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Fターム[5H730BB81]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 変換部を複数持つもの (3,223)

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【課題】スタンバイモード時にスイッチング電源装置自体の消費電流を軽減でき、スタンバイモード時における電源電圧供給源からの消費電流(流出電流)を軽減させることができるとともに、通常動作モード時には電源電圧供給源の電圧レベルに影響されない一定電圧を負荷へ供給することができるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】昇圧型DC/DCコンバータ5と昇降圧型DC/DCコンバータ4を設け、スタンバイモード時には、昇圧型DC/DCコンバータ5が、通常動作モード時の第1の設定電圧よりも低い第2の設定電圧以上の電源出力電圧を、通常動作モード時よりも小さい電流供給能力でマイコン(負荷)1へ供給する。一方、通常動作モード時には、昇降圧型DC/DCコンバータ4が、通常動作モード時の第1の設定電圧をマイコン1へ供給する。 (もっと読む)


【構成】 バッテリ電圧が2.2V以上のときは、バッテリ電圧が降圧DC/DCコンバータ50eに与えられる。これによって、昇圧DC/DCコンバータ50bの負荷つまり昇圧DC/DCコンバータ50bの電力消費量が低減される。一方、バッテリ電圧が2.2V未満となると、昇圧電圧が降圧DC/DCコンバータ50eに与えられる。これによって、バッテリ電圧が降圧DC/DCコンバータ50eが動作する2.2V未満でも、降圧DC/DCコンバータ50eの動作が確保される。
【効果】 バッテリ寿命の延長が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 1つのコイルを切り替えて昇圧電圧と反転電圧を安定に出力することが出来るスイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】 コイルの両端を短絡するスイッチ手段を設け、昇圧電圧出力動作と反転電圧出力動作が切り替わる際に、コイルの電流を0にするように制御するスイッチングレギュレータとした。 (もっと読む)


【課題】 一部の電力変換部が過熱保護動作を行った場合であっても、他の電力変換部が正常に過熱保護動作を行うことが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも第1及び第2の電力変換部11,12を含む複数の電力変換部を備える電力変換装置であって、一方の電力変換部の過熱保護動作の有無に基づいて、他方の過熱保護設定値を変更する。本発明によれば、一方の電力変換部が通常動作を行っている場合及び過熱保護動作を行っている場合のそれぞれの場合において、他方の電力変換部は最適な過熱保護設定値を用いることができることから、一方の電力変換部が発する熱が他方の電力変換部に設けられた温度センサ11b,12bに影響を及ぼす場合であっても、想定した温度で正確に過熱保護動作を行うことが可能となる。 (もっと読む)


スイッチングコンバータは、スイッチングトランジスタ(T4)と、第1のインダクタンス(L4)と、第1のダイオード(D4)とを有する。これらは、入力電圧(UE4)から第1の整流された出力電圧(UA4)を生成するためのステップダウンコンバータを形成するように接続される。スイッチングトランジスタ(T4)は、第2のインダクタンス(L5)を介して入力電圧(UE4)へ接続され、第2のダイオード(D5)は、第2の整流された出力電圧(UA5)を生成するために、第2のインダクタンス(L5)とスイッチングトランジスタ(T4)との間に配置されたタップへ結合される。第2の整流された出力電圧(UA5)は、この場合には調整されず、特にテレビ受信機用の供給電圧として使用され得る。
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【課題】 正電圧と負電圧とを出力可能な両極性の高圧電源装置の高効率化、小型化、省電力化を可能とする。
【解決手段】 正電圧用圧電トランス302と、前記正電圧用圧電トランスの出力端に発生する交流電圧を正電圧に整流する正電圧用ダイオード303と、前記正電圧用圧電トランスとは別に設けられた負電圧用圧電トランス317と、前記負電圧用圧電トランスの出力端に発生する交流電圧を負電圧に整流する負電圧用ダイオード318と、前記正電圧用ダイオードの出力端と前記負電圧用ダイオードの出力端とに共通の出力端に接続したコンデンサ304と、を備えた高圧電源装置。 (もっと読む)


