説明

Fターム[5H730FG02]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 制御態様 (8,760) | パルス幅制御 (3,833)

Fターム[5H730FG02]の下位に属するFターム

Fターム[5H730FG02]に分類される特許

101 - 120 / 150


【課題】回路構成、素子バラツキ、温度や経時の変化等の影響を受けずに、共振信号波形の谷部検出を正確に行う。
【解決手段】擬似共振方式のフライバック型スイッチング電源装置において、トランス2の駆動巻線23に発生する電圧Vrを微分した電圧Vdifと、その電圧Vrを整流平滑し分圧して得た閾値電圧Vth1とを電圧比較器1で比較することで、トランス2のエネルギー放出後の共振信号の谷部を検出し、その谷部でトランジスタMN1をオンさせる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より確実に補助巻線の短絡を検出するスイッチング電源を提供する。
【解決手段】一次巻線Np及び補助巻線Ncを有するトランスT1と、前記トランスの一次巻線の他端と接続された主スイッチQ1とを備えたスイッチング電源であって、前記主スイッチのオン・オフ制御信号を受けて定電流を流してタイミングコンデンサを充電するコンデンサ充電手段110を備え、このコンデンサ充電手段の出力部を補助スイッチ130の入出力端子に接続してあるとともに、前記補助巻線に接続され、この補助巻線が短絡したことを検出する補助巻線短絡検出手段120を備え、この補助巻線短絡検出手段の出力部を前記補助スイッチの制御端子に接続し、前記コンデンサが充電されると前記補助巻線が短絡したと判断してスイッチング電源の動作を停止するようにしてあることを特徴とするスイッチング電源。 (もっと読む)


【課題】2次電池と電気2重層キャパシタとを用途に応じて交換し使用可能にした。
【解決手段】交流電源ACは、フィルタ回路FIを介して全波整流回路D1で交流を直流に変換し、その直流電圧(DC)をコイルL2、トランジスタQ1とダイオードD2からなるアクティブフィルタ回路、電解コンデンサC8により平滑する。平滑した後のDCは、ダイオードD3、トランスT1の主巻線Ns1、トランジスタQ2、コンデンサC8で構成するスイッチング電源の主回路と、電気2重層キャパシタSC1を含むトランジスタQ3〜Q5、コイルL3、ダイオードD4・D5、トランスT1の補助巻線Ns3等で構成する停電補償回路に供給される。トランスT1の出力巻線Ns2には整流回路RECが接続され、その整流回路RECのDC電圧は電圧検出・フィードバック回路DFB、フォトカプラPHCを介してPWM制御・駆動回路PWDに供給される。
(もっと読む)


一意の識別周波数を用いて遠隔デバイス(14)を識別する誘導電力供給システム(10)である。本システムは,種々の周波数の電力を遠隔デバイス(14)に誘導で供給することができるAIPS(12)及びタンク回路(48)と,タンク回路(48)において遠隔デバイスの反射インピーダンスを検出する検出器(16)と,を含む。更に本システムは,それぞれ一意の共振周波数を有する多数の異なる遠隔デバイス(14)を含む。AIPS(12)は,遠隔デバイス(14)が複数の識別周波数のうち一つに応答して共振を起こすまで,多数の一意の識別周波数の電力を遠隔デバイス(14)へ印加することによって,誘導場に存在する遠隔デバイス(14)の種類を識別することができる。AIPS(12)は検出データを評価することによって,いつ共振が起こったかを認識する制御器(40)を含む。この検出データは遠隔デバイス(14)の反射インピーダンスを表している。遠隔デバイスの識別情報が判定されると,IPS(12)はメモリ(24)から遠隔デバイス(14)の動作パラメータを取得し,効率的な動作を確実にし,障害状態認識を補助することができる。
(もっと読む)


