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Fターム[5H730EE58]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 出力部 (12,226) | 出力制御、安定化の方法 (3,316) | 主変換部、主演算部からの信号によるもの (102)

Fターム[5H730EE58]に分類される特許

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【課題】単純な回路構成で所要リプル電圧を発生し出力電圧精度を高めたスイッチング型電圧調整器を提供する。
【解決手段】集積回路(IC)の形に構成したバックスイッチング型電圧調整器は入力電圧を受けて、一定オン時間・可変オフ時間饋還制御ループを用いてスイッチ出力ノードにスイッチング出力電圧を生ずる。このバックスイッチング型電圧調整器は、饋還電圧を基準電圧を比較して出力端子に出力電圧を生ずる増幅器と、上記スイッチ出力ノードと上記増幅器の出力端子との間に直列接続で挿入した第1のキャパシタおよび第1の抵抗器と、DC出力電圧ノード・増幅器出力端子間に接続した第2のキャパシタとを含む。上記第1のキャパシタおよび第1の抵抗器は、上記一定オン時間・可変オフ時間饋還制御スキームで用いるために上記増幅器の出力端子に注入されるリプル電圧を発生する。このリプル電圧の大きさは上記第2のキャパシタの容量値の関数になる。 (もっと読む)


【課題】 出力値が所定範囲に入るように制御可能な電源装置、及び、その電源装置の出力を用いて被記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、上記出力値のフィードバック制御を必要に応じた間隔で実行可能とすること。
【解決手段】 フィードバック電圧(出力値)のA/D変換値としてのADDが上限+ERRと下限−ERRとの間に入って安定しているときは(S62:Y)、高圧割り込みタイマは2msと長く設定され、処理負荷を軽減して印刷制御を効率的に実行することができる。また、ADDが上記範囲に入っていないときは高圧割り込みタイマを0.1msに設定し(S59)、ADDが上限+20と下限−20との間になく所望の制御範囲から大きく外れているときは高圧割り込みタイマを0.5msと更に短く設定しているので(S57)、制御の応答性を良好に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 スイッチングノイズを用いることなく送信側要素と受信側要素間の通信が可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 スイッチング電源とスイッチング電源のスイッチング周波数を送信データに基づいて変調する変調手段とを有し、スイッチング電源によって発生される直流電圧を出力するとともに、スイッチング電源のスイッチング周波数に対応する周波数のパルス信号(PE)を出力する送信側要素(1)と、送信側要素(1)から直流電圧およびパルス信号(PE)が供給される1または複数の受信側要素(3)と、を備える。受信側要素(3)には、パルス信号(PE)に復調処理を施して前記送信データを再生する復調手段が設けられる。 (もっと読む)


【課題】昇圧用コンデンサーのチャージ量を制御してリップル電圧を抑制すると共に回路を構成しているトランジスターの耐圧を超えることを防ぎ、所望の電圧を出力させる。
【解決手段】チャージ量制御回路8Aによって昇圧用コンデンサC1の両端の電位差を監視し、その電位差に応じて昇圧用コンデンサC1のチャージ量を制御する。例えば、昇圧用コンデンサC1の両端の電位差をスイッチトキャパシタ手段により分圧し、分圧された電位と基準電圧とを第1比較回路により比較する。または、昇圧用コンデンサC1の両端の電位を減算回路により減算処理し、減算回路からの出力と基準電圧とを第2比較回路により比較する。この第1比較回路または第2比較回路からの出力信号CPOUTにより、昇圧用コンデンサC1への充電を制御するPchMOSトランジスタ1が制御される。 (もっと読む)