【課題】 直流電源から安定化電源を生成するための電源装置及び電源生成方法に関し、効率よく、かつ、安定して安定化電源を生成することができる電源装置及び電源生成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、直流電源電圧から所定の安定化電源電圧を生成する電源装置において、直流電源電圧より少なくとも一方の極性の電圧が安定化したパルス状電圧を生成するパルス電圧生成手段(101)と、パルス電圧生成手段(101)で生成されたパルス状電圧のうち安定した極性の側の電圧によりキャパシタを充電し、キャパシタの充電電圧により出力安定化電源電圧を生成する安定化電源電圧生成手段(104)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品を有効利用又は再利用できるようにする電子装置を提供する。
【解決手段】電子装置(100)において、電圧調整モジュール(102)、及び、電圧調整モジュールと連動して、選択的に電圧調整モジュールに取り付けられるように構成された、現場で差込み可能な電圧変換モジュール(104)が含まれている。 (もっと読む)


【課題】 降圧時における循環電流の低減と昇降圧時におけるサージ電圧の発生を防止し高効率で低ノイズ、かつ小型化できる双方向絶縁型DC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】 DC−DCコンバータは、第1の直流電源10と第2の直流電源90に各々DC/AC相互間に電力変換可能な第1、第2のスイッチング回路を接続し、それらの交流端子間に変圧器40を備えている。ここで、第2のスイッチング回路の交流端子と直流電源90の負極端子との間に、逆並列ダイオード付スイッチング素子21,23とクランプコンデンサ71の直列体で構成した電圧クランプ回路70を接続した。 (もっと読む)


【課題】 高周波スイッチング及び双方向のエネルギを制御することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】 トランスT1の一次側において4つのスイッチ素子M1〜M4、それぞれに並列に接続されたダイオードD1〜D4、二次側においてスイッチ素子M11〜M14、それぞれに並列に接続されたダイオードD11〜D14を備えるDC−DCコンバータにおいて、それぞれのスイッチ素子が、N型ドリフト層ND1の一方の表面部分に形成されたP型ベース層PW1、N型ソース層N1及びN2、ソース電極S、制御電極G1及びG2、N型ドリフト層ND1の他方の表面上に形成されたドレイン電極D1を有し、ドレイン電極D1とN型ドリフト層ND1との間がショットキー接合されているMOSFETと、ソース、ドレイン間に接続されたショットバリアダイオードD1とを備えたことで、MOSFETに逆バイアスが印加された場合に動作が遅いボディダイオードに電流が流れず応答性の速いダイオードD1に流れるので、高速性が実現される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カレントトランスが過度に励磁されることを防ぐ新規なDC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】 同期整流方式のDC/DCコンバータにおいて、カレントトランスCTを設け、カレントトランスCTの二次巻線n2の両端間に負荷Rsと、ダイオードD1とスイッチSとの直列回路とを並列に接続し、前記負荷とカレントトランスの二次巻線の間に、カレントトランスから負荷へ電流が流れ込むように一方向導通素子D2を接続してある電流検出手段を備えてあることを特徴とするDC/DCコンバータ。 (もっと読む)


【課題】電源電圧から変換された正出力電圧とともに負出力電圧も発生するスイッチング型の電源装置において、電源電圧から変換された正出力電圧とともに、所定レベルの負出力電圧を効率よく発生する。
【解決手段】コイルとスイッチとの接続点と、電源電圧点もしくはグランド間に、切替スイッチ回路を介して切替可能に接続された負出力電圧発生回路を備える。これにより、正出力電圧Vpと電源電圧Vbatとの電圧差が、十分に大きいときには電源電圧点に接続し、小さいときにはグランドに接続する。 (もっと読む)


【課題】発熱を抑えつつ、スイッチング電源回路の出力電圧の制御の遅れが存在していても動作電圧を安定化させること。
【解決手段】本発明の電源装置は、バッテリ電源からの印加電圧V1を所定の動作電圧V3に変圧して出力するシリーズ電源13と、シリーズ電源13により出力された動作電圧で動作するマイコン14と、シリーズ電源13に印加する印加電圧V2を制御するスイッチング電源回路11と、印加電圧V2を分圧する分圧回路12とから主に構成されている。スイッチング電源回路11は、バッテリ電源とシリーズ電源13との間に介在されており、マイコン14は、シリーズ電源13に印加する印加電圧V2を動作電圧V3よりも高くなるようにPWM信号によりスイッチング電源回路11を制御する。 (もっと読む)


【課題】作業が簡単で信頼性に優れた入出力絶縁型DCーDCコンバータを提供すること。
【解決手段】入出力絶縁型DCーDCコンバータの負荷電流状態やそれに関連する回路動作の状態を、トランス一次側のインバータ回路100内に設けられたアクティブクランプ回路101のコンデンサ電圧VCを利用して判定するので、降圧比が大きい降圧コンバータの二次コイルの電圧を検出する必要がなく、トランスT1、T2の二次側コイルや配線用のバスバーに電圧検出用ケーブルを締結したり接合したりする作業を省略することができる。 (もっと読む)


