続された共振回路と直流電源E1との接続をオンオフするnチャネルの第1電界効果トランジスタF1を備える。また、第1電界効果トランジスタF1に同期してオンオフされるnチャネルの第2電界効果トランジスタF2を、ボディダイオードの順電圧の向きが直流電源による電圧の向きに一致するように第1電界効果トランジスタF1に直列に接続した。第1電界効果トランジスタF1のボディダイオードを介した直流電源E1への電流の逆流が、第2電界効果トランジスタF2のボディダイオードによって阻止される。一般的なダイオードによって上記逆流を阻止する場合に比べ、消費電力が低減される。 (もっと読む)


【課題】出力電流が減少する軽負荷時の損失を低減する。
【解決手段】スイッチングトランジスタQ1は、ドレインが1次コイルL1と接続される。プルアップ抵抗R6は、スイッチングトランジスタQ1のゲートと、入力電圧Vinが印加される第1端子P1の間に設けられる。電流検出抵抗R3は、スイッチングトランジスタQ1のソースと、基準電圧端子との間に設けられる。制御トランジスタQ2のコレクタをスイッチングトランジスタQ1のゲートに、ベースを電流検出抵抗R3の一端に接続する。時定数キャパシタC2および放電用抵抗R2を、第2ダイオードD2のアノード電圧Vdに対して時定数τを与えるように設ける。第2ダイオードD2のカソードと基準電圧端子との間に補助抵抗R4を設け、第2ダイオードD2のカソードを制御トランジスタQ2のエミッタに接続する。 (もっと読む)


自励発振スイッチ回路が、スイッチングDC−DCコンバータ(スイッチモード電源(SMPS))における使用のために構成される。該自励発振スイッチ回路は、電源から電力を受信するための入力端子と、電力を負荷に供給するための出力端子と、を有する。該負荷は、例えば高出力LEDであっても良い。
該自励発振スイッチ回路は更に、制御端子を持つ電力スイッチ半導体素子と、前記電力スイッチ半導体素子に結合された制御半導体素子とを有する。該電力スイッチ半導体素子は、前記入力端子と前記出力端子との間の負荷電流を制御するように構成され、前記制御半導体素子は、前記電力スイッチ半導体素子の切り換えを制御するため、前記電力スイッチ半導体素子の制御端子に制御信号を供給するように構成される。
前記電力スイッチ半導体素子における電力損失を低減するため、前記電力スイッチ半導体素子と前記制御半導体素子との間に、前記制御信号を増幅するための利得半導体素子が結合される。前記制御信号の増幅により、前記電力スイッチ半導体素子の切り換えが高速に実行され、それにより、該電力スイッチ半導体素子を流れる負荷電流による電力消散を低減する一方、電力スイッチトランジスタのベース−エミッタ間電圧が、その時点におけるピーク電流に対応するベース−エミッタ間電圧よりも低くなる。
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【課題】安価、小型で、旧来の直流電源回路と同等の特性を有するスイッチング電源回路を提供すること。
【解決手段】RCC方式のスイッチング電源回路において、フライバックトランス62に、出力コイル64と磁気的に密に結合したセンシングコイル66を設け、このセンシングコイル66を、ツェナーダイオード56を介してタイミングコンデンサ55に接続し、センシングコイル66から出力される交流電圧を整流平滑化して2次側直流電圧として検出した検出電圧と、ツェナーダイオード56の基準電圧との差分をタイミングコンデンサ55に供給して充放電時間を変化させて第2スイッチング素子54のスイッチングのタイミングを変化させることにより、第1スイッチング素子60のスイッチングタイムを制御する。 (もっと読む)


【課題】電力損失の低減を図ることのできる電圧共振フライバックコンバータを得る。
【解決手段】傾き検出回路21にて主スイッチ10のドレイン−ソース間電圧Vdsを微分して電圧変化率を求め、0判定回路22にて電圧変化率がほぼ零のタイミングすなわち自由振動の谷を判定する。二次側判定回路23にて主スイッチ10のドレイン端子の対地電圧が所定値以下である期間を判定することにより二次巻線7側に電流が流れていないか否か判定し、主スイッチオフ判定回路24は、主スイッチ10のゲート信号がLレベルであるとき、主スイッチ10がオフであると判定する。そして、自由振動の谷であって、二次巻線に電流が出力されていなくて、かつ主スイッチがオフであるとき、起動指令を発する。構成部品の特性のばらつきや経年変化に影響されずに適切なタイミングで起動でき、電力損失を低減できる。 (もっと読む)


