説明

Fターム[5H730FG01]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 制御態様 (8,760) | オンオフ制御 (1,962)

Fターム[5H730FG01]に分類される特許

201 - 220 / 1,962


【課題】適切な過電流保護特性を実現でき、ESRの小さな出力コンデンサを利用した場合においても安定動作が可能であり、且つロードレギュレーション特性の良好なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】ハイサイドMOSFET11と、ランプ信号を生成するランプジェネレータ18と、ランプ信号の振幅に応じた振幅信号Compを生成する振幅信号生成部(第2フィードバック制御回路2)と、第2ランプ信号を第1基準電圧に重畳させて重畳信号を生成する重畳回路3と、ハイサイドMOSFET11のオンタイミングとオン幅とを制御する第1フィードバック制御回路1と、出力負荷に流れる電流が過電流であるか否かを検知する過電流検知部と、ハイサイドスイッチを強制的にオフする期間を決定して強制オフ信号を生成するオフタイマー26とを備え、第1フィードバック制御回路1は、過電流が検知された場合にハイサイドMOSFET11をオフするとともに、強制オフ信号に基づいて所定期間ハイサイドMOSFET11を強制的にオフする。 (もっと読む)


【課題】電気光学パネルを駆動する集積回路装置において、複数の集積回路装置を組み合わせて1つの電気光学パネルを駆動する場合の輝度差を解消すると共に、昇圧回路における無駄な消費電力を低減する。
【解決手段】この集積回路装置は、複数の駆動信号を出力する駆動信号出力部と、供給される電源電位を昇圧して複数の昇圧電源電位を生成する昇圧回路と、該昇圧回路によって生成された複数の昇圧電源電位をそれぞれ出力し、又は、他の少なくとも1つの表示ドライバーの昇圧動作によって生成された複数の昇圧電源電位をそれぞれ入力する複数の昇圧電源端子と、昇圧回路の昇圧動作をオン/オフする昇圧制御回路と、昇圧回路の昇圧動作をオン/オフするように昇圧制御回路を制御すると共に、インターフェースを介して接続された他の少なくとも1つの表示ドライバーの昇圧動作をオン/オフ制御する制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】可変負荷デバイスへ安定した電圧及び電流信号を提供する。
【解決手段】装置は、無線周波数信号を変調するスイッチングモジュール22に対して、略定常状態の正電圧信号及び負電圧信号を生成し、正電圧信号及び負電圧信号は、スイッチングモジュール22のスイッチングイベントの間略安定なままである。装置は、正電圧信号よりも低い電圧レベルを有する略定常状態の基準電圧信号を生成するバイアス信号生成モジュール100と、正電圧信号を生成する正信号生成モジュール300と、負電圧信号を生成する負信号生成モジュール400とを有する。正信号生成モジュール300は、第1のキャパシタを用いて基準電圧信号に基づき正電圧信号の一部を生成し、負信号生成モジュール400は、第2のキャパシタを用いて基準電圧信号に基づき負電圧信号の一部を生成する。 (もっと読む)


【課題】キャパシタを形成する領域の占有面積を縮小する。
【解決手段】本実施形態の半導体装置は、半導体基板10内に設けられた半導体領域AACと、半導体領域AAC内に設けられる複数のキャパシタCm,Cnを含むキャパシタ群と、を具備し、キャパシタCm,Cnのそれぞれは、半導体領域AAC上のキャパシタ絶縁膜42Aと、キャパシタ絶縁膜42A上のキャパシタ電極34Am,34Amと、キャパシタ電極34Am,34Amに隣接する拡散層32Aとを有し、を有し、キャパシタ電極34Am,34Anに接続される配線29m,29nのそれぞれは、キャパシタCm,Cn毎に電気的に分離され、キャパシタ電極Cm,Cnのそれぞれに異なる電位Vm,Vnが印加されている。 (もっと読む)


【課題】変換効率を向上させることのできる電源の制御回路を提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータの制御回路は、同期整流期間調整回路40を備える。この同期整流期間調整回路40は、メイン側のトランジスタと同期側のトランジスタとの間のノードの電圧VLXと第1基準電圧Vr1とを比較する比較器41と、電圧VLXと第2基準電圧Vr2とを比較する比較器42との比較結果に応じて制御信号S8,S9を出力するワンショット回路47,48とを含む。また、同期整流期間調整回路40は、上記制御信号S8,S9に応答して、同期側のトランジスタのオフタイミングを調整するgmアンプ49を含む。 (もっと読む)