【課題】ノイズに起因して絶縁トランスの巻線に励磁電流が流れるのを阻止しつつ、低圧側と高圧側とを電気的に絶縁しながら信号の授受を行えるようにする。
【解決手段】制御回路1には、CPU4から出力されたゲートドライブ用PWM信号SU1、SD1にそれぞれ基づいて絶縁トランスTU1、TD1の1次巻線にそれぞれ流れる励磁電流を制御する駆動回路KU1、KU2を設け、駆動回路KU1、KU2は、ゲートドライブ用PWM信号SU1、SD1がそれぞれ入力されてから所定期間内において励磁電流が絶縁トランスTU1、TD1の1次巻線に流れるのを阻止されるように、ゲートドライブ用PWM信号SU1´、SD1´を生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明はスイッチング電源装置に関し、安定な出力電圧を発生させることができ、かつ効率のよいスイッチング電源装置を提供することを目的としている。
【解決手段】直流電圧が接続される変換トランスの1次側をスイッチングして該変換トランスの2次側に電圧を発生させるようにしたスイッチング電源装置において、前記変換トランスの補助巻線又は他の2次巻線からダイオードを介して供給される電圧を1次側スイッチング制御部の電源としても、またフィードバック信号としても用いるように構成される。 (もっと読む)


【課題】回路規模の縮小が可能な検出回路を提供すること。
【解決手段】バッテリ検出回路34は抵抗R1の両端子の電圧が入力される電流増幅器41と、抵抗R2の両端子の電圧が入力される電流増幅器42とを有する。電流増幅器41は、抵抗R1に流れる電流Iout を検出して電流検出信号S1を出力し、電流増幅器42は、抵抗R2に流れる充電電流Ichg を検出して充電電流検出信号S2を出力する。エラー増幅器43は、第1の反転入力端子に電流検出信号S1が入力され、第2の反転入力端子に充電電流検出信号S2が入力される。エラー増幅器43の非反転入力端子には電流基準信号IOUTM及び制限電流信号IDAC に基づく基準信号が入力されている。エラー増幅器43は、電流検出信号S1と充電電流検出信号S2のうちのいずれか高い方と基準信号とを比較し、その比較結果に応じた誤差電圧を発生する。 (もっと読む)


【課題】供給される電力に応じた制御信号を生成することが可能な検出回路を提供すること。
【解決手段】補正電流発生回路49は、電流検出信号S1に基づいて、ACアダプタ21から供給される電流に比例する補正電流Ih を発生させる。その補正電流Ih は補正用抵抗R3に供給される。これにより、補正電流発生回路49と補正用抵抗R3との間のノードに、ケーブルW1の寄生抵抗によりオフセットされるグランドレベルと略等しい補正電圧Vh を発生させる。演算回路48は、パワー情報電圧Vpwに補正電圧Vh を加算して生成した補正情報電圧Vphを電力制限信号PWRMとしてエラー増幅器47に出力する。つまり、演算回路48は、オフセットによって小さな電力情報を示すパワー情報電圧Vpwに補正電圧Vh を加算し、補正した電力制限信号PWRMを生成する。その結果、パルス幅変調器24が出力する電力情報に相当する電力制限信号PWRMを生成する。 (もっと読む)


【課題】 電力ライン給電電源装置で生成される歪みおよび高調波を低減する力率補正回路
【解決手段】 入力電流を有し、電力ライン給電電源装置で生成される歪みおよび高調波を低減する力率補正回路であって、制御スイッチ電流および仮想短絡を発生させる制御スイッチ(IGBT)と、負荷からの電力需要として作用し、負荷電流を発生させる負荷と、前記回路内の電流を測定する1つまたは複数の抵抗器とからなる、力率補正回路。
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【課題】本発明は、安定にかつ高精度に、入力電圧から所望の出力電圧を生成することが可能なスイッチングレギュレータを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るスイッチングレギュレータは、帰還電圧Vfbと基準電圧Vrefとの比較信号Saを生成するコンパレータ12と、クロック信号Sbを生成する発振器14と、比較信号Saとクロック信号Sbに基づいてPWM信号Scを生成するラッチ回路15と、PWM信号Sc(ゲート信号Sd)に基づいてスイッチング制御され、その一端からスイッチ電圧Vswが引き出される出力トランジスタ11と、を有して成り、スイッチ電圧Vswを平滑化して、入力電圧Viから所望の出力電圧Voを生成するスイッチングレギュレータであって、出力トランジスタ11をオンするタイミングで基準電圧Vrefに負のスロープを付加するスロープ付加回路17を有して成る構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 回路電流に即応して迅速な応答性を確保するとともに動作の安定性も確保し得るスイッチング電源回路を提供する。
【解決手段】 電流検出手段11と、電流検出手段11の出力信号である第1の電流情報信号S21を第1のMOSトランジスタTR1のゲートに供給するとともに第1のMOSトランジスタTR1のソースに第1の抵抗R1を接続して得る第1のMOSトランジスタTR1のドレイン電流である電流モード信号S22を生成する電流モード信号生成手段12とを含み電流モード信号S22を当該スイッチング電源回路のフィードバック制御系に供給するように構成した電流モード制御回路10を有する。 (もっと読む)


