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Fターム[5H730FG02]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 制御態様 (8,760) | パルス幅制御 (3,833)

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【課題】バッテリへの入力電圧を可変させてバッテリを充電する場合のDC/AC電力変換効率の低下回避を能力の高いスイッチング素子を使用することなく行うことが可能な双方向DC/ACインバータを提供することを目的とする。
【解決手段】バッテリ52の充電時、ブリッジ回路39を構成するスイッチング素子35〜38のうち下側のスイッチング素子37、38、フィルタ34を構成するコイル31、32、及びコンデンサ40をアクティブフィルタとして動作させることによりブリッジ回路45への入力電圧Vcを可変させる。 (もっと読む)


【課題】 定格電流を小さくし、装置のコストアップを抑えることができる電源装置を提供する。
【解決手段】 フィニッシャ4の機能Aが動作すると、この機能Aが動作するための負荷に対して電源を供給する標準直流電源装置5と、標準直流電源装置5の定格電流を超えるピーク電流が発生した場合に、不足電力分を供給する第1蓄電器6とを有している。このように本発明は、標準直流電源装置5の定格電流を小さくし、装置のコストアップを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】低電圧大電流を多出力する分散化電源装置において、高効率で、部品点数が少なく、低コストで、小型軽量化の容易な、分散化電源装置を提供する。
【解決手段】入力側の1段目に絶縁形コンバータを接続し、前記絶縁型コンバータと複数の負荷の間は、それぞれ2段目の非絶縁形コンバータで構成する。非絶縁形コンバータには、トランスの機能を含めた回路を用いる。 (もっと読む)


【課題】 起動時の突入電流を抑制した昇圧型スイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】 スイッチングトランジスタM1は、ソースが接地されドレインが第1端子102に接続される。第2端子104は、第1端子102にその一端が接続されるべきインダクタL1の他端が接続される。第3端子106には、入力電圧Vinが印加される。補助トランジスタM2は、第2端子104と第3端子106間に設けられる。第1ソフトスタート回路20は、時間とともに増加する第1ソフトスタート電圧Vss1を生成し、第2ソフトスタート回路(20、24)は、第1ソフトスタート電圧Vss1より遅れて増加する第2ソフトスタート電圧Vss2を生成する。誤差増幅器22は、出力電圧Voutと第1ソフトスタート電圧Vss1の誤差電圧Verr1にもとづき、補助トランジスタM2のゲート電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】 スイッチ素子を常に最適なタイミングでスイッチングすること。
【解決手段】 制御回路20Aは、スイッチ素子を駆動するのに要する遅れを補正する遅れ補正回路30を備える。遅れ補正回路30は、基準電圧を発生する基準電圧発生回路31と、基準電圧と駆動制御信号VGH2とを比較して第1の比較結果信号を出力する第1の比較器32と、第1の比較結果信号とゼロ電流検出信号VZCとに基づいて、遅れ指示信号ERR1又は進み指示信号ERR2を出力するエラー信号生成回路33と、遅れ指示信号又は前記進み指示信号に応答して、電圧レベルエラー信号VERRを生成する電圧レベルエラー信号生成回路34と、所定のノコギリ波形状のタイマー信号VTを出力するタイマー35と、電圧レベルエラー信号とタイマー信号とを比較して、第2の比較結果信号を遅れ補正信号VGHHとして出力する第2の比較器36と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】ハーフブリッジ構成で接続された、ハイ側とロー側のMOSFETのようなスイッチング素子(50,52)を駆動する自励発振回路を提供する。
【解決手段】この回路は、持続時間すなわち幅を変える交互に切り替わるゲートパルスを提供することによりスイッチング素子(50,52)を交互にターンオンする。そのパルスは、相互誘導を防止するため、デッドタイムにより分離される。起動されると、パルスは最小持続時間のゼロから最大持続時間に増加し、デッドタイムの持続時間は同時にその最小持続時間に減少し、ソフトスタートを与える。その回路は、各サイクルが、立ち上がり部分と、続いてロー部分に向かう立ち下がりエッジとを含む周期信号を供給するため、発振器(60)を含む。参照回路(90)は、可変参照信号を供給する。比較器(100)は、周期信号と可変参照信号とに対して応答し、そのパルス幅が参照信号に比例するパルス出力信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、このような電源システムにおいて、信頼性の低下を防ぐことを目的とする。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、直流発電機1と、この直流発電機1に接点2A及び接点2Bにて接続したコンデンサ3と、接点2Aに一端を接続したバッテリー4と、このバッテリー4の他端及び接点2Aの間に接続したスイッチング素子としてのn型MOSFET8を有する電力変換器13及び第2のスイッチング素子としてのn型MOSFET5とからなる直列回路と、接点2A及び接点2B及びバッテリー4の他端に接続すると共にn型MOSFET5のオン・オフを制御するスイッチ制御回路19とを備え、このスイッチ制御回路19がコンデンサ3の電圧及びバッテリー4の電圧を検出すると共にコンデンサ3の電圧がバッテリー4の電圧以上であると感知したときにn型MOSFET5をオンにする電源システムとしたものである。 (もっと読む)


