説明

Fターム[5H730EE58]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 出力部 (12,226) | 出力制御、安定化の方法 (3,316) | 主変換部、主演算部からの信号によるもの (102)

Fターム[5H730EE58]に分類される特許

21 - 40 / 102


【課題】ゼロ電圧スイッチングスキームを実施するために、スイッチ電圧VSWの勾配の極性変化の検出に応答してスイッチオフ時間が制御される。
【解決手段】フライバックコンバータは、一次巻線18aと出力コンデンサ26に結合された二次巻線18bとを有する変圧器18、一次巻線に結合された端子を有するスイッチ410、およびスイッチのオン時間を制御するための第1の回路部分とスイッチのオフ時間を制御するための第2の回路部分とを有するスイッチ制御回路406を備えており、第2の回路部分は、スイッチ端子の電圧の極性変化を検出するための勾配検出回路を備えている。勾配検出回路は、スイッチ端子に結合された第1の端子および第2の端子を有するコンデンサ412と、コンデンサの前記第2の端子に結合された抵抗器418と、コンデンサの前記第2の端子に結合され、スイッチ端子の電圧の勾配が負の勾配から変化すると、第1の論理レベルから第2の論理レベルに変化する比較器出力信号を提供する比較器420と、を備える (もっと読む)


【課題】小型且つ安価でゼロ電圧スイッチングを実現できるスイッチング電源装置。
【解決手段】スイッチング素子Q1とスイッチング素子Q2との第1アームに並列に接続されスイッチング素子Q3とスイッチング素子Q4との第2アーム、スイッチング素子Q1とスイッチング素子Q2との接続点とスイッチング素子Q3とスイッチング素子Q4との接続点との間にコンデンサC2と一次巻線P1とが接続された直列回路、二次巻線S1,S2の電圧を整流平滑して第1出力電圧を取り出す整流平滑回路D1,D2,L2,C3、スイッチング素子Q1とスイッチング素子Q2との接続点に接続され直流入力端又は直流出力端が接続されるリアクトルL1、スイッチング素子Q1とスイッチング素子Q2とを交互にオンオフさせスイッチング素子Q3とスイッチング素子Q4とを交互にオンオフさせスイッチング素子Q1とスイッチング素子Q3とを同期させスイッチング素子Q2とスイッチング素子Q4とを同期させる制御回路10を有する。 (もっと読む)


【課題】グリッドタイインバータの、極めて大きいサイズを有し高価である、という問題に対処する。
【解決手段】電力網に接続可能なグリッドタイインバータであって、DC電源から、前記電力網と略同期する電流波形を生成するよう動作可能なDC−DC電流形プッシュプルコンバータを具備し、前記プッシュプルコンバータは、蓄電池と接続可能な第1サイドと、前記電力網と接続可能な第2サイドとを有する変圧器を有し、前記2つの一次サイドは、それぞれ、スイッチングトランジスタを介してグラウンドに接続され、それぞれの電圧クランプは、前記変圧器のそれぞれの前記一次サイドと、それぞれの前記スイッチングトランジスタとの間に接続され、前記電圧クランプは、前記スイッチングトランジスタがオフされるとき、前記変圧器のそれぞれの前記一次サイドからの前記電流を整流するグリッドタイインバータを提供する。 (もっと読む)


【課題】DC/DCコンバータの耐ノイズ特性を向上させる。
【解決手段】DC/DCコンバータ10は、スイッチング素子としてのハイサイドトランジスタQH、および同期整流素子としてのローサイドトランジスタQLを備える。ハイサイドトランジスタQHの第1主電極Dは入力電圧VINに、第2主電極Sは外部端子T1にそれぞれ接続される。ハイサイドトランジスタQHと並列に検知トランジスタQDが設けられており、ハイサイドトランジスタQHがオンしたときのオン電圧を検知電圧VQDとして検知トランジスタQDから取り出す。取り出した検知電圧VQDは加算器CBで帰還電圧VFB1と加算され、コンパレータCMP1に入力される。コンパレータCMP1から出力されるワンショットパルスPS1のオン期間は、検知電圧VQDと帰還電圧VFB1の加算された大きさに比例して調整される。 (もっと読む)