【課題】出力チャンネル間で出力電流をフレキシブルに分配するモノリシックスイッチングレギュレーターを提供する。
【解決手段】モノリシックスイッチングレギュレーター(10)は、さらなる電流分割構成を提供するたに、出力チャンネル(15,20)と外部で接続する1つ以上のさらなるチャンネル(25)を含む。外部接続は、さらなる入力ピン(30)を用いて自動感知され得るかまたはプログラミングされ得る。さらなるチャンネルとの外部接続に従って、出力チャンネル間で電流を分配するためのスイッチング論理回路(35)が提供される。 (もっと読む)


【課題】従来のDCDCコンバータは出力にリップルが重畳し、特に軽負荷での不連続動作時には出力電圧がほぼ出力リップル相当変動するという短所を有している。
前記に鑑み、本発明は不連続動作領域での出力リップルによる出力電圧変動を抑え、低リップル・高安定度の出力電圧を提供する。
【解決手段】検出したコイル電流からDCDCコンバータの動作状態を検出し、その動作状態に合わせてn個のスイッチをオン・オフさせることによりLCフィルタのインダクタンス値を可変し、最適なインダクタンス値を設定する。これにより、不連続動作領域での出力リップルによる出力電圧変動を抑え、低リップル・高安定度の出力電圧を供給することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 CPUや情報処理集積回路が100回/秒〜10,000回/秒程度の割合でスリープモードに入っても供給電圧の立ち下げ及び立ち上げの過渡時間に損失低減効果を最大にすると同時に小型軽量化が実現可能な情報処理電子機器を提供する。
【解決手段】 DC/DCコンバータが20W〜50Wの電力を出力する能力を有し、かつ当該DC/DCコンバータが一つ又は複数個接続されたインダクタ具備し、その当該一つ又は複数個接続されたインダクタ等価インダクタンス値が、前記DC/DCコンバータが20Wの電力を出力する能力を有するときは、インダクタ等価インダクタンス値を0.15μH以上0.75μH以下となるように構成し、また前記DC/DCコンバータが50Wの電力を出力する能力を有するときは、インダクタ等価インダクタンス値を0.04μH以上0.2μH以下となるように構成した情報処理電子機器。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動装置において、搭載部品の数を増加させることなく、モータの駆動時の突入電流の発生を防止する。
【解決手段】モータ1の駆動開始後、モータドライバ2の出力電流検出部22より、モータ1の出力電流値を検出し、この検出した出力電流値と、予め設定した電流制限レベルとを比較する。この結果、出力電流値が電流制限レベルを超える場合には、モータドライバ2は、モータ1の出力電流値および出力電圧値を下降させる制御を行なう。また、検出した電流値が電流制限レベル以下である場合には、モータドライバ2は、モータ1の出力電流値および出力電圧値を上昇させる制御を行なう。このような制御を行なうことで、例えばキャパシタなどの部品を新たに搭載することなく、新たにモータ1の駆動開始時における突入電流の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 電気的負荷の負荷抵抗値の変動に対して精度が高い電力供給制御、より応答性のよい電力供給制御が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 検出信号S2,S4に基づき算出された転写ローラ30の負荷抵抗値Riに対応する差分変換変数αに基づきPWM信号S1のデューティ比の増減量を決定する。更に、現在の出力電流値Iiと定電流設定値Itとの偏差量に応じて変化する偏差補正変数によって補正された補正偏差量に基づきPWM信号S1の増減量が決定される。つまり、偏差量が小さい場合に比べて偏差量が大きい場合の方が値が大きい偏差補正変数に基づきPWM信号S1のデューティ比の増減量が決定されるのである。 (もっと読む)


【課題】単相3線式出力を取り出し可能な電源装置において、発電機の出力能力を最大限利用することができると共に、部品点数を大幅に削減できるようにすること。
【解決手段】発電機1の出力をDC変換部2で整流する。DC変換部2の出力をDC−DC変換部3で電圧調整し、さらにDC−AC変換部4で所定周波数のAC出力に変換する。DC−AC変換部4は、DC−DC変換部3から出力される直流電圧の中点を形成するための中点変換部4−1、インバータ4−2、フィルタ4−3を備え、単相3線式出力を出力ライン5−1〜5−5に出力する。
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