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Fターム[5H730FG02]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 制御態様 (8,760) | パルス幅制御 (3,833)

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【課題】昇圧形DC−DCコンバータ(ブースタ)において不連続モードの動作を最適かつ効率よく維持する。
【解決手段】制御部12は、ブースタコア部10の出力電圧V0を基準電圧Vrefに一致させるためのPWM制御回路に加えて、論理ゲート回路42およびRS−FF44からなるオン期間監視回路56と、コンパレータ46、RS−FF48およびD−FF50からなる電流監視回路58と、論理ゲート回路52およびNビット・カウンタ54からなるオン期間上限制御回路60とを有している。 (もっと読む)


【課題】チョッパ制御によって、電動機に接続されるコンデンサの電圧を高圧バッテリの電圧に対して所望に変換するに際し、コンデンサの電圧を電動機の制御によって要求される交流電圧とすることが困難なこと。
【解決手段】電動機に対する指令電圧Vuc,Vvc,Vwcをオフセット電圧Δにてオフセットしたものと、コンデンサの実際の電圧VCu、VCv、VCwとの差に基づき、フィードバック制御部68,80,92においてコンデンサ及び電動機側への電流の出力電流の基本値が算出される。フィードフォワード補正部70,82,94では、これを電動機の相電流iMu,iMv,iMwにてフィードフォワード補正することで、コンデンサ及び電動機側へ電流の出力指令値iCuc,iCvc,iCwcを算出する。パルス幅算出部72,84,96では、これに基づきチョッパ制御のオン操作時間を算出する。 (もっと読む)


【課題】 安価にキャパシタの急速な予備充電を実現でき、かつ専有空間の小さな電圧ステップアップ回路を提供する。
【解決手段】 この電圧ステップアップ回路(100)は、第1の端子(+BAT)および第2の端子を有する電圧源(S)と、第1の端子が電圧源の第1の端子に接続されている少なくとも1つのインダクタ(Lb)と、アノードがインダクタの第2の端子に接続されている少なくとも1つのダイオード(Db)と、第1の端子がダイオードのカソードに接続されている少なくとも1つのキャパシタ(Cb)と、インダクタの第2の端子と電圧源の第2の端子との間に接続されている少なくとも1つの電流スイッチ(Mb)と、キャパシタの第2の端子と、電圧源の第2の端子との間に接続されている第2の電流スイッチ(M)と、キャパシタの第2の端子から、電圧源の第1の端子に電流を流すことを可能にする手段(D)を備えている。 (もっと読む)


【課題】低出力リプル化を実現し、装置全体の低コスト化並びに小型化を可能としたスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】1次巻線Npと2次巻線Ns1、Ns2を有するトランスであり、トランスを構成するコアにギャップを設けた複数の磁脚L1、L2とギャップの無い磁脚を有し、ギャップを設けた磁脚の周囲に1次巻線を巻回するとともに、コアのギャップを設けた磁脚に2次巻線を巻回し、トランスの等価励磁インダクタンスと等価励磁インダクタンスとの比を、スイッチ素子がオンしている期間の等価巻線の電圧と、等価巻線の電圧との比に一致させる。 (もっと読む)


【課題】過電流が継続して発生している場合でも、十分な過電流保護を実現することが可能なスイッチング電源回路を提供する。
【解決手段】本発明に係るスイッチング電源回路は、パルス信号に従って直流入力電圧をスイッチングしてスイッチング出力電圧を出力するスイッチング回路と、スイッチング出力電圧を直流に変換して直流出力電圧を出力する出力回路と、パルス信号をスイッチング回路へ出力し、出力回路の直流出力電圧が第1電圧値で一定となるようにパルス信号のパルス幅を制御する制御回路と、出力回路で発生する過電流を検出する過電流検出回路と、過電流検出回路で過電流が検出された場合、制御回路からのパルス信号の出力を所定時間だけ停止させる遅延回路と、出力回路の直流出力電圧が第1電圧値より低い第2電圧値よりも低くなった場合、制御回路からのパルス信号の出力を継続して停止させる出力電圧検出回路とを備える。 (もっと読む)