【課題】複数の直流電圧を出力する電源回路において、回路規模を縮小し、かつ製造コストを低減する。
【解決手段】電源回路1において、コンバータ2Aは、第1入力電圧Vin1から第1脈流電圧Vp1を生成して発振する自己発振回路21と、第1脈流電圧Vp1を平滑化して第1直流電圧Vout1を生成する第1平滑化回路23とを備える。コンバータ2Bは、自己発振回路21から発振された第1脈流電圧Vp1に基づいて第2入力電圧Vin2をスイッチングして第2脈流電圧Vp2を生成するスイッチング素子27と、第2脈流電圧Vp2を平滑化して第2直流電圧Vout2を生成する第2平滑化回路28とを有する。これにより、コンバータ2Bでは、第1脈流電圧Vp1が流用され、スイッチング素子27により第2入力電圧Vin2が脈流化されるので、脈流化のために自己発振回路と、その発振の安定化に必要なノイズ除去回路とを設けなくて済む。 (もっと読む)


【課題】軽負荷時や無負荷時に過大な電圧を出力することなく安定動作し、スイッチング素子のボディダイオードを逆回復させることがなく、また、誘導ノイズによってスイッチング素子が誤動作することがない直流−直流変換装置を提供する。
【解決手段】フルブリッジ構成されて対向する各スイッチング素子を導通比50%未満の同一の駆動信号とする一方、各スイッチング素子の導通比が所定値を下回る場合には、対向する各スイッチング素子の導通比を所定値、かつ、各スイッチング素子の駆動信号の位相をずらして与えることにより、前記トランスの一次巻線に設定値以下のパルス幅を与える。 (もっと読む)


【課題】出力電圧のオーバーシュート量を低減させることができる電源の制御回路を提供する。
【解決手段】制御回路3は、出力電圧Voに応じた帰還電圧VFBと第1基準電圧Vr1との比較結果に応答して、コンバータ部2内のメイン側のトランジスタT1及び同期側のトランジスタT2を相補的にスイッチングさせる第1制御回路10を備える。また、制御回路3は、出力電圧Voと第2基準電圧Vr2とを比較する第1比較回路20と、コイルL1に流れるコイル電流ILが0Aに達したか否かを検出する第2比較回路21とを備える。さらに、制御回路3は、第1比較回路20の出力に応答してトランジスタT1,T2に対する相補的なスイッチングを無効にしてトランジスタT2をオフし、第2比較回路21の出力に応答して上記無効を解除する第2制御回路30を備える。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング電源装置において力率改善用に用いられる昇圧コンバータの電流検出回路であって、ICに内蔵することが可能な小型の電流検出回路を提供する。
【解決手段】昇圧コンバータ31の電流検出回路32であって、インダクタ5とスイッチング素子6との間を流れる電流を検出するカレントトランス20と、カレントトランス20で検出された電流Iaを電圧Vaに変換する電流電圧変換部22と、コンデンサを備え、スイッチング素子6がオンする期間に電流電圧変換部22から出力される電圧Vaによりコンデンサ充電して当該電圧を保持し、スイッチング素子6がオフする期間に一対の昇圧電圧出力端子29の電圧と整流装置2の一対の出力端子間の電圧との差電圧に応じた電流でコンデンサを放電させ、且つ当該コンデンサの電圧をスイッチング素子6のオン期間とオフ期間とに渡る電流検出信号Va_aveとして出力するよう構成された電流検出信号生成回路23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】MOSFETをスイッチング素子として使用する直流電圧変換装置において、サーマルシャットダウン時に生じるラッチアップを防止する。
【解決手段】直流電圧変換装置1は、ハイサイドMOSFETQ1と、ローサイドMOSFETQ2と、直流電圧変換装置1の温度が閾値を超えたことを検出する検出部(12、14、15)と、ハイサイドMOSFETQ1及びローサイドMOSFETQ2をスイッチングする制御信号を生成する制御部10と、MOSFETQ1及びQ2をスイッチングする制御信号を停止することにより直流電圧変換装置1の出力を停止する場合のうち、直流電圧変換装置1の温度が閾値を超えたことに応答して直流電圧変換装置1の出力を停止する場合、ハイサイドMOSFETQ1をスイッチングする制御信号を停止した後の所定期間、ローサイドMOSFETQ2をオン状態に保持する保持部(11、16)を備える。 (もっと読む)