【課題】低入力電圧でも動作するMOSトランジスタ回路によって構成するリングオシレータ回路を起動発振回路として用いて、入力電圧が低いときにも動作するスイッチング電源装置を構成する。
【解決手段】入力電圧をバイアス電圧としたMOSトランジスタ回路によって構成のリングオシレータ回路5により起動発振し、出力電圧が所定電圧に到達すると、スイッチング素子16の駆動信号を、出力電圧をバイアス電圧として、出力電圧によってパルス幅制御するPWM制御回路12の出力に切り替え制御発振する。入力電源が低電圧であっても動作するMOSトランジスタを用いた発振回路により低入力電圧で動作するスイッチング電源装置を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】高いスイッチング周波数が使われる場合であっても、ゲート損失がシステムにおける電力分散に大きく寄与しないようなシステムを提供すること。
【解決手段】直流−直流コンバータは、第一および第二の制御端子における適切なターンオン電圧に応答して第一および第二の出力端子上に電圧を出力する第一および第二のスイッチを有している。第一の制御端子はN(N>2)個の異なる電圧に選択的に通じる。コンバータは、第一の制御端子と通じているマルチレベル制御部を有していてもよく、この制御部はN(N>2)個の異なる電圧を第一の制御端子に選択的に印加するN個のドライバを有している。 (もっと読む)


【課題】 出力電圧に関わらず高い応答性を有する。
【解決手段】 スイッチングレギュレータ4は、出力電圧Voutと基準電圧との誤差信号を出力する誤差増幅段5と、ドライバ61により誤差信号に応じたパルスを発生し、パワートランジスタであるトランジスタM1、M2をON/OFFすることで入力電圧Vinを交流電圧に変換し、さらにインダクタL1とコンデンサC2とで構成されるフィルタにより直流の出力電圧Voutを出力するコンバータ段6と、利得調節回路7とで構成される。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング電源において、回路規模を大きくすることなく、全負荷領域において、高効率化を図ることができる力率改善回路を提供する。
【解決手段】 マルチプライヤ113は入力電圧を分圧した電圧MULTと出力電圧を分圧した電圧MOをコンパレータ117を介した電圧との積算を行う。コンパレータ112はMOS−FETQ1に流れる電流に応じた電圧CSとマルチプライヤ113の乗算結果とを比較する。RSフリップフロップ115はトランスT1の補助巻線Ncから出力されるz/c信号をコンパレータ116を介した電圧とコンパレータ112における比較結果とに基づいてセットリセット動作を行い、ドライバ111を介してMOS−FETQ1のオン・オフ制御を行う。オフ時間設定回路118は出力電圧VGSおよびOSMV120を介したz/c信号に基づいて電流臨界動作または電流連続動作の選択を行う。 (もっと読む)


【課題】 フライバック型のスイッチング電源装置は高電圧・小電流に、フォワード型のスイッチング電源装置は低電圧・大電流に適していると言われているが、フォワード型は、平滑用のインダクタを必要とし、その分、フライバック型に比べて、装置サイズ、重量およびコストが増加する。
【解決手段】 エアギャップを設けない、磁心の中脚に一次巻線11pおよび二次巻線11rを巻回し、エアギャップを設けた外脚の一方に二次巻線11fを巻回したトランス11にする。そして、一次巻線11pに接続されたトランジスタ3がオフ時に電力を通過させるように二次巻線11rにダイオード12を接続し、トランジスタ3がオン時に電力を通過させるように二次巻線11fにダイオード5を接続し、ダイオード5および12の結合点と、二次巻線11rおよび11fの結合点の間にキャパシタ8を接続する。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング周波数を変化させる必要なく,かつ,十分な過電流防止効果が得られる過電流防止機能付き電源装置を提供すること。
【解決手段】 出力トランジスタQ2と並列に検出用トランジスタQ1を設け,検出用トランジスタQ1の電流経路には抵抗R1を設けた。また,出力トランジスタQ2がオンするのに先立ち,検出用トランジスタQ1がオンされるようにした。さらに,検出用トランジスタQ1の電流により電圧降下を起こす抵抗R2と,その電圧降下による電圧を定電圧B1と比較するコンパレータ16と,コンパレータ16の出力が反転するとQ端子出力を反転させるラッチ14とを設けた。これにより,検出用トランジスタQ1のオンにて過電流が検出されると,出力トランジスタQ2がオンされないようにした。 (もっと読む)