【課題】電源の出力電圧にかかわらず、簡単な制御で、双方向に直流電力を供給可能でかつソフトスイッチングが可能な、低損失な電流直列共振DCDC変換装置等を提供する。
【解決手段】MERS101及び102をオンすることによってコンデンサCM1及びコンデンサCM2に蓄積された静電エネルギーを放電させてインダクタLmに磁気エネルギーとして蓄積し、受電側のMERSを先にオフすることによって、インダクタLmに蓄積された磁気エネルギーを受電側のコンデンサに蓄積し、このコンデンサに蓄積された静電エネルギーによって、受電側の電池を充電する。 (もっと読む)


【課題】複数の容量を互いに直列接続して一つの昇圧容量を形成した場合の中間ノードの帯電に起因するデバイス破壊を回避するとともに、当該中間ノードのリークパスを介して流れるリーク電流に起因するポンプ効率の低下を回避する。
【解決手段】チャージポンプ回路(1307)は、第1静電容量(Ca)とそれに直列接続された第2静電容量(Cb)とを含む昇圧容量(C(x−1),Cx)と、容量ドライバ(DRV(x−1),DRVx)と、保護回路(D1,D2)とを含む。上記保護回路は、上記昇圧電圧が形成されない状態においては導通状態とされて、上記第1静電容量と上記第2静電容量との直列接続ノードの蓄積電荷を放電し、上記昇圧電圧が形成される状態においては非導通状態を維持する。これにより、昇圧容量の耐圧緩和を図り、また、ポンプ効率の低下を回避する。 (もっと読む)


【課題】サブスイッチSsがオン状態に切り替わるタイミングに対するメインスイッチSmがオン状態に切り替わるタイミングの遅延時間の制御によってオン状態への切り替えがソフトスイッチングとされるものにあって、メインスイッチSmに対するオン状態への切り替え指令と実際のスイッチング状態の切り替わりとの時間差のばらつきによってソフトスイッチングの制御性が低下すること。
【解決手段】上記時間差のばらつきに基づき、ソフトスイッチングを行ううえで適切な遅延時間を設けるべく、遅延時間の補正データを記憶するEEPROM52aを備えた。サブスイッチSsのオン状態への切り替え指令タイミングに対するメインスイッチSmのオン状態への切り替え指令タイミングの遅延時間は、補正データに基づき設定される。 (もっと読む)


