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Fターム[5H730EE06]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 出力部 (12,226) | 整流回路を有するもの (7,346) | 多倍圧整流回路 (98)

Fターム[5H730EE06]に分類される特許

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【課題】高効率化を図ることができる双方向DC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】双方向DC/DCコンバータは、トランスと、前記トランスの低電圧側巻線に接続される第1スイッチング回路と、前記トランスの高電圧側巻線に接続される第2スイッチング回路とを備える。昇圧動作時に、前記第1スイッチング回路のスイッチング動作により生成される交流電圧が前記トランスにより昇圧され、前記第2スイッチング回路により整流される。降圧動作時に、前記第2スイッチング回路のスイッチング動作により生成される交流電圧が前記トランスにより降圧され、前記第1スイッチング回路により整流される。そして、前記昇圧動作時における最大昇圧倍率が前記降圧動作時における最大降圧倍率の逆数よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の高圧供給の機能を維持しつつ、高圧電源の数を削減して、高圧電源を小型化する。
【解決手段】所定の極性の高電圧を出力する第1の高圧出力部と、前記第1の高圧出力部の出力部に接続された複数の整流部と、前記複数の整流部のうちの1つに接続され、前記所定の極性とは逆極性の高電圧を出力する第2の高圧出力部と、前記複数の整流部のうちの他の1つに接続され、前記所定の極性とは逆極性の高電圧を出力する第3の高圧出力部と、を有し、前記複数の整流部は、前記第2の高圧出力部に流れる電流経路と前記第3の高圧出力部に流れる電流経路を分離する。 (もっと読む)


【課題】トランスの二次巻線を積み上げて多出力を得る電源装置において、第1の出力電圧を低く制御しても第2の出力電圧が低下しない電源回路をコンパクトな構成で安価に提供する。
【解決手段】スイッチングトランスST1の二次巻線を積み上げて第1の出力aよりも高い電圧の第2の出力bを取り出すように構成された多出力電源装置であって、第1の出力aの出力回路に、省電力モード時に通常モード時よりも低い電圧を出力させる出力電圧制御回路2が備えられたものにおいて、第2の出力bの出力回路に、省電力モード時に、第1の出力aの出力回路の正極性電圧と負極性電圧とを合算した倍電圧を生成して第2の出力bとして出力するダイオードとコンデンサで構成された倍電圧回路を設ける。 (もっと読む)


【課題】回路素子の動作損失を低減し、変換効率の高効率化を図ることができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】絶縁トランス12の二次側の整流回路13の後段に、平滑リアクトルLb、平滑コンデンサCbを有するフィルタ回路14が備えられるDC−DCコンバータ10において、絶縁トランス12の二次側コイル12bと整流回路13との間に共振コンデンサCxが直列に接続される。一次側のインバータ回路11は、スイッチング素子SW1〜SW4のフルブリッジ回路よりなり、フィルタ回路14の平滑リアクトルLbと共振コンデンサCxとの共振周波数に応じたスイッチング周波数にてスイッチング動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】回路素子の動作損失を低減し、変換効率の高効率化を図ることができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】絶縁トランス12の二次側の整流回路13の後段に、平滑リアクトルLb、平滑コンデンサCbを有するフィルタ回路14が備えられるDC−DCコンバータ10において、絶縁トランス12の二次側コイル12bと整流回路13との間に共振コンデンサCxが直列に接続される。一次側のインバータ回路11は、スイッチング素子SW1,SW2のハーフブリッジ回路よりなり、フィルタ回路14の平滑リアクトルLbと共振コンデンサCxとの共振周波数に応じたスイッチング周波数にてスイッチング動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】特殊な部材を使用することなく、画像形成装置に必要な電圧を供給する電源回路を提供する。
【解決手段】電圧を昇圧するトランス303と、トランス303により昇圧された電圧を整流して、接点315から直流電圧を出力する整流部と、を備えている電源回路であって、整流部は、それぞれがコンデンサを有する複数の整流回路が直列接続された回路を含み、整流部の複数の整流回路は、それぞれが直列接続された複数の組に分けられ、各組は、それぞれ異なる基板220、221に実装される。 (もっと読む)


