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Fターム[5H730EE19]の内容

Fターム[5H730EE19]に分類される特許

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【課題】省エネルギー状態の待機モード時の効率がより向上した電源装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】交流電源より直流電圧を得る電源装置において、前記交流電源に接続して該交流電圧を整流および平滑する整流平滑手段と、前記整流平滑手段からの直流電圧を変換して第一の直流電圧を出力する第一のDCDCコンバータAと、前記第一のDCDCコンバータからの前記第一の直流電圧を受けて、スイッチング手段のスイッチング動作により前記第一の直流電圧よりも低い第二の直流電圧を出力する第二のDCDCコンバータBと、前記第一のDCDCコンバータの出力電圧を前記第一の直流電圧から前記第二の直流電圧よりも低い第三の直流電圧にするとともに、前記第二のDCDCコンバータの前記スイッチング手段を連続導通状態で駆動する状態に移行する状態移行手段746とを有することを特徴とする電源装置により前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】第1の負荷に供給されている直流出力電圧に応じた定電圧制御のための信号を1次側に送信するだけで、第1の負荷に供給される直流出力を定電圧制御することができると共に、第2の負荷に供給される直流出力を定電流制御することができるDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】2次巻線S2から平滑コンデンサを介して負荷Xに直流出力を供給すると共に、3次巻線S3から平滑コンデンサC3を介してLEDアレイ3に直流出力を供給するDC−DCコンバータにおいて、3次巻線S3に直列に接続されたNMOSQ2をオンオフ制御することで、LEDアレイ3に供給される直流出力を定電流制御させ、NMOSQ2がオフ時には2次巻線S1から平滑コンデンサC2に、NMOSQ2がオン時には3次巻線S3から平滑コンデンサC3にそれぞれ電力が供給される。 (もっと読む)


【課題】メイン電源の直流電圧からDC−DCコンバータ回路を構成してLEDに直流電圧を出力しているため、部品点数が多くなり、高コストとなっていた。また、DC−DCコンバータ回路での降圧制御によりスイッチング損失が発生するため、電源の変換効率も低下する。
【解決手段】LED駆動用スイッチング電源回路1は、LEDドライバー部14の動作周期をメイン電源部11の動作周期に同期させ、メイン電源部11の出力電圧を直接制御してLED部13に直流電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源のクロスレギュレーション特性等を改善する制御回路を提供する。
【解決手段】電力補給部110が制御出力回路20からの電力供給を受け、電力補給部により非制御出力回路30に電力が補給的に供給され、電圧比較制御部120により、電力補給部と非制御出力回路との接続点の接続点電圧と非制御電圧とが比較され、接続点電圧が非制御電圧以上である場合に電力補給部と非制御出力回路とが導通させられ、接続点電圧が非制御電圧より小さい場合に電力補給部と非制御出力回路とが開放させられる。したがって、接続点電圧が非制御電圧以上になると、電力補給部と非制御出力回路とが導通させられて制御出力回路から非制御出力回路に電力を補給的に供給され、非制御出力回路の出力電圧低下が防止される。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力状態で、コンバータに供給するAC入力電圧平滑化後の電圧を低下させ、コンバータに供給する電圧を低下させることでスイッチング損失を低減し、AC入力の電力消費を低減すること。
【解決手段】 低消費電力状態において、スイッチング方式によるコンバータからの出力電流負荷が低下した際に、スイッチング手段によるスイッチ素子のオン時間が短くなると充電選択手段にて前記平滑手段に充電しないことを選択し、平滑手段の電圧が低下してスイッチング制御手段によるスイッチ素子のオン時間が長くなると充電選択手段にて平滑手段に充電することを選択する構成。 (もっと読む)


【課題】 軽負荷時の電源の変換効率向上を図るとともに、トランスサイズの変更なく、短期間の負荷増加にも対応することが可能となるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】 1次巻線、補助巻線、複数の2次巻線を有したトランスと、前記トランスの1次巻線に一端が接続され補助巻線に制御端子を接続したスイッチング素子と、前記複数の2次巻線の一端に発生する交番電圧を平滑整流する平滑整流手段を備えた不連続モードで動作するフライバックコンバータにおいて、前記複数の2次巻線のインダクタンス値を変化させる選択手段と、機器の動作状態を判断する制御手段を有し、前記制御手段により、前記複数の2次巻線のインダクタンス値を選択する前記選択手段を動作させることで、前記複数の2次巻線のインダクタンス値を変化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】並列運転に好適な電源装置を提供する
【解決手段】発振回路の出力信号に対応した周期的信号を第1信号伝達経路によりパルス発生回路に伝え、第2信号伝達経路により第1外部端子に伝える。上記第1外部端子から入力された周期的信号を第3信号伝達経路により上記パルス発生回路に伝える。上記パルス発生回路で形成されたタイミング信号でスイッチング電源回路のPWM周期を設定する。上記第1信号伝達経路と第2信号伝達経路とを通して上記発振回路の出力信号に対応した周期的信号を伝える第1モードと、上記第3信号伝達経路を通して上記第1外部端子から入力された周期的信号を伝える第2モードとを設ける。
【選択図】図18
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【課題】DCDCコンバータの充電動作時におけるレール電圧の変動を抑制する。
【解決手段】制御器5は、充電動作時において、電圧形電力変換器4に入力されるレール電圧V1の検出値と、電流形電力変換器2から出力される充電電圧V2の検出値との双方および充電電流Iの検出値に基づいて、電圧形電力変換器4および電流形電力変換器2を制御する。 (もっと読む)