【課題】
フライバックコンバーターにおける同期整流回路の駆動方法と出力定電圧制御が、少ない部品点数で可能になり、また、高い効率を実現可能なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】
従来は出力端子に接続されていた誤差増幅器をトランス2次巻線(N2)と同期整流素子(Q1)の間に配置する事で、同期整流素子の駆動と出力の定電圧制御を兼ねる事ができる。負荷が定格電力以上に重くなり、誤差増幅器が働かない場合でも、トランジスタQ2とコンデンサC1により、同期整流素子を確実にオフできる。 (もっと読む)


回路が、負荷素子の両端に結合し、DC信号によってエネルギーを与えられるための容量性素子と、負荷素子および容量性素子を通る電流の瞬間の合計をモニタするための第1の感知素子と、第1の感知素子を通る電流を制御するためのスイッチング素子と、スイッチング素子を通る電流を感知するためにスイッチング素子に結合された第2の感知素子と、スイッチング素子に結合されたエネルギー蓄積素子と、負荷素子への電流フローを可能にする単方向電流フロー素子と、スイッチング素子を制御するためのコンバータ回路とを含み、コンバータ回路が第1の感知素子の両端でモニタされた電流レベルに対して調整し、コンバータ調整ループが第1の感知素子によって感知された電流を平均するための主極を含む。
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【課題】ディジタル制御器における不連続モード時の応答特性を改善したスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】ディジタル制御器2は、コンバータ1の各部の電圧・電流情報を所定の周期毎にA/D変換してサンプリングするサンプリング部3と、前記電圧・電流情報に基づいてパルス制御のためのディジタル演算処理を行う制御部4と、当該ディジタル演算処理結果に基づいて内部クロック信号からパルス駆動信号を生成してコンバータ1のスイッチング素子へ出力するパルス駆動信号生成部5とから構成される。制御部4は、モード判別手段10によりコンバータ1の状態を判別し、当該判別結果に応じて切換スイッチ11を切り換えて、連続モードに適した制御特性を有する連続モード制御手段12と、不連続モードに適した制御特性を有する不連続モード制御手段13とのどちらか一方でディジタル演算処理を行う。 (もっと読む)


誘導リアクトルと、出力フィルタ・リアクトルと、誘導リアクトルにエネルギーを入れるためのスイッチとを備える電力変換レギュレータがさらに、誘導リアクトル内の磁束、基準信号、出力電圧、また場合により出力負荷電流に応答する計算回路を備える。この計算回路は、スイッチを駆動する各チョッピング波形周期中に基準信号との所望の関係に出力電圧または電流を調整するために負荷および出力フィルタ・リアクトルに供給しなければならないエネルギーの量を計算するためのものである。誘導リアクトルが入力エネルギー源から充電されるとき、計算回路は、誘導リアクトル内のエネルギーがレギュレーションに十分になったかどうかを予測する。
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【課題】
高出力・高品位用途のデジタルアンプに要求されるノイズレベルの実現に有効なデジタルアンプを提供する。
【解決手段】
D級ドライブ回路130の後段に、該ドライブ回路に含まれるリップル成分の逆相波形を生成するリップル抽出回路10を接続し、このリップル抽出回路が生成した逆相波形をローパスフィルタ140を構成するコイルL1の後段に負荷する。この構成において、主経路と副経路の電源電圧V1およびV2と、コイルL1およびL2のインダクタンス値L1およびL2を「V1/L1=V2/L2」の条件に設定することで、主経路に含まれたリップル成分を相殺する。 (もっと読む)


