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Fターム[5H730BB81]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 変換部を複数持つもの (3,223)

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【課題】複数のDCDCコンバータを有する電源ICにおいて、ノイズを低減することが可能なスイッチング電源の制御回路及び電子機器を提供すること。
【解決手段】入力電源が共通で、かつクロック信号に応答してスイッチング動作する複数のチャンネルを有するスイッチング電源を制御する制御回路であって、スイッチング電源の第1チャンネルのスイッチングのタイミングと、スイッチング電源の第2チャンネルのスイッチングのタイミングとの差分を検出する差分検出部と、差分検出部の検出結果に基づいて、差分が第1所定値よりも小さい場合に、第1チャンネルに対するクロック信号のタイミングと第2チャンネルに対するクロック信号のタイミングとの差を大きくするタイミング調整部と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】1コイルで正負の多出力(出力電圧Vo1,出力電圧Vo2)を独立して制御すること。
【解決手段】1コイル正負多出力のスイッチング電源回路を用いて、第1および第2の出力制御回路の各スイッチング素子を駆動制御する場合において、第1の出力制御回路のスイッチング素子と第2の出力制御回路のスイッチング素子とを互いに異なるタイミングでオン・オフ制御して、第1の出力端子に現れる正電圧出力(出力電圧Vo1)と、第2の出力端子に現れる負電圧出力(出力電圧Vo2)とを独立して制御する。 (もっと読む)


【課題】負荷容量の充放電を行わずに階段電圧および複数の定常電圧を生成することができる電圧生成回路を提供すること。
【解決手段】(N−1)個のキャパシタ(Nは2以上の整数)および各キャパシタに接続される端子1〜(N−1)と、接地電位に接続される端子0と、電源電位VDDに接続される端子Nと、接合容量と、接合容量を介して端子0と端子1、端子1と端子2、端子2と端子3、…、端子(N−1)とNの各端子間を任意の順序で周期的に接続する接続手段とを備え、端子1,2,…,(N−1)から、それぞれ定常電圧VDD/N,2VDD/N,…,(N−1)VDD/Nを取り出す構成である。 (もっと読む)


【課題】整流ダイオードに印加される電圧を低減させることができる磁気増幅回路を提供する。
【解決手段】磁気増幅器は、交流電源P1からの交流電圧を整流して出力する半波整流回路R1と、半波整流回路R1と直列に接続され、交流電源P1と180°の位相差を有する交流電源P2からの交流電圧を整流して出力する半波整流回路R2と、各半波整流回路R1,R2の出力を平滑する、1つのLC平滑回路Tとを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のDC−DCコンバータを備える電源装置において、各DC−DCコンバータが、各出力電圧の相互の電位関係を維持した上で電圧を発生させることができる電源装置の制御回路、電源装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】電圧値がそれぞれ異なる複数の直流電圧(VCC,VBGP,VBGN)を出力する電源装置10Aの制御回路20Aにおいて、比較器1は、電源電圧指令信号S1(第1直流電圧の設定値)とバックゲート電圧指令信号S6(他の直流電圧の設定値)とを比較し、両電圧値の大小関係を判断して、電源電圧指令信号S1及びバックゲート電圧指令信号S6のうちの電圧値が高い設定値を、電圧VBGPの設定値として選択する。 (もっと読む)


【課題】異なる直流電圧間で双方向に電力の変換を行う。
【解決手段】低電圧バッテリー11と第1のリアクトルL1との直列回路が、MERS100の第1の交流端子AC1に接続される。コンデンサCCが、MERS100の直流端子DCPとDCNとの間に接続される。MERS100の第2の交流端子AC2に、第2のリアクトルL2と第5のスイッチSWと、ローパスフィルタL3,C3と、を介して高電圧バッテリー12が接続される。制御回路13は、低電圧バッテリ11から高電圧バッテリー12を充電する際には、第2と第3のスイッチSW2、SW3を同期してスイッチングし、高電圧バッテリー12から低電圧バッテリー11を充電する際には、第5のスイッチSWを常時オンし、第1のスイッチSW1をスイッチングする。 (もっと読む)


【課題】パワースイッチング素子Siのオン・オフ操作の繰り返しによってコイルを流れる電流の絶対値を増減させることで直流電源の電圧を変換して出力するに際し、オンすべき期間が短い場合に、オン時間の制御性が低下すること。
【解決手段】パワースイッチング素子Siのゲートには、コンデンサ58の電圧が印加される。コンデンサ58の電圧は、パワースイッチング素子Siを今回オン操作するに先立ち、今回のオン操作期間に流れる電流の最大値を予測し、この予測値が閾値以上であるか否かに応じて可変設定される。 (もっと読む)