【課題】 電力コンバータの出力電流によって自己駆動される、プッシュ−プル型電力コンバータを提供すること。
【解決手段】 本プッシュ‐プル型電力コンバータは、電流トランスと直列接続した主電源トランスを使用する。2つのトランスの2次側を介して流れる2次電流が電流駆動トランスの1次側にフィードバックされて、2つのスイッチを駆動するための電流が発生する。その駆動電流は主電源トランスの2次側の2次電流に比例する。 (もっと読む)


【課題】定電圧ダイオードを備えた電源装置において、定電圧ダイオードに電流を十分に流すことができる電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置10は、一次巻線Npと、二次巻線Nsと、ベース巻線Nbと、を含むトランス14、入力コンデンサCi、スイッチングトランジスタQ1、起動抵抗Rs、ベース抵抗Rb、ダイオードD2、及びコンデンサC2を備える。また、出力電圧を制御する回路として、ダイオードD1、コンデンサC1、出力電圧を設定する抵抗R1、R2、ツェナーダイオードDz、可変抵抗Rv1、及びトランジスタQ2を備える。可変抵抗Rv1により、ツェナーダイオードDzに流れるツェナー電流Izを調整する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の少ない簡単な回路構成のDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】プラス電源線(5)と接地線(6)の間に電源線側から電流検出用抵抗(Rs)、負荷(RL)、チョークコイル(L1)、NPNトランジスタ(Q1 )を直列接続し、チョークコイルとNPNトランジスタの相互接続点とプラス電源線の間にダイオード(D1)を逆接続する。エミッタをプラス電源線に、ベースを電流検出用抵抗と負荷の相互接続点に接続した第1のPNPトランジスタ(Q2)を第1の抵抗(R1)と直列接続し、第1の抵抗の他端を負荷とチョークコイルの相互接続点に接続する。第2のPNPトランジスタ(Q3)のエミッタをプラス電源線に、ベースを第1のPNPトランジスタのコレクタに、コレクタをNPNトランジスタのベースに接続し、更にベースと接地線の間に第2の抵抗(R2)を、コレクタと接地線の間に第3の抵抗(R3)を接続する。 (もっと読む)


【課題】第1および第2の回路の各々に用いられながらも従来よりも小型化が可能な巻線部品およびそれを備えた電源装置を提供する。
【解決手段】それぞれ独立して動作する第1および第2の回路を備えた装置に共用される巻線部品1は、第1の回路に用いられる第1の巻線N1と、第1の巻線N1が巻装され第1の巻線N1の通電時に生じる磁束が通る環状の磁路を形成する共通コア2と、共通コア2に巻装されインダクタンスの大きさおよび巻数が同一である一対の分割巻線5a,5bからなる第2の巻線5とを備える。両分割巻線5a,5bは、第1の巻線N1の通電時に共通コア2を通る磁束の変化により生じる起電力が互いに打ち消し合う逆直列に接続されている。第2の巻線5への通電時に生じる漏れ磁束φ1がある場合には、この漏れ磁束φ1によって発生するリーケージインダクタンスLeが第2の回路に用いられる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子におけるスイッチングのタイミングを、低コストで、かつ、汎用性を保って制御することを可能とする電源装置及びこの電源装置のスイッチング方法を提供する。
【解決手段】一端が入力電源に接続された一次巻線と、二次巻線とを有するトランスと、該トランスの一次巻線の他端をGNDに接続するスイッチング素子と、該トランスの二次巻線の出力を整流、平滑して出力電圧を生成する整流平滑回路とを備えたスイッチング電源において、一方の端子が前記一次巻線の他端に接続され、他方の端子が直列に接続された抵抗素子を介してGNDに接続された容量素子と、前記抵抗素子の両端の電圧を検出する電圧検出手段と、該電圧検出手段により検出された電圧値の変化に基づいて、前記スイッチング素子をONさせるタイミングを制御する制御手段とを備えることを特徴とする電源装置。 (もっと読む)


