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Fターム[5H730DD04]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | スイッチング部(主変換部の) (10,397) | スイッチング素子の種類 (7,572) | トランジスタ (7,429) | 電界効果トランジスタ(FET) (5,436)

Fターム[5H730DD04]に分類される特許

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【課題】昇降圧動作に対するノイズ対策を施すことで、昇圧型、降圧型または昇降圧型コンバータの何れにも用いることができる多層基板、およびそれを備えたDC−DC−コンバータを提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータ1は、磁性体が複数積層された積層体11を備え、積層体11の表面には部品搭載電極11A,11Bが設けられている。また、積層体11の内部にはコイルLが形成されている。コイルLは、積層体11の中間層から裏面までに形成された第1コイルL1と、表面から中間層までに形成された第2コイルL2とを有している。第1コイルL1の中間層側の端部は部品搭載電極11Aに接続し、第2コイルL2の中間層側の端部は部品搭載電極11Bに接続し、第1コイルL1の裏面側の端部は、第2コイルL2の表面側の端部に接続している。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで組み立て易く、トランス及び二次巻線側の不要な寄生インダクタンス成分や損失を小さくすることができるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】トランス22は互いに同じ巻数の二次巻線28を複数個備える。二次巻線28は、磁性コア26に巻回されたコイル部32とその両端部を外に引き出す一対の引出部34を備える。整流回路36は、各々に主スイッチング素子20のオン・オフによる高周波電流が流れる高周波電流ライン44を有する。高周波電流ライン44は対応する二次巻線28ごとに設けられ、二次巻線28の一対の引出部34の間に接続され、引出部34と高周波電流ライン44とで高周波電流ループ46を形成する。複数の整流回路36が磁性コア26の近傍に配置され、個々の高周波電流ループ46が、他の整流回路36の高周波電流ループ46の形状と同様の形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】昇圧チョッパ回路を複数備えたインターリーブ方式のDC−DCコンバータにおいて、特に補助回路の部品点数の削減及び回路構成の小型化を図る。
【解決手段】直流電源E1に接続される入力端子P1,P2と、負荷R1に接続される出力端子P3,P4と、出力端子間に接続された1つの第1主キャパシタC3と、出力端子の高圧側P3にカソードが接続された1つの主ダイオードD4と、複数の主回路部11A,11Bと、1つの補助回路部12を備え、各主回路部は、昇圧チョッパ回路の構成から第1主キャパシタC3及び主ダイオードD4を除いた主インダクタL1A,L1Bと、主スイッチング素子Q1A,Q1Bと、主スイッチング素子に並列接続された第2主キャパシタC1A,C1Bを含み、補助回路部は、補助インダクタL2、補助スイッチング素子Q2、補助キャパシタC2及び逆流防止用の補助ダイオードD1〜D3を含む1つの共振回路のみを有する。 (もっと読む)


【課題】発光素子を効率的に駆動可能な駆動回路を提供する。
【解決手段】基準電圧源34は、制御電圧VCNTおよびそれと連動する基準電圧VREFを生成する。電流設定端子ISETには、電流設定抵抗RSETが接続される。第2トランジスタM2の一端は電流設定端子ISETと接続される。電流電圧変換回路36は、第2トランジスタM2に流れる電流IM2を、第1の変換係数で制御電圧VCNTに変換するとともに、第2の変換係数で中間電圧Vbに変換する。第3誤差増幅器EA3、第3トランジスタM3、第2抵抗R2および第3抵抗R3は、中間電圧Vbに比例する基準電圧VREFを生成する。 (もっと読む)


