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Fターム[5H730BB81]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 変換部を複数持つもの (3,223)

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【課題】昇圧の効率を向上させる。
【解決手段】昇圧回路10Aはn個の単位回路U1〜Unを備える。各単位回路U1〜Unは、入力端子INと出力端子OUTとを備える。また、入力端子INと出力端子OUTとの間には電荷転送用の第1トランジスタTn1が設けられており、出力端子OUTと第1トランジスタTn1のゲートとの間には第2トランジスタTn2が設けられている。さらに、第1トランジスタのゲートには第1容量素子C1の一方の端子が電気的に接続され、出力端子OUTには第2容量素子C2の一方の端子が電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】負荷をスイッチング駆動するためのトランジスタのスイッチング速度を向上させ、ひいてはスイッチング損失を低減することができる半導体装置を提供する。
【解決手段】ドライバ回路30に備えられた平面サイズが異なる複数のLDMOSトランジスタ31a〜31cの一部または全部を、プリドライバ回路20で生成されたスイッチング信号によって駆動する。これにより、トランジスタ31a〜31c個々のスイッチング速度を向上させ、ひいてはスイッチング損失を低減させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の電気車制御装置よりも小形、軽量化することの出来る電気車制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】パンタグラフと、遮断器を介して接続され、電圧を変換するチョッパモジュールと、このチョッパモジュールと接続されたリアクトルと、このリアクトルと接続され、前記チョッパモジュールによる電圧変換後の電力を受け取り、所定の電圧、所定の周波数の交流電力に変換するインバータ回路と、このインバータ回路と接続され、インバータ回路により変換された交流電力により駆動する永久磁石式同期電動機とを備えたことを特徴とする電気車制御装置。 (もっと読む)


【課題】電源装置を構成する素子の両端に印加される電圧を小さくすること。
【解決手段】本発明は、負荷(14)を接続する第1出力ノード(Nout1)を入力電圧Vinより高い第1出力電圧(Vout1)に昇圧する昇圧電源部(11)と、負荷(14)を接続する第2出力ノード(Nout2)を入力電圧(Vin)と逆電圧に反転昇圧し第2出力電圧(Vout2)を出力する反転電源部(12)と、を具備する電源装置、モータ電源装置および電動パワーステアリング制御装置である。 (もっと読む)


【課題】複数のチャージポンプのオシレータ回路部を共通化し、小型化が可能なチャージポンプ回路を提供する。
【解決手段】チャージポンプ回路は、オシレータ回路OSCと、ポジティブポンプPUMPP、PUMPH、PUMPRと、ネガティブポンプPUMPNと、1/2分周回路FFと、スイッチ手段SWP、SWH、SWR、SWNと、電圧検出手段SENSEP、SENSEH、SENSER、SENSENとから構成されている。 (もっと読む)


【課題】 大電流を電圧精度良く供給することができる電源回路を半導体装置に内蔵する。
【解決手段】 回路領域21と電源回路210とを有する半導体チップ2と、コイル4と、容量5とを有し、半導体チップとコイルと容量とはパッケージ1に搭載され、電源回路、コイル及び容量によりスイッチングレギュレータが構成され、スイッチングレギュレータの生成する電源電圧が回路領域に供給されるよう半導体チップとパッケージとが接続され、電源回路の電源電圧は半導体装置100の外部から供給される。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータなどの電源装置の起動直後から常に保護機能を働かせてシステムの損傷を防止できるようにする。
【解決手段】負荷に対する出力電圧Vo1をコンパレータCP1において基準電圧と比較して、その比較結果を基に出力電圧Vo1が一定になるようにスイッチング素子Q1のオン、オフを制御する電源回路と、この電源回路の起動時に上記の基準電圧を所定電圧まで徐々に上昇させるソフトスタート回路と、出力電圧Vo1が異常検出電圧Vref1以下になったときにスイッチング素子Q1をオフにする保護回路とを有し、ソフトスタート回路のコンパレータCP3からコンパレータCP1に出力される基準電圧にしたがって、保護回路への異常検出電圧Vref1も変化させる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドライトの光源用など、大電力で且つ点灯に比較的に高い電圧が必要なLEDの複数の点灯が要求されるときには、直列に必要数を点灯させることが困難で複数の電源装置が必要となり、装置毎のバラツキなどを生じやすいなどの問題点があった。
【解決手段】本発明により、1つの制御回路4からの出力を基準とし、正電圧側の昇圧電位と負電圧側の昇圧電位とを得ると共に、正電圧側の正極と負電圧側の負極間においてLED5をフローティング駆動することで1つの制御回路により2倍の出力電位、出力電力を得ることを可能とした電源装置1とすることで、必要数のLED5を直列に点灯させることを可能とし、例えば、1個のLEDの断線時にも、全てが消灯する従来通りの動作を可能として課題を解決する。 (もっと読む)


