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Fターム[5H730DD04]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | スイッチング部(主変換部の) (10,397) | スイッチング素子の種類 (7,572) | トランジスタ (7,429) | 電界効果トランジスタ(FET) (5,436)

Fターム[5H730DD04]に分類される特許

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【課題】同期整流回路を用いたDC−DCコンバータにおける整流スイッチング素子での損失を低減して、高効率のDC−DCコンバータを得る。
【解決手段】同期整流回路における整流スイッチング素子の駆動信号を生成するにあたり、特にそのオフタイミングの生成・制御については、一次側の電流から負荷側の電流を予測して、予測した負荷電流及びその変動に対応したオフタイミングの制御に加え、動作中の整流スイッチング素子の温度を検出し、その温度特性による電流降下率の変化に基づいてタイミング補正を行う。 (もっと読む)


【課題】スイッチング用のパルス信号の周波数を拡散させ、周波数を拡散させることによるリップル電圧の増加を抑制するできるスイッチング電源回路の提供。
【解決手段】定電圧を印加した第1抵抗R2を通流する電流値に応じた周波数により、スイッチング素子1がスイッチングして電圧変換するスイッチング電源回路。第1抵抗R2の一端及び接地端子間に接続され、第2抵抗、結合コンデンサ及び電圧制御コンデンサからなる直列回路(5)と、スイッチング素子1に直列接続された第3抵抗R1の両端電圧を変換して整流する電圧変換整流回路3,4と、その整流した直流電圧で電圧制御コンデンサを充電する充電抵抗(5)と、前記直流電圧を電源として与えられ、直流電圧の分圧が非反転入力端子に、電圧制御コンデンサ(5)の端子電圧が反転入力端子に印加され、出力が各抵抗を通じて両入力端子に与えられる演算増幅器(5)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】重い負荷に接続しても、過電流保護回路を起動することなく、スムーズに起動することが可能な電源回路の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る電源回路は、電池1の電力を電源として供給する電源回路であって、電池1の後段に設けられた過電流保護回路2と、過電流保護回路2の後段に設けられ、第1、第2の電池電源線11a、11b間に接続された時定数回路3と、第2の電池電源線11bに介挿され、時定数回路3に制御電極が接続されたトランジスタ4と、時定数回路3の前段において電源回路をオン/オフするスイッチング手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】外部から電源装置への供給電力の状態に応じて、負荷の消費電力を最適に調整すること。
【解決手段】電力供給制御装置は、電源装置による負荷への電力の供給を制御する。電源装置は、外部から入力される電力を所定の電圧の電力に変換して、負荷に出力するとともに、負荷に印加される電圧が所定範囲となるように、当該電源装置の入力側から出力側への電力の伝達と非伝達との比率を増減させる。負荷は、当該負荷における消費電力を制御されることが可能である。電力供給制御装置は、比率を検知する検知部(S111,S121,S131)と、検知部によって検知された比率に応じて負荷の消費電力を制御する制御部(S113,S124,S133)とを備える。 (もっと読む)


【課題】過電圧検出時におけるサイリスタの導通状態を簡単に解除することができる多出力電源回路を提供する。
【解決手段】入力電圧Viをスイッチングしたスイッチング電圧が入力される一次巻線N1および二次巻線N2、N3を有するトランスTと、二次巻線N3に誘起された交流電圧を直流化手段6で直流化して出力電圧Vo2を出力する直流出力回路5と、直流化手段の出力側に接続されたトランジスタQ2を、サイリスタSCRを導通状態にしてオフさせて過電圧保護動作する過電圧保護回路7と、過電圧保護回路の出力側に分離自在に設けられ、該過電圧保護回路から出力された直流電圧が入力されるDC−DCコンバータ9と、過電圧保護回路の出力側とDC−DCコンバータの入力側を分離可能にする接続手段8とが備えられ、接続手段で過電圧保護回路の出力側とDC−DCコンバータの入力側とが分離されるとき、サイリスタを通じて流れる電流経路が遮断される。 (もっと読む)


【課題】チューナ回路などのノイズの影響を受けやすい回路との通信端子を不要としながら、高効率で且つ低ノイズ化を実現できるようにしたスイッチング素子駆動回路を提供する。
【解決手段】スイッチング電源回路1の内部情報(電源電圧VBの入力電圧情報)、負荷電流情報(スイッチング部SWに流れ込む通電電流情報)、スイッチング部SWの温度情報)を取得し、この内部情報に応じてスイッチング部SWの駆動信号のスルーレートを制御する。 (もっと読む)


【課題】3次巻線で出力電圧をフィードバック制御するフライバック型スイッチング電源回路では、軽負荷時や無負荷時、負荷急変等により出力電圧が低下しても高速に電圧低下を抑制できない。
【解決手段】直流出力のPN間に、定常的には電力消費のない直流出力電圧の過渡変動のみを検出する負荷急変検出回路を備え、無負荷時や軽負荷時に1次側の半導体スイッチがオフしている状態でも半導体スイッチをスイッチング開始させて、3次巻線で直流出力電圧を検出可能とし、直流出力電圧の低下を抑制する。 (もっと読む)