【課題】部品コスト及び電力ロスの低減、並びに線材の細径化を図ることができる車両用電源装置の提供。
【解決手段】制御部7a,8a,9aを備える車載負荷7,8,9にバッテリ3から電源を供給する車両用電源装置。バッテリ3の出力電圧を降圧し制御用電圧として制御部7a,8a,9aに与える制御電圧作成回路6と、制御電圧作成回路6から与えられた制御用電圧により制御部7a,8a,9aに流れる電流値を検出する電流検出器25a,26a,27aと、検出した電流値に基づき電流値が流れる被覆線25,26,27の温度を求める手段16,17,18と、求めた温度が所定温度以上であるか否かを判定する手段16,17,18と、判定する手段16,17,18が所定温度以上であると判定したときに、制御電圧作成回路6の出力電流をオフにするスイッチ21とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、DC−DCコンバータに係り、電力回生時の変圧機能を維持しつつ電力損失を抑えることにある。
【解決手段】トランス28と、トランス28の二次巻線の両端に接続され、負荷14からの電力回生時に導通される2つの二次側スイッチング素子30,32と、トランス28の二次巻線のセンタタップ38に接続され、負荷14からの電力回生時に該回生電力を蓄積するインダクタ34と、を備えるDC−DCコンバータ10において、センタタップ38及びインダクタ34の一端に接続され、インダクタ34への回生電力の蓄積時に導通される補助スイッチング素子40を設ける。 (もっと読む)


同期整流器制御のためのシステム及び方法が提供される。同期整流器は、寄生ドレイン・インダクタンス及び寄生ソース・インダクタンスを含む。寄生インダクタンスの影響を相殺するため、補償インダクタンスが導入される。補償インダクタンスは、半導体ダイ上のトレース・インダクタンスから形成され得る。或る半導体パッケージにおいて、寄生インダクタンスは実質的に固定されて、そのレイアウトが、固定された補償インダクタンスを生成するように変更され得るようにしてもよい。
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【課題】昇圧回路の効率を下げることなく、入力電圧Vinが出力設定電圧より高くなった場合でも昇圧回路の出力電圧を出力設定電圧に維持する手段を提供する。
【解決手段】昇圧回路内の整流回路内に4端子NMOSのスイッチSWAを設ける。入力電圧Vinが所定の電圧以下であれば、スイッチSWAのゲート端子をチャージ回路のスイッチSW2と同期して動作させる。入力電圧Vinが所定の電圧を超えると、スイッチSWAのゲート端子を低電位固定とすると共にバックゲート端子を接地しダイオード接続にすることで、昇圧回路の出力電圧を出力設定電圧に維持する。 (もっと読む)


【課題】 無接点電力伝送システムにおいて、負荷変調によって受電装置から送電装置にデータを送信する場合において生じる、平滑コンデンサーによる負荷変調信号の波形鈍りの問題を解消する。
【解決手段】 受電装置は、2次コイルL2の一端ノードNA1と他端ノードNA2に接続され、2次コイルL2の誘起電圧を整流する整流部43と、整流部43の出力ノードNA3に接続される平滑コンデンサーCB1と、2次コイルL2の一端ノードNA1または他端ノードNA2に接続される、受電装置の負荷を変調するための負荷変調部46と、負荷変調部46を制御する受電制御装置50と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のパワーストレージ部を含む自動車電力システムにおいて、パワーストレージ部の間での電荷の不均衡を補正する。
【解決手段】自動車車両用の電力システムは、複数のパワーストレージ部と、パワーストレージ部に電気的に接続されたマルチプレクサと、マルチプレクサに電気的に接続されたスイッチングコンバータとを含む。スイッチングコンバータは、フライバック型スイッチモードパワーコンバータ、又はフォワード型スイッチモードパワーコンバータとして選択的に動作するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】急激な負荷電流の変動に際しても随時柔軟に対処し、常に必要な電力を過不足なく供給させる。
【解決手段】負荷回路Rが接続された動作状態での出力電圧及び出力電流を記憶する電圧記憶部13a、電流記憶部12aと、負荷回路Rの切断時に上記記憶内容を維持し、負荷回路Rの再接続に先立って上記記憶内容を読出して再現した後に負荷回路Rを再接続させる第2の制御回路13、第1の制御回路12、及び負荷回路制御部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】負荷回路が軽負荷の時に消費電力を低減することができるフライバック方式のスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置1は、直流電圧をトランスXFMの1次側でスイッチングして2次側に所定の出力電圧を出力するスイッチング回路2と、2次側の出力電圧を同期整流して負荷回路4に安定供給する同期整流用スイッチング素子Q1と、該同期整流用スイッチング素子Q1のオン/オフを制御する同期整流制御部3と、負荷回路4の負荷状態を検出する負荷状態検出手段5と、負荷状態検出手段5の出力に基づいて同期整流制御部3の動作を制御する同期整流回路制御手段6と備える。同期整流回路制御手段6は、負荷回路4の負荷状態が軽負荷と判断すると、同期整流制御部3への電源電圧の供給を停止して同期整流用スイッチング素子Q1に寄生するダイオードで出力電圧を整流させる。 (もっと読む)


