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Fターム[5H730FF06]の内容

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【課題】ハーフブリッジ形電力変換装置において、小型、高性能、高品質、低コストを可能にする。
【解決手段】第1スイッチング素子4および第2スイッチング素子5をオン/オフ駆動するゲート駆動パルス信号G1,G2の生成ロジックに、三相インバータ装置のゲート駆動パルス信号を生成するためのディジタル化されたゲート信号生成ロジックの二相分を適用したゲートパルス生成機能部162を備えるようにした。これにより、制御ブロックの回路が単純化され、ディジタル化されることで、小型で高性能、低コストのハーフブリッジ形電力変換装置を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】定電流電源装置の力率を向上させること。
【解決手段】定電流電源装置1は、発光ダイオードLED1〜LEDnに流れた電流がドレインに入力されるスイッチ素子Q1と、スイッチ素子Q1のドレイン電流を電圧変換する抵抗R1と、整流部RFの第1の入力端子から出力される電圧を分圧する抵抗R2、R3と、比較器CMPと、フリップフロップFFと、クロック生成部CLKと、を備える。比較器CMPと、フリップフロップFFと、クロック生成部CLKとは、抵抗R2、R3で分圧された電圧と、抵抗R1により変換された電圧と、に応じて、スイッチ素子Q1のゲートにゲート信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】定電流電源装置の力率を向上させること。
【解決手段】定電流電源装置1は、発光ダイオードLED1〜LEDnに流れた電流がドレインに入力されるスイッチ素子Q1と、スイッチ素子Q1のドレイン電流を電圧変換する抵抗R1と、整流部RFの第1の入力端子から出力される電圧を分圧する抵抗R2、R3と、スイッチ素子Q1のゲート電圧により充電されるキャパシタC2と、比較器CMPと、フリップフロップFFと、クロック生成部CLKと、を備える。比較器CMPと、フリップフロップFFと、クロック生成部CLKとは、抵抗R2、R3で分圧された電圧と、抵抗R1により変換された電圧と、に応じて、スイッチ素子Q1のゲートにゲート信号を供給する。抵抗R2、R3で分圧された電圧は、キャパシタC2の端子間電圧により補正される。 (もっと読む)


【課題】太陽電池のような新再生エネルギーの電流の勾配を最大電力点追従に利用することによって、迅速かつ正確に最大電力点を追従する。
【解決手段】新再生エネルギーから最大電力を追従及び抽出してDCリンクに提供する最大電力点追従コンバータであって、前記最大電力点追従コンバータは、前記新再生エネルギーの電流の勾配に比例して、最大電力点を抽出するための制御量を変化させるものの、前記電流の勾配が予め決まった電流の勾配の範囲外であると、前記制御量の変化量を相対的に大きくし、前記電流の勾配が予め決まった電流の勾配の範囲内であると、前記制御量の変化量を相対的に小さくする最大電力追従制御部と、前記最大電力追従制御部の制御により、前記新再生エネルギーから最大電力を抽出して変換する最大電力抽出部とからなる新再生エネルギー貯蔵システムの最大電力点追従コンバータ及びその方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】直流/直流変換を行う電力変換装置において、広範囲の入力電圧に対して所望の出力電圧を過電流を流すことなく安定して得る。
【解決手段】直流電源1の後段に、複数の単相インバータ20a〜20dを直列接続し、その後段に、整流ダイオード5を介して接続された平滑コンデンサ6と、平滑コンデンサ6をバイパスさせる短絡用スイッチ4とを備える。そして、制御回路7では、各単相インバータ20a〜20dの出力制御および短絡用スイッチ4のオンオフ制御の組み合わせから成る複数の制御モードを、直流電源1の電圧に応じて切り替えると共に、出力電圧Voと指令値との偏差に基づいて駆動信号7a、7bの時比率を調整することにより、出力電圧Voを指令値に緩やかに追従させる。 (もっと読む)


