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Fターム[5H730DD27]の内容

Fターム[5H730DD27]に分類される特許

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【課題】ノーマリーオフ化したGaN−HEMTを電源回路に用いた場合、長期間電源をオフしている間にノーマリーオンに戻るのを防止する制御回路を提供する。
【解決手段】制御回路は、ソース、ゲート及びドレインを有する第1のスイッチング素子と、第2のスイッチング素子を介して前記ゲートに電圧を供給するバッテリーと、第3のスイッチング素子を介して前記ゲートにPWM信号を供給するPWM信号発生回路と、電源がオフの状態で、前記第2のスイッチング素子をオンして前記ゲートに前記バッテリーの電圧を供給すると共に、前記第3のスイッチング素子をオフし、電源がオンの状態で、前記第3のスイッチング素子をオンして前記ゲートに前記PWM信号電圧を供給すると共に、前記第2のスイッチング素子をオフするゲート制御回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】容易にかつ適切にFETのオン/オフ制御を行う。
【解決手段】チャージポンプ回路1は、キャパシタC1の充放電用スイッチとして用いられるFET103(104)と、FET103(104)に流れる電流またはFET103(104)の両端電圧に応じて検出信号S11(S12)を生成する検出部109(110)と、検出信号S11(S12)に応じてFET103(104)の駆動信号G11(G12)を生成する駆動部107(108)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】立ち上げ時間が大幅に短縮され、且つ、目標電圧が広範囲に設定される高電圧発生装置でも、立ち上げ時にオーバーシュートやアンダーシュートが発生せず、且つ、短時間で出力電圧を目標電圧に到達させること。
【解決手段】立ち上げ制御において、出力電圧検出回路4により検出された電圧Vdtが目標電圧値Vtgtよりも小さい過渡電圧値Vtgt1に到達するまでは所定の変化率で立ち上げ、出力電圧検出回路4により検出された電圧Vdtが過渡電圧値Vtgt1に到達したあとは所定の変化率よりも小さい変化率で目標電圧値Vtgtに立ち上げる制御を行うPWM制御電圧生成回路10と、目標電圧値Vtgtが小さいほど過渡電圧値Vtgt1を小さく設定する過渡目標値生成回路17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源回路において、規定値以上の電圧が入力されても平滑化用のコンデンサの防爆弁が働かないようにする対策を安価に実現する。
【解決手段】電源回路1は、第2のスイッチング素子である接合形トランジスタ7が導通状態と非導通状態に切換えられて、第1のスイッチング素子である電界効果トランジスタ6が導通状態と非導通状態に切換えられることによって、トランス5の2次側コイル52から所定の電圧を出力する。そして、電源回路1は、整流回路部3に規定値以上の電圧が入力されると、ヒューズ溶断回路14の働きによって、接合形トランジスタ7が電界効果トランジスタ6を非導通状態にしようとする作用に抗して、電界効果トランジスタ6が導通状態になる。これにより、ヒューズ13に過電流が流れて、平滑化用のコンデンサ4の防爆弁が働く前に、ヒューズ13が溶断される。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源の出力回路に設けられた誘導性素子の逆流電流によって発生する、出力コンデンサのアンダーシュートを抑制する。
【解決手段】開閉素子20Aを制御して車載バッテリ11から降圧された所定の中間電圧Vaを得ると共に、脈動電圧を抑制するために下流側コイル21aと転流ダイオード25と出力コン
デンサ22aが接続されたスイッチング電源を有する車載電子制御装置において、車載バッ
テリ11の電源電圧Vbが異常低下したときに、開閉素子20Aが逆導通して出力コンデンサ22aの充電電圧が異常低下するのを防止するために、開閉素子20Aに対する逆導通抑制回路70Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】帰還コイルが破損した場合でも、安全に回路を停止させることが可能な電源回路を備える電子機器を提供する。
【解決手段】ICは、帰還コイルの電圧値を第1の端子を通じて監視し、前記帰還コイルの電圧値に応じてスイッチング素子を駆動するためのドライブ信号を出力し、第2の端子に発生する電圧値が所定の閾値以下である場合に、当該ICをラッチさせる構成であって、前記帰還コイルが供給する電圧が所定値以下となった場合に、前記第2の端子にかかる電圧を低下させる電圧低下手段を、有する。 (もっと読む)