【課題】負荷電流連続モードでは負荷電流の急激な増加に対する応答特性を損なうことなくスイッチング周波数の変動を低減することが可能であり、負荷電流不連続モードではオンパルス幅が狭くなり過ぎることを抑制することが可能なコンパレータ方式DC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るコンパレータ方式DC−DCコンバータ1は、電圧変換部の出力電圧と基準電圧とを比較して制御信号Sswにおけるオンパルスの所定のオン幅又はオフパルスの所定のオフ幅を決定するコンパレータ部20,40と、制御信号Sswと基準クロックCrefとを比較して制御信号Sswの周波数が一定になるようにオン幅又はオフ幅を調整する周波数制御手段25とを有する制御部200を備える。周波数制御手段25は、電圧変換部100の出力電流が0Aとなる状態もしくは0Aとなろうとする状態を検出し、オン幅又はオフ幅の調整処理を停止する。 (もっと読む)


【課題】第2の電力変換器32(単相インバータ41)の交流側を交流電源1と負荷2との間に直列接続して交流電源1の電圧変動を補償し、単相インバータ42、43を直列接続した第1の電力変換器31を交流電源1と負荷2との間に並列に接続して高調波補償電流を発生する無停電電源装置の、各単相インバータのコンデンサ間に接続された絶縁型DC/DCコンバータ7の小型化を図る。
【解決手段】直流電圧が最大である単相インバータ43を、電源電圧の半周期に対して1パルスの電圧を出力するように駆動制御し、単相インバータ43、42の各発生電圧の総和による出力電圧を疑似正弦波に制御して、電源電流が目標電流になるように制御する。その際、単相インバータ43の出力発生期間を調整して単相インバータ42が扱う有効電力の収支を最小化する。 (もっと読む)


【課題】出力される直流電流の低周波ノイズを低減することが可能なDC−DCコンバータおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータ100に、スイッチング素子と共振部とを有する入力変換回路111・112・113・114を並列的に接続し、これらの入力変換回路の一つをマスター回路とするとともに他の入力変換回路をスレーブ回路とした入力変換ユニット110と、入力変換ユニット110の出力電圧を検出する出力電圧検出回路120と、出力電圧検出回路120により検出された入力変換ユニット110の出力電圧に基づいて前記マスター回路のスイッチング素子のオン時間を制御するマスター制御ユニット130と、マスター回路のスイッチング周期とスレーブ回路のスイッチング周期とが同期するようにスレーブ回路のスイッチング素子のオン時間をそれぞれ制御するスレーブ制御ユニット140と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、パワートランジスタのオンオフに起因して生じる電流スパイクをマスクする。
【解決手段】電源回路はパワートランジスタのオンオフ制御によって入力電圧に応じた出力電圧を負荷に供給する。パワートランジスタは駆動信号によってオンオフされ、電源回路にはLEB回路20及びコンパレータ21が備えられ、コンパレータはパワートランジスタのゲート電圧と所定の閾値電圧とを比較して比較結果信号を得る。LEB回路20は駆動信号を予め規定された時間遅延して遅延信号とする遅延部22,23,24,26と、遅延信号と比較結果信号とに応じて駆動信号を生成するための基準信号を得るNORゲート25とを備えており、基準信号に応じてゲート電圧の立上り区間を予め規定された時間マスクする。 (もっと読む)


【課題】複数の電源回路を並列接続して構成される電源システムにおいて、負荷回路がモード切換信号を供給しなくても動作モードを確実に検知して電流供給能力を迅速に切り換えられるようにする。
【解決手段】この電源システムは、第1の電源回路10と、第1の電源回路よりも小さい電流供給能力を有し、出力電流が所定の値を超えると出力電圧が低下する出力特性を有する第2の電源回路20と、第1の電源回路の出力電圧と第2の電源回路の出力電圧との内の少なくとも一方を出力端子に供給する出力合成回路30と、出力端子に供給される出力電圧を検出する出力電圧検出回路50と、出力電圧が第1の設定値よりも小さくなったときに第1の電源回路を活性化することにより待機モードから通常動作モードに移行するモード切換回路60とを具備する。 (もっと読む)