【課題】異なる電源からの複数の直流電圧にもとづき、高効率で電池を充電する。
【解決手段】第1電圧検出回路16は、第1入力端子DCの電圧が所定の第1しきい値電圧より高いときにアサートされる第1入力検出信号DET_DCを生成する。第2電圧検出回路18は、第2入力端子USBの電圧が所定の第2しきい値電圧より高いときにアサートされる第2入力検出信号DET_USBを生成する。入力セレクタ20は、第1入力検出信号DET_DCと第2入力検出信号DET_USBにもとづいて、第1入力端子DCと第2入力端子USBの一方の電圧を選択する。DC/DCコンバータ30は、入力セレクタ30の出力電圧VINを降圧し、システム電圧VSYSを生成する。リニアチャージャ50は、システム電圧VSYSを受け、電池2を定電流モードまたは定電圧モードで充電する。 (もっと読む)


【課題】三角波信号を利用した昇降圧回路の出力におけるリップル電圧を低減する。
【解決手段】本発明による昇降圧回路は、三角波信号200の上限値VPH及び下限値VPLを決める電圧VH、VLに基づいて設定されるシフト量EpLで、第1制御信号201の電圧をシフトして第2制御信号202を生成するレベルシフト回路102と、第1制御信号201と三角波信号200との比較結果によって、降圧用スイッチング素子11のスイッチング動作を制御する第1コンパレータ103と、第2制御信号202と三角波信号300との比較結果によって昇圧用スイッチング素子12のスイッチング動作を制御する第2コンパレータ104を具備する。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータの電力供給先回路における消費電流が変動すると、電力変換効率における、インダクタンス値の最適値とキャパシタンス値の最適値とが変動してしまう。
【解決手段】電力供給先である外部回路が第1の状態である場合に、第1のセレクタが第1のインダクタを選択し、第2のセレクタが第1のキャパシタを選択するように、外部回路が第1の状態と互いに平均消費電流が異なる第2の状態である場合に、第1のセレクタが第2のインダクタを選択し、第2のセレクタが第2のキャパシタを選択するように、第1のセレクタの選択状態と第2のセレクタの選択状態とを制御することにより、電力供給先回路における消費電流に応じて、利用するインダクタとキャパシタとの組を切り替える。 (もっと読む)


【課題】チップサイズと消費電流の増加を招くことなく入力電圧及び出力電流が変化してもスイッチング周波数と出力電圧を一定に保つ。
【解決手段】スイッチング時間制御回路3は、スイッチ素子SW1のオン時間とスイッチ素子SW2のオン時間との和に対するスイッチ素子SW1のオン時間の比を検出する。さらに、スイッチング時間制御回路3は、リセット解除タイミングから、検出された比に対応する時間期間Ton1が経過したときにスイッチ素子SW1のオン期間の終了タイミングを示すスイッチング時間制御信号TONを発生し、リセット解除タイミングから時間期間Ton1より長い所定の時間期間Ton2が経過する前にスイッチ素子SW2がオフされたことを検出したとき、リセット解除タイミングから時間期間Ton2が経過したときにリセット解除タイミングの次のリセットタイミングを表すリセット信号RSTを発生する。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチング素子を含む電力変換器において、動作モードに応じてスイッチング速度を制御することによって、サージ電圧抑制およびスイッチング損失低減の両立を図る。
【解決手段】電力変換器50は、スイッチング素子S1〜S4を独立にオンオフ制御して、直流電源10,20および負荷30の間で電力変換を実行する第1の動作モードと、スイッチング素子S1〜S4のうちの2個ずつを共通にオンオフ制御して、直流電源10または20と負荷30の間で電力変換を実行する第2の動作モードとを有する。スイッチング素子S1〜S4の各々のターンオンおよびターンオフ時におけるスイッチング速度は、動作モードに応じて制御される。具体的には、第2の動作モードにおけるスイッチング速度は、第1の動作モードにおけるスイッチング速度よりも高い。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータ装置において、スイッチング素子の冷却は放熱プレートへの放熱手段のみで、発熱量の大きいパワーMOSFETなどを並べて配置する場合は効率よく放熱するためには熱抵抗の低減や水冷装置の冷却経路の複雑化などの課題があった。
【解決手段】DC−DCコンバータ装置の電圧変換するためのインダクタ素子に流れる電流を制御する複数のスイッチング素子を金属製のケースよりも伝熱特性が良い金属製の放熱体に伝熱性を有する絶縁材を介して金属製のケースに固定する。隣接するスイッチング素子との間で熱の流れが交錯するのが少なくなって熱干渉が少なくなることで、熱拡散が良くなりスイッチング素子冷却効率をより高めることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが二輪車両を使用する場合の利便性を高めることのできる二輪車両用制御装置を提供する。
【解決手段】切替スイッチ58を始動発電機36の中性点N側に接続状態としてかつ、インバータIVの各スイッチング素子Sjp(j=u,v,w)、Sjn(j=u,v,w)を操作することで昇圧チョッパ回路を形成し、バッテリ56に対しコンデンサ54の電圧を昇圧する。そして、コンデンサ54の昇圧された電圧を始動発電機36に印加して始動発電機36を回転駆動させることで、始動発電機36からクランク軸30に回転エネルギを付与する中性点駆動処理を行う。そして、中性点駆動処理が実行される場合、その旨をユーザに報知する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】電源の使用効率を向上させる電源装置及び電源装置制御方法を提供する。
【解決手段】二次電源31及び32は、複数のデバイス81〜84に電力を供給する。電源選択回路70は、各デバイス81〜84に対する電力の供給元を二次電源31〜32の中からそれぞれ選択する。状態検出部50は、各二次電源31及び32のそれぞれの電流量を検出する。制御部60は、状態検出部50により検出された電流量を基に、各デバイス81〜84に対する電力の供給元となる二次電源31又は32の選択を制御する。 (もっと読む)