【課題】安全性を確保しながら待機時の消費電力を低減できるスイッチング電源装置の制御回路及びスイッチング電源装置。
【解決手段】交流電源又は直流電源から供給される入力電圧を、スイッチング素子Q1のスイッチング動作により、所望の出力電圧に変換して負荷に供給するスイッチング電源装置の制御回路であって、入力電圧が供給される入力端間に接続され、入力電圧を検出して検出信号を出力する、第1抵抗R1とスイッチM1と第2抵抗R2とからなる入力電圧検出回路と、検出信号が第1閾値以下になるとスイッチング素子のスイッチング動作を停止させる低入力電圧動作禁止回路と、出力電圧を検出して出力電圧に応じたフィードバック信号を出力する出力電圧検出回路と、負荷が待機状態で、フィードバック信号が第2閾値以下になるとスイッチング素子のスイッチング動作を停止させ、スイッチをオフさせるスイッチ制御回路10aとを備える。 (もっと読む)


【課題】同期整流回路を有し、出力短絡時等に負荷や内部の回路素子を確実に保護するシングルエンディッド・フォワード型のスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】MOS型FETの主スイッチング素子14及び転流側スイッチング素子24を備える。主スイッチング素子14のオン時間が短くなると、転流側スイッチング素子24をオフ状態に保持する同期整流駆動回路32を備える。出力電圧Voの誤差信号ΔVoに基づいてパルス幅変調すると共に、電流検出回路38のスイッチング電流信号が第1基準電圧Vr1に達すると駆動パルスV16をローレベルにするPWM制御回路16を備える。主スイッチング素子14のゲート・ソース端子間に可変抵抗素子46を備える。スイッチング電流信号が第2基準電圧Vr2に達すると、可変抵抗素子46の抵抗値を低下させ、主スイッチング素子14のゲート・ソース端子間電圧Vg14を抑える可変制御回路48を備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも広範囲の交流入力電圧範囲に対応可能な力率改善回路を提供する。
【解決手段】力率改善回路1において、整流回路10は、交流入力電圧を全波整流する。チョッパ回路11は、整流回路10の出力電圧を定電圧に変換して出力する。第1の分圧回路13は、整流回路10の出力電圧を分圧して出力する。第1の分圧回路13は、整流回路10の出力電圧のピーク値が第1の閾値より大きいときには、整流回路10の出力電圧のピーク値が第1の閾値以下のときに比べて分圧比を小さくする。制御回路12は、第1の分圧回路13の出力電圧に応じて、チョッパ回路11に設けられたスイッチング素子のオン時間およびオフ時間を変化させる。 (もっと読む)


【課題】電流制御方式で出力電圧に依存する発振回路を用いたスイッチング電源回路において、コスト上昇を抑えつつソフトスタート時の出力電圧の発振を抑えることができるスイッチング電源回路を提供する。
【解決手段】ソフトスタート電圧Vssと基準電圧Vrefと帰還電圧Vadjを入力とするエラーアンプEA10は、ソフトスタート電圧Vssと基準電圧Vsとを比較するコンパレータ8の出力に応じてゲインを切替える。 (もっと読む)