【目的】本発明は、安定した高出力エネルギーが得られるためのエネルギー出力の制御方法及び制御回路を提供することを目的とする。
【手段】本発明による制御方法は、スイッチデバイスを制御するためのコントローラーをエネルギー出力回路に配置するステップと、所望の出力又は予め設定されたレベルに応じて、コントローラーがエネルギー出力波形を計算・設計するステップと、コントローラーからの指令を受けて、スイッチデバイスがトランスの一次側のON/OFF時間を制御するステップとを含む。本発明による制御回路において、トランスは通常の低周波数トランスであって、その一次側と入力電源の間に、コントローラーからの信号を受けるスイッチデバイスが直列に接続されている。また減磁回路がトランスの一次側の両端部に並列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】インダクタの一端に生ずるスイッチング電圧の上昇を抑制する。
【解決手段】制御部10は、各チャンネルの出力電圧が一定となるようにデューティ比が制御されるパルス信号を生成し、メイントランジスタM4および各チャンネルの整流回路RECT1、RECT2をパルス信号にもとづいて制御する。第1同期整流トランジスタM11のボディダイオードD11のカソードは、スイッチング端子104側となる向きで設けられる。第2同期整流トランジスタM12のボディダイオードD12のカソードは、出力端子106側となる向きで設けられる。制御部10は、第1同期整流トランジスタM11を先にオンし、続いて第2同期整流トランジスタM12をパルス信号のパルス幅に応じた期間、オンする。 (もっと読む)


【課題】単一チャージポンプを使用するデュアル電圧発生のための装置、回路及び方法を提供する。
【解決手段】装置の2つの相異なる構成要素に対してデュアル電圧が存在する時、デュアル電圧は同一であるか、または異なる。オシレータはオシレーティング信号を発生し、チャージポンプはオシレーティング信号に応答してポンピングノードにポンピング電圧を発生させる。第1スイッチング回路はポンピングノードに接続されてポンピング電圧から第1構成要素に第1電圧を出力する。第2スイッチング回路はポンピングノードに接続されてポンピング電圧から第2構成要素に第2電圧を出力する。第1及び第2出力電圧は選択的に感知される。オシレータはトリッガでき、第1及び第2スイッチング回路は感知された第1及び第2電圧を所定値及び/又は範囲に保持するために必要に応じて制御できる。 (もっと読む)


【課題】従来のスイッチング電源では、負荷が軽くなるのにしたがってスイッチングトランジスタのオン時間が短くなるが、出力電圧を通常の出力電圧より低い電圧に切り替えると、スイッチングトランジスタのオン時間はさらに短くなる。スイッチングトランジスタのオン時間が短くなり過ぎると、パルス幅制御回路によるオン時間の制御が不安定になり、その結果出力電圧が不安定になるという不具合が生じる。
【解決手段】高周波トランスの1次側コイルに中間タップを設け、通常の出力電圧で作動する際には、1次側コイルの一端と中間タップとの間に通電し、出力電圧を低い電圧に切り替えた状態では、1次側コイルの一端と他端との間に通電するようにした。 (もっと読む)


【課題】 昇圧動作、降圧動作、昇降圧動作のいずれの動作モードにおいても、スイッチング周波数を同一にして、昇降圧動作モードにおけるスイッチング効率を高める昇降圧型DC/DCコンバータ用信号処理回路を提供する。
【解決手段】 誤差電圧から第1の比較電圧及び第2の比較電圧を発生する電圧レベルシフト器11と、第1の波形信号及び第1の波形信号と位相が反転した第2の波形信号を発生する波形発生器12と、第1及び第2の波形信号と第1及び第2の比較電圧とをそれぞれ比較し比較信号を出力する複数の比較器21〜24と、これの比較信号に基づいて中間論理出力を生成する論理回路30とから構成され、論理回路30からの中間論理出力に基づいてスイッチユニット4が制御され、昇圧動作、降圧動作、昇降圧動作のいずれかの動作を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら変圧器に生じる偏磁を抑制することができる直流−直流変換装置を提供する。
【解決手段】直流を交流に変換するインバータから出力される交流を変圧して出力する変圧器と、この変圧器から出力される交流を直流に変換するコンバータから出力された直流の出力電圧値を検出する電圧検出部と、コンバータから出力される電圧の電圧指令値を与える電圧指令部と、電圧検出部が検出したコンバータの出力電圧値と電圧指令部から与えられた電圧指令値との差分値を求める誤差増幅部から出力された差分値を受けて、インバータの出力電圧を調整するオンオフ制御部とを具備し、電圧検出部からオンオフ制御部に至る経路に介装されて、インバータから出力される交流の周波数と等しい周波数成分の信号を除去する帯域除去フィルタを備える。 (もっと読む)


