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Fターム[5H730DD04]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | スイッチング部(主変換部の) (10,397) | スイッチング素子の種類 (7,572) | トランジスタ (7,429) | 電界効果トランジスタ(FET) (5,436)

Fターム[5H730DD04]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 5,436


【課題】 磁気に対するシールド効果の高い撮像モジュールを提供すること。
【解決手段】 撮像素子2と、撮像素子2により出力された電気信号から画像信号を形成する画像処理回路3と、撮像素子2および画像処理回路3にそれぞれ電源電圧を供給する、コイルを有するインダクタ部品5が組み込まれている電源回路4とを具備している撮像モジュール1であって、インダクタ部品5は、コイルの全体が磁性体で被覆されている撮像モジュール1である。インダクタ部品5においてコイルの全体が磁性体で隙間なく密に被覆されているので、コイルで生じた磁気がインダクタ部品5の外部へ漏れなくなり、撮像モジュール1における磁気に対するシールド効果が向上する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング動作由来のスプリアスノイズを低減し、負荷変化に対して高速に応答するDC−DC変換電源装置を提供する。
【解決手段】負荷LOADの要求する電流が、安定化電源の駆動能力、すなわち、電圧安定化トランジスタP2の電流駆動能力よりも小さなときは、安定化電源が動作する。このとき、ヒステリシス電源のパワースイッチP1はオフ状態に維持される。負荷電流が、安定化電源の駆動能力より大きなときには、パワースイッチP1を通じてヒステリシス電源が安定化電源の駆動能力不足を補うように動作する。このように、ヒステリシス電源は、安定化電源の限界能力を開始点として負荷電流の増加方向についてスムーズにフェードインし、または負荷電流の減少方向についてフェードアウトする。 (もっと読む)


【課題】スイッチ・モード電源の障害状態保護のための方法および装置を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様には、障害状態下において電源を繰り返しオン・オフする自動再始動機能を有する電源回路が含まれる。一実施形態では、障害状態の検出に続く1つまたは複数のオフ時間は後続のオフ時間よりも短い。 (もっと読む)


【課題】 昇圧回路の昇圧倍数に依存せずに所望の電圧を得ると共に、昇圧に使用しないコンデンサを有効に利用する。
【解決手段】 昇圧回路24の出力電圧Vprは、抵抗R5、R6によって分圧される。その分圧された電圧Vbackと基準電圧Vrefとの差分の電圧がオペアンプ23によって増幅され、昇圧回路24に帰還され、昇圧される。このような動作を繰り返すことにより、所望の安定した出力電圧Vprが得られる。このようにして得られた出力電圧Vprは、分圧回路22によって、駆動電圧V0〜V4に分圧され、行ドライバ及び列ドライバに供給される。また、昇圧に寄与しない昇圧コンデンサCprは、昇圧回路24の出力電位と接地電位との間に接続を切り替え、安定化コンデンサCstとして用いたり、他の昇圧コンデンサに並列接続して補助コンデンサとして用いる。 (もっと読む)


【課題】応答特性を向上することができるDC−DCコンバータの制御回路、DC−DCコンバータ及び電子機器を提供すること。
【解決手段】発振器20は、第1の周波数の基本クロック信号Ckを分周回路21を介して分周して、第2の周波数の分周クロック信号Ckdとしてデジタル回路22に出力する。また、発振器20は、基本クロック信号Ckに同期した同じ第1の周波数の三角波信号Stをアナログ回路23に出力する。デジタル回路22は、出力電圧Voに基づいて、分周クロック信号Ckdに同期してPID制御する。アナログ回路23は、制御信号Sc及び三角波信号Stに基づいてPWM制御してスイッチング回路14のスイッチング動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】消費電流を低減する。
【解決手段】第1コンパレータ10は、スイッチングレギュレータ200の出力電圧Voutに応じた帰還電圧Vfbを、ヒステリシスを有するしきい値電圧Vthと比較し、帰還電圧Vfbがしきい値電圧より低いときアサートされる電圧比較信号Vcmpを出力する。第2コンパレータ12は、スイッチングトランジスタM1に流れる電流ILが基準電流Icに達するとアサートされる電流比較信号Icmpを生成する。ロジック部20は、電圧比較信号Vcmpがアサートされる期間中、電流比較信号Icmpがアサートされると、制御信号SpfmをスイッチングトランジスタM1がオフする第2レベルにセットし、所定のオフ時間Toffの経過後に、制御信号SpfmをスイッチングトランジスタM1がオンする第1レベルにセットする。 (もっと読む)