【課題】直流を交流に変換する電力変換装置において、コストの高騰の要因となるような手段を追加することなく、簡便且つ低廉に平滑コンデンサを小型化する。
【解決手段】電力変換装置10は、チョッパ用スイッチング素子16をパルス幅変調させて、入力電圧を所定電圧に変圧するチョッパ回路18と、昇圧した電圧を平滑化する平滑コンデンサ20と、フルブリッジに構成されたアーム32a、32b、34a、34bを、チョッパ用スイッチング素子16と同期して相補PWMによりスイッチングさせ、平滑コンデンサ20の直流電圧を交流電圧に変換するインバータ回路22とを有する。相補PWMによれば、チョッパ用スイッチング素子16がオンのときに、アーム32a及び32bをオン、アーム34a及び34bをオフにして、平滑コンデンサ20の通電を停止させ、高周波リップル電流を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 出力電流が大きいときハイサイド側のスイッチング素子及びローサイド側のス
イッチング素子が同時にオフするデッドタイムを短縮し、出力電流が小さいときデッドタ
イムを長くする。
【解決手段】 DC−DCコンバータ1には、第1のOFF検出回路2、第2のOFF検
出回路3、電流判定回路4、コンデンサC1、コンデンサC2、インバータINV1乃至
3、ダイオードD1乃至D3、インダクタL1、第1のレベルシフト回路LS1、第2の
レベルシフト回路LS2、第1の2入力NAND回路NAND1、第2の2入力NAND
回路NAND2、Pch MOSトランジスタPT1及びPT2、Nch MOSトラン
ジスタNT1及びNT2、Nch パワーMOSトランジスタPNT1、Nch パワー
MOSトランジスタPNT2が設けられている。電流判定回路4で電流モニターされた回
生電流Ibackの値に応じてデッドタイムが制御されている。 (もっと読む)