【課題】入力電圧が高い電源に対して好適で高い変換効率が得られるスイッチング電源装置を得る。
【解決手段】トランスT1は一次巻線と二次巻線44Aとを有し、共振コイルLr1は一次巻線の一端にその一端が接続され、共振コンデンサCi1は一次巻線の他端にその一端が接続される。第1スイッチング回路10は共振コイルLr1の他端と直流電源150の+端子とに接続され、第2スイッチング回路20は共振コンデンサCi1の他端と直流電源150の−端子とに接続される。補助スイッチング回路30は共振コイルLr1の他端と共振コンデンサCi1の他端とに接続され、信号生成部50Aは、第1スイッチング回路10及び第2スイッチング回路20に供給するスイッチング信号と補助スイッチング回路30に供給する補助スイッチング信号とを生成する。スイッチング信号は補助スイッチング信号がLOWになっているときにHIなる。 (もっと読む)


【課題】性能のばらつきが小さな半導体装置を提供する。
【解決手段】この半導体装置は、ノードN1,N2間に直列接続された第1のスイッチング素子(高耐圧のトランジスタQ1)および第2のスイッチング素子(抵抗素子R1および低耐圧のトランジスタQ2)と、第2のスイッチング素子に並列接続された第3のスイッチング素子(低耐圧のトランジスタQ3)とを含む。トランジスタQ2をオンさせるとトランジスタQ1がオンし、さらにトランジスタQ3をオンさせるとノードN1,N2間が導通状態になる。したがって、オン抵抗値の高い第1のスイッチング素子をオンさせて高耐圧のトランジスタQ1をオンさせるので、ターンオン時間のばらつきが小さくなる。 (もっと読む)


【課題】 DCDCコンバータにおいて、力行から回生への切換、又は回生から力行への切換を簡単に行うこと。
【解決手段】 トランスの1次側に電圧形電力変換器を、トランスの2次側に電流形電力変換器を備えたDCDCコンバータを構成する。制御器は、電圧形電力変換器の入出力端の電圧値に基づいて第1の操作量を生成し、電流形電力変換器の入出力端の電圧値に基づいて第2の操作量を生成し、更に、第1の操作量及び第2の操作量並びに電流形電力変換器又は電圧形電力変換器の入出力端の入出力電流に基づいてPWM制御又はPFM制御のための指令値を生成する。そして、制御器は、この指令値に基づいて、前記電圧形電力変換器と前記電流形電力変換器の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源回路に使用され、スイッチングの周波数を自由に定められ、その周波数を所定周波数帯に満遍無く拡散できるPWM制御装置の提供。
【解決手段】入力された直流電力を、基準周波数に基づく所定周波数の範囲で変動させながらスイッチングする為のPWM信号を出力するPWM制御装置。電流検出器4が検出した出力電流値に基づき、基準周波数を定める周波数決定手段(1)と、定めた基準周波数に基づく所定周波数の範囲で、PWM信号の周波数を変動させる周波数変動手段(1)と、スイッチング電源回路への入力電圧値を検出する手段5と、検出した入力電圧値及び目標電圧値に基づき、PWM信号のデューティ比を算出する算出手段(1)と、スイッチング電源回路の出力電圧値を検出する手段8と、検出した出力電圧値及び目標電圧値の算出した差に基づき、デューティ比を補正する補正手段(1)とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】AC/DCコンバータにおける軽負荷時の消費電力を低減し、電力変換効率を向上させる。
【解決手段】電源投入後、トランジスタQ2がオンすると、入力電圧VINはダイオードD1,D2により全波整流され、抵抗R1,R2,R3によって分圧される。この電圧が基準電圧Vthacよりも低くなる(全波整流後の電圧レベルが50V以下)とフリップフロップFF2はセットされ、ワンショットパルス回路SP2からLo信号が出力される。これにより、トランジスタQ2がオフ、トランジスタQ1がオンし、コンデンサC1を充電する。コンデンサC1の電圧が上昇することによってトランジスタQ1がオフすると充電が終了する。これにより、交流電源VINを全波整流した入力電圧を用いて電源電圧VCCを生成することができる。 (もっと読む)


【課題】天絡などにより出力端子に目標電圧と逆極性の電圧が印加されたときに発生するMOSトランジスタのラッチアップを回避する。
【解決手段】フライングキャパシタCinと出力キャパシタCoutとの間に介挿されたトランスファーMOSトランジスタN1の、バルク端子とグラウンドとの間およびソースとバルク端子との間にそれぞれバルク電圧切り替えMOSトランジスタM1およびM2を設け、出力電圧VOUTが基準電圧Vref1よりも小さければMOSトランジスタM1をオフ、MOSトランジスタM2をオンとして出力電圧VOUTをバルク端子に供給し、出力電圧VOUTが基準電圧Vref1以下であればMOSトランジスタM1をオン、MOSトランジスタM2をオフとしてグラウンド電圧をバルク端子に供給する。 (もっと読む)