【解決手段】集積回路の第1の電力ドメインに電力を供給する第1のピンと、前記集積回路の第2の電力ドメインに電力を供給する第2のピンと、スイッチングレギュレータとコントローラとを備える装置が開示される。スイッチングレギュレータは、前記第1のピンに結合されて、第1の調整された電源を前記第1の電力ドメインに供給し、且つ、前記第2のピンに結合されて、第2の調整された電源を前記第2の電力ドメインに供給する。コントローラは、前記第1のピンと前記第2のピンとに結合されて、低電力事象の期間に少なくとも第2のピンへの電流フローを選択的に低減する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の待機中(非稼働時)におけるバックアップ電源回路の消費電力を省減することのできるスイッチング電源装置を提供すること。
【解決手段】主電源回路10の二次側回路10bに,スイッチング素子15のスイッチング制御を行うPWM制御部173に駆動電圧を供給する整流回路31が設けられている。一方,主電源回路10の一次側回路10aには,前記PWM制御部173による前記スイッチング素子15のスイッチング制御が行われていない場合に,負荷に出力される直流電圧が該負荷の駆動電圧値よりも低く,且つ前記整流回路31から前記PWM制御部174に出力される直流電圧が該PWM制御部174の動作可能な駆動電圧値になるように,前記スイッチング素子15のスイッチング制御を行うPWM制御部144が設けられている。このPWM制御部144への駆動電圧の供給は,バックアップ電源回路20によって行われる。 (もっと読む)


【課題】複数の絶縁電源を必要とせず制御回路が簡単で、小容量の補助インダクタを採用でき、寸法/重量を軽減でき、電源電流を断続させることなく、大容量化が可能な単方向DC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】第1のインダクタ108aに流れる電流を主IGBT101で断続させ、主インダクタ108aに蓄えたエネルギーを出力側へ放出するダイオード107を備えた単方向DC−DCコンバータにおいて、主インダクタ108aと磁気結合した補助インダクタ108bに蓄えたエネルギーを利用して、逆並列ダイオード102に電流を流す補助IGBT104を備える。これにより、主IGBT101をオンする時点を含む短期間(t0〜t2)に、逆並列ダイオード102に電流を流し、ZVZCSを達成する。 (もっと読む)


【課題】原理的に出力電流値に上限がなく、出力電流パルス数の制御が容易な大電流発生装置を提供する。
【解決手段】環状に並べられたN個の誘導性エネルギー蓄積用コイル2-1,…,2-Nを取り巻く円筒体である回転保持体50の内面には、給電電極3a,3bと、ある誘導性エネルギー蓄積用コイルの第2端と隣接する蓄積用コイルの第1端とを接続しうる連結電極5-1,…,5-N-1と、全ての蓄積用コイルの第1端に接触しうる第1出力電極5aと、全ての蓄積用コイルの第2端に接触しうる第2出力電極5bとが形成されている。回転保持体50は、回転機構6により回転される。
【効果】N個の誘導性エネルギー蓄積用コイルを直流電源に対して直列接続して誘導性エネルギーを蓄積し、N個の誘導性エネルギー蓄積用コイルを負荷に対して並列接続して誘導性エネルギーを出力するので、誘導性エネルギー蓄積時の励磁電流PinのN倍の出力電流Pout を負荷へ供給できる。 (もっと読む)


【課題】集積回路に最適な動作電源電圧を生成することができる電源装置の制御回路、電源装置及びその制御方法を提供する。加えて、集積回路の省電力化及び集積回路の遅延時間を短縮することができる電源装置の制御回路、電源装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】第1電圧V1と第1電圧よりも低電圧である第2電圧V2とを出力する電源装置の制御回路60であって、第1電圧V1と第2電圧V2との中間値を検出する第1検出回路R1,R2と、第1基準電圧e3と第1検出回路R1,R2から出力される第1検出電圧VM1との差電圧を検出する第1差電圧検出回路ERA1と、を備え、第1差電圧検出回路ERA1の出力信号VR1に基づいて第1分圧電圧VM1が第1基準電圧e3になるようにして第1電圧V1又は第2電圧V2を制御する。 (もっと読む)


【課題】昇圧比が2倍を超え小型かつ軽量化が可能な昇圧回路を提供する。
【解決手段】昇圧回路は、入力端子、出力端子、共通端子、同一方向に巻回され直列接続された第1、第2および第3巻線を有する変圧器T2(orT3)、入力端子と第1および第2巻線の接続部との間に設けられた第1整流手段D1、入力端子と第2および第3巻線の接続部との間に設けられた第2整流手段D2、変圧器の一端と共通端子との間に設けられた第1スイッチ手段SW1、変圧器の他端と共通端子との間に設けられた第2スイッチ手段SW2、変圧器の一端およびスイッチ手段SW1の接続点と出力端子との間に設けられた第3整流手段、変圧器の他端およびスイッチ手段SW2の接続点と出力端子との間に設けられた第4整流手段とを備える。第1および第3巻線は、巻き数がほぼ同一で、スイッチ手段は、一対の制御信号に応じて交互に開閉動作を行う。 (もっと読む)