【課題】出力電圧を所望の状態に追従させることができ、軽負荷時にもスイッチングの休止期間に依存したノイズの発生を抑制することが可能なスイッチング電源の制御回路、電子機器、及びスイッチング電源の制御方法を提供すること。
【解決手段】スイッチング電源の出力電圧に応じてスイッチングを休止させる第1制御部と、スイッチングの休止期間に応じて、スイッチング電源の出力に接続される負荷の大きさを変更する第2制御部と、を有し、第2制御部は、第1休止期間において、第1休止期間よりも前の第2休止期間で更新された負荷の大きさに依存して、負荷の大きさを変更する。 (もっと読む)


【課題】コストの増加・部品点数増加を抑えた高効率のマルチフェーズコンバータ回路を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の昇圧コンバータそれぞれのIGBTの接続点の間に設けられるコンデンサと、複数の昇圧コンバータのリアクトルに流れる電流がそれぞれ目標値になるように、複数の昇圧コンバータそれぞれのIGBTを交互にオン、オフし、力行時、各リアクトルに流れる電流の下限値がそれぞれ負になるまで上アームのIGBTのターンオフを禁止するとともに、回生時、各リアクトルに流れる電流の上限値がそれぞれ正になるまで下アームのIGBTのターンオフを禁止する。 (もっと読む)


【課題】従来の高電圧発生装置と比較して入力電力が非常に小さくて済む静電チャック用の高電圧発生装置を提供する。
【解決手段】低電圧電源2によって駆動される発振回路3から出力される高周波信号を増幅するとともに、高周波トランスを用いて高電圧を発生させる高電圧発生回路121と、高電圧発生回路によって発生された高電圧を整流しつつ昇圧する昇圧整流回路122、123と、昇圧整流回路122、123によって整流しつつ昇圧された高電圧が印加されるとともに放電抵抗R6、R7が並列に接続された容量性負荷としての静電チャック22と、起動時は、発振回路3を低電圧電源によって直接駆動するとともに、起動時から予め定められた時間が経過した後は、発振回路3を静電チャック22の静電容量及び放電抵抗R6、R7の抵抗値で決定される時定数よりも短い周期で間欠的に駆動するように制御する制御回路110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】過大な電流が過渡的に流れるときに、この電流に応じて昇圧のための制御ゲインを減少させることで、必要以上に出力を制限することを無くし、商品性の高い昇圧装置を提供する。
【解決手段】負荷側の要求値に基づいて設定された目標電流値(Iobj)から、昇圧回路(130)の状態量に応じて入力電流値(Iin)の制限値となる入力制限電流値(Iinmax)を設定し、入力電流値(Iin)と前記入力制限電流値(Iinmax)に応じて前記出力電圧値(Vout)のフィードバック制御ゲイン(Pv)を算出し、制御手段(120)へ出力する補正手段(110)とを備える。この補正手段(110)は、入力電流値(Iin)と入力制限電流値(Iinmax)との差(ΔIin)が所定値(ΔIinA,ΔIinB)よりも小さくなるに従って、目標電圧値(Vobj)に対応するフィードバック制御ゲイン(Po)を減少させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成により、電流検出回路で検出される電流信号の電圧値が負の値であっても、正の値の電圧値しか入力できないマイコンの使用が可能なデジタル制御式負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】負荷駆動装置1は、電流検出回路7により検出される出力電流の電圧値が負の値のとき、負の値を正方向の所定の電圧値にオフセットを与えるためのオフセット設定手段8と、デジタル制御回路8に設けられて所定の電圧値を負の値の電圧値に復元する復元演算処理部10を備える。 (もっと読む)