【課題】 交流電源から所定の直流電圧を生成するスイッチング電源装置において、負荷変動に対する制御の幅を広くとることが出来るとともに、出力負荷が小さいときでも電力効率の向上を図ることのできる電源装置を提供する。
【解決手段】 整流後の交流電圧を平滑する平滑回路(12)と、平滑回路(12)から電圧を入力してスイッチング動作により出力電圧を生成するスイッチング電源回路(13)と、平滑回路(12)の平滑作用をオン・オフするスイッチ(SW1)とを備え、平滑回路(12)の平滑作用がオフされることで、整流後の交流電圧がスイッチング電源回路(13)に直接入力されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 コンデンサ分割方式の電源装置において入力電圧の変動や負荷の変動に対して安定した出力が得られるようにする電源装置を提供する。
【解決手段】 交流電圧が入力される端子間に複数のコンデンサ(C1,C2)が接続され、これら複数のコンデンサのうち一つのコンデンサ(C2)の両極の電圧から出力電圧(Vout)を生成する電源装置であって、複数のコンデンサ(C1,C2)の充電方向を一方向に制限する整流素子(D1)と、コンデンサ(C1)に充電された電荷を放電させるスイッチ(S1)と、出力電圧に基づいてスイッチ(S1)をオン/オフ制御する制御回路(12)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源回路の起動時において、消費電力の増大を招く事無く、瞬断対策回路に設けられている電解コンデンサに起因した起動時間の遅延を回避する電源回路、及び当該電源回路を搭載したプラズマテレビを提供する。
【解決手段】補助巻線回路14cに小容量の第2の電解コンデンサ16m及び第1のダイオード16jを有する起動時給電阻止回路16dを設け、起動時に、起動時給電回路16cを経由して供給される電力が、瞬断対策回路16bに流れるのを阻止して当該瞬断対策回路16bが有する第1の電解コンデンサ16kに蓄電されるのを防止し、早期にスイッチングコントロールIC16fに給電し起動する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の半導体スイッチを用いた直流給電回路において、安価で、ソフト的な変更のみで回路構成を実現することができる記録装置および電子機器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、直流電圧生成手段と複数の負荷と上記負荷と上記直流電圧生成手段との間に接続されている半導体スイッチとを有する記録装置であって、PWM出力発生手段と、上記PWM出力発生手段の出力先となる上記半導体スイッチを選択するセレクタと、上記半導体スイッチのオン/オフ状態の情報を保持する保持手段と、半導体スイッチに出力するために、上記PWM出力発生手段と、上記保持手段との出力を切り替える切り替え手段と、上記セレクタを切り替えて、上記複数の半導体スイッチに対して、順に直流電圧を供給する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により電圧変換における電力損失を低減することができ、且つ、電圧変換処理に伴うノイズの発生を抑制することができる電源装置を提供する。
【解決手段】整流回路40の出力端子間に接続された抵抗分圧回路60と、整流回路40の出力端子間に接続されてV1が抵抗分圧回路60における分圧設定に応じた電圧となるように、カソード端子とアノード端子間の通電電流を制御するシャントレギュレータ50と、該通電電流のレベルに応じてFET20をオン/オフするためのフォトカプラ30及びトランジスタ21と、分圧抵抗回路60における分圧設定を、V1とV2の供給が共に必要な「同時供給状態」に対応した設定と、V2の供給のみが必要でV1の供給が不要な「待機状態」に対応した設定とに切替えるリレー65とを備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源装置のスイッチング動作を不安定にさせずに、待機時の消費電力を低減する。
【解決手段】通常動作時に出力電圧検出回路(8)の検出信号を受信して制御回路(10)に制御信号を付与し、出力電圧が高いときにMOSFET(3)のオン期間を短縮し、出力電圧が低いときにMOSFET(3)のオン期間を延長する出力電圧調整回路(33)と、出力電圧調整回路(33)を駆動する電流のインピーダンスを制御する電流調整回路(41)と、負荷(7)の待機動作を検出して待機信号を発生する待機状態検出回路(34)とをスイッチング電源装置に設ける。待機状態検出回路(34)が待機信号を発生したときに、電流調整回路(41)によりインピーダンスを増加させるので、出力電圧調整回路(33)での消費電力を低減するのみならず、出力電圧調整回路(33)によりMOSFET(3)のオフ期間を延長して、スイッチング電源装置自体の消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】入力電圧の変動や、電圧比較器のオフセット電圧などに起因する、基準電圧からの出力電圧の誤差を低減することが可能であるDC−DCコンバータ制御回路および制御方法を提供すること。
【解決手段】制御部9は積分回路12、電圧比較器COMP1、1ショットフリップフロップFF1を備える。積分器10は、DC−DCコンバータ1の出力電圧Voutと基準電圧Vrとの差の積分値を計算し、出力電圧Vxを出力する。減衰器11は、減衰後の出力電圧Vxと基準電圧Vrとを加算し、調整基準電圧Vr’を出力する。電圧比較器COMP1は、調整基準電圧Vr’よりも出力電圧Voutが小さくなることに応じて、トランジスタFET1を導通状態とする。平均出力電圧Vaveが基準電圧Vrに一致するように、しきい値電圧である調整基準電圧Vr’の値の制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング素子の動作により出力部に供給するエネルギーの過負荷を検出する複数の構成を備え、ラッチ停止型、自己復帰型の保護を選択可能とする。
【解決手段】 半導体装置において、スイッチング素子のドレイン電流ピーク値IDPが過負荷とする所定値以上になると、FB端子電圧も上昇してラッチ停止を行い、また、ピーク値IDPが最大値に達すると、これ以上負荷を重くしても出力電力を大きくできないためCC端子電圧が所定値まで低下し、このときスイッチング素子の発振期間を制限する。ピーク値IDPが所定値以上になることを検出してラッチ停止型の過負荷保護と、CC端子電圧が所定値まで低下することを検出して自己復帰型の過負荷保護を行うことができる。このように2種類の検出によって、2つの過負荷保護をすることで、スイッチング電源の設計自由度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】効率向上と新機能を実現したスイッチング電源を提供する。
【解決手段】出力電圧が形成されるインダクタの出力側と接地電位との間にキャパシタを設ける。上記第1スイッチ素子により入力電圧から上記インダクタの入力側に電流を供給し、上記第1スイッチ素子がオフ状態のときにオン状態となる第2スイッチ素子により上記インダクタの入力側を所定電位にする。制御回路は、負荷電流検出回路により軽負荷と判定されたときに第1又は第2のスイッチ素子のうち一方がオフ状態にされてから他方がオン状態にされるまでのデッドタイムを長くし、重負荷と判定されたときには上記デッドタイムを短くする。軽負荷で出力電圧が低いときには第2のスイッチ素子をオフ状態にする。 (もっと読む)


101 - 120 / 150