【課題】入力電圧が変動しても所望の出力電圧の安定化を図ることが可能で、その出力電圧のリプルも低減可能な電源装置の提供。
【解決手段】第1の期間には、SW2、SW3のみがオンとなり、入力電圧VINでキャパシタC1が充電される。コンパレータ2は、キャパシタC1の充電電圧VCを許容充電電圧(VOS−VIN)と比較し、キャパシタC1の充電電圧VCが許容充電電圧になると、充電完了信号S1を出力する。信号S1に基づき、SW2、SW3がオンからオフになってキャパシタC1の充電が停止され、キャパシタC1の充電電圧VCは許容充電電圧となる。第2の期間には、SW1、SW4のみがオンとなり、入力電圧VINにキャパシタC1の充電電圧VCが電圧加算され、この加算された電圧が出力電圧VOUTになる。 (もっと読む)


【課題】フライホイールダイオードの順方向電圧に起因して生じるエネルギー損失を低減することが可能な電力供給装置を提供する。
【解決手段】直流電源VBとモータM1との間に設けられる電子スイッチT1をPWM制御してモータM1を駆動する負荷回路において、モータM1に対して並列にMOSFET(T2)を設ける。該MOSFET(T2)が有する寄生ダイオードDpは、負荷電流IDと逆向きとなる方向が順方向となるように設けられる。そして、電子スイッチT1がオフとされている期間の一部の期間にてMOSFET(T2)をオンとして、モータM1に流れる還流電流をMOSFET(T2)に流す。従って、フライホイールダイオードを用いる場合と対比してエネルギー損失を著しく低減することができる。 (もっと読む)


【課題】IC回路の規模を大きくすることなく、負荷変動時の電圧低下などの電圧変動を効率よく抑制できるようにする。
【解決手段】出力電圧Voutの誤差を単純な回路8により増幅し、その出力をフィルタ回路20を通すことによって、リップルを除去する構成とする。これにより、過渡応答時などで出力電圧が大きく変動した場合には、フィルタ回路20の抵抗24をダイオード22とトランジスタ23Aを用いて短絡するようにして応答速度を速めるとともに、フィルタ回路中20のトランジスタ23A,23Bのオン・オフを制御して適宜フィルタ回路の特性を変化させることにより、IC回路化の構成を大きくすることなく、負荷変動時の電圧低下等の電圧変動を効果的に抑制できるだけでなく、起動時の電流急増を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】少ないピン数の集積回路でインダクタ電流に起因する音鳴りを防止したスイッチング電源回路を提供する。
【解決手段】入力交流電源から所定の直流電圧出力を得るスイッチング電源回路であって、交流電源を全波整流する全波整流器1、昇圧用のインダクタ3、そのインダクタ3と基準電位との間に接続される出力トランジスタ4、インダクタ3からの出力電流を整流平滑化して所定の電圧値として直流出力生成するダイオード5とコンデンサ6、全波整流器1の出力電圧および直流出力のフィードバック電圧に基づいて出力トランジスタ4のオン時間を制御する力率制御回路10から構成される。ダイナミック過電圧保護回路20は、フィードバック電圧が目標値より大きい第1の保護電圧近くまで変化したとき、スイッチング動作する出力トランジスタ4のオン時間を制御してフィードバック電圧の増加する割合に応じてインダクタ電流を減少させる。 (もっと読む)