【課題】少数の外部端子により複数の電源のタイミングを制御する電源制御回路及び電源装置。
【解決手段】第1の入力信号により入出力部に充電/放電可能な充放電回路と、入出力部に外部から印加された電圧の論理値を出力するクランプ出力回路と、入出力部の電圧と、第1の大小判定する第1の比較回路と、入出力部の電圧と、第1の比較電圧とは異なる第2の比較電圧とを大小判定する第2の比較回路と、クランプ出力回路の出力に応じて、第1の入力信号及び第1の比較回路の出力のいずれかを選択して第1の出力信号として出力する選択回路と、第2の入力信号と第2の比較回路の出力との論理積をとり、第2の出力信号として出力する論理積回路と、を備え、クランプ出力回路は、入出力部に外部から電圧を印加しないときは入出力部の電圧を論理値ローレベルとなるクランプ論理値を出力し、入出力部に論理値ハイレベルが印加されたときは入出力部の論理値を出力する。 (もっと読む)


【課題】主スイッチング素子のオン・オフ動作が停止しても、その直前の動作状態や出力平滑回路の設定その他の条件によらず、同期整流回路の自己発振現象を速やかに収束・停止させることが可能な、小型のスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】カソード端子が転流側スイッチ素子TR2のゲート端子に接続され、アノード端子がソース端子に接続された第一のダイオードDB6を備える。補助巻線T1cと転流側スイッチ素子TR2のソース端子との接続点に挿入され、ドレイン端子が補助巻線側T1cの一端に接続され、ソース端子が転流側スイッチ素子TR2のソース端子側に接続された第三の補助スイッチ素子TR5を備える。第三の補助スイッチ素子TR5のゲート・ソース間に、補助パルス発生回路DRVの出力が接続される。補助巻線T1cと転流側スイッチ素子TR2のゲート端子との間に接続されたコンデンサC2の、電荷の放電経路を形成する放電用抵抗Rg2を備える。 (もっと読む)


【課題】電源装置を提供する
【解決手段】本発明は、昇圧型DC−DCコンバータ及び電荷回収回路を備える出力電圧を素早く切り替えられる電源装置を提供する。前記昇圧型DC−DCコンバータは入力電圧に対して昇圧変換を行って、出力電圧を生成し、且つレベル調整信号に基づき、前記出力電圧のレベルを調整する。前記電荷回収回路は、前記昇圧型DC−DCコンバータに電気的に接続され、前記レベル調整信号に基づいて、電流経路を形成し、前記出力電圧が高レベルから低レベルに調整される場合、前記電流経路を介して、余分の電荷を回収し、前記出力電圧が低レベルから高レベルに調整される場合、前記電流経路を介して蓄積されたエネルギーを放出し、これによって、前記出力電圧のレベル調整速度を加速し、エネルギー消費を低減する。 (もっと読む)


【課題】一時的な過電流による接合型電界効果トランジスタの発熱を抑制できる接合型電界効果トランジスタの駆動装置および駆動方法を提供する。
【解決手段】電流検知部90でモニタする電流が閾値電流を超えた場合、接合型電界効果トランジスタ(JFET)32をターンオンするときのゲート電圧をPN接合のビルトイン電圧より大きくする。これにより、JFET32のオン抵抗を低減させてJFET32の発熱を抑制する。一方、電流検知部90によるモニタ電流が閾値電流以下の場合には、ターンオン時のゲート電圧をビルトイン電圧より小さくすることにより、JFET32を高速にスイッチングさせる。 (もっと読む)


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