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Fターム[5H730FF06]の内容

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本発明は、フィードバック電圧(V)に基づき、第1、第2および第3の連続する期間の間に、スイッチモード電源(SMPS,102)の少なくとも1つのトランジスタを制御するための制御信号(V)を生成するように構成された制御回路に関し、第1および第3の期間の間、制御回路は、SMPSの出力電圧を第1の電圧レベルに調整するように適合されており、第2の期間の間、制御回路は、SMPSを制御して、ロー電圧を出力するように適合されており、制御回路は、第1の期間の終了時に、制御回路によって生成された制御信号の指標を記憶するように適合されたメモリ(304)を有し、制御回路は、第3の期間の開始時に、記憶された指標に基づき、制御信号を出力するように適合されている。
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【課題】負荷急変時に、スイッチング電源装置の出力電圧低下を抑えることができるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】制御回路110は、電源電圧生成回路25,26からの信号を受取るべく結合された制御端子CONTROLと、制御端子CONTROLが受取った電圧信号Vccに応じて、スイッチング素子1のスイッチング動作を調整するスイッチ制御回路20と、制御端子CONTROLに接続されたダミー負荷回路100を備えた。 (もっと読む)


【課題】耐環境性を重視しつつ、高力率かつ短時間に2次電池の充電を行うことが可能な小型の充電装置を提供する。
【解決手段】交流入力電圧Vacin、交流入力電流Iacinおよび最大出力電圧Vmaxに基づき、スイッチング素子SW1に対するスイッチング駆動の際の時比率を制御する。適切な大きさの脈流を含んだ出力電圧Voutによる充電が可能となり、定電圧かつ定電流によって充電を行う場合と比べ、容量の小さな平滑コンデンサ15Cを使用することが可能となる。また、交流入力電流Iacinに含まれる高調波電流も低減されるため、力率が向上する。さらに、このような時比率の制御の際に、交流入力電流Iacinの波形が、基本波成分とその高調波成分とを含むものとなるようにする。目標とする力率の値に応じて、交流入力電流Iacinにおける最大電流の時間軸に沿った分散の度合いが、調整可能となる。 (もっと読む)


【課題】微少な充電電流による蓄電池の劣化を防ぎ、効率よく充電する。
【解決手段】太陽電池1によって発電された電力を組電池2に充電する充電回路は、インダクタンス4から組電池2へ充電電流が流れるループ2と、組電池2を介さずにインダクタンス4から太陽電池1へ電流が戻るループ1とを切り替えるスイッチング素子5を備える。計算部8aは、太陽電池1の開放電圧、短絡電流やインダクタンス4の性能などから、スイッチング素子5の切り替え時間を予め計算する。スイッチング制御部8bは、計算部8aによって予め計算された切り替え時間から決定されるPWM信号を送信することで、スイッチング素子5をスイッチング制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、設定端子電圧の増大に応じて、所定期間、誤差増幅器の高側電圧レベルを制限することにより、過渡応答時のコイル電流を制限することが可能なDC/DCコンバータ制御回路、およびDC/DCコンバータ制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 DC/DCコンバータ制御回路は、DC/DCコンバータにおける出力電圧の設定電圧が増加することを検出する検出回路と、検出回路による検出から所定時間を計時する計時回路と、計時回路による計時期間、誤差増幅器の出力電圧レベルをクランプするクランプ回路とを備えて構成されている。設定電圧を増加させる過渡応答時にコイル電流が増大する場合にも、そのピーク電流値を制限することができる。 (もっと読む)


【課題】基準電圧が駆動電圧と同等の電圧であっても、制御回路の誤動作を低減することができる電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】入力電圧(Vin)から基準電圧(Vref)を生成し、前記基準電圧(Vref)を制御回路37に出力する定電圧回路41と、前記入力電圧(Vin)を降圧して駆動電圧(Vcc)を生成し、前記駆動電圧(Vcc)を前記制御回路37に出力する降圧回路43と、前記入力電圧(Vin)が前記定電圧回路41の動作下限電圧(Vt)以下になれば、前記制御回路37にリセット信号(rst)を出力するリセット回路67と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 電力変換器コントローラにおいて用いられるデジタルピーク入力電圧検出器を提供する。
【解決手段】 電力変換器のための集積回路コントローラ例は、デジタルピーク検出器とスイッチングブロックとを含む。デジタルピーク検出器は、電力変換器のピーク入力電圧を表わすデジタルカウント信号を出力するように結合されている。スイッチングブロックは、電力変換器の電源スイッチのスイッチングを制御して、電力変換器の出力を調整するように結合されている。スイッチングブロックは、電源スイッチのスイッチングをデジタルカウント信号に応答して制御するようにさらに結合されている。 (もっと読む)