【課題】回路規模が小さくて遅延が少なく且つ特性に与える素子バラツキの影響が小さいDC-DCコンバータの異常電流防止回路を提供する。
【解決手段】電流検出抵抗12を流れる電流を所定の基準電流と比較して過電流の有無を判定する電流コンパレータ30を備える。検出抵抗12の電圧は通常時(正常時)には負電圧であるが異常時に逆電流が生じた場合には正電圧が現れるようになる。電流コンパレータ30は検出抵抗12の電圧を監視し、検出抵抗12の電圧が負電圧の間はハイ出力をラッチ10を介してAND回路20に送ってPWM比較器9の出力信号がローサイド側スイッチ素子14,19に伝わるようにし、検出抵抗12の電圧が正電圧になると電流コンパレータ30の出力電圧はローになり、ローサイド側スイッチ素子14,19を強制的にOFFにする。 (もっと読む)


【課題】直流−直流変換回路の同期整流回路においては、スイッチング時のサージ電圧を抑制するために、同期整流用MOSFETの両端にスナバを設けるが部品点数が増加し、装置が大型になる。
【解決手段】従来から用いられている同期整流回路制御用ICの電源に接続されているコンデンサが同期整流用MOSFETと並列接続されるように逆阻止形半導体スイッチを用いて回路を構成する。この逆阻止形半導体スイッチは、同期整流用MOSFETの駆動信号又は同期整流用MOSFETの両端電圧と同期した信号と、IC電源に接続されたコンデンサ電圧をICの上限と下限の許容値内に制御する信号とで駆動する。 (もっと読む)