【課題】レギュレーション済みの反射電圧を有するスイッチ・モード電源のための回路および方法を提供する。
【解決手段】一実施形態においては、スイッチ・モード電源が、電源の正の入力電源レールとエネルギ伝達エレメントの1次巻き線の間に結合される電源レギュレータを含む。エネルギ伝達エレメントの1次巻き線の両端にわたる反射電圧は、当該エネルギ伝達エレメントの2次巻き線の両端の出力電圧との間に、当該エネルギ伝達エレメントの巻き線比に従った相関を有する。電源レギュレータは、1次巻き線の両端にわたる反射電圧のレギュレーションを行うために結合され、それによって2次巻き線の両端の出力電圧のレギュレーションを行う。1次巻き線の両端にわたる反射電圧は、電源レギュレータによって受け取られる反射電圧を表す電流を介して検出される。 (もっと読む)


【課題】臨界モードで動作する電力変換回路により半導体発光素子に流れる電流を制御する点灯装置において、簡単な構成で出力調整を実現する。
【解決手段】スイッチング素子Q1に流れる電流が所定値に達するとスイッチング素子Q1をオフ制御すると共に、スイッチング素子Q1がオフされた後、インダクタL1に蓄積されたエネルギーの放出が完了した時点でスイッチング素子Q1をオン制御する制御手段を備える半導体発光素子の点灯装置において、電流検出値に対して出力調整のための補正値を加算または減算する可変抵抗素子VR1,VR2を設けた。可変抵抗素子VR1,VR2は、温度変化により抵抗値が変化する感温抵抗素子、もしくは、経年変化により抵抗値が変化する回路素子でも良い。 (もっと読む)


【課題】広い電流領域で電力効率の良いDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】実施形態によれば、ハイサイドスイッチと、前記ハイサイドスイッチと直列に接続されたローサイドスイッチと、前記ローサイドスイッチと並列に接続されたダイオードと、ハイサイド制御回路と、ローサイド制御回路と、を備えた半導体回路が提供される。ハイサイド制御回路は、前記ハイサイドスイッチの電流を検出する検出回路を有し、前記検出回路の出力に応じて前記ハイサイドスイッチをオンまたはオフに制御する。ローサイド制御回路は、前記ハイサイドスイッチがオンのとき前記ローサイドスイッチをオフに制御し、前記ハイサイドスイッチがオフのとき、前記検出回路の出力のピーク値に応じて前記ローサイドスイッチをオンまたはオフに制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽負荷時の効率を改善し、ESRの小さな出力コンデンサを利用した場合においても安定動作が可能であり、且つロードレギュレーション特性の良好なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】ハイサイドMOSFET11と、ランプ信号を生成するランプジェネレータ18と、ランプ信号の振幅に応じた振幅信号Compを生成する振幅信号生成部(第2フィードバック制御回路2)と、ランプ信号とフィードバック信号FBと第1基準電圧REFとに基づいてハイサイドMOSFET11のオンタイミングを制御するとともに、振幅信号Compに基づいてハイサイドMOSFET11のオン幅を制御する第1フィードバック制御回路1とを備え、ランプジェネレータ18は、ランプ信号の振幅が所定の値を維持するようにランプ信号の傾斜を制御し、第1フィードバック制御回路1は、ハイサイドMOSFET11のオン幅が予め設定された制限値を下回らないように制御する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の損失を低減し、スイッチング素子や放熱器の小型化を図る。
【解決手段】直流電源からの供給電力の電圧を全波整流により中間電圧に変換して出力するコンバータ回路12の出力信号に同期して当該出力信号の直流/交流変換を行って負荷である三相交流モータ15に供給するインバータ回路14と、三相交流モータ15に供給されている三相交流電力の位相、周波数、三相交流モータ15へ供給すべき三相交流電力の目標位相及び目標周波数に基づいてコンバータ回路12の出力信号の周波数を制御する周波数制御信号を出力する加算器20と、周波数制御信号に基づいてく三相交流モータ15へ供給する三相交流電力の目標位相及び目標周波数に対応する三相交流波形の全波整流波形のエンベロープ上における各相の全波整流波形の交点を基準点としてコンバータ回路12及びインバータ回路14を制御する制御部13,16とを備える。 (もっと読む)