【課題】過電流検出回路と過電圧検出回路とが同時に動作することを防止できる電源装置を提供する。
【解決手段】過電流検出回路部18から遅延制御回路部21に過電流信号(CUT1)を入力し、この過電流信号(CUT1)を用いて、過電流検出回路部18が電源制御回路部20の出力を停止させている第1期間およびこの第1期間から一定時間経過するまでの第2期間、過電圧検出回路部19の動作を強制的に停止する制御信号を生成し、この制御信号を過電圧検出回路部19に入力することにより過電圧検出回路部19の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】CPUなどの特別な制御回路が不要で、しかも無線送受信回路で用いている周波数に関わりなく、スイッチングノイズの影響を無視できるレベルまで軽減することが可能な発振周波数制御回路を提供する。
【解決手段】周波数が下限周波数と上限周波数の間を連続的に変化しながら往復する発振回路において、アップダウン制御回路20は、第1の検出回路30がクロック信号のハイレベル又はローレベルの時間が第1の遅延時間以下になったことを検出した場合は、ダウン信号を可変周波数発振回路に出力し、第2の検出回路40がクロック信号のハイレベル又はローレベルの時間が第2の遅延時間以上になったことを検出した場合は、アップ信号を可変周波数発振回路10に出力する。 (もっと読む)


【課題】一局面では、電力コンバータでの利用のための制御回路は、スイッチング電力コンバータの変圧器において磁束を制限する。
【解決手段】第1の制御される電流源は、変圧器の巻線に加えられることになる入力電圧に実質的に直接的に比例する第1の電流を有する。第2の制御される電流源は、変圧器の巻線に加えられることになるリセット電圧に実質的に直接的に比例する第2の電流を有する。第1のスイッチは、入力電圧が変圧器の巻線に加えられる間、積分キャパシタを第1の電流で充電するようにされる。第2のスイッチは、リセット電圧が変圧器の巻線に加えられる際に、第2の電流で積分キャパシタを放電するようにされる。第3のスイッチは、入力電圧を取除くとともに、変圧器の巻線に入力電圧を加えることを防止するようにされる。 (もっと読む)


【課題】VFMモードとPWMモードの切り換え時における出力電圧の変動を抑え、出力電流が少なくなるほどスイッチング周波数を低下させ、VFMモードでの効率を向上させること。
【解決手段】スイッチングトランジスタM1、出力電圧と基準電圧の差を入力し誤差電圧を出力する誤差増幅回路11、発振回路30、スイッチング周波数に応じたリファレンス電圧を出力するリファレンス電圧生成回路20、誤差電圧とリファレンス電圧を比較する第1コンパレータ12、インダクタ電流電圧変換回路60、スロープ電圧生成回路70、第2コンパレータ13を備え、PWMモードとVFMモードを出力電流に応じて自動的に切り換えるようにし、VFMモードで動作する際に、スイッチング素子M1のスイッチング周波数の低下に応じて1サイクル当たりの電力供給量を増加させるようにした。 (もっと読む)


【課題】電機子巻線鎖交磁束量の可変制御が可能な電動機を駆動する駆動装置において、駆動装置の小型化と電動機の高出力化とを両立する。
【解決手段】電動機10は、界磁巻線50に界磁電流を流すことによって形成される界磁極を有する。昇圧コンバータ120は、バッテリBの出力電圧を電圧変換して電源ライン107および接地ライン105間に出力する。界磁巻線50は、バッテリBおよび電源ライン107間の電流経路上に電気的に接続され、スイッチング素子Q1によってスイッチングされた電圧が両端に印加されるように構成される。制御装置100は、スイッチング素子Q1および界磁巻線50に並列接続されるスイッチング素子Q3をスイッチング制御することにより、界磁電流を制御してロータおよびステータの間の磁束密度を調整するとともに、バッテリBの出力電圧を電圧指令値に従った電圧に変換する。 (もっと読む)


【課題】低コストで交流電源の減電圧を検出することが可能なスイッチング電源用の減電圧検出回路を提供する。
【解決手段】スイッチング電源用の減電圧検出回路16は、2次側巻線22の出力端子30にアノードが接続される第1の整流用ダイオード31と、第1の整流用ダイオード31と並列に接続され、カソードが出力端子30に接続される第2の整流用ダイオード33と、第1の整流ダイオード31のカソード側と第2の整流ダイオード33のアノード側との間の電圧を分圧する抵抗35a、35bと、を備え、抵抗35a、35bによって分圧された電圧の変化に基づいて交流電源(スイッチング電源に交流を入力する電源)の減電圧を検出する。 (もっと読む)


【課題】複数の発光ダイオードを点灯駆動するLED駆動装置において、一部の発光ダイオードの輝度が低下もしくは点灯が停止されるのを回避できるようにする。
【解決手段】入力電圧を昇圧して出力可能であって昇圧率を段階的に切り替え可能に構成された昇圧回路(11)からの電圧によって複数の発光ダイオードにそれぞれ流す所定の駆動電流を生成し出力するLED駆動装置において、複数の発光ダイオードの各アノード端子もしくはカソード端子の電圧と参照電圧とを比較する複数の電圧比較回路(CMP1〜CMP4)と、これらの電圧比較回路の出力の論理和に相当する状態をラッチ可能なラッチ回路(LAT)とを備え、複数の電圧比較回路のうち少なくとも1つが、アノード端子もしくはカソード端子の電圧が参照電圧よりも低くなったことを検出した場合に、昇圧回路の昇圧率を高い方へ切り替える昇圧率切替え回路(17)を設けた。 (もっと読む)