【課題】低い電池電圧から高効率かつ高昇圧比にて昇圧可能な直流昇圧回路を得る。
【解決手段】バッテリ51に、昇圧コイル1とFET(電界効果形トランジスタ)2との直列回路が接続され、昇圧コイル1に流れる電流をFET2により断続することにより平滑コンデンサ4をバッテリ51の電圧よりも高い電圧に充電する。制御回路6は昇圧された電圧にて充電された平滑コンデンサ4より電力の供給を受け、FET2を低いオン抵抗で動作させることが可能な充分高い電圧信号Sgをそのゲートに印加する。FET2のゲートに充分高い電圧を印加することによりオン抵抗を小さくできるので、回路損失を軽減できるともに、低い電池電圧を高効率かつ高昇圧比にて昇圧できる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング回数を減らしても電圧昇圧機能を実現しつつ良好な回転数特性が得られ、冷却簡素で、ノイズ対策も簡素な電源電圧昇圧機能併用の電動機駆動方法の提供。
【解決手段】前記星型多相巻線の中性点と前記多相インバータの直流負極間に直流電源を接続し、前記インバータのスイッチ素子を、いわゆる矩形波導通で駆動する際に、前記インバータのハイサイドスイッチがオフの期間に、該ハイサイドスイッチに直列に接続されたローサイドのスイッチをPWMスイッチング制御するものにおいて、前記ハイサイドスイッチがオフになった時点を基点として、ローサイドスイッチのスイッチング開始時点をα、スイッチング終了時点をβと定義すると、β―α≧120度(電気角度)、α>0度、β<180度であることを特徴とする発電電動機の制御装置、及びシステム。 (もっと読む)


【課題】従来の冷却構造は金属ケースの側面での直接接触による冷却のみで、多方面方向の熱伝導についての考慮はされておらず、より効率的な冷却を行う必要があるという課題があった。
【解決手段】ケース内に植立したリブによって形成された収納空間にトランス及びインダクタ素子を配置すると共に、トランス及びインダクタ素子とリブの間に放熱性と絶縁性を有した樹脂を充填することで、磁気部品の発する熱をケースの効率よく放散する。 (もっと読む)


【課題】より高電圧をより高速にスイッチングできる高速スイッチング動作回路を提供する。
【解決手段】DC/DCコンバータ1は、活性領域がSiC半導体からなるMISFETで構成されたスイッチング素子10を有する。駆動回路11は、スイッチング素子10を1MHz以上の駆動周波数で駆動する。スイッチング素子10のスイッチング時の電圧変化速度は5×10V/秒以上である。前記MISFETは、活性領域に形成されたトレンチと、トレンチの底面および壁面を絶縁膜と、絶縁膜を介して活性領域に対向するゲート電極とを含むトレンチゲート構造を有していてもよい。 (もっと読む)


【課題】入力電圧、出力電圧、及び負荷条件が大きく変動しても、電力変換効率を改善でき、PWM制御とPFM制御との間で制御方法を切り換えるタイミングにおける負荷電流を所望の値に設定して負荷電流のバラツキを抑制して安定させる。
【解決手段】パルススキップ基準電圧生成回路4は、入力電圧Vinと出力電圧Voutの設定値とに基づいて、所定のパルススキップ基準電圧Vrefmを生成する。スキップコンパレータ7は、誤差電圧erroutをパルススキップ基準電圧Vrefmと比較し、比較結果を示すパルススキップ検出信号skpoutを出力する。スイッチング制御回路10は、クロック信号clkoutの立ち上がりタイミングでパルススキップ検出信号skpoutの電圧を検出し、検出結果に従って、PFM制御動作又はPWM制御動作を行う。 (もっと読む)


【課題】静電容量が比較的小さい平滑コンデンサを使用した場合であっても、出力リプルを好適に低減させることができ、しかも処理負荷を低く抑えることができる充電装置を提供する。
【解決手段】充電装置は、交流電源から供給された交流電圧を整流および平滑して直流入力電圧Vinを生成する整流平滑部と、直流入力電圧Vinを少なくとも1つのスイッチング素子でスイッチングして直流出力電圧Voutに変換するDC/DCコンバータ部3と、スイッチング素子のデューティ比を制御する制御部4とを備え、直流出力電圧Voutでバッテリ101を充電する。制御部4は、フィードバック制御により求めた帰還制御量FBを直流入力電圧Vinにおけるリプル量Rで除算した値に基づいてデューティ比を制御する。 (もっと読む)


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