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Fターム[5H730BB81]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 変換部を複数持つもの (3,223)

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【課題】モータに接続される電源の制御を好適に行うことができる電源制御装置を提供する。
【解決手段】モータ114に接続される電源の制御を行う電源制御装置は、交流を整流する整流器601と、整流器601の出力を平滑するコンデンサ106と、整流器601とコンデンサ106によって作られた一次直流電源117から、二次直流電源118を生成する第1のDC/DCコンバータ603と、二次直流電源118に接続される第2のDC/DCコンバータ605とを備える。第2のDC/DCコンバータ605の出力は、一次直流電源117に接続され、第2のDC/DCコンバータ605は、モータ114の回生時に、二次直流電源118の電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】電圧変動を低減可能なスイッチング電源を提供すること。
【解決手段】チョークコイルを兼ねる一次コイル26と二次コイル27とをもつトランスをもつステップアップ回路2が配置される。一次コイル26の電流が増大する時、二次コイル27の誘導電圧がダイオード24を通じて出力電源ラインL2に出力される。これにより、出力電源ラインL2の電位変動が抑制される。入力電源ラインL1の電位変動に応じてキャパシタ14及び15は並列に充電され、直列に放電される。これにより、入力電源ラインL1の電位変動が抑制される。 (もっと読む)


【解決手段】
本開示は電池システムと動作方法を含む。一面によれば、電池システムは、変換回路と、複数の主端子と、スイッチング回路とを含む電池システムであって、複数の主端子は、負荷、充電器、および主端子の間に互いに直列に接続された複数の充電式の電池モジュールに接続されるように構成され、スイッチング回路は、第1の電池モジュールを変換回路の入力に接続するように構成され、変換回路は、第1の電池モジュールから受け取った電気エネルギーの電気的特性を修正し、第2の電池モジュールに修正された特性を有する電気エネルギーを出力するように構成される。 (もっと読む)


【課題】複数のチャンネル(電源回路)で構成され入力電圧を電源回路の駆動電圧として利用して出力電圧を得る電源装置において、入力電圧に大きな変動が生じた場合でも、駆動電圧がICのプロセス耐圧を超えないようにする。
【解決手段】第1電源部120が出力する直流の第1電源電圧UNREGを降圧して第1出力電圧を出力する第1電源回路CH1と、第2電源部130が出力する直流の第2電源電圧を降圧し、第1電源電圧UNREGより高い第2出力電圧を出力する第2電源回路CH7とを備える。また、第1電源電圧UNREGまたは第2電源電圧のうち高い方の電源電圧を基に、当該電源電圧より所定の値だけ高い電圧VP3を生成し、第2電源回路CH7に駆動電圧として供給する第1駆動電圧供給回路113と、第1駆動電圧供給回路113から供給される駆動電圧VP3及び第1電源電圧UNREGの変動に応じた電圧VP4を生成し、第1電源回路CH1に駆動電圧として供給する第2駆動電圧供給回路114とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンデンサに蓄積された電力を有効に利用することによって、保持時間が長くかつ小型化が可能な蓄電ユニット、およびそれを用いた電源装置を実現する。
【解決手段】入出力端子から供給される直流電圧を昇圧型DC−DCコンバータで昇圧してコンデンサを充電し、入出力端子の電圧が低下したときにコンデンサの出力電圧を昇降圧型DC−DCコンバータで所定の電圧に変換して入出力端子に出力するようにした。コンデンサの充電電圧を高くしたのでより多くの電力を蓄積することができ、かつコンデンサの出力電圧が低下しても昇降圧型DC−DCコンバータで昇圧するようにしたので、コンデンサに蓄積された電力を有効に活用できる。このため、装置を小型化でき、また保持時間を長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の電源の起動順序を保つ。
【解決手段】参照電圧Vrefを生成する参照電圧生成回路VR0と、電源電圧VBBから電圧V1〜V3を生成する電圧生成回路121〜123と、イネーブル信号EN1〜EN3を出力するイネーブル出力回路BP1〜BP3と、導通状態のとき放電端子105〜107の電位を接地電位GNDまで放電する放電回路TR1〜TR3と、電源電圧VBBが上昇中か下降中かを判定する判定信号SCを出力する電源電圧判定回路JCと、上昇中の場合、電圧V1が参照電圧Vrefに達する時点t2でイネーブル信号EN1をオン状態にし、時間d1が経過後の時点t3にイネーブル信号EN2をオン状態にし、時間d2が経過後の時点t4にイネーブル信号EN3をオン状態にし、下降中の場合、電圧V1〜V3が参照電圧Vrefに達した時点で放電回路TR3〜TR1を導通状態にする制御回路110と、を含むタイミング制御回路100。 (もっと読む)