【課題】複合機能集積回路への入力電圧の遮断時、または複合機能集積回路の異常時に、複合機能集積回路の負荷回路にリセット信号が入力されても、上記負荷回路の入力電圧が最大定格電圧を超えない複合機能集積回路を提供することを目的とする。
【解決手段】複合機能集積回路の負荷回路への入力電圧の供給を停止してから規定の時間経過後に、上記負荷回路をリセットするリセット信号のHigh、Lowを切り替える複合機能集積回路である。 (もっと読む)


【課題】 低出力時の出力制御性を向上させることができるDC−DCコンバータ装置を提供する。
【解決手段】 DC−DCコンバータ装置は、位相制御式のDC−DCコンバータと、このDC−DCコンバータを制御する制御部とを有している。制御部は、まず発電装置からのコンバータ最大出力要求信号を入力し、最大出力電力とスイッチング周波数との関係を表したデータマップを用いて、DC−DCコンバータに要求される最大出力電力に応じたスイッチング周波数を求める。そして制御部は、発電装置からのコンバータ出力要求信号を入力し、出力電力と位相差との関係を表したデータマップを用いて、DC−DCコンバータに要求される出力電力に応じた位相差を求め、スイッチング周波数及び位相差に基づいてDC−DCコンバータを制御する。 (もっと読む)


【課題】駆動用インバータ回路と整流回路とから成る複数の回路毎に平滑コンデンサを並列配置し、回路間のコンデンサの充放電を利用したDC/DC電力変換装置において、高い電力変換効率を維持して出力電圧の調整を可能にする。
【解決手段】2直列のMOSFETを各平滑コンデンサCs1〜Cs4の両端子間に接続した4段回路A1〜A4を直列接続し、各回路間に配したコンデンサCrの充放電により、入出力電圧比を4倍(or1/4倍)にして電力変換するコンデンサ式DC/DC電力変換回路1と、2直列のMOSFETとコイルLcとから成るインダクタ式DC/DC電力変換回路2とを備える。コンデンサ式DC/DC電力変換回路1の一方の入出力電圧端子対に、インダクタ式DC/DC電力変換回路2の一方の入出力電圧端子対(VA、Vcom)を接続して、コンデンサ式DC/DC電力変換回路1の高電圧側入出力電圧あるいは低電圧側入出力電圧をインダクタ式DC/DC電力変換回路2により電圧調整する。 (もっと読む)


【課題】入力電源の電圧を昇降圧して所望電圧の正極性の出力電圧を得る低のイズの非絶縁型DC‐DCコンバータを得る。
【解決手段】入力電源Eの両端間に直列接続された入力コイルL1、入力コンデンサC1及び第2中間コイルLm2と、負荷Roの両端間に直列接続された出力コイルL2、出力コンデンサC2及び第1中間コイルLm1と、L1とC1のノードa及びC2とLm1のノードb間に接続されたスイッチング素子Sと、C1とLm2のノードd及びC2とL2のノードc間に接続されたダイオードDとにより構成される。 (もっと読む)


