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Fターム[5H730FF07]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 比較、演算部、信号伝達部 (4,636) | デジタル演算を行うもの (1,733) | カウンタのオーバーフローパルスを用いるもの (63)

Fターム[5H730FF07]に分類される特許

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【課題】不定周期でパルス信号を発生させる構成を採用しながら、制御対象による所望の制御を実現できるようにしたパルス発生回路を提供する。
【解決手段】予め定められた所定時間が経過すると、計数回路7のカウンタCO1のカウント値が既定値に達する。すると、計数回路7のカウンタCO1がパルスを出力することで、閾値電圧切換回路8が制御スイッチSW2を用いて比較回路5の比較対象となる閾値を強制的に変更する。その後、インダクタL1の磁気エネルギーが負荷側に伝達されるとノードN4の電圧が低下し、パルス検出回路6がこの電圧低下タイミングを検出するとパルスを出力する。すると、信号発生回路3の出力電圧は初期化される。 (もっと読む)


【課題】外部電圧に応じた能力にて内部電圧を生成すること。
【解決手段】昇圧部20は直列接続された3つのポンプ回路21〜23を備える。各ポンプ回路21〜23は、発振部31にて生成されたクロック信号CLK1に基づいてポンピング動作し、入力電圧を昇圧した電圧を生成する。従って、昇圧部20は、外部電圧Vddを、各ポンプ回路21〜23により昇圧して内部電圧Vppを生成する。制御部32は、内部電圧Vppの変化量を検出し、その検出結果(変化量)に応じて昇圧部20に含まれるポンプ回路21〜23の段数を制御する。 (もっと読む)


【課題】スイッチングの周波数を適切に制御することにより、高輝度域でのバースト調光の分解能を確保すると共に、低輝度域でのちらつきも低減可能とした固体光源点灯装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子Q1を用いて入力直流電源Vdcを電力変換して固体光源3に電流を流す直流電源回路部1と、スイッチング素子Q1を高周波でオンオフする第1のスイッチング制御手段2aと、第1のスイッチング制御手段2aよりも低周波でスイッチング素子Q1のオンオフ動作を間欠的に停止させる第2のスイッチング制御手段2bを有し、固体光源3に流す電流を変化させる場合、第2のスイッチング制御手段2bの周波数を変化させる。 (もっと読む)


【課題】
フィードバック制御とフィードフォワード的制御とを組み合わせることで、安定性を担保しつつ、非線形の動的システムの出力電圧の予測が可能な電力変換回路の制御装置を提供する。
【解決手段】
フィードバック制御量を生成するフィードバック制御部と、フィードフォワード的な制御量を生成する機械学習制御部と、これらの差分を求め駆動回路に当該差分信号を送出する合成制御信号生成部とを備え、繰り返して生じるピークまたはボトムのそれぞれについての抑制処理を電力変換回路の制御装置であって、機械学習制御部は、k番目のピークまたはボトムについて、制御目標値と学習履歴から算出した制御予測値との偏差に、αk_n=Ak・exp(−λk×n)(Ak:第1の抑制因子(ゼロ以外の定数)、λk:第2の減衰因子、n:何番目のサンプリングかを示す整数)の項を含む重み付けをして、機械学習制御量を算出する。 (もっと読む)


【課題】高精度かつ高速に出力電圧を制御可能なDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】スイッチング素子1の出力側信号を整流して、第2の直流電圧を生成するローパスフィルタ15と、位相の異なるクロック信号を生成する発振器8と、第2の直流電圧を複数ビットからなる第1のデジタル値に変換するAD変換器4と、参照電圧に対応する第2のデジタル値との差分を表す複数ビットからなるエラー信号を生成するエラー信号生成器6と、カウント動作を行うカウンタ10と、エラー信号の上位側ビットの値がカウンタ10のカウント値に一致するか否かを検出する比較器11と、比較器11で一致が検出されたタイミングに同期して、エラー信号の下位側ビットの値に応じて複数のクロック信号のいずれかを選択するセレクタ12と、セレクタ12が選択したクロック信号に応じてスイッチング素子1のオン/オフを制御するスイッチング制御部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源のスイッチ内の電流を制限する技術を提供すること。
【解決手段】例示的なスイッチング調整回路が、電源のエネルギー伝達要素に結合される電源スイッチを含む。駆動信号を生成するコントローラが、電源スイッチによって受け取られるように結合されて、電源スイッチのスイッチングを制御する。スイッチを流れるスイッチ電流が電流制限を越えるかを検出する比較器を含む短いオン時間検出器が、コントローラ内部に含まれる。周波数調整器も、コントローラ内部に含まれて、短いオン時間検出器に結合される。周波数調整器は、短いオン時間検出器に応答して、スイッチ電流が電流制限を越えることの検出に応答して、かつスイッチのオン時間が立上りブランキング時間と電流制限遅延時間との和に等しいときに該スイッチのオフ時間を延長する様に発振器の周波数を低減する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング周波数のスペクトラム拡散を可能とするオン時間固定方式DC−DCコンバータを提供すること。
【解決手段】オン時間を、設定時間を平均値としてスイッチング周期に応じて可変に制御するオン時間計時回路を備えることで、オン時間の平均値を設定時間に維持しながら個々のスイッチング周期におけるオン時間を可変することにより、スイッチング周波数のスペクトラム拡散を可能とするオン時間固定方式DC−DCコンバータを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】圧電トランスを用いて制御性の良い安定した高圧出力を得る。
【解決手段】制御部72から出力される駆動パルスS72により、圧電トランス駆動回路74が動作し、圧電トランス75からAC高圧が出力される。AC高圧は、整流回路76によりDC高圧に変換される。出力電流供給手段77−1から圧電トランス75の2次側出力電流が供給され、これが電流電圧変換手段77−2で出力電圧S77に変換される。デジタル/アナログコンバータ(DAC)72aから目標電流に対応する目標電圧S72aが出力される。出力電圧S77と目標電圧S72aとが、電圧比較手段78により比較され、この比較結果S78が制御部72に入力される。制御部72は、駆動パルスS72の出力周波数を比較結果S78により変化させ、比較結果S78が駆動パルスS72の出力周期にて矩形波となるように出力周波数を制御し、DC高圧に対する定電流制御を行う。 (もっと読む)