【課題】安価な部品の追加によりわが国の商用電源とは異なる電圧の電源が提供される地域でも待機時の消費電力の増加や効率の低下を招くことのないスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチングトランス4の帰還巻線4bに生じる電圧を主スイッチング素子5の制御端子に印加することによって自励発振させるスイッチング電源装置において、主スイッチング素子5のドライブ回路に副スイッチング素子13を設けるとともに、副スイッチング素子13がオンするタイミングを遅延させるために第2の抵抗器14と第2のコンデンサ15からなる積分回路を設ける。そして、この第2のコンデンサ15と並列に積分回路の静電容量を変更するためのコンデンサ21を接続し、帰還巻線4bの出力電圧に応じてこのコンデンサ21の電気的な接続を入/切して、主スイッチング素子5のターン・オン遅延時間を切り換える。 (もっと読む)


【課題】軽負荷時における電力損失を低減し、安定した2次側出力を得られる、少ない部品で価格上昇を抑えた非接触電力伝送装置を提供するものである。
【解決手段】1次側コイルの両端に接続された1次側共振コンデンサと、この1次側コイルとは異なる筐体の中に実装された2次側コイルとを対向させ、該1次側コイルから該2次側コイルに電力を伝達する非接触電力伝送装置において、該2次側コイルの両端に接続された2次側共振コンデンサとインピーダンス可変回路の直列回路と、該2次側コイルに軽負荷時の電力損失を軽減するためのクランプ回路を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来のRCC電源では対応が難しい大容量の電源まで対応でき、小容量から大容量まで幅広い容量に対応することが可能であるとともに高効率化を実現するリンギングチョーク型のスイッチング電源を提供する。
【解決手段】一次・二次間をトランスTで絶縁し、一次側に入力電圧をオン・オフするメインスイッチQ1を備え、二次側にフライバック出力回路1を備えたスイッチング電源であって、前記フライバック出力回路と並列にフォワード出力回路2を接続してあることを特徴とするスイッチング電源。 (もっと読む)


【課題】主スイッチング素子が直流オン状態になるのを防止することが可能なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】このスイッチング電源装置では、トランス12の制御巻線12cと主スイッチング素子であるFET11のゲートとの間に、抵抗素子24およびコンデンサ25からなる積分回路を設け、FET11のゲート電圧の立上がりをなまらせて、FET11がオンするのを遅延させる。したがって、FET11を確実にオフさせることができ、FET11が直流オン状態になるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】零電流スイッチングを行うことによりスイッチングによる電力損失を抑制することが可能な電源装置、電源装置の制御装置および電子装置を提供すること。
【解決手段】
本発明は、オンすることにより中間ノードの中間電圧を確定させる第1スイッチング回路(12)と、中間電圧を共振させる共振回路(10)と、を有し、入力電圧を前記中間電圧を介し出力電圧に変換する電源装置の制御装置において、中間電圧が第1所定電圧以上となった場合、一定時間後に前記第1スイッチング回路をオンする第1タイミング回路(70)を具備することを特徴とする電源装置の制御装置並びにそれを有する電源装置および電子装置である。 (もっと読む)


【課題】入力電源に直列に挿入されたインダクタに発生する電気エネルギによるパルス状の高い過度電圧からスイッチング素子の破損を防止する自励式プッシュプル電源を提供するものである。
【解決手段】直流電源の一端に接続された一対のスイッチング素子Q1、Q2と、中間タップt1を有する1次巻線N1及び負荷が接続される中間タップt2を有する2次巻線N2、帰還発振用の3次巻線N3を備えたトランスTと、1次巻線N1に並列接続された共振コンデンサCoを備えた自励式プッシュプル電源において、インダクタLと並列にコンデンサC3とダイオードD3の直列回路を接続し、前記コンデンサC3とダイオードD3の接続点から2次巻線N2の中間タップt2に接続する。 (もっと読む)


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