【課題】外部電源を取り外しても、バッテリにて動作可能な携帯情報端末においては、電源回路の効率を落としてしまうとロスが大きくなり、バッテリ動作時間が短くなってしまう。これは装置の性能が低下することを意味しており、重大な問題である。
【解決手段】携帯情報端末4Aのスイッチング電源回路5に、交互にオン/オフするように駆動される複数のスイッチング用トランジスタQ1、Q2と、スイッチング用トランジスタQ1、Q2を駆動制御するための駆動制御部12と、スイッチング用トランジスタQ1、Q2のスイッチングにより発生した電圧で充電される出力側のコンデンサC2と、スイッチング用トランジスタQ1、Q2の出力側のラインに接続したスナバ回路2を備え、給電状態を検出する検出部6から出力される検出信号に基づいてスナバ回路2を駆動制御することで、E点に発生するP1、P2のノイズを抑制する。 (もっと読む)


【課題】従来の昇圧型チョッパ方式では、主インダクタ以外にインダクタ部品を用いることで、軽負荷時における高効率を実現していたが、電源の小型化に対する要求がますます高まる中、インダクタ部品を用いると電源実装において広いスペースを必要とし小型化の妨げになっている。
【解決手段】スイッチングデバイス1がONの期間にインダクタ2がエネルギーを蓄え、OFFの期間にこのエネルギーを入力電源に重畳させて、入力電圧より高い出力電圧を取り出す。この出力電圧を出力電圧検出回路10でモニターして、スイッチングデバイス1の制御回路8に出力信号を出力する。このFBの信号は負荷の状態に応じて変化する。負荷が軽くなるときには制御回路8はこの信号に対してスイッチングデバイス1をオンオフ制御しない停止期間を有する間欠発振を行うようにする。このような構成にすることで、インダクタを用いずに軽負荷時にも高効率である昇圧型チョッパ方式を実現できる。 (もっと読む)


【課題】擬似共振型スイッチング電源装置の主スイッチング素子の動作周波数を変動させて、その主駆動信号の高周波成分によるノイズを抑制する。
【解決手段】直流電源(1)に直列に接続されるトランス(2)の1次巻線(2a)及び主MOS-FET(3)と、主MOS-FET(3)に並列に接続される電圧共振用コンデンサ(12)と、整流用MOS-FET(51)及び平滑コンデンサ(6)を有してトランス(2)の2次巻線(2b)に接続される整流平滑回路(4)と、主MOS-FET(3)のオフ後に整流用MOS-FET(51)をオンに切り換え、主MOS-FET(3)のオン前に整流用MOS-FET(51)をオフに切り換える同期整流制御回路(52)と、整流用MOS-FET(51)のオンパルス幅を延長するパルス幅延長回路(55)と、パルス幅延長回路(55)で延長した整流用MOS-FET(51)のオンパルス幅に対応する動作周波数で主MOS-FET(3)のオフとオンとを切り換える主制御回路(8)とを備える。 (もっと読む)


【課題】充電回路の負荷側における無駄な電力消費を極力小さくし、効率の良い充電を可能とする。
【解決手段】スイッチ駆動回路部21は、オンタイム制御回路部50から出力されるスイッチ素子11をオンからオフへ切り換えるオフタイミング信号と、オフタイム制御回路部30から出力されるスイッチ素子11をオフからオンへ切り換えるオンタイミング信号とに基づいて、スイッチ素子11をオン・オフ駆動し、それによって、第2巻線14に接続されたキャパシタ16の充電を可能とする一方、キャパシタ16の充電電圧が所定電圧に達した際に負荷電圧検出部40から出力される信号によって充電動作が強制的に停止されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】オフ時間制御方式のDC−DCコンバータにおいて、入出力電圧差が小さい場合、出力電圧を目標値に保つことが可能であり、且つ出力電流が急峻に増加する場合、出力電圧に発生するアンダーシュートを抑制した降圧型のDC−DCコンバータの提供を目的とする。
【解決手段】スイッチとインダクタと整流器と平滑手段とを有する降圧型のDC−DCコンバータであって、少なくともスイッチをオン・オフ動作させ、平滑手段からの出力を検出して誤差信号を生成し、誤差信号に基づいてスイッチのオフ時間を調整するとともに、誤差信号がオフ時間の調整範囲を超えた場合にはスイッチのオン時間を調整する制御部、を有する。 (もっと読む)


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