【課題】従来のDC−DCコンバータは、出力キャパシタに大きなリプル電流が流れ、これがキャパシタの等価直列抵抗を流れて発熱し、回路の信頼性の低下や素子の寿命を縮めていた。
【解決手段】DC−DCコンバータの出力キャパシタに流れるリプル電流と相似の電流を、出力キャパシタに逆位相で抽入することにより、出力キャパシタのリプル電流およびリプル電圧を低減する回路において、抽入するリプル電流を、電圧トランスと、直流阻止用キャパシタと、電流調整用インダクタンスとを用いて生成するDC−DCコンバータ。 (もっと読む)


【課題】回路を簡素化して小型化を図る。
【解決手段】直流電源Vdc1の両端にトランスT1の1次巻線5aを介して接続されるスイッチQ1と、直流電源Vdc1の両端にトランスT2の1次巻線6aを介して接続されるスイッチQ2と、1次巻線5aとスイッチQ1のドレインとの接続点とスイッチQ1のソースとに接続され、1次巻線5aに直列に接続されたトランスT1の巻き上げ巻線5bとダイオードD1と平滑コンデンサC1との直列回路と、1次巻線6aとスイッチQ2のドレインとの接続点とスイッチQ2のソースとに接続され、1次巻線6aに直列に接続されたトランスT2の巻き上げ巻線6bとダイオードD2と平滑コンデンサC1との直列回路と、トランスT1の2次巻線5cとトランスT2の2次巻線6cとの直列回路の両端に接続されるリアクトルL3と、スイッチQ1とスイッチQ2とを1/2周期の位相差でオン/オフさせる制御回路10とを有する。 (もっと読む)


【課題】 出力側から転流側同期整流器7を通って流れる逆電流を抑制する。
【解決手段】 制御回路16からメインスイッチ素子Qへのスイッチング制御用の制御信号の出力の停止を検出する制御信号出力停止検出回路26を設ける。また、制御信号出力停止検出回路26によりスイッチング制御用の制御信号の出力停止が検出されたときに、トランス2の励磁エネルギーに基づいた共振動作に関与する容量成分に追加の容量成分を付与する容量付与回路27を設ける。その付与される容量成分の大きさは、共振動作に基づいて転流側同期整流器7のゲート−ソース間に印加される電圧が設定のしきい値電圧を越えない電圧値となるようにして転流側同期整流器7をスイッチオンさせないための大きさに設定する。これにより、メインスイッチ素子Qのスイッチング動作が停止した以降に転流側同期整流器7のスイッチング動作が速やかに停止して逆電流の通電を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】レギュレータ回路における過電流の状態を防止するコンバータ回路を提供する。
【解決手段】DC電圧入力に結合されかつ負荷に接続可能なコンバータは、第1の回路点と第2の回路点との間に結合された信号応答スイッチを含む。電流の流れは、閉鎖状態にあるときのスイッチによって第2の回路点に方向付けられ、負荷を迂回する。レギュレータ回路の出力は、スイッチの制御入力に結合される。レギュレータ回路は、検知された負荷パラメータを受取るための第1の入力と、スイッチが閉鎖状態にあるときに第2の回路点における検知された電流レベル信号を受取るための第2の入力と、スイッチが開放状態にあるときに第2の回路点における、直接測定されかつ検知された電流レベル信号を受取るための第3の入力とを有する。スイッチが開放状態に置かれるための一定の最小時間が設定される。第3の入力は、スイッチが再び閉鎖されることを阻止し、スイッチに対して電流限界の保護を提供する。 (もっと読む)


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