【課題】個々の製品設計ごとに作り込みを行う必要がなく、複数のDC−DCコンバータが同時に動作することを抑止することが可能な制御回路、およびDC−DCコンバータシステムを提供すること
【解決手段】基本クロックをカウントし第1カウント値に応じて第1クロックを出力して、第1のDC−DCコンバータに供給する第1のカウンタ回路と、基本クロックをカウントし第2カウント値に応じて第2クロックを出力して、第2のDC−DCコンバータに供給する第2のカウンタ回路と、第1のカウンタ回路と第2のカウンタ回路との対応ビット位置ごとにビット値を比較する第1比較器と、第1比較器による比較結果が一致することに応じて、第2クロックの前記第2のDC−DCコンバータへの供給タイミングを調整する調整回路とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電力変換の開始時などの動作モードの切り換え時において生じる過渡電流を抑制する直流電力変換装置の提供。
【解決手段】上段側主スイッチ31及び下段側主スイッチ32のそれぞれに対して、スナバコンデンサ6とスナバダイオード7との直列回路が並列して設けられ、補助スイッチ8がスナバコンデンサ6とスナバダイオード7との接続点と直流電源1との間にリアクトル21を介して接続される上段側スナバ回路51及び下段側スナバ回路52の内、一方のスナバ回路5のスナバコンデンサ6の端子間電圧が直流電力変換装置の出力電圧であり、他方のスナバ回路5のスナバコンデンサ6の端子間電圧がゼロである状態から、一方の主スイッチが周期的にスイッチングされる際に、定常状態における所定のスイッチング周波数よりも低い起動時周波数でスイッチングが開始される。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑止しつつ、スイッチング周波数を所望の周波数にするDC−DCコンバータの制御回路、DC−DCコンバータ及び電子機器を提供すること。
【解決手段】カウンタ回路5の第1及び第2D−FF回路A1,A2は、ソフトスタートにおいて基準クロック信号CLKのカウンタクロック信号CCKをカウントし、通常動作において、スイッチング電圧Vswのカウンタクロック信号CCKを分周する。 (もっと読む)


【課題】昇圧能力は低減させずに、最大電流値の低減と定電流化を実現した内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】バッテリ電源VBの電圧を昇圧する昇圧コイル101と、該昇圧コイル101への通電及び通電停止の切替えを行う昇圧スイッチ素子106と、昇圧スイッチ素子106に流れる電流を検出する電流検出手段126と、を備え、スイッチ素子の切替えを繰返すことにより昇圧制御をし、昇圧コイル101で昇圧された電圧をダイオード104を介して昇圧コンデンサ103に充電する内燃機関の制御装置100であって、制御装置100は、昇圧制御において、検出された電流が、スイッチング停止電流値に到達したときに、昇圧スイッチ素子106に、昇圧コイル101への通電停止をさせ、通電停止の時点から所定の設定時間Tdownの経過後に、スイッチ素子106に、昇圧コイル106への通電をさせる。 (もっと読む)


