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Fターム[5H730FF06]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 比較、演算部、信号伝達部 (4,636) | デジタル演算を行うもの (1,733)

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【課題】ローサイド側のスイッチング素子またはインダクタに流れる電流を検出することなく、消費電流の少ない簡素な構成によりスイッチング素子の制御を行う。
【解決手段】出力電圧が所定の基準電圧(Vref)を下回るのに応じて、ハイサイド側のスイッチング素子(2)およびローサイド側のスイッチング素子(3)を相補的に駆動する第1の動作状態を開始し、また、出力電圧が所定の基準電圧を上回るのに応じて、ハイサイド側およびローサイド側のスイッチング素子をオフする第2の動作状態を開始する。第1の動作状態において、第1のスイッチング素子に流れる電流が所定の基準電流値(Ip)に満たないときには、第1のスイッチング素子をオンに、第1のスイッチング素子に流れる電流が所定の基準電流値に達したときには、一定時間の間、第2のスイッチング素子をオンにする。 (もっと読む)


【課題】伝送路の電気的な絶縁手段としてフォトカプラ等を用いる場合であれ、パルス密度変調信号をより高精度に復調することのできるパルス密度変復調回路、及び該パルス密度変復調回路を用いたインバータ制御装置を提供する。
【解決手段】アナログ信号として抽出される温度検出用ダイオード112の順方向電圧VFをパルス密度変調信号Voutに変調する。こうして変調されたパルス密度変調信号Voutに対してストップビットを付与し、このストップビットの付与された信号SVoutを高圧回路側から低圧回路側に伝送する。そして、この伝送された信号SVoutを受信して一定時間Tc中のパルス数nxをカウントするとともに、この一定時間Tc中に受信し得る最大パルス数n100をパルス密度100%として、最大パルス数n100に対するカウントしたパルス数nxの割合として抽出される温度検出用ダイオード112の順方向電圧VFを復調する。 (もっと読む)


【課題】電圧変換効率が高く部品点数が少ない電源装置及びそれを備えた電気機器を提供する。
【解決手段】複数種類の電源電圧を生成する電源装置であって、一次側に設けられたスイッチング素子のON/OFFにより、二次側に複数の電圧を発生させる主電源回路11と、スイッチ素子を有し、前記スイッチ素子がスイッチングすることにより、主電源回路11から出力される電圧Vo3に対して電圧変換を行い所望値の電源電圧を得る電圧変換回路12〜14と、前記スイッチ素子のスイッチングを制御するためのスイッチ制御信号CNT12〜CNT14を電圧変換回路12〜14に供給するスイッチ制御回路15とを備え、スイッチ制御信号CNT12〜CNT14により、前記スイッチング素子のON期間毎に、前記ON期間の全範囲において前記スイッチ素子をON又はOFF制御する電源装置。 (もっと読む)


【課題】異常状態の誤判定による停止が抑えられる電源装置を提供する。
【解決手段】直流電力を出力する直流電源部1と、直流電源部1が出力した直流電力を適宜変換して放電灯Laに出力する電力変換部2と、直流電源部1の異常状態の有無を判定する直流電圧低下判定部37と、放電灯Laの異常状態の有無を判定する放電灯寿命判定部43と、直流電圧低下判定部37による判定と放電灯寿命判定部43による判定とに応じて少なくとも電力変換部2を制御するシーケンス制御部41及び停止制御部42とを備える。直流電圧低下判定部37と放電灯寿命判定部43との両方で異常が判定されていた場合、放電灯寿命判定部43の判定に従って停止制御部42が電力変換部2を停止させる動作よりも、直流電圧低下判定部37の判定に従ってシーケンス制御部41が電力変換部2の出力を低下させる動作が優先して行われる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング周波数の安定化を図ること。
【解決手段】制御回路12は、トランジスタT1のオン時間とオフ時間とをそれぞれカウンタ23,26によりカウントする。そして、それぞれのカウント値Kon,Koffの合計値を、カウント値Kon,Koffの比率を一定に保ったまま基準信号foの周波数を目標周波数に分周した分周比設定値Krと等しくするようにトランジスタT1のオン時間をカウントするON時間カウンタ23の設定値SETonを算出するようにした。その設定値SETonをON時間カウンタ23に設定することで、トランジスタT1のスイッチング周期、つまりオン時間のカウント値Konとオフ時間のカウント値Koffの合計値が分周比設定値Krと等しくなる。 (もっと読む)