【課題】絶縁形直流−直流電力変換装置において、出力電圧範囲の広い条件にあっても、トランスへの還流電流を増大させることなく、装置の小型化・軽量化を図る。
【解決手段】直流電圧を交流電圧に変換するインバータと、前記インバータの出力端に1次側が接続されたトランスと、前記トランス2次側に接続され、2つのダイオード直列回路と2つのコンデンサ直列回路を並列接続してなる倍電圧整流回路と、を備えた直流−直流電力変換装置において、第1のスイッチング素子を前記コンデンサ直列回路の正極側に接続し、第2のスイッチング素子を前記コンデンサ直列回路の中点に接続し、出力電圧の大きさによって、前記第1および第2のスイッチング素子を選択的に駆動させる。 (もっと読む)


【課題】双方向スイッチング電源装置の電圧範囲を広くする。
【解決手段】第1の直流電源1と、第2の直流電源2と、第1の直流電源に直列に接続された1次巻線3aと第2の直流電源に直列に接続された2次巻線3bを有するトランス3と、1次巻線に直列に挿入された第1のスイッチ素子4と第1の整流平滑回路からなる並列回路と、2次巻線3bに直列挿入された第2のスイッチ素子5と第2の整流平滑回路からなる並列回路と、第1のスイッチ素子の発振を制御する第1の発振制御回路8と、第2のスイッチ素子の発振を制御する第2の発振制御回路9を備えた双方向スイッチング電源装置において、第1のスイッチ素子4と第2のスイッチ素子5はいずれもオフのときは双方向共に電流を流さない性質を持ち、第1の整流平滑回路と第2の整流平滑回路の少なくても一方が倍電圧整流平滑回路として働く。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な回路構成でインバータ回路の効率を向上させて、系統連系電力変換装置の損失を低減する。
【解決手段】本発明に係る系統連系電力変換装置では、インバータ制御回路は、系統電圧検出手段で検出される系統電圧値に少なくともインバータ回路内のチョークコイルと半導体スイッチとに印加される電圧値を加算した値を中間電圧の目標値とし、中間電圧の目標値の最大値は系統電圧の最大値のピーク値よりも大きい値で定める。系統電圧検出手段で検出される系統電圧のピーク値に応じて、コンデンサ電圧検出手段で検出される中間電圧値を中間電圧の目標値に近づけて中間電圧の目標値が中間電圧の目標値の最大値よりも小さい値になるように、インバータ回路の半導体スイッチを動作させて、インバータ回路の電流を可変させて系統側に供給される電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】火花放電の発生を確実に検出し得る放電回路を提供する。
【解決手段】波形変換回路Mwは、内部に組み込まれた回路による遅延動作によって、火花放電信号の収束時期が遅延されることとなる。かかる火花放電信号が信号生成回路COMで認識されると、火花放電信号に基づいてPWM信号の出力規制を実施する。具体的に説明すると、当該信号生成回路COMは、火花放電信号が入力されていない場合(入力ポートP3の電圧値がHigh)、PWM信号の出力を許可し、火花信号が入力されている場合(入力ポートP3の電圧値がLow)、PWM信号の出力を不許可とする。この処理の際、信号生成回路COMでは、火花放電信号の発生期間が延長されることで、当該信号の検出が容易となり、PWM信号における出力規制が確実に行なわれる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、互いに直列に接続される複数個の倍電圧回路を用いる高電圧電源装置を提供することにある。
【解決手段】 高電圧電源装置が開示される。本高電圧電源装置は、高電圧電源装置に入力される直流電圧を交流電圧に変換するインバータ部と、変換された交流電圧を入力巻線部で入力され、複数個の出力巻線部で変圧された交流電圧を生成する変圧部と、生成された交流電圧を偶数倍に昇圧させて出力する倍電圧回路部とを含み、倍電圧回路部は互いに直列に接続される複数個の倍電圧部を含み、複数個の倍電圧部は複数個の出力巻線部とそれぞれ接続されることができる。これにより、倍電圧回路に含まれたキャパシタの電流ストレスを軽減し、高電圧電源装置の応答速度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源の寿命を予測する。
【解決手段】スイッチング電源は、コンデンサの電圧が第1閾値以上となった場合に変圧器の1次巻線に接続されたスイッチング素子のオンオフ制御を開始させ、オンオフ制御により変圧器の2次巻線および第1補助巻線に電圧を誘起させ、コンデンサの電圧が第1閾値より小さい第2閾値以下となった場合にオンオフ制御を停止させる制御回路と、電源からの電圧によりコンデンサを充電する起動回路と、第1補助巻線に誘起された電圧によりコンデンサを充電する第1補助電源と、コンデンサの電圧が第1閾値以上になった後のコンデンサの電圧に基づいてスイッチング電源の寿命を判定する判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】共振回路側と整流平滑回路側とを分離用トランスを使用することなく直接接続して小型化、コストダウン、変換効率を改善する。
【解決手段】入力した直流電圧または商用交流電圧を共振コンバータ14により高周波電流に変換して平衡コンデンサ30,32を介して2次側に伝送すると共にインピーダンス変換回路18でインピーダンス変換し、リアクタンス整流平滑を行う倍電流整流回路20で高周波電流を整流して直流出力に変換する。インピーダンス変換回路18はLC直列共振回路であり、倍電流整流回路20から見て共振電流源を構成し、倍電流整流回路20をチョークインプット型とした場合、インピーダンス変換回路18と倍電流整流回路20との結合点に分流用コンデンサ38を並列に接続する。 (もっと読む)