【課題】部品ばらつきの影響が少なく量産に適した電流臨界型インターリーブ型電源を実現可能にする制御回路を提供する。
【解決手段】充電部は、基準コンバータがオンしてから放電が終了(非基準コンバータがオン)まで第1定電流源による電流で容量素子を充電し、放電部は、基準コンバータのオフから放電が終了(非基準コンバータがオン)まで第1定電流源に対して略2倍の値の定電流を流す第2定電流源による電流で容量素子の電荷を放電するため、容量素子に対する充電時間と放電時間とが、確実に略同じ時間となる。 (もっと読む)


【課題】必要となる電源電圧が互いに異なる機器のそれぞれに対して、その機器に応じた電圧の直流電源を自動で供給する。
【解決手段】交流入力を直流電源に変換し、接続された機器に前記直流電源を供給する直流安定化電源装置において、機器から供給される動作電圧信号に基づいて、当該機器が必要としている電圧を判別する動作電圧信号判別回路26と、交流入力を変換した直流電源の電圧を、動作電圧信号判別回路26にて判別された電圧に変換して出力する電圧制御回路25とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易に位相シフトバースト調光を実現可能な回路を提供する。
【解決手段】ポジティブエッジカウンタにより、調光パルス信号PWMのポジティブエッジを契機として初期値からカウントを開始する。ネガティブエッジカウンタにより、調光パルス信号のネガティブエッジを契機として初期値からカウントを開始する。第iチャンネル(2≦i≦n)において、調光パルス信号PWMの周期を示す周期カウント値CHLTCHR(CHLTCHF)を(i−1)/n倍することにより、そのチャンネルの位相シフト量SHFTR(SHFTF)を計算する。そしてカウント値CHCNTRが位相シフト量SHFTRと一致すると、バースト制御信号PWMを第1レベルに遷移させる。またカウント値CHCNTFが位相シフト量SHFTFと一致すると、バースト制御信号PWMを第2レベルに遷移させる。 (もっと読む)


【課題】ノイズを低減させることができる電源制御装置および電源制御方法を提供する。
【解決手段】電源制御装置1は、バッテリ2、スイッチング電圧レギュレータ3、リニア電圧レギュレータ4および電源制御部5とから構成されている。電源制御部5は、モード判定部51、切り換え制御部52およびクロック周波数制御部53として機能する。モード判定部51は電源制御装置1が搭載される他の装置の動作モードを判定する。他の装置の動作モードがノイズ低減モードである場合には切り換え制御部52はリニア電圧レギュレータ4をオンにし、スイッチング電圧レギュレータ3をオフとする。また、動作モードが電力優先モードである場合にはスイッチング電圧レギュレータ3をオンにし、リニア電圧レギュレータ4をオフとする。 (もっと読む)


【課題】同期整流器の双方向変換器システム向けの双方向電流感知のための方法および装置を提供する。
【解決手段】同期整流器の双方向変換器システム300は、インダクタ302、第1の強制転流式の同期整流器304、第2の強制転流式の同期整流器306、駆動論理回路308、ブースト側キャパシタ310、電池312、太陽電池アレイ314、および共通の接地316を備える。システム300は、第1の変成器328を介して第1の同期整流器304を通る第1の電流I(HS)を測定して、第1の信号Ifb(HS)を出力する。第2の変成器330を介して第2の強制同期整流器306を通る第2の電流I(LS)を測定して、第2の信号Ifb(LS)を出力する。第1の信号Ifb(HS)と第2の信号Ifb(LS)からインダクタ302の電流ILの波形を再構築する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源から出る出力電力を制御するための技術を提供すること。
【解決手段】本スイッチング・レギュレータは電源のエネルギー移送要素に結合されるスイッチを有する。このスイッチのスイッチングを制御して電源出力部の出力で出力電圧と出力電流を調節するために制御器がスイッチに結合される。フィードバック回路がその制御器に結合される。このフィードバック回路は電源の出力部からフィードバック信号を受け取る。出力電圧と出力電流の組合せが出力領域に対応する。少なくとも1つの調節された出力領域と1つの無調節の出力領域がある。少なくとも1つの無調節の出力領域は自己保護自動再始動領域である。少なくとも1つの無調節の出力領域の中では、スイッチング・レギュレータは連続的な出力電力をスイッチング・レギュレータの実質的に最大の出力電力で供給する。各々の出力領域はフィードバック信号の大きさと持続時間に対応する。 (もっと読む)


