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Fターム[5H730FG02]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 制御態様 (8,760) | パルス幅制御 (3,833)

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Fターム[5H730FG02]に分類される特許

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【課題】
簡易な構成でありながら確実に消費電力を低減し得る電源回路を実現する。
【解決手段】
第2の定電圧回路4A〜4Cから第1の定電圧回路3にフィードバックする電源電圧VOUTa〜VOUTcの変動と大きさを示す同期信号S2a〜S2cに応じて、第1の定電圧回路3が出力する電源電圧VDDを変化させることにより、従来のような外部回路や電圧切替制御回路等を別途設けることなく、第1の定電圧回路3が出力する電源電圧VDDを、常に第2の定電圧回路4A〜4Cが電源電圧VOUTa〜VOUTcを出力するために最低限必要な最小電圧となるよう変化させることができるので、回路構成を複雑にすることなく第2の定電圧回路4A〜4Cで消費される無駄な電力を低減し得、かくして簡易な構成でありながら確実に消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


従来技術によれば、高周波クロック制御される集積回路、殊にマイクロプロセッサに対するクロック周波数上昇は目下約3GHzの物理的な壁にぶち当たっている。というのは、ダイナミックな電流変化を満足できる仕方で補償調整することができないからである。新規な電子的な給電装置により二桁のGHz領域に対して道が拓けるようにしたい。ダイナミックな電流変化の迅速な補償調整を可能にするために、ダイナミック電流変化補償回路(10)が集積回路(11)の隣接近傍に配置されるまたは集積回路自体に集積される。調整増幅器(8)はオプチカルカップラー(9)を介してパルス幅変調器(2)に対して影響を与える。更に、プッシュプル電圧変換部(3,4)は同期整流部(5)によって調整される。特有の使用領域は、その開発が発生したパワー問題によって立ち後れた、将来の高出力プロセッサの給電である。
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【課題】 効率を良くし、かつ多くの種類の電圧を容易に供給可能にした技術に関する。
【解決手段】 トランスの二次側の整流回路3と平滑回路5の間に設けた時分割回路4において、二次側の電圧を基に、一次側のスイッチ素子Q1がオンの期間T1内(周期T)で、期間T1の開始時間より遅れた時間Δt1から前記第1の期間の終了前の所定時間までの導通期間Δt2(Δt1+Δt2<T1)だけ、前記整流回路の出力を前記平滑回路へ入力し、該導通期間Δt2を除く他の期間(T−Δt2)だけ前記平滑回路の入力の端子間をショートし、かつ前記整流回路の出力端と平滑回路の入力端との間をオープンにする構成として、効率化を図るとともにトランスの二次側から一次側への帰還を無くした。 (もっと読む)


【課題】 2重共振回路に使用されるトランスの磁性体コアを長くすることなしに1次コイルと2次コイルのそれぞれに流れる電流の相互作用による電力損失や発熱を低減させることができる交流定周波数定電圧電源装置の提供。
【解決手段】 1次コイルN1 、2次コイルN2 共に、それぞれ互いに向き合う面を構成する下段コイルN1a、N2a と、反対側の面を構成する上段コイルN1b、N2b に分け、下段コイルN1a、N2a は1層あたりの巻回数が多く層数の少ない(例えば、2層)円等状にし、一方、上段コイルN1b、N2b は互いに向き合うコイル端面をできるだけ離すと共に、1層あたりの巻回数が少ない層数の多い円盤状に巻く段付きの構造とした。 (もっと読む)