【課題】他の負荷へ供給する電圧を確保しつつ、LED負荷のON、OFF制御を行うことのできる電力変換装置を提供する。
【解決手段】本発明の電力変換装置は、トランスTの二次巻線Ns1に接続されるTバランサを介してLED負荷9に電力を供給すると共に、二次巻線Ns2に接続される整流平滑手段10、電圧変換手段11を介して他の負荷13に電力を供給するように構成され、LED負荷9と他の負荷13に同時に電力を供給するときはLED負荷9に流れる電流を基にCC8で定電流制御を行い、他の負荷13のみに電力を供給するときは二次巻線Ns2から出力される電圧を基にCV12で定電圧制御を行うように動作を切り替える。 (もっと読む)


【課題】フライバック方式のスイッチング電源装置において二次側の従出力から安定した
昇圧電圧を得る。
【解決手段】スイッチングのN周期の正極性期間において、MOS−FET_Q3がオン
されると、巻線n3の巻線電圧V(N3)の正電圧V(N3+)をコンデンサC12に充
電する充電動作が行われる。N周期の負極性期間ではMOS−FET_Q2,Q3がオフ
状態とされるので、従出力側に二次電流が流れない。次のN+1周期の正極性期間におい
て、MOS−FET_Q2がオンされると、巻線電圧V(N3)の正電圧V(N3+)と
コンデンサC12の充電電圧との加算電圧をコンデンサC13に充電する加算動作が行わ
れる。N+1周期の負極性期間ではMOS−FET_Q2,Q3がオフ状態とされるので
、従出力側に二次電流が流れない。これにより、入力電圧V1の変動に影響されることな
く、巻線電圧の正極性期間における電圧のみを加算昇圧し出力できる。 (もっと読む)


【課題】直流電源が低電圧・大電流の直流電力で、その直流電源からの入力電圧が該低電圧の範囲内で比較的高く、かつ軽負荷時の場合でも、出力電圧を容易に制御でき、電力変換効率も高いフルブリッジ複合共振型のDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】直流電源8が低電圧・大電流の直流電力で、その直流電源8からの入力電圧が該低電圧の範囲内で高く、かつ軽負荷時の場合でも、電流共振および電圧共振を行うフルブリッジ複合共振回路5を単にフルブリッジから特定変形ハーフブリッジに切り替えるだけで、その制御範囲が広くなり出力電圧を容易に制御できる。また、フルブリッジ複合共振回路5の電流共振および電圧共振によりスイッチング素子Qのスイッチングロスを低減させるので、コンバータの電力変換効率を高くできる。 (もっと読む)