【課題】電流センサの地絡による異常を検出する地絡判定装置を提供する。
【解決手段】電流センサ101による電流検出値I1adが異常であるか否かを判定し、異常であると判定したときに異常検知フラグFabをオンにする異常判定処理を行う第1判定周期T1より長い第2判定周期T2で異常検知フラグFabがオンになっているか否かを判定しオンになっていると所定回数判定したとき異常確定フラグFdをオンにする異常確定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】消費電流が変動する表示パネルに適用した場合であっても電力効率を向上することが可能な電源回路及び表示装置を提供する。
【解決手段】入力電圧の電荷を充電するコイル106と、コイルへの電荷の充電放電を制御するスイッチ素子105と、コイルへの充電期間において出力電圧の安定化を図る容量108と、出力電圧の基準となるクロック信号を生成する発信器101と、クロック信号と出力電圧とを比較するコンパレータ103と、コンパレータの出力信号に応じてスイッチ素子の制御信号を生成するパルス制御回路104と、表示装置の垂直同期信号と水平同期信号に基づいて発信器で生成するクロック信号の周波数を制御する周波数制御回路102とを有し、水平同期信号の出力回数が予め設定された第1の出力回数と第2の出力回数との間にある第1の状態と、第1及び第2の出力回数の間にない第2の状態とで異なる周波数のクロック信号に制御する。 (もっと読む)


【課題】立ち上がり時のショックを軽減する。
【解決手段】昇圧回路において、低電圧電源の出力を昇圧して高電圧の駆動電源電圧を発生する。また、出力回路では、駆動電源を電源として、圧電素子を駆動する一対の相補的な駆動信号を出力する。駆動電源の立ち上がり時において、一対の駆動信号を所定期間だけ同一の値としておき、その後互いに逆相で変化させる。 (もっと読む)


【課題】電気エネルギーを受けて機械的若しくは電気的な振動を生じる素子を、その固有振動数に近似した周波数で効率良く駆動することができる駆動装置を提供する。
【解決手段】素子5に駆動信号S1を供給する第1動作モード(駆動モード)と、この駆動信号S1の供給を停止した状態で素子5に生じる自由振動の周期を検出する第2動作モード(測定モード)とが交互に繰り返され、第2動作モードにおける素子5の振動周期の検出値Tdに近づくように、第1動作モードにおける駆動信号S1の周期が調節される。これにより、素子5がその固有振動数に近似した周波数で駆動されるため、一定の振幅の駆動信号S1により素子5の振幅を最大化することができる。 (もっと読む)


【課題】キャパシタへの過充電によって、負荷に供給される出力電圧の波形が乱れることを抑制すること。
【解決手段】スイッチングパルス生成回路10は、出力端子に接続される負荷105に対する電圧の供給状態を制御する出力パルスを生成するパルス生成部4と、負荷105への電圧の供給開始時に対応づけて出力パルスが幅狭となるようにパルス生成部4の動作条件を設定する動作条件設定部14と、を備える。動作条件設定部14は、負荷105への電圧の供給開始時に対応づけてパルス生成部4から幅狭のパルスが出力されるように、パルス生成部4の動作条件を設定する。これによって、キャパシタ104への過充電によって、負荷105に供給される出力電圧の波形が乱れることを効果的に抑制する。 (もっと読む)


【課題】負荷変動時における出力電流の追従性がよく、且つ、電圧変換効率の向上を図ることができるスイッチング制御回路及びこれを用いたスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】本発明のスイッチング制御回路15は、FET16Aのオン期間に電圧変換器の1次側から2次側に電力を供給するフォワード型スイッチング電源装置に用いられ、FET16Aのオン/オフ動作を制御する。スイッチング制御回路15は、FET16Aのオン期間に電圧変換器の1次側からFET16Aに流れる1次電流の平均電流値が予め設定されている目標電流値と略一致するように、FET16Aがオンすべき期間を決定する平均電流制御部153と、平均電流制御部153により決定されたFET16Aのオンすべき期間に応じて、FET16Aのオン期間及びオフ期間を調整する時間調整回路152とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、設定端子電圧の増大に応じて、所定期間、誤差増幅器の高側電圧レベルを制限することにより、過渡応答時のコイル電流を制限することが可能なDC/DCコンバータ制御回路、およびDC/DCコンバータ制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 DC/DCコンバータ制御回路は、DC/DCコンバータにおける出力電圧の設定電圧が増加することを検出する検出回路と、検出回路による検出から所定時間を計時する計時回路と、計時回路による計時期間、誤差増幅器の出力電圧レベルをクランプするクランプ回路とを備えて構成されている。設定電圧を増加させる過渡応答時にコイル電流が増大する場合にも、そのピーク電流値を制限することができる。 (もっと読む)


【課題】ソフトスタート時に発生するノイズを低減させることができるソフトスタート回路を備えたスイッチング電源回路を得る。
【解決手段】基準電圧VREF1を生成して出力する基準電圧発生回路11は、電源投入直後から第1の所定時間内の領域における基準電圧VREF1の傾きK1と、基準電圧VREF1が設定値になる前の第2の所定時間内の領域における基準電圧VREF1の傾きK3が、その他の中間領域における基準電圧VREF1の傾きK2よりも小さくなるように、例えばサイン(SIN)波形をなすように基準電圧VREF1を生成するようにした。 (もっと読む)


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