【課題】高いスイッチング周波数の実現が可能な半導体装置及びDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】半導体基板搭載部と、第1の辺側に設けられた電源端子及び接地端子を有し、DC−DCコンバータ制御回路を含む半導体基板と、を備え、前記接地端子は、前記半導体基板搭載部に接続され、前記電源端子に接続される配線が、前記接地端子に接続される配線を除いて、前記半導体基板に接続される配線の内で最も短かくなるようにした半導体装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】レギュレーション済みの反射電圧を有するスイッチ・モード電源のための回路および方法を提供する。
【解決手段】一実施形態においては、スイッチ・モード電源が、電源の正の入力電源レールとエネルギ伝達エレメントの1次巻き線の間に結合される電源レギュレータを含む。エネルギ伝達エレメントの1次巻き線の両端にわたる反射電圧は、当該エネルギ伝達エレメントの2次巻き線の両端の出力電圧との間に、当該エネルギ伝達エレメントの巻き線比に従った相関を有する。電源レギュレータは、1次巻き線の両端にわたる反射電圧のレギュレーションを行うために結合され、それによって2次巻き線の両端の出力電圧のレギュレーションを行う。1次巻き線の両端にわたる反射電圧は、電源レギュレータによって受け取られる反射電圧を表す電流を介して検出される。 (もっと読む)


【課題】 送出される電力が大きく変動し得る電気エネルギー源に接続される、低消費電力のコンバータ回路を提供する。
【解決手段】 このコンバータ回路(2)は、電気エネルギー源(3)に接続可能な、デューティサイクルが可変であるチョッパ回路(11)と、電気エネルギー源の最大電力点を追尾する制御ループ形成手段(57)と、制御ループ形成手段からの設定値信号に応じて、所定の時間間隔で、チョッパ回路のデューティサイクルの変更を命令するように構成されている制御ユニット(53)とを備えている。制御ループ形成手段は、連続する少なくとも3つのデューティサイクルに対する、電気エネルギー源からの出力電圧に対応する情報をアナログ的に記憶する手段(60)と、アナログ的に記憶された情報に応じて、制御ユニットによるデューティサイクルの増減に用いられる設定値信号を送出するアナログ比較ユニット(62)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 入力電圧の変動に対して出力電圧を一定に保持するように制御すること。
【解決手段】 昇降圧DC−DCコンバータ1は降圧モードと昇降圧モードと昇圧モードの内のいずれかのモードに切り替えるモード切替部7を有する制御部4を備える。制御部4は、降圧モードから昇降圧モードへの切替時において降圧スイッチング回数を漸次減少させ、昇降圧モードから降圧モードへの切替時において降圧スイッチング回数を漸次増加させ、昇圧モードから昇降圧モードへの切替時において昇圧スイッチング回数を漸次減少させ、昇降圧モードから昇圧モードへの切替時において昇圧スイッチング回数を漸次増加させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】体格の小型化及び低コスト化が可能であると共に信頼性の高い低損失高効率の電源回路を提供する。
【解決手段】電源回路は、ドライブ回路206、207を制御してMOSFET204、205を駆動させることにより、バッテリ100の電圧、又は、バッテリ100の電圧を昇圧した電圧を出力させる制御回路210を備える。制御回路210は、検出回路209によりドライブ回路207の異常が検出された場合には、ドライブ回路206、208を制御してMOSFET204、205を駆動させることにより、バッテリ100の電圧、又は、バッテリ100の電圧を昇圧した電圧を出力させる。 (もっと読む)


21 - 40 / 102