【課題】入力電圧の低下、短絡を伴う異常生じた場合に、保護動作が正常に機能しないおそれがあった。
【解決手段】電源装置10は、入力電圧Vinから出力電圧Voutを生成する出力回路(図1では14〜17)と、入力電圧Vinと第1閾値電圧とを比較して第1リセット信号S1を生成する第1低電圧保護回路11と、入力電圧Vinと第1閾値電圧よりも低い第2閾値電圧とを比較して第2リセット信号S2を生成する第2低電圧保護回路12と、異常状態(ただし入力電圧Vinの低電圧状態を除く)を検出して異常保護信号S3を生成する異常保護回路13と、を有して成り、前記出力回路は、第1リセット信号S1及び異常保護信号S3に基づいて、入力電圧Vinの入力端と出力電圧Voutの出力端との間を結ぶ入出力経路の導通/遮断を制御し、異常保護回路13は、第2リセット信号S2に基づいて、前記異常状態の検出動作を初期化する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】複数の電圧変換器を介して複数の蓄電装置が共通の給電ラインに対して並列に接続される構成の電動車両において、電圧変換器の短絡故障発生時における異常時処理を適切に行なう。
【解決手段】昇圧コンバータ12A,12Bのいずれかで上アーム素子のオン故障が発生すると、他方の昇圧コンバータの上アームの逆並列ダイオードを介した短絡電流の発生を防止するために、昇圧コンバータ12A,12Bが強制的に停止されるとともに、開閉装置39Bが遮断される。その後、主バッテリBAから給電ラインPL2へ供給される電力を用いた車両走行を行うために、昇圧コンバータ12Aまたは12Bを動作させる。昇圧コンバータ12Bで上アームオン故障が発生しているときには、昇圧コンバータ12Aによって、副バッテリBB側の構成部品の耐圧を考慮した所定電圧以下に給電ラインPL2の電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来よりもリアクトルを小型化することが可能であり、かつ出力電圧のリップルを小さくすることが出来る双方向昇降圧コンバータを提供することを目的とする。
【解決手段】双方向昇降圧コンバータが、スイッチング素子を備えるスイッチングアームを2つ以上有し、第1入出力端子から入力された直流電圧をスイッチング素子のスイッチングによって交流電圧に変換するフルブリッジ回路と、当該交流電圧に基づいて、直流電圧よりも高い電圧に昇圧し、昇圧した電圧を第2入出力端子から出力する倍電圧回路と、第2入出力端子から入力された直流電圧を降圧用スイッチング素子によって降圧し、降圧した直流電圧を第1入出力端子から出力する降圧チョッパ回路と、フルブリッジ回路のスイッチング素子のスイッチング及び降圧チョッパ回路の降圧用スイッチング素子のスイッチングを制御する制御部とを、具備する。 (もっと読む)