【課題】一次側がフルブリッジ構成の直流−直流変換回路でハードスイッチングの制御を行なう場合に、スイッチング素子のターンオン時に発生する寄生容量の充放電に伴う損失を低減し、回路装置の高効率化を図る。
【解決手段】半導体スイッチング素子1〜4を有し、変圧器9を介して直流−直流変換を行なう電力変換回路において、半導体スイッチング素子1〜4が全オフとなる2つの期間の長さを互いに異ならせることにより、軽負荷時にハードスイッチング方式の制御をする場合でも、ターンオン損失を低減できるようにする。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で高効率、かつ安定動作が可能であり、出力電圧の動的変更時において適切なスロープ補償を実現可能なDC−DCコンバータを実現する。
【解決手段】駆動信号により駆動して入出力間の電圧値を変換するスイッチング回路(23、24、25)と、出力から出力されるべき目標出力電圧値と出力における出力電圧値との誤差信号を生成する誤差アンプ(17)と、誤差信号と入出力間の電流帰還信号と入出力間の電流値のスロープ補償信号とに基づいてPWM信号を生成するPWMコンパレータ(20、21)と、PWM信号と所定の周期信号とに基づいて駆動信号を生成するラッチ回路(22)とを具備するDC−DCコンバータであって、目標出力電圧値に対応する電圧設定値を記録する出力電圧設定レジスタ(10)と、電圧設定値に応じたスロープ補償量を有するスロープ補償信号を生成するスロープ補償回路(13)とを備える。 (もっと読む)


【課題】帰還電流として流れる電流の量を低減し、より省電力化を達成することが可能な電源回路、および上記電源回路を使用した電子機器を提供する。
【解決手段】電源を供給する電源回路において、スイッチング動作により電源を生成するスイッチングトランスと、前記スイッチングトランスの出力電圧が所定値を下回る場合に、帰還電流を生成する帰還電流発生部と、前記スイッチングトランスのスイッチング動作に対して、間欠発振を含めた制御を行うとともに、前記間欠発振時に前記帰還電流が供給された場合に、前記スイッチングトランスを発振させる発振制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】出力ダイオードが何らかの要因で短絡した場合においても、スイッチング素子の破壊を未然に防止する。
【解決手段】商用電源と、その商用電源に対し並列に接続された平滑用コンデンサの電源出力端と商用電源の整流ブリッジとの間に、電源に対し直列に接続されたトランスと、トランス内のチョークコイルの出力端と電源出力端との間に接続された出力ダイオードと、商用電源に対し並列に接続されチョークコイルの出力電圧をスイッチング制御するスイッチング素子と、スイッチング素子のオン/オフを制御する制御回路とを設け、商用電源電圧を昇圧し電源出力端より出力する昇圧電源回路において、スイッチング素子に流れる過電流を検出する過電流検出手段を備え、出力ダイオードが短絡した場合に、過電流検出手段が、所定の回数以上連続して、過電流を検出すると、制御回路がスイッチング素子へのゲート電圧の供給を停止する (もっと読む)


【課題】起動特性と過渡応答特性のトレードオフを解消し、回路規模の増大や制御方法が複雑化しないデジタル制御DC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】PWM信号によりスイッチング素子をオン・オフ制御し、入力電圧を所望する出力電圧に変換するデジタル制御DC/DCコンバータであって、出力電圧Voutの検出値と基準電圧Vrefとの差電圧をデジタルエラー信号e[n]に変換するAD変換回路200と、デジタルエラー信号より前記PWM信号のデューティ比を決定する補償回路100と、デューティ比に応じてPWM信号を生成するデジタルPWM回路300と、を有し、補償回路100は、異なる補償係数で演算する演算回路と、出力電圧の起動完了を検出する検出回路と、前記演算回路の演算結果を前記検出回路の検出結果応じて切り替える選択回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】補助巻線を用いることなく、入力電圧と出力電圧との電圧差が小さい条件で且つ電圧検出の誤差に起因するオフ時間のバラツキが大きくても良好なスイッチングが行える電力変換装置及び制御回路。
【解決手段】入力電源VinとリアクトルL1とスイッチング素子Q1と整流素子D1とを有するコンバータと、コンバータの出力端子に接続された平滑コンデンサC1と、スイッチング素子をオンオフ制御することでコンバータから出力される電力を制御する制御手段10bとを備え、制御手段は、コンバータの入力電圧とコンバータの出力電圧とに基づきスイッチング素子をオンオフさせるパルス信号を生成するパルス発生器15と、パルス発生器で生成されたパルス信号のオン時間を所定時間マスクしたオン時間に補正する補正回路18とを有し、補正回路で補正されたオン時間に対応する時比率によってスイッチング素子をオンオフ制御する。 (もっと読む)