【課題】スキャニング動作時の発光素子の輝度を安定化する。
【解決手段】誤差増幅器10は、n個のLED端子それぞれの電圧VLED1〜VLEDnのうち最も低い電圧と所定の基準電圧VREFの誤差にもとづき、基準電圧VREFの方が高いときに誤差に応じたソース電流ISRCを生成し、基準電圧VREFの方が低いときに誤差に応じたシンク電流ISINKを生成し、FB端子に生ずるフィードバック電圧VFBを変化させる。誤差増幅器10は、ソース電流ISRCとシンク電流ISINKの両方を生成可能な第1状態φ1と、ソース電流ISRCのみ生成可能な第2状態φ2と、が切りかえ可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】DCDCコンバータ12のDuty信号の更新周期を短くしてかつ、電源システムの異常の有無を判断することのできる電源システムを提供する。
【解決手段】出力側電圧センサ26の検出値等を入力として、第1の制御回路16及び第2の制御回路18のそれぞれから出力されるDuty信号に基づきスイッチング素子Sp1,Sn1,Sp2,Sn2のオン状態とされる期間が互いに重ならないように、これら制御回路16,18のそれぞれによってDuty信号を生成する。そして、第1の制御回路16及び第2の制御回路18のそれぞれに入力された上記検出値同士の比較に基づき、電源システムに異常が生じているか否かを判断する。そして、電源システムに異常が生じている旨判断された場合、第1の制御回路16及び第2の制御回路18のうちDuty信号のオン時間が短い方に対応する制御回路から出力されるDuty信号のオン時間を2倍にする。 (もっと読む)


【課題】カレントモード制御方式であっても負荷変動の影響を受けにくく、総合ゲインが常に一定の周波数特性が得られるようにする。
【解決手段】 負荷(10)のモニタ電圧値について基準電圧値との電圧差分値を演算し(101)、この電圧差分値に電圧フィードバックの比例定数を乗算し(102)、モニタ電流値に積分定数を乗算し(104)、この積分定数が乗算されたモニタ電流値と電圧差分値とを乗算し(105)、この乗算結果に1つ前の値を加算し(106,107)、この加算結果に電圧フィードバックの比例定数が乗算された電圧差分値を加算して基準電流値を取得し(103)、モニタ電流値について基準電流値との電流差分値を演算し(108)、電流差分値に電流フィードバックの比例定数を乗算して(109)DC−DCコンバータの出力制御値を得る。 (もっと読む)


【課題】ノーマリーオフ化したGaN−HEMTを電源回路に用いた場合、長期間電源をオフしている間にノーマリーオンに戻るのを防止する制御回路を提供する。
【解決手段】制御回路は、ソース、ゲート及びドレインを有する第1のスイッチング素子と、第2のスイッチング素子を介して前記ゲートに電圧を供給するバッテリーと、第3のスイッチング素子を介して前記ゲートにPWM信号を供給するPWM信号発生回路と、電源がオフの状態で、前記第2のスイッチング素子をオンして前記ゲートに前記バッテリーの電圧を供給すると共に、前記第3のスイッチング素子をオフし、電源がオンの状態で、前記第3のスイッチング素子をオンして前記ゲートに前記PWM信号電圧を供給すると共に、前記第2のスイッチング素子をオフするゲート制御回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】容易にかつ適切にFETのオン/オフ制御を行う。
【解決手段】チャージポンプ回路1は、キャパシタC1の充放電用スイッチとして用いられるFET103(104)と、FET103(104)に流れる電流またはFET103(104)の両端電圧に応じて検出信号S11(S12)を生成する検出部109(110)と、検出信号S11(S12)に応じてFET103(104)の駆動信号G11(G12)を生成する駆動部107(108)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】軽負荷時における電力効率を高めることができる、DC−DCコンバータを提供すること。
【解決手段】同期整流型のDC−DCコンバータにおいて、制御回路が、逆流が検出された場合に、負荷電流に応じたパルス幅と、予め定められた最低パルス幅とのうちのパルス幅が長い信号に基づいて、スイッチング素子を切り換える。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチング素子のスイッチング損失のアンバランスを防いでスイッチング素子の温度上昇を抑制する。
【解決手段】相補的にスイッチングする第1及び第2のスイッチング素子の直列回路を出力トランスの1次側に備え、負荷と、前記負荷への出力電流または負荷電圧を検出する負荷検出手段とを前記出力トランスの2次側に備え、さらに前記スイッチング素子を駆動制御する駆動制御手段と、所望の定電流あるいは定電圧出力する出力制御手段とを備える。駆動制御手段は、前記第1のスイッチング素子のON時間と、前記第2のスイッチング素子のON時間とが異なる場合に、所定の条件が成立したとき、前記第1のスイッチング素子のON時間と前記第2のスイッチングON時間とを入れ替える。 (もっと読む)


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