【課題】電源回路の電源遮断時あるいは動作停止時、出力端子の残留電荷の放電が必要な場合に、残留電荷の放電終了後には電流経路を遮断できるようにした残留電荷放電回路などの提供。
【解決手段】この発明は、電源回路1の出力端子4の残留電荷の放電を行う残留電荷放電回路2であり、放電回路20と、放電制御回路22とからなる。放電回路20は、電源回路1の出力端子4の残留電荷を放電させる。放電制御回路22は、放電回路20の放電動作を制御する。すなわち、放電制御回路22は、電源回路1の動作停止に基づいて放電回路20の放電を開始させ、かつ、電源回路1の出力電圧を検出して当該出力電圧が所定値まで低下したときに、放電回路20の放電を終了させる。 (もっと読む)


【課題】ソフトスタート用の充電回路と保護動作のための充放電回路を共通端子として、
ICのピン数の削減、チップ面積の削減及び外付け部品の削減、機器の小型化を図るとともに、さらなる機能の拡張を可能にする。
【解決手段】単一の制御端子にコンデンサを接続し、起動時にコンデンサを充電回路により第1の設定電流で充電して、設定された時間で設定電圧値まで上昇させ、コンデンサの端子電圧によってソフトスタート動作を実行するソフト動作実行回路部と、ソフトスタート動作終了後、設定電圧値の電圧を維持した状態において、スイッチング電源動作の異常状態の検出を行い、設定電圧値からコンデンサの充電を開始して異常状態を所定時間継続して検出すると、コンデンサを放電すると共に、スイッチング電源動作を停止させる保護動作実行回路部と、を併せて備え、さらに、ソフトスタート動作終了後における単一の制御端子の電圧が設定電圧値からコンデンサを放電してソフトスタート動作を実行可能とする。 (もっと読む)


【課題】電源装置におけるノイズの影響を低減する。
【解決手段】対象デバイスに電源電力を供給する電源装置であって、所定の電源電圧を出力する電源部と、電源部および対象デバイスを電気的に接続する伝送線路と、基準電位に接続される基準線路と、伝送線路と基準線路との間に設けられるコンデンサと、コンデンサおよび対象デバイスの間の伝送線路における電圧に基づいて、電源部が出力する電源電圧を調整する帰還部と、電源部およびコンデンサの間の伝送線路および基準線路の一部として設けられる同軸伝送線路とを備える電源装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】第1ループ回路と第2ループ回路に形成される磁界変動に起因したノイズを効果的に低減すること。
【解決手段】インダクタンス素子を共有する第1ループ回路と第2ループ回路とを備え、前記第1ループ回路に設けられる第1スイッチング素子のON/OFF動作に伴い前記第1ループ回路と前記第2ループ回路に交互に電流が流れる電圧変換装置であって、前記第1ループ回路のスイッチング素子のON動作時に形成される前記第1ループ回路を貫く磁界の向きと、前記第1ループ回路の第1スイッチング素子のON動作後のOFF動作時に形成される前記第2ループ回路を貫く磁界の向きが同方向であり、前記第1及び第2ループ回路の重複部分の面積は、重複しない部分の面積以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カップルドインダクタコンバータにおいて定常状態でもトランス偏磁が発生してしまうという問題点を解決する。
【解決手段】直列にこの順で接続された第1のスイッチングトランジスタ、第1のコンデンサ、第1のカップルドインダクタ、第2のコンデンサが直流電源に接続され、直列にこの順に接続された第2のスイッチングトランジスタ、第2のカップルドインダクタは、前記第1のコンデンサ、前記第1のカップルドインダクタに並列に接続され、前記第1のカップルドインダクタと、前記第2のカップルドインダクタとは、複数の巻き線と共通の磁心から成るカップルドインダクタで構成されているDC−DCコンバータ。 (もっと読む)