【課題】リアクトルを用いた昇降圧を不要とし、少ないスイッチで効率よく出力電圧を可変制御するとともに、直流電源として用いる二次電池への充電も実現できるようにする。
【解決手段】直列に接続した直流電源1,2と、共通極CPから正極側出力端子11への通電を断接するスイッチAと、このスイッチAと直列に設けられた逆阻止用のダイオード13と、正極Pから正極側出力端子11への通電を断接するスイッチDと、負極側出力端子12から負極Nへの通電を断接するスイッチXと、正極側出力端子11から共通極CPへの通電を断接するスイッチCと、負極側出力端子12から共通極CPへ通電させるダイオード17と、直流負荷Lの要求に応じて複数のスイッチA,C,D,Xの断接を制御するコントローラ100とを備える。 (もっと読む)


【課題】アーク電流による機械式接点の損傷を防止して、確実にOFFさせることができる安全で信頼性に優れた分散型電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】商用電力系統101と連系する分散型電源装置102において、直流電圧を生成する発電装置106と、発電装置106が生成する直流電圧を異なる電圧に変換する第1DC/DCコンバータ107と、機械式接点109を介して第1DC/DCコンバータ107に接続された直流負荷108と、第1DC/DCコンバータ107を制御する制御手段112とを備え、制御手段112は第1DC/DCコンバータ107の出力電圧を定期的に実質0Vにする構成を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のオプション機器の接続の有無や動作条件に依らず、エネルギー効率の高い省エネルギーの電源装置を提供する。
【解決手段】接続自在な複数のオプション機器の各々に対応して設けられたDC−DCコンバータと、前記オプション機器の接続状態に応じて前記DC−DCコンバータの動作オン/オフを制御する制御手段と、を具備することを特徴とする電源装置。 (もっと読む)


【課題】インテリジェントエネルギー蓄積パックを拡張可能に構成するシステム及び方法を開示する。
【解決手段】一実施の形態によれば、方法は、第1のコンバータ回路に電気的に接続した第1のエネルギー蓄積セルの第1の電流を測定し、第1のコンバータ回路は、第1のエネルギー蓄積セルの充電及び放電を制御する。第1のエネルギー蓄積セルの第1の電圧を測定する。第1の制御信号を受信し、第1の制御信号は、ロードポリシーに従って決定される。第1のコンバータ回路は、第1の制御信号に従って第1のエネルギー蓄積セルからの第1の電圧を所望の第1のバスコントリビューション電圧に変換する。 (もっと読む)


【課題】プラス及びマイナスの昇圧電圧を生成する電源回路装置において、プラスチャージポンプ回路が形成されるチップ上に形成される回路を低耐圧デバイスで形成することができ、チップサイズを縮小すると共に、プロセスのコストダウンを図る。
【解決手段】マイナスチャージポンプ回路のダイオードD4,D5については、第2の半導体基板20上に形成し、プラスチャージポンプ回路のダイオードD1,D2,D3、クロック発生器CG等は、別の第1の半導体基板10上に形成することにより、プラスチャージポンプ回路が形成される第1の半導体基板10については、その基板電圧を接地電圧VSS(0V)に設定する。 (もっと読む)


【課題】シリーズレギュレータとスイッチングレギュレータとの切り換え時においても安定した出力電圧を供給することができる電源回路及びその動作制御方法を得る。
【解決手段】外部から入力された切換信号SELに応じて作動し、入力電圧Vinを所定の電圧に変換して出力端子OUTに出力するシリーズレギュレータ2と、切換信号SELに応じて作動し、入力電圧Vinを所定の電圧に変換して出力端子OUTに出力するスイッチングレギュレータ3とを有し、シリーズレギュレータ2及びスイッチングレギュレータ3は、切換信号SELに応じていずれか一方が排他的に作動し、切換信号SELによって動作を停止する際、出力端子OUTに出力する電圧を所定の速度で低下させて出力端子OUTへの電圧出力を停止させる、ソフトオフ回路12,23を対応して備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】1段構成の絶縁型コンバータによるスイッチング電源装置において、スイッチング素子のスイッチング損失を低減して電源効率を向上させ、且つ、厚さ10mm以下の薄型化を図ること。
【解決手段】商用交流を整流する整流手段と、1次巻線と2次巻線を持つ絶縁トランスと、1次巻線と直列に接続された第1のスイッチング素子と、1次巻線の両端に接続された第2のスイッチング素子と、1次巻線の両端に接続され、第2のスイッチング素子と直列に接続された第1のコンデンサと、整流手段と並列に接続された第3のスイッチング素子と、第3のスイッチング素子と直列に接続された第2のコンデンサと、商用交流の停電を検出する停電検出手段を備える制御回路と、を有し、停電検出手段で停電が検出された場合、第3のスイッチング素子を制御して、予め第2のコンデンサに蓄積した電荷を絶縁トランスを介して絶縁された直流出力側に放電させる。 (もっと読む)