【課題】オンオフ型のDC−DCコンバータの過渡応答特性を改善することを目的とする。
【解決手段】制御部20は、出力電圧を制御するための制御信号を発生する制御回路21と、コンデンサ22と、入力電圧に比例する電流でコンデンサ22を充電する第1の充電回路23と、コンデンサ22を急速に充電する第2の充電回路24と、出力電圧に比例する電流でコンデンサ22を放電する放電回路25と、駆動回路26とを有しており、駆動回路26は、コンデンサ22の電圧Vcが第1の電位を下回ると、第1の充電回路23を動作させてスイッチ3をオン状態とし、電圧Vcが第2の電位を上回ると、放電回路25を動作させてスイッチ3をオフ状態とし、制御信号に基づくタイミングで第2の充電回路24を動作させることにより、最大オン時間を入力電圧に、オフ時間を出力電圧にそれぞれ反比例させている。 (もっと読む)


【課題】交流駆動される被駆動体の駆動状態を検出する駆動状態検出回路に関し、付加的な回路を設けることなく、簡単な構成で被駆動体の状態を検出できる駆動状態検出回路を目的とする。
【解決手段】交流駆動される複数の被駆動手段(21、22)の駆動状態検出回路において、該被駆動手段に流れる交流電流を各々検出する電流検出手段(Rs1、Rs2、Rs3、Rs4、D1、D2)と、該電流検出手段で検出された複数の交流検出信号のうち最大検出出力する最大値出力手段(91)と、該出力手段の出力信号に係数乗算する係数乗算手段(94)と、電流検出された複数の交流検出信号を各々係数乗算手段(94)の出力信号とを比較し、各被駆動手段(21、22)の状態に応じた状態信号を出力する比較手段(95、96)と、この複数の状態信号を論理合成する論理合成手段(99)と、この出力に基づいて駆動状態検出信号生成する出力手段(100)とを有する。 (もっと読む)


【課題】チャージポンプ回路の出力電圧をPWM方式のフィードバック制御により安定に制御する。
【解決手段】直列に接続された第1及び第2の電荷転送用MOSトランジスタM1,M2と、第1及び第2の電荷転送用MOSトランジスタM1,M2の接続点に第1の端子が接続されたコンデンサC1と、クロックCLKに応じたランプ電圧を発生する積分回路21と、前記ランプ電圧と第2の電荷転送用MOSトランジスタM2からの出力電圧Voutに応じた電圧とを比較する比較器15と、前記クロックCLKを1/2分周する分周器22と、前記分周器22の分周出力に応じて前記比較器15の出力をマスクするナンド回路16と、を備え、前記ナンド回路16の出力を前記コンデンサC1の第2の端子に印加する。 (もっと読む)


【課題】 コンデンサの負荷電圧が広い範囲にわたる容量性負荷に電力を送達する電力スイッチングのトポロジーを提供する。
【解決手段】コンデンサ充電回路を用いて出力コンデンサを所定の出力電圧レベルまで充電する方法は、出力コンデンサに電力を送達する工程と、出力電圧レベルが所定の出力電圧レベル以上である場合、出力コンデンサへの電力送達および出力電圧測定を終了する工程と、終了から時間間隔をおいて電力送達を再開する工程と、電力送達の再開に基づいて出力電圧レベルを決定する工程であって、電圧レベルを測定した回路を一時的に駆動させる工程をさらに包含する。 (もっと読む)


【課題】 負荷に電力を出力する方法を提供する。
【解決手段】 負荷に電力を出力する変換器の回路パラメータにおける変化に応答して、該変換器と並列である容量性素子によって負荷に追加の電力を供給するモードで該変換器を動作させる段階を含み、回路パラメータは入力電流以外のパラメータを含む方法。 (もっと読む)


【課題】バースト期間と通常動作期間で同じバイアス電流を供給しているので、バースト期間では過剰なバイアス電流を流すことになり、待機時の消費電力を低減することが困難であったという課題を解決する。
【解決手段】トランスの磁束がなくなってから誤差増幅器の出力がある一定値に達するまでのバースト期間は、制御回路に供給するバイアス電流を低減するようにした。消費電力、特に待機時の消費電力が少なくなり、かつ従来の制御回路にゲートとバイアス回路を追加するだけで構成することができる。 (もっと読む)


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