安定化されたスイッチモード・パワー・コンバータを述べる。本発明の実施形態は、一つのトランジスタと接続されたスイッチング機構を利用して交流を直流に変換する、安定化されたスイッチモード・パワー・コンバータを提供する。本発明の実施形態は、例えば、フォト制御アプリケーションを含む、多くのアプリケーションに有用である。
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【課題】 放電抵抗器などの放電回路を設けず、車体に衝撃を与えずにコンデンサーを放電する。
【解決手段】 DCリンクコンデンサーC2の両端電圧Vdcを検出し、イグニッションオフ後に、DCリンクコンデンサーC2の両端電圧Vdcが所定電圧V1以下になるまでは、コンバーター2によりDCリンクコンデンサーC2の残留電荷をバッテリーBに供給して放電させ、DCリンクコンデンサーC2の両端電圧Vdcが所定電圧V1以下になった後は、モーターコントローラー5のベクトル制御によりモーターMに励磁分電流idを流してDCリンクコンデンサーC2の残留電荷を放電させる。 (もっと読む)


【課題】入出力の変動によるノイズの増加を抑えて、高効率を図ることができる電流共振型のスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】直流電源1の両端にスイッチ素子Qとスイッチ素子Qとが直列に接続された第1直列回路と、スイッチ素子Qの両端に共振コンデンサCriと共振リアクトルLrとトランスTの1次巻線Lpとが直列に接続された第2直列回路と、トランスTの2次巻線Lsの電圧を整流平滑する整流平滑回路RC,Coと、整流平滑回路RC,Coの出力電圧に基づきスイッチ素子Qとスイッチ素子Qとを交互にオン/オフさせるPRC制御回路2aとを備え、PRC制御回路2aは、スイッチ素子Qのオン期間を共振リアクトルLrと共振コンデンサCriによる共振電流の周期の半分より長い所定の時間に設定し、スイッチ素子Qのオン期間を整流平滑回路RC,Coの出力電圧に基づき制御する。 (もっと読む)


【課題】 高出力化を実現し、インダクタの小型化による低コスト化、省スペース化を実現する。
【解決手段】 pMOSFET Q11による直流入力電圧のオン期間に、電流をチョークコイルL11及び負荷に流し、基準電圧を目標出力電圧に切り換え、他方、pMOSFET Q11による直流入力電圧のオフ期間に、チョークコイルL11の蓄積エネルギーを、負荷及び回生ダイオードD11を介して放出し、基準電圧を前記目標出力電圧より低い所定電圧に切り換え、切り換えられた目標出力電圧と所定電圧とを所定の周期でオンオフし、出力電圧が基準電圧を超えた場合に、pMOSFET Q11をオフにし、他方、出力電圧が基準電圧未満になった場合に、pMOSFET Q11をオンにし、負荷電圧をコンデンサC12により平滑する。 (もっと読む)


【課題】
電圧変換効率の向上とコスト低減とを両立させる。
【解決手段】
本電源回路は、主トランスと、主トランスの1次巻線側に配置され、入力電源からの電流をスイッチングするスイッチング回路と、主トランスの2次巻線側に配置され、負荷からの信号に基づきフィードバック制御処理を行い、制御信号を出力する制御回路と、制御信号を主トランスの1次巻線側に伝えるためのパルストランスと、主トランスの1次巻線側に配置され、パルストランスを介して伝えられた制御信号を処理してスイッチング回路における貫通電流発生を防止しつつスイッチングさせるスイッチング信号を生成する調整回路を有する。400Vを入力して主トランス及びスイッチング回路により2KV(AC)前後の電圧を生成することができ電圧変換効率が向上される。またスイッチング回路を動作させる上で特別にコストを増加させる回路要素を用いずに構成できるためコスト増加が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】 高価な部品を使用することなく、コストダウンを図ることができるDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】 制御回路11はスイッチング素子Q1のオン・オフ制御を行う。ダイオードD1は、スイッチング周期の1割以上、且つ、3割以下の蓄積時間を有する。スイッチング素子Q1がオンからオフになり、トランスT2の1次巻線P1の励磁電流がダイオードD1に転流する。その後、該電流の極性が反転しても、ダイオードD1の蓄積時間だけ逆電流が流れ、トランスT2のコアに帯磁した磁気が除去される。スイッチング素子Q1がオンになり、トランスT2の2次巻線Sにおける電圧がダイオードD51を介して、出力電圧Voとして出力される。出力電圧Voは、出力電圧検出回路12によって検出され、スイッチング素子Q1のオフ時間を制御することにより調節される。 (もっと読む)


【課題】 検査のために負荷を切離す必要のない電源装置を提供する。
【解決手段】 電源出力回路側のNMOS11,12をオン、オフさせることにより、負荷Lに出力電圧が供給される。ここで、電源装置の動作を確認するための検査では、スイッチ26〜スイッチ28の接続を切替え、モニタ出力回路側のPMOS30及びNMOS31をオン、オフさせる。PMOS30及びNMOS31をオン、オフさせることにより、モニタ出力回路側に出力電圧が出力される。モニタ出力回路側の電圧を測定すれば、電源出力回路側の出力電圧を推定することができる。よって、検査のために負荷Lを切離す必要がない。 (もっと読む)


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