【課題】ハーフブリッジ回路を駆動する際に、1つの信号入力で、ハイサイド及びローサイドの制御とデッドタイムの制御を可能とし、ICのピン数を減らし、回路規模の削減を図る。
【解決手段】制御集積回路IC1の出力端子OUTからは、発振信号に合わせて、ハイサイドの駆動レベル(5V)と、ローサイドの駆動レベル(1.5V)と、デッドタイムの設定レベル(グランドレベル)とからなる信号が出力させる。ドライバ集積回路IC2では、5Vのパルスでハイサイドのスイッチング素子を駆動し、1.5Vのパルスでローサイドのスイッチング素子を駆動し、グランドレベルのときには、ハイサイド及びローサイドの両方のスイッチング素子を停止させる。ハイサイドの駆動期間と、ローサイドの駆動期間と、デッドタイムの期間とを、外部結線3により1つの信号で設定できる。 (もっと読む)


【課題】 DC−DCコンバータにおいてオートリスタート保護方式とラッチオフ保護方式との過負荷保護を容易に選択できなかった。
【解決手段】 スイッチング素子をPWM制御する方式のDC−DCコンバータの過負荷検出を帰還制御電圧VFBの検出に基づいて行う。オートリスタート保護方式のDC−DCコンバータの場合には、帰還制御電圧VFBのラインとグランドとの間に電圧制限ツェナーダイオード133を接続する。ラッチオフ保護方式場合には電圧制限ツェナーダイオード133を接続しない。電圧制限ツェナーダイオード133のツェナー電圧をラッチオフ閾値電圧よりも低くする。 (もっと読む)


【課題】 自動的にバーストモードに出入りし得る、電圧モードフィードバック切り換え調整回路を提供する。
【解決手段】 負荷電流が低い場合、切り換え調整器は、固定最小非ゼロデューティサイクル発振器を用いてパルス幅変調発振器を無効にし、切り換え発振器における電源スイッチに最小ONサイクルを提供する。これは、パルス幅変調器によって発生される、必要とされるデューティサイクルをより低くする。パルス幅変調器が、ゼロデューティサイクルを必要とする程低く駆動される場合、パルス幅変調器のデューティサイクルを受け取っているデジタル論理は、切り換え調整器に対して、バーストモードに入り、停止することを命令する。この原理は、非変調切り換え調整器、または、少しの改変で、同期切り換え調整器のいずれかに用いられ得る。加えて、その原理は、ステップダウン構成およびステップアップ構成の双方に用いられ得る。 (もっと読む)


【課題】従来の電圧生成回路は出力電圧のリップルを十分に抑制することができなかった。
【解決手段】本発明の電圧生成回路は、出力端子OUTに対して出力電圧を出力する複数の昇圧回路10〜13と、出力電圧をモニタし、予め定められた電圧範囲を超える出力電圧を検出して検出信号DNを出力する電圧検出部30aと、活性化させる昇圧回路の個数を記憶するレジスタを含み、検出信号DNに応じてレジスタに保持された値を更新し、レジスタに保持された値に応じた個数の昇圧回路に対して活性化指示を与える制御回路20aと、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】負荷状態に合わせた電源電圧を出力するDC−DCコンバータ及びシステム電源を提供すること。
【解決手段】DC−DCコンバータ14aは、負荷回路18の3つ以上の負荷状態毎の消費電流Ixに対する負荷回路18に供給する最適な電源電圧VoAを記憶するデータテーブルと、電流検出部21にて検出した消費電流Ixに基づいて、データテーブルからその時の負荷回路18の負荷状態を検出し、その時の負荷状態における最適な電源電圧VoAを取得し、該取得した最適な電源電圧VoAを負荷回路18に供給する予め定めた電源電圧VoAとして出力する電圧制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】冷却機能を有する車両駆用モータ制御装置において、冷媒管中の冷媒の流通が滞った場合におけるモータ制御装置の温度上昇を回避することを目的とする。
【解決手段】コントロールユニット26は、昇圧コンバータ12、第1インバータ14、および第2インバータ18がそれぞれ備えるIGBTの測定温度に基づいて、冷却水の推定温度を求める。また、コントロールユニット26は、昇圧コンバータ12、第1インバータ14、および第2インバータ18がそれぞれ備えるIGBTの測定温度に基づいて、またはポンプ40の動作状態に基づいて冷却系の異常を検出する。コントロールユニット26は、異常が検出されたときには、推定温度にオフセット値を加えた値に対しトルク制限マップによって示されるトルク制限値に基づいて第2モータジェネレータ20を制御する。 (もっと読む)


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