【目的】降圧型と昇圧型の超小型DC−DCコンバータやフィルタ機能を併せ持つパワ−ライン用スイッチに用いることができる複合半導体装置を提供する。
【解決手段】この発明によれば、インダクタ10とpチャネルMOSFET1およびnチャネルMOSFET5とで構成される複合半導体装置100において、インダクタ10を磁性絶縁基板12に形成し、磁性絶縁基板12上に設けられた半導体チップ11にpチャネルMOSFET1およびnチャネルMOSFET5を形成し、pチャネルMOSFET1のソース2と入力端子であるSW1端子を接続し、インダクタ10の一端をドレイン3とnチャネルMOSFET5のドレイン6の接続点9に接続し、他端を出力端子であるL端子に接続する。SW1端子をDC−DCコンバータの入力コンデンサCinに接続し、L端子を出力コンデンサCoutに接続することで降圧型のDC−DCコンバータを形成でき、SW1端子とL端子を入れ替えることで昇圧型のDC−DCコンバータを形成できる。 (もっと読む)


【課題】圧電トランスを用いて制御性の良い安定した高圧出力を得る。
【解決手段】制御部72から出力される駆動パルスS72により、圧電トランス駆動回路74が動作し、この圧電トランス駆動回路74により圧電トランス75が駆動され、この圧電トランス75からAC高圧が出力される。AC高圧は、整流回路76によりDC高圧に変換される。DC高圧と、DAC53aから出力された目標電圧V53aとは、出力電圧比較手段78により比較され、この比較結果S78が制御部72により矩形波となるように制御される。そのため、低い高圧出力から圧電トランス75の共振周波数に近い高い高圧出力まで、安定した定電圧制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】チャージポンプ回路の出力電圧と所望の電圧との差を小さくすることにより、回路の電力効率を向上させる。
【解決手段】このチャージポンプ回路は、入力端子と出力端子の間に直列接続された複数のスイッチング素子と、前記入力端子に入力電圧を供給する電圧源と、前記複数のスイッチング素子の接続点に一端が接続されたコンデンサと、前記コンデンサの他端にクロックパルスを供給するクロックドライバーと、を具備し、前記出力端子から正の昇圧電圧を出力するチャージポンプ回路であって、前記クロックドライバーの中でクロックドライバーCDV1が前記入力電圧を供給する電圧源と、当該入力電圧より低い電圧からなる電圧源の間に接続されており、他のクロックドライバーが前記入力電圧を供給する電圧源と接地電位との間に接続されている事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】負電圧供給回路を提供する。
【解決手段】負電圧供給回路は、入力電圧を受け、負電圧に変換し、負電圧を負荷回路に供給する。負電圧供給回路3は、パワースイッチQ、インダクタL、駆動ゲート34およびパワースイッチ駆動制御回路12を備える。パワースイッチQは、一端が入力電圧に電気的に接続される。インダクタLは、一端がパワースイッチQの他端に電気的に接続され、他端が接地される。インダクタLおよびパワースイッチQの一端は負荷回路に負電圧を供給する。駆動ゲート34は、パワースイッチQの切替を駆動する。パワースイッチ駆動制御回路12は、駆動信号を生成し、駆動ゲートによってパワースイッチQを駆動する。駆動ゲート34の低作動電圧は直接または間接的に負電圧によって得られる。 (もっと読む)


【課題】低い耐電圧の半導体素子を用いて、エネルギ移行用コンデンサとインダクタの直列体の個数を少なくする。
【解決手段】半導体スイッチング素子から成る高圧側素子Mos1H〜Mos4Hおよび低圧側素子Mos1L〜Mos4Lを直列接続して平滑コンデンサCs1〜Cs4の正負端子間に接続して成る4以上の回路A1〜A4を直列に接続すると共に、回路A1〜A4の内の複数個に低電圧側直流電圧を印加し、低電圧側直流電圧が印加された回路とその他の回路間にエネルギ移行用のコンデンサCr13、Cr24を接続し、かつ、該コンデンサを充放電する経路にインダクタLr13、Lr24を配して複数段電力変換回路を構成したDC/DC電力変換装置。 (もっと読む)


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