【課題】負電位の印加により導通状態となるノーマリーオン型の半導体素子の駆動に適した駆動回路を、専用の電源を用いずに実現すること。
【解決手段】給電ラインA上のpチャネル型FETによる高速スイッチング素子Sのソース電位Vsを降圧用抵抗R1により降圧させた駆動信号VGoを、降圧用抵抗R1と接地電位ラインBとの間に接続したnMOSFET5のオン時に、高速スイッチング素子SのゲートGに出力する。nMOSFET5は、給電ラインAの電圧(高速スイッチング素子Sよりも交流成分を含む直流電圧Viの入力側の電位)を用いて補助駆動回路7のマイクロコンピュータが生成したスイッチング用の駆動信号VGiによりオンオフされる。マイクロコンピュータは、給電ラインAの交流成分を含む直流電圧Viから生成した定電圧により作動する。したがって、高速スイッチング素子Sのスイッチングに専用の電源が不要となる。 (もっと読む)


【課題】適切な過電流保護特性を実現でき、ESRの小さな出力コンデンサを利用した場合においても安定動作が可能であり、且つロードレギュレーション特性の良好なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】ハイサイドMOSFET11と、ランプ信号を生成するランプジェネレータ18と、ランプ信号の振幅に応じた振幅信号Compを生成する振幅信号生成部(第2フィードバック制御回路2)と、第2ランプ信号を第1基準電圧に重畳させて重畳信号を生成する重畳回路3と、ハイサイドMOSFET11のオンタイミングとオン幅とを制御する第1フィードバック制御回路1と、出力負荷に流れる電流が過電流であるか否かを検知する過電流検知部と、ハイサイドスイッチを強制的にオフする期間を決定して強制オフ信号を生成するオフタイマー26とを備え、第1フィードバック制御回路1は、過電流が検知された場合にハイサイドMOSFET11をオフするとともに、強制オフ信号に基づいて所定期間ハイサイドMOSFET11を強制的にオフする。 (もっと読む)


【課題】 高電圧発生装置で、オーバーシュートやアンダーシュートを発生せずに、且つ、短時間で出力電圧を目標値に到達させる。
【解決手段】 所定極性の前記直流電圧を出力している状態から所定極性とは逆極性の直流電圧を出力するように極性を切り替える際に、逆極性の目標電圧に達するまでの過渡状態の期間で、直流電圧を所定極性の直流電圧と目標電圧とに応じた変化量で立ち上げるように設定することを特徴とする高電圧発生装置。 (もっと読む)


【課題】変換効率を向上させることのできる電源の制御回路を提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータの制御回路は、同期整流期間調整回路40を備える。この同期整流期間調整回路40は、メイン側のトランジスタと同期側のトランジスタとの間のノードの電圧VLXと第1基準電圧Vr1とを比較する比較器41と、電圧VLXと第2基準電圧Vr2とを比較する比較器42との比較結果に応じて制御信号S8,S9を出力するワンショット回路47,48とを含む。また、同期整流期間調整回路40は、上記制御信号S8,S9に応答して、同期側のトランジスタのオフタイミングを調整するgmアンプ49を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の容量を互いに直列接続して一つの昇圧容量を形成した場合の中間ノードの帯電に起因するデバイス破壊を回避するとともに、当該中間ノードのリークパスを介して流れるリーク電流に起因するポンプ効率の低下を回避する。
【解決手段】チャージポンプ回路(1307)は、第1静電容量(Ca)とそれに直列接続された第2静電容量(Cb)とを含む昇圧容量(C(x−1),Cx)と、容量ドライバ(DRV(x−1),DRVx)と、保護回路(D1,D2)とを含む。上記保護回路は、上記昇圧電圧が形成されない状態においては導通状態とされて、上記第1静電容量と上記第2静電容量との直列接続ノードの蓄積電荷を放電し、上記昇圧電圧が形成される状態においては非導通状態を維持する。これにより、昇圧容量の耐圧緩和を図り、また、ポンプ効率の低下を回避する。 (もっと読む)


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