【課題】カウンタを利用したDPWM制御とDPFM制御の切り替えが可能なスイッチング電源回路を提供する。
【解決手段】スイッチング電源回路が,出力電圧と基準電圧との電圧差に基づき,第1,第2の値の間の第3の値を連続的に決定する決定部と,第3の値を平均化して,第4の値を生成する平均化部と,第1,第2の値の間で,周期的に積算するカウンタ及び第1,第2のスイッチング素子を交互に切り替えて駆動する駆動部を備え、第3の値が第1の基準値を超えている場合又は第4の値が第2の基準値を超えている場合に、パルス幅変調モードで第1,第2のスイッチング素子を切換えるPWM制御部と,第3の値が第1の基準値以下で、かつ、第4の値が第2の基準値以下である場合にカウンタの積算を停止させて、パルス周波数変調モードで第1,第2のスイッチング素子を切換えるPFM制御部と,を具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は絶縁型DC−DCコンバータの電源装置において、パワー部の回路を複雑化させずに、二次側の同期整流スイッチの動作タイミングを変更して軽負荷時の効率向上を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明は軽負荷時には、出力端子VoH,VoLに流れる出力電流と共振インダクタLr,共振コンデンサ容量Cr1、またはCr2とで決まるゼロボルトスイッチングに必要な共振ピーク電圧を、フルブリッジ回路10が備えるスイッチMH1〜MH4と整流平滑回路20の同期整流スイッチML1,ML2をオンオフ制御して、出力電流Ioが増加したのと同等に作用するように整流平滑回路20に蓄えられたエネルギーをフルブリッジ回路10に戻し、フルブリッジ回路10に流れる電流の増加を図ることによって確保してゼロボルトスイッチングを行うようする。 (もっと読む)


スイッチモード電源(SMPS)コントローラ集積回路(IC)は、一体化およびSMPSの設計の容易さを提供する。SMPSの制御ループ応答に影響を与えるコントローラICの外部の成分の値および/またはタイプがICに提供され、内部の変換ブロックは、提供された値/タイプ情報に従ったデジタル補正器のための係数を決定する。変換ブロックは、参照テーブル、処理装置または専用論理であり得、成分の値/タイプ情報は、抵抗/静電容量を添付した、または外部の記憶装置から論理状態を介するコントローラICの端子を介して提供され得る。あるいは、成分値は、コントローラIC内の不揮発性記憶装置にプログラムされ得る。 (もっと読む)


【課題】 「フ」の字垂下特性の過電流保護回路を備える電源を使用する音響装置であっても、過大出力時に音切れを極力生じないようにする。
【解決手段】 第1電源部Vcc1からパワーアンプ13に供給される電流が第1最大電流Imaxよりマージン電流mだけ低い第2最大電流Ixを超えるとき、過電流検出回路11がパワーFET12をオフしてパワーアンプ13への第1直流電源Vcc1の供給を停止させる。これにより、パワーアンプ13の過大出力時においてもACアダプタ2の過電流保護回路が働くことはなく、信号処理部17は動作を継続していると共に、過大出力を脱した際に速やかにパワーアンプ13に第1直流電源Vcc1が供給されるようになる。このため、パワーアンプ13の過大出力時においても音切れを極力防止することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】消費電流の増大を伴わずに電流帰還の遅延の抑制を実現することが可能な電源制御装置等を提供すること。
【解決手段】DC−DCコンバータ1では、検出部4により、実コイル電流imを検出する。また、演算部2により、スイッチング周期Tごとに、入力電圧vIN、出力電圧vOUT、コイルLLのインダクタンス値L、スイッチング周期Tなどの動作条件に基づいて推測コイル電流iを演算する。補正部3により、過去の周期において検出された実コイル電流imと、過去の周期において演算された推測コイル電流iとの差分値である誤差電流iERRを求める。演算部2では、誤差電流iERRに基づいて、補正された推測コイル電流iを演算する。制御部5では、推測コイル電流iに応じて実コイル電流imが制御されることによって、出力電圧vOUTが基準電圧Vrefにレギュレートされる。 (もっと読む)


【課題】高速な応答を得ること。
【解決手段】ADC21は、スイッチ素子SWのスイッチング周波数に等しい周期毎に、出力電圧VoをAD変換して出力電圧値DVoを生成する。波形値算出回路22は、入力電圧Viの値と出力電圧Voの値とに基づいてインダクタL1に流れる電流ILの波形値を算出する。そして、パルス幅制御回路24は、出力電圧値DVoに波形値を加算した値Dsと基準値Drとを比較してスイッチ素子SWをオンオフ制御する制御信号Scのパルス幅を制御する。 (もっと読む)