【課題】負荷に対してそれぞれ適切な電圧が供給可能な電子機器を提供すること。
【解決手段】システム部10には、負荷部11の動作電圧を設定する初期値データを記憶する記憶部13と、初期値データを記憶部13から読み出して送信する第1通信部12とが備えられる。システム電源20には、通信部と通信可能に構成され、初期値データを受信する第1通信部22と、初期値データの設定値に対応する電圧を生成する電圧生成部21と、が備えられる。システム部10の製造ばらつきなどに応じた初期値データが記憶部13に設定され、その初期値データに応じた電圧がシステム部10の負荷部11に供給される。 (もっと読む)


【課題】 主電源と該主電源に接続された複数の分散電源とを備える電源システムにおいて、上記主電源に設けられたスイッチング電源のスイッチングノイズと上記各分散電源に設けられたスイッチング電源のスイッチングノイズとの重なりを回避する。
【解決手段】 スイッチング周期を第1、第2のスイッチング周期に変化させることが可能なスイッチング電源を有する主電源(10)と、主電源(10)に接続され、主電源(10)の出力に基づいて作動するスイッチング電源をそれぞれ有する複数の分散電源(30)と、を備える。各分散電源(30)は、主電源(10)のスイッチング電源が発生するスイッチングノイズに基づいて、スイッチング周期が主電源(10)のスイッチング周期と同じになるように、かつ、スイッチング周期が主電源(10)のスイッチング周期から遅延して開始されるように内蔵するスイッチング電源を制御する。各分散電源(30)における遅延の大きさは互いに相違させる。 (もっと読む)


【課題】複数のDC−DCコンバータを備える電源装置において、各DC−DCコンバータが、各出力電圧の相互の電位関係を維持した上で電圧を発生させることができる電源装置の制御回路、電源装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】電圧値がそれぞれ異なる複数の直流電圧(VCC,VBGP,VBGN)を出力する電源装置10の制御回路20において、複数の直流電圧のうちのひとつである第1直流電圧VCCの電圧値に対して所定の電位関係を有する第2直流電圧VBGPの電圧値を設定する電圧設定部22を備える。 (もっと読む)


【課題】供給される電源電圧を昇圧して所望の昇圧電圧を生成する昇圧回路を含む半導体集積回路において、予め定められた周波数のクロック信号を用いながら、迅速な起動と消費電流の低減とを両立させる。
【解決手段】この半導体集積回路は、クロック信号に従ってチャージポンプ動作を行う昇圧回路と、所定の周波数を有する発振信号を生成する発振回路と、発振信号を設定された分周比で分周することによりクロック信号を生成する分周回路と、フレーム同期信号又は発振信号又はクロック信号に含まれているパルスをカウントすることによりカウント値を得るカウンタと、起動時に第1の分周比を分周回路に設定し、カウント値が所定の値に達したときに第2の分周比を分周回路に設定することにより、昇圧回路に供給されるクロック信号の周波数を制御するクロック周波数制御回路とを具備する。 (もっと読む)


【課題】複数の電源回路を備えた電源装置において、電源高調波電流の発生量が少ない電源装置を実現する。
【解決手段】電源装置100は、単一の電源に接続され、該電源から供給された電流を平滑コンデンサC101a・bに蓄積する2つの電源回路100a・bと、上記平滑コンデンサC101a・bに流入する流入電流の和が上記電源の電圧の大きさに比例して変動するよう電源回路100a・bを制御する、流入電流量制御回路113aおよびスイッチング素子114bを含む制御手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】スイッチング周波数差による可聴騒音の発生を防止し、入力電源リップル電圧の増大を防止可能であるコンパレータ制御型DC−DCコンバータの制御回路および制御方法を提供すること。
【解決手段】位相比較器FCは、出力信号FP2と遅延信号FR1との位相差に応じて、比較結果信号CONTを出力する。遅延回路DLY2は、比較結果信号CONTに応じて、遅延時間を調整するフィードバック制御を行う。そして遅延回路DLY2は、出力信号SQB2の立ち下がりエッジの入力時から所定の遅延時間の経過後に遅延信号FR2を出力する。所定時間経過後の時間t16においては、遅延信号FR1の周期TT1と出力信号FP2の周期TT2bとが一致し、かつ、遅延信号FR1と出力信号FP2との位相差がゼロとなるような遅延時間DT2bが得られる。 (もっと読む)


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