【課題】抵抗を介して接地された正・負の電力供給線によって電源装置から負荷へ直流電圧を供給すると共に負荷への直流電圧供給をバックアップするための電圧補償装置を備えた直流給電システムにおいて、意図しない接地電流の発生を防止する。
【解決手段】整流装置2から負荷3への直流電圧が低下したときのバックアップ用に、中点が接地された蓄電池10を有すると共にこの蓄電池10の正極側及び負極側の双方にそれぞれ昇降圧チョッパからなる各電力変換装置11,12が接続された、電圧補償装置5を備えている。電圧補償装置5による負荷3への電力供給時に蓄電池電圧Vbが低下すると、各昇降圧チョッパ14,15が動作して蓄電池電圧Vbの低下分を補う。各昇降圧チョッパ14,15からは、それぞれ同じ電圧値の電圧が出力されるため、蓄電池10の接地点と各電力供給線6,7の間の電圧は均一となり、接地電流が防止される。 (もっと読む)


【課題】共振現象を利用したソフトスイッチングにより効率良く入力電圧を降圧又は昇圧するDC/DC電力変換装置を提供する。
【解決手段】第1平滑コンデンサC1を有し、第1端子Vcomと第2端子VL間に第1スイッチング素子S1と第1整流素子D1及び第2整流素子D2と第3整流素子D3が並列に接続され、この並列回路と第3端子VHの間に第2、第3及び第4スイッチング素子S2、S3、S4が直列に接続され、さらに第2平滑コンデンサC2、並びにインダクタとコンデンサから成るLC直列体LC1を有する回路ブロックAを備え、回路ブロックAは、多重個並列接続されており、各回路ブロック毎にスイッチング素子のスイッチングの位相を360°/(多重数)ずらして駆動させ、第2端子と第1端子間の電圧Voutを、第3端子と第1端子間の電圧Vinの1/3、1/2又は1/1の電圧に降圧する。 (もっと読む)


【課題】ソフトスイッチングを適用するための補助共振回路を備えたDC−DCコンバータにおいて、電流リップルを過大にすることなくソフトスイッチングが適用できるように、ソフトスイッチングのための制御動作を適切化する。
【解決手段】DC−DCコンバータ回路100は、メインスイッチング素子Q1,Q2のオンオフ制御によって直流電力変換を実行するメインコンバータ回路110と、メインスイッチング素子Q1,Q2をソフトスイッチングさせるための補助共振回路120とを備える。制御装置150は、入力電圧V1、出力電圧V2および、入力電流I1の少なくとも1つに基づいて、コンバータの動作状態に応じてソフトスイッチングのための制御動作を可変とするように、スイッチング素子Q1〜Q4のオンオフを制御する駆動信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】いわゆるDCDC変換時における損失を抑える。
【解決手段】出力変換機T11において、DCDC変換部53と、DCDC変換部53から出力される電力を検出する二次側電圧・電流監視部56と、二次側電圧・電流監視部56によって検出される出力電力が最大となるようにDCDC変換部53によって設定される電圧を決定する最大動作点制御部54と、モジュールMOD11から出力された電流をDCDC変換部53を迂回して外部へ出力するためのDCDC短絡スイッチ51と、モジュールMOD11から出力された電流を計測する一次側電圧・電流監視部55と、二次側正極S2+および二次側負極S2−の間を、短絡した状態と短絡していない状態との間で切り替えるモジュール短絡スイッチ52とを備え、最大動作点制御部54が、DCDC短絡スイッチ51およびモジュール短絡スイッチ52の切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】第1コンデンサがオープン故障しても、主スイッチに加わる電圧を抑え、主スイッチの破損を防止することができるDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータ1の主スイッチ120の一端は1次コイル110に、他端は高電圧バッテリB1の負極端に接続されている。コンデンサ121の一端は1次コイル101に、他端は高電圧バッテリB1の負極端に接続されている。副スイッチ122aとコンデンサ122bは直列接続されている。副スイッチ122aの一端は主スイッチ120の一端に、コンデンサ122bの一端は高電圧バッテリB1の正極端に接続されている。主スイッチ120がオフ、副スイッチ122aがオンすると、主スイッチ120の両端間に、高電圧バッテリB1、コンデンサ122bが直列接続されることとなる。そのため、コンデンサ121がオープン故障しても、主スイッチ120に加わる電圧を抑え、破損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】昇圧トランスによる磁界の影響を受けることなく、イオン発生素子の配置の自由度の向上を可能とする、イオン発生装置およびそれを用いた電気機器を提供する。
【解決手段】昇圧トランス131,231の一次巻線にトランス駆動回路が接続され、昇圧トランス131,231の二次巻線に、正イオンを発生するイオン発生素子11,12,23,24と負イオンを発生するイオン発生素子13,14,21,22とを一組として、2組以上のイオン発生素子が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 圧電トランスにおける駆動周波数相互の干渉の影響を抑え、小型化と高画質化を両立し、実験による対策を必要としない圧電トランスを用いた電源装置を提供すること。
【解決手段】複数の電源回路を備え、各電源回路が、圧電トランスと、制御信号に応じて前記圧電トランスを駆動するために使用する動作周波数の信号を発生する電圧制御発振器と、を有する電源装置は、少なくとも一の電源回路における電圧制御発振器が発生する前記動作周波数を分周し、一の電源回路の圧電トランスを駆動するための駆動周波数の信号を出力する分周回路を備え、少なくとも一の電源回路及び他の電源回路から電圧が出力されるとき、一の電源回路における電圧制御発振器が発生する動作周波数は、駆動周波数に対して高くなるように制御される。 (もっと読む)