【課題】直列共振コンバータにおける共振外れによるスイッチ素子の破損を防止できる直列共振コンバータの制御手段を提供すること。
【解決手段】直列共振コンバータ1は、トランスTの1次側に設けられてハーフブリッジ回路を形成するスイッチ素子Q1、Q2と、トランスTの2次側に設けられてトランスの2次側に生じる起電力を整流するダイオードD1、D2と、ダイオードD1に流れる電流を検出する第1電流検出部21と、ダイオードD2に流れる電流を検出する第2電流検出部22と、を備える。この直列共振コンバータ1では、ダイオードD1に電流が流れ始めたことを検出すると、スイッチ素子Q2をオフ状態とし、ダイオードD2に電流が流れ始めたことを検出すると、スイッチ素子Q1をオフ状態とする。 (もっと読む)


【課題】圧電トランスを用いて制御性の良い安定した高圧出力を得る。
【解決手段】制御部72から出力される駆動パルスS72により、圧電トランス駆動回路74が動作し、この圧電トランス駆動回路74により圧電トランス75が駆動され、この圧電トランス75からAC高圧が出力される。AC高圧は、整流回路76によりDC高圧に変換される。DC高圧と、DAC53aから出力された目標電圧V53aとは、出力電圧比較手段78により比較され、この比較結果S78が制御部72により矩形波となるように制御される。そのため、低い高圧出力から圧電トランス75の共振周波数に近い高い高圧出力まで、安定した定電圧制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】小型化及び低価格化を妨げることなく、オンタイム、ミニマムオフタイム及びデッドタイムの精度を向上することが可能な同期整流方式を用いたコンパレータ方式DC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータ1は、電圧変換部100と制御部200とを備える。制御部200は、ミニマムオフタイム信号受信後、出力電圧が基準電圧より低下したときにトリガ信号を生成するコンパレータ20及びトリガ信号生成部30と、基準遅延信号を生成するDLL部40と、基準遅延信号に基づいて、トリガ信号から所定量だけ、更にオンタイムだけ、更に第2デッドタイムだけ、更にミニマムオフタイムだけ遅延した遅延信号をそれぞれ生成する遅延部50と、これらの遅延信号に応じて、オンパルスの開始時点及び終了時点、オフパルスの開始時点及び終了時点をそれぞれ決定すると共に、ミニマムオフタイム信号を生成するタイミング制御部60とを有する。 (もっと読む)


【課題】アナログパルス幅変調コントローラは専用のアナログプロセス技術を用いて専用の半導体工場で製造され、制御される電流は時間がたつにつれて徐々に変化し調整が必要となる。
【解決手段】パワーコンバータはスイッチングマトリックスと共にリング発振器を用いてパルス幅変調信号を作り出し、バッファを通してトランジスタを駆動して、複数のタイプが異なるスイッチングパワーコンバータの動作を同時に調整するコントロールシステム。 (もっと読む)


【課題】アナログパルス幅変調コントローラは専用のアナログプロセス技術を用いて専用の半導体工場で製造され、制御される電流は時間がたつにつれて徐々に変化し、調整が必要である。
【解決手段】パワーコンバータでスイッチングマトリックスと共にリング発振器を用いて一対の信号を作り出し、その信号を用いてパルス幅変調信号を制御することにより、複数のタイプが異なるスイッチングパワーコンバータの動作を同時に調整するコントロールシステム。 (もっと読む)


【課題】損失を低減した電源用コントローラを提供する。
【解決手段】電源用コントローラ124は、論理ブロック134と時間−周波数コンバータ137とを含む。論理ブロック134はクロック信号135に応答して駆動信号130を生成するものである。駆動信号130は、電源の出力を調整するように電源の電力スイッチの切換を制御するように結合されるものである。時間−周波数コンバータ137は論理ブロック134に結合され、駆動信号130の期間に応答する周波数を有するクロック信号135を生成する。 (もっと読む)


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