【課題】入力側および出力側間を絶縁しながら電力を伝達する回路において、低コストな構成でスイッチ素子の故障を検出することにより、回路の信頼性を向上させる。
【解決手段】電力伝達用絶縁回路101は、スイッチZ1およびZ2を含み、スイッチZ1の第1端T1およびスイッチZ2の第1端T3において受けた電力を第1の蓄電素子C1に供給するための入力スイッチ部21と、スイッチZ3およびZ4を含み、第1の蓄電素子C1に蓄えられた電力を第2の蓄電素子C2に供給するための出力スイッチ部22と、第1の電圧検出部11によって検出された第1の蓄電素子C1の両端電圧、および第2の電圧検出部12によって検出された第2の蓄電素子C2の両端電圧に基づいて、第1のスイッチ素子Z1ないし第4のスイッチ素子Z4の故障を検出するための制御部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力側および出力側間を絶縁しながら電力を伝達する回路において、低コストな構成でスイッチ素子の故障を検出することにより、回路の信頼性を向上させる。
【解決手段】電力伝達用絶縁回路101は、スイッチZ1およびZ2を含み、スイッチZ1の第1端T1およびスイッチZ2の第1端T3において受けた電力を第1の蓄電素子C1に供給するための入力スイッチ部21と、スイッチZ3およびZ4を含み、第1の蓄電素子C1に蓄えられた電力を第2の蓄電素子C2に供給するための出力スイッチ部22と、第1の電圧検出部11によって検出された第1の蓄電素子C1の両端電圧、および第2の電圧検出部12によって検出された第2の蓄電素子C2の両端電圧に基づいて、第1のスイッチ素子Z1ないし第4のスイッチ素子Z4の故障を検出するための制御部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】ソフトスイッチングを行なう電力変換装置において、サージ電圧による補助スイッチング素子の耐圧破壊を抑制することのできる技術を提供する。
【解決手段】電力変換装置は、主スイッチング素子と補助スイッチング素子とを有し、補助スイッチング素子のスイッチングによって、主スイッチング素子がターンオンする際の主スイッチング素子への印加電圧を制御するソフトスイッチング動作を行なうチョッパ回路と、チョッパ回路を制御するための制御信号をケーブルを介して受信し、主スイッチング素子のスイッチングのタイミングを制御する第1の信号及び補助スイッチング素子のスイッチングのタイミングを制御する第2の信号を、制御信号に基づいて生成し、第1の信号を主スイッチング素子に供給し、第2の信号を補助スイッチング素子に供給する制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力側および出力側間を絶縁しながら電力を伝達する回路において、低コストな構成でスイッチ素子の故障を検出することにより、回路の信頼性を向上させる。
【解決手段】電力伝達用絶縁回路101は、スイッチZ1およびZ2を含み、スイッチZ1の第1端T1およびスイッチZ2の第1端T3において受けた電力を第1の蓄電素子C1に供給するための入力スイッチ部21と、スイッチZ3およびZ4を含み、第1の蓄電素子C1に蓄えられた電力を第2の蓄電素子C2に供給するための出力スイッチ部22と、第1の電圧検出部11によって検出された第1の蓄電素子C1の両端電圧、および第2の電圧検出部12によって検出された第2の蓄電素子C2の両端電圧に基づいて、第1のスイッチ素子Z1ないし第4のスイッチ素子Z4の故障を検出するための制御部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力側および出力側間を絶縁しながら電力を伝達する回路において、低コストな構成でスイッチ素子の故障を検出することにより、回路の信頼性を向上させる。
【解決手段】電力伝達用絶縁回路101は、スイッチ素子Z1およびZ2を含み、スイッチ素子Z1の第1端T1およびスイッチ素子Z2の第1端T3において受けた電力を第1の蓄電素子C1に供給するための入力スイッチ部21と、スイッチ素子Z3およびZ4を含み、第1の蓄電素子C1に蓄えられた電力を第2の蓄電素子C2に供給するための出力スイッチ部22と、第1の電圧検出部10によって検出されたスイッチ素子Z1の第1端およびスイッチ素子Z2の第1端間の電圧と第2の電圧検出部12によって検出された第2の蓄電素子C2の両端電圧との差に基づいて、スイッチ素子Z1ないしスイッチ素子Z4の故障を検出するための制御部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】駆動回路の出力ノードが高い電圧に維持される場合でも安定した電圧を供給することが可能な駆動回路技術を提供すること。
【解決手段】入力端子INと出力ノードLX間に接続されたスイッチング素子M1と、第一電圧VBSTを発生させる第一電源回路30と、出力ノードLXの電圧を基準となる負側電源電圧とし、第一電圧VBSTを正側電源電圧とし、出力によりスイッチング素子M1を駆動する第一ドライブ回路10とを有し、第一電源回路30の基準となる負側電源電圧として出力ノードLXの電圧を用いる。スイッチング素子M1は、入力端子INにドレインまたはコレクタが接続され、出力ノードLXにソースまたはエミッタが接続されたNチャンネルMOSFETまたはNPNトランジスである。 (もっと読む)


【課題】従来の直流電源装置では、LED負荷を低圧で駆動するために、昇圧型PFC回路の後段に降圧型DC−DCコンバータを設けていたが、LEDを負荷とするような照明用の直流電源装置では、PFC回路を昇圧型とする必要性がない。
【解決手段】整流器DBの出力にスイッチング素子Q1とリアクトルL1が直列接続された降圧型コンバータと、入力交流電圧AC1の電圧周期より長い時定数でリアクトルの電流を検出する電流検出手段R1と、リアクトルに流れる回生電流が0になったタイミングを検出する臨界電流検出手段CP2と、回生電流が0になったとき所定の傾斜で上昇させ、リアクトルに流れる回生電流が0になったときリセットする三角波発生手段(CC1,Ct,3)と、回生電流が0になったときスイッチング素子をONさせ、三角波発生手段で生成された電圧信号Vctが電流検出信号Vcfbを超えたときスイッチング素子をOFFする。 (もっと読む)