【課題】1次側から2次側に追加の信号を供給することなく、電力変換効率の良い同期整流制御を可能とする同期整流制御装置及び制御方法並びに絶縁型スイッチング電源を提供する。
【解決手段】2つのハーフブリッジ191,192の位相差により、出力される電力を調整しており、フルブリッジコンバータ回路の2次側では、トランス120の2次側巻線を分割された巻線が互いに対称となるよう略中点から巻線端子を取り出してその巻線端部121,122の巻線電圧VNS1,VNS2を同期整流制御回路300内の巻線電圧検出手段で観測する。同期整流制御回路300は、2次巻線に何らかの電流が流れているときはその2次巻線に接続されている同期整流トランジスタ(MOSFET203,204)をオンにし、流してはいけない期間は同期整流トランジスタ(MOSFET203,204)をオフにするよう制御する。 (もっと読む)


【課題】
回路動作の安定性及び応答性が図れるスイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】
スイッチングレギュレータ(100)は、出力電圧(VOUT)を基準電圧(VF)と比較して、その差動入力電圧(Vi)を電流(i110)として出力するトランスコンダクタンス誤差増幅器(110)を備える。トランスコンダクタンス誤差増幅器(110)は、差動入力電圧(Vi)の大きさに対して非線形に変化する出力電流(i110a),(i110b)を出力する。差動入力電圧(Vi)が大きくなるにつれて、出力電流(i110a),(i110b)は非線形に増加し、トランスコンダクタンスgmを大きくさせ周波数特性を高め、回路動作の入出力応答特性を高める。 (もっと読む)


【課題】スイッチング周波数に応じて変換時間を最適化するA/D変換回路を実現し、当該A/D変換回路を用いて過渡応答特性が良好なデジタル制御スイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】入力電圧Vinをデジタル制御されるPWM信号により所望する出力電圧Voutに変換するスイッチング電源装置であって、遅延出力電流により遅延時間が制御される遅延素子アレイを有し信号伝播の遅延時間により電流値をデジタル信号に変換するディレイライン回路1と、スイッチング周期TsとA/D変換周期との位相差を検出する位相差検出回路2と、位相差に応じたバイアス電流を生成するバイアス電流生成回路3と、
出力電圧Voutの検出値と基準電圧Vrefとの比較結果とバイアス電流から遅延出力電流信号VIb(out)および遅延基準電流信号VIb(ref)を生成する遅延制御電流生成回路4と、を有するA/D変換回路を備え、A/D変換周期をスイッチング周期Tsに同期するように制御する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やさず、増幅器のゲインを下げることなく異常時制御の精度を高めた過電圧保護回路を提供すること。
【解決手段】誤差増幅器11の出力端子には抵抗およびキャパシタンスを含む位相補償回路15が接続され、誤差増幅器11の出力端子と位相補償回路15との間に抵抗Roとスイッチ17を備える。OVPコンパレータ12を備え、信号OVPBを出力する。OVPコンパレータ12は、コンパレータとして動作すればよいため、電流出力能力の小さい回路で十分である。また、抵抗の両端子の電圧を入力し比較する電圧差比較器13を備え、論理回路を介してスイッチをオンオフする制御信号を生成する。すなわち、電圧差比較器13は、抵抗間の出電圧により2つの信号EAOBとCOMBを出力し、上記信号OVPBとでスイッチのオンオフを制御する。 (もっと読む)


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