【課題】直流高電圧発生装置を小型化し、経済化を図ることができる直流高電圧発生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】直流電源電圧を高周波交流電圧に変換する半導体スイッチを用いたインバータ回路と、上記インバータ回路の高周波交流電圧を昇圧変換するトランスと、上記トランスの漏れインダクタンスまたは上記1次巻線または上記2次巻線に直列接続されるインダクタンスからなる共振インダクタと、上記2次巻線に接続される交流アームと直流アームとの2列のコンデンサとこの交流アームと直流アームとの間に跨って接続されている複数個のダイオードからなるコッククロフト・ウオルトン回路とを具備する直流高電圧発生装置において、上記共振インダクタと、上記コッククロフト・ウオルトン回路の交流アームの初段コンデンサとを、上記インバータ回路の変換周波数よりも高い周波数で直列共振させる。 (もっと読む)


【課題】 直流―直流双方向コンバータ回路におけるスイッチング素子のスイッチング損失とスイッチングノイズを低減すること。
【解決手段】直流―交流変換機能と交流―直流変換機能とを有する第1、第2の変換回路11、15とを備える。第1、第2の変換回路11、15の少なくとも一方は、第1、第2のスイッチング素子と、それらに逆並列に接続される整流素子と、共振インダクタンス手段と共振する第1、第2の共振用兼倍電圧用コンデンサからなるハーフブリッジ回路で構成される。ある一方向への電力の伝達は、共振動作を利用して第2の変換回路へ交流電力を供給し、第2の変換回路15は倍電圧整流回路又は整流回路として動作する。逆方向への電力の伝達は、共振動作を利用して第1の変換回路11へ交流電力を供給し、第1の変換回路11は整流回路又は倍電圧整流回路として動作して、第1、第2の直流電源との間で双方向に直流電力を伝達する。 (もっと読む)


【課題】従来の高電圧発生装置と比較して入力電力が非常に小さくて済む静電チャック用の高電圧発生装置を提供する。
【解決手段】低電圧電源2によって駆動される発振回路3から出力される高周波信号を増幅するとともに、高周波トランスを用いて高電圧を発生させる高電圧発生回路121と、高電圧発生回路によって発生された高電圧を整流しつつ昇圧する昇圧整流回路122、123と、昇圧整流回路122、123によって整流しつつ昇圧された高電圧が印加されるとともに放電抵抗R6、R7が並列に接続された容量性負荷としての静電チャック22と、起動時は、発振回路3を低電圧電源によって直接駆動するとともに、起動時から予め定められた時間が経過した後は、発振回路3を静電チャック22の静電容量及び放電抵抗R6、R7の抵抗値で決定される時定数よりも短い周期で間欠的に駆動するように制御する制御回路110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】圧電トランスを用いて制御性の良い安定した高圧出力を得る。
【解決手段】高圧制御部100は、発振器90から出力されるクロックCLKを分周して駆動パルスS100を出力する。圧電トランス駆動回路210は、駆動パルスS100に基づき、圧電トランス220を駆動してAC高電圧を出力させる。AC高電圧は、整流回路230によりDC高電圧に変換される。この時、出力電流供給手段241は、整流回路230に対して電流を供給する。この電流は、電流電圧変換手段310により電圧に変換され、この出力電圧S240がADC102に入力されてデジタルデータに変換される。高圧制御部100は、ADC102で変換されたデジタルデータと、プリンタエンジン制御部60から指示された目標電流相当電圧値に相当するデジタルデータとを比較し、両者が等しくなるように、出力する駆動パルスS100の出力周波数を制御する。 (もっと読む)


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