【課題】電源回路の出力電圧を負荷回路への供給電圧に降圧する際の電圧変換効率を可及的に好適な状態とする。
【解決手段】電圧変換回路において、電源から充電される複数の一次コンデンサと、前記複数の一次コンデンサのそれぞれに対して並列に接続され、負荷回路への供給電圧で充電可能な二次コンデンサと、前記複数の一次コンデンサのそれぞれに対応して設けられ、該一次コンデンサと前記二次コンデンサとの接続状態を切り換える複数のスイッチング回路と、を備える。充電電圧が二次コンデンサの充電電圧より高い所定接続電圧に到達した一次コンデンサのそれぞれを二次コンデンサに対して、一次コンデンサ同士の短絡が生じないように順次対応するスイッチング回路を介して接続する。 (もっと読む)


【課題】直流変換回路を有する半導体装置の消費電力を低減することを課題の一とする。
【解決手段】直流変換回路と、マイクロプロセッサとを有し、直流変換回路は、変換回路と、制御回路とを有し、変換回路は、誘導素子と、トランジスタとを有し、制御回路は、比較回路と、論理回路とを有し、比較回路としてヒステリシスコンパレータを用い、制御回路では、比較回路が変換回路の出力信号と第1の基準電位又は第2の基準電位とを比較し、論理回路が比較回路の出力信号とマイクロプロセッサのクロック信号とを演算し、変換回路では、トランジスタが論理回路の出力信号に応じて誘導素子に流れる電流を制御し、誘導素子に流れる電流に応じて変換回路の出力信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トランスが過剰に電圧を出力することなく、トランスから負荷に供給される出力電圧に応じて負荷に流れる負荷電流量を正確に検出することができる高圧電源装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る高圧電源装置1は、入力電圧を昇圧した出力電圧を、負荷9に供給するトランス4と、トランス4の出力端子に接続され、トランス4と負荷9との間に流れるループ電流を切断するトランジスタ(スイッチング素子)7と、一方をトランス4の出力端子に、他方をトランジスタ7にそれぞれ接続され、トランス4が昇圧した出力電圧を負荷9に供給するのを開始した場合に、トランジスタ7をオフ状態からオン状態へと切り替えるブリーダ抵抗素子(スイッチング制御手段)6とを備え、ブリーダ抵抗素子6は、トランス4内に流れる電流でトランジスタ7を駆動する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング周期が所定周期より長くならないように制限されている場合であっても、出力電圧の上昇を抑制できるスイッチング制御回路を提供する。
【解決手段】入力電圧から目的レベルの出力電圧を生成するために、入力電極に入力電圧が印加され、出力電極にインダクタ及びダイオードが接続される第1トランジスタを所定時間オンするスイッチングを行うスイッチング制御回路であって、出力電圧に応じた帰還電圧と基準電圧とを比較する比較回路と、第1トランジスタのスイッチング周期が所定周期より長いか否かを検出する検出回路と、帰還電圧が基準電圧より低くなると、ダイオードと並列に接続される第2トランジスタをオフしつつ第1トランジスタを所定時間オンした後に、第1及び第2トランジスタをオフし、スイッチング周期が所定周期より長くなると、第1トランジスタをオフしつつ第2トランジスタをオンする駆動回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
電源生成回路の動作に起因して静電保護回路の誤動作を抑制する集積回路装置を提供する。
【解決手段】
集積回路装置は,外部端子に接続された第1,第2の電源線との間に設けられ,第1,第2の電源線間の電圧の増大に応答して所定の時定数期間中に前記第1,第2の電源線間に電流経路を形成する静電気保護回路と,第1の電源線の電圧に基づいて電源制御を行い,当該電源制御のスイッチングのタイミングに対応して制御信号を生成する電源生成回路とを有し,静電気保護回路は,制御信号に応答して所定の時定数期間を短くする調整回路を有する。 (もっと読む)


201 - 220 / 1,962