【課題】DC/DCコンバータ部1つ当たり複数の発光ダイオードを駆動する発光ダイオード駆動装置において、発光ダイオードチャネルの電流を制御するためにフィードバックを行う発光ダイオード電流制御モジュールを、発光ダイオードの配置の融通性を高めることができるように、かつ効率的に構成する。
【解決手段】発光ダイオード電流制御モジュール100は、入力されるイネーブル信号レベルに応じて動作モードを選択する動作モード選択部110と、選択された動作モードに応じて複数の発光ダイオードチャネルを少なくとも1つのグループに分割するチャネル分割部120と、分割された少なくとも1つのグループに対して該各グループに含まれる発光ダイオードチャネルの下端で検出された各々の電圧を比較し、最小電圧が検出された発光ダイオードチャネルを選択する最小電圧選択部130とを含む。 (もっと読む)


【課題】電流制御ループを主体として制御することで、共振防止用の抵抗を不要とし、損失を減少させる。
【手段】PID増幅器34は、ハーフブリッジ出力電流Iと電流基準Iとを比較増幅し、PWM回路10に入力する。PWM回路10は、PID増幅器34の出力と、PWMキャリア発生器38の出力とを比較してPWM信号G,Gを発生させ、スイッチング素子11,12を駆動する。PID増幅器35は、ハーフブリッジ出力電流Iと、総合制御部28からの電流基準IとPID増幅器36の出力V36の和とを比較増幅する。PID増幅器35の出力は、PWM回路27において、PWMキャリア発生器38の出力と比較してPWM信号G,Gを発生させ、スイッチング素子23,24を駆動する。このスイッチング素子23,24の駆動により、バイアス電源となるコンデンサ19の電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークフィルタに連動した電子機器のオン動作、待機動作の両方に於いて、ネットワークフィルタの電力損失を減らす。
【解決手段】2つの供給線Ph,Nの間に接続された少なくとも1つのXキャパシタCXと、XキャパシタCXを放電するための少なくとも1つの放電抵抗器RXa、RXbと、を備えたネットワークフィルター1に関する。ネットワークフィルター1は、放電抵抗器RXa、RXbが少なくとも1つのスイッチング素子Q1,Q2と直列に配置されることにより特徴付けられ、そしてネットワークフィルター1は、ネットワークの切断が認識された場合に、放電抵抗器RXa、RXbを経由してXキャパシタCXを放電するためにスイッチング素子Q1,Q2に接合するように設定された、ネットワークの切断を認識するための少なくとも1つの検出回路2を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチング電源部を用いる電源装置では、スイッチング素子をオン・オフする位相を変えて複数のスイッチング素子が同時にオン、オフしないようにし、またスイッチング素子を駆動する信号の周波数を変調して、ノイズが特定の周波数に偏らないようにしていたが、特定の状況にしか対応することができない。多数のモジュール基板を選択して用いる半導体試験装置では、組み上げた後にノイズの発生状況が変わることがあるので、このような場合に対応することが困難であるという課題があった。本発明は、このような課題を解決することを目的とする。
【解決手段】スイッチング電源部内のスイッチング素子の状態を表す信号が入力され、この信号に基づいて、ノイズが最小になるようにスイッチング素子を制御する変調信号の周波数や位相を変化させ、かつこの変調信号を生成する構成を変更するようにした。多様な状況に対応することができるので、多数のモジュール基板を選択して用いる半導体試験装置に用いて好適である。 (もっと読む)


【課題】昇圧動作を停止する際に、出力コンデンサの電荷が残ってしまうため、その後、昇圧動作を再開する際に、出力電圧がゼロ値よりも高い電位から立ち上がり始めるおそれがあり、負荷の異常動作を招く懸念があった。
【解決手段】昇圧DC/DCコンバータ30は、同期整流トランジスタM1と、出力トランジスタM2と、同期整流トランジスタM1のバックゲートと外部端子T2との間に接続された第1バックゲート制御トランジスタM3と、外部端子T2と接地端との間に接続された放電トランジスタM6と、これらのオン/オフ制御を行う制御部X1と、を有して成り、制御部X1は、出力トランジスタM2及び同期整流トランジスタM1のスイッチング動作を停止するに際して、第1バックゲート制御トランジスタM3をオフとし、放電トランジスタM6をオンとする。 (もっと読む)


【課題】複数の圧電トランスからの出力電圧間における干渉を抑制することが可能な高圧電源装置を提供すること。
【解決手段】複数の圧電トランス40、80及び120と、圧電トランスの各々に接続され、接続された圧電トランスの各々を駆動させる複数の駆動回路30、70及び110と、圧電トランスの出力電圧に応じて、圧電トランスが同期運転するように圧電トランスの駆動周波数を生成する周波数生成回路10とを具備し、周波数生成回路は駆動回路に共通して設けられている高圧電源装置である。複数の圧電トランスを同期運転させることで、出力電圧間における干渉を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


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