【課題】高密度化した配線基板上の配線領域を圧迫することなく、負荷回路に対する電源の投入順序の制御を精度よく実行すること。
【解決手段】電源制御回路100は、パルス信号発生回路120から一本の制御信号配線をDCDCコンバータ130〜150に接続し、各DCDCコンバータ130〜150が、パルス信号発生回路120により発生するパルス信号のパルス数を計数して電圧を出力するタイミングを調整することで、負荷回路160に対する電源投入を制御する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減と、リップルを低減するための回路の回路規模の縮小と、設計の容易化と、を実現できる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】デジタルアンプ1は、フィルタ部150に接地電位と同電位の電圧を供給する第1駆動部130と、フィルタ部150に接地電位より電位の高い特定電位と同電位の電圧を供給する第2駆動部140と、これら第1駆動部130および第2駆動部140の駆動を入力信号INの電位とフィードバック信号FBの電位とに基づいて制御する制御部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンが故障した場合に電源装置を構成する部品に加わるダメージを減らす。
【解決手段】冷却ファン15を有する電源装置1において、電源装置内の温度を検出する検出手段(温度センサー16)と、検出手段によって検出された温度が第1の閾値以上になった場合に、装置の動作を停止させる制御を行う制御手段(CPU14)と、冷却ファンが正常に動作しない場合には、制御手段が第1の閾値よりも値が小さい第2の閾値以上で動作を停止させるように制御を変更させる変更手段(CPU14)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】異なる種類の電池に対応しながら、電源生成の効率を低下させることなく、安定した電源電圧を供給する。
【解決手段】インバータ28,29がロー出力時に、トランジスタ31がON、トランジスタ32がOFFとなり、トランジスタ17をOFFする。その際、コンデンサ34が基準電圧発生部25と基準電圧調整器35との差電圧を充電する。インバータ28,29がハイ出力時にトランジスタ31がOFF、トランジスタ32がONとなる。インバータ30がロー出力となり、コンデンサ34は、ダイオード35aにより放電できずトランジスタ33のゲートが負電位となり、トランジスタ33もONし、トランジスタ17をONする。トランジスタ33のドレインは出力端子OUT7から十分な負電圧が印加される。よって、入力電源部11以上の電圧をトランジスタ17のゲートに印加することができる。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な回路で誤差増幅回路内の位相補償用のコンデンサによる出力電圧Voの応答遅れを改善させることができるDC−DCコンバータ及びそのDC−DCコンバータを備えた電源回路を得る。
【解決手段】誤差増幅回路20の出力回路をソースフォロア回路にし、その前段の差動増幅回路における出力回路の負荷に直列に電圧生成素子を接続するようにしたことから、該電圧生成素子に僅かな電流が流れただけで、前記ソースフォロア回路をなすNMOSトランジスタM23のゲート電圧を引き上げることができ、誤差増幅回路20から出力される誤差電圧Veが素早く立ち上がることができるため、出力電圧Voの大幅な低下を抑制することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】面積と消費電流の増加を抑制して、正電位と負電位を任意に発生できる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、パルス信号が一端に入力される第1容量と、前記第1容量の他端に一端が接続されて、他端から出力電位を出力するスイッチトランジスタと、切替信号によって負電位出力モードと正電位出力モードとに切り替えられる、第1の制御回路と、を備え、前記第1の制御回路は、前記負電位出力モードにおいては、前記パルス信号が立ち下がる毎に、前記第1容量の他端の電位を負電位とし、前記スイッチトランジスタをオンして、負電位出力を出力させる、降圧動作を行い、前記正電位出力モードにおいては、前記パルス信号が立ち上がる毎に、前記第1容量の他端の電位を正電位とし、前記スイッチトランジスタをオンして、正電位出力を出力させる、昇圧動作を行う、ものとして構成されている。 (もっと読む)


【課題】スイッチの動作を規定するためのオンデューティをスイッチング周波数に応じて可変にすること。
【解決手段】降圧スイッチ18と昇圧スイッチ28を制御する制御部16を有し、制御部16は、Ve1<Voとなる降圧モード時に、降圧スイッチ18をオンオフし、昇圧スイッチ28をオフとし、Ve1>Voとなる昇圧モード時に、降圧スイッチ18をオンし、昇圧スイッチ28をオンオフし、Ve1≒Voとなる導通モード時に、降圧スイッチ18をオンに、昇圧スイッチ28をオフにし、降圧モードと導通モードとの切替時または導通モードと昇圧モードとの切替時には、上限値A1〜E1が周期的に変動する比較波A〜Eとエラー電圧Ve2との比較により、スイッチング周波数を2MHz〜250kHzの範囲で変動させ、オンデューティがほぼ100%のオンオフ信号で降圧スイッチ18をオンオフし、オンデューティがほぼ0%のオンオフ信号で昇圧スイッチ28をオンオフする。 (もっと読む)


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