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Fターム[5H730FG21]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 制御態様 (8,760) | モード変更を伴う制御 (1,384)

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【課題】電力負荷の変動に対応させて電源装置で生じる電力損失の増加を抑制する。
【解決手段】入力した交流電力を整流して出力する整流回路91の出力側に配置される力率改善回路9Aと、力率改善回路9Aと並列に配置され、整流回路91から出力された直流電圧を平滑化して出力する平滑回路9Bとを備え、平滑回路9Bを流れる電流値を電流検出部94で検出し、検出された電流値に応じて力率改善回路9Aを流れる電流をスイッチ制御回路93が制御する。 (もっと読む)


【課題】 可聴帯域のノイズの発生を抑制させることができ、簡単な回路構成で低コストでの製造が可能なレギュレータ装置を提供する。
【解決手段】 レギュレータ装置20は、電圧が入力される入力部1と、入力部1から入力される電圧を、予め定める電圧に変換して出力するレギュレータ回路部2と、負荷5が接続され、レギュレータ回路部2から出力される電圧を、負荷5に出力する出力部3と、一端が出力部3に接続され、他端がグランドに接続される抵抗素子R1とを備える。抵抗素子R1はレギュレータ回路部2のスイッチング周波数が可聴帯域の上限より大きくなるように、レギュレータ回路部2から出力される電流の電流値Iを電流値I+Iに増加させるので、レギュレータ回路部2に含まれるトランジスタのスイッチングに伴う可聴帯域のスイッチングノイズは発生しない。 (もっと読む)


【課題】 あらゆる入出力の条件下で出力電圧を所定の電圧に保持すること。
【解決手段】 降圧スイッチ18を有する降圧部12と、昇圧スイッチ28を有し、チョークコイルL1を降圧部12と共有する昇圧部14と、フィードバック電圧Vfと設定電圧Vsとの差のエラー電圧Veを出力するエラーコンパレータ48と、エラー電圧Veを基に“H”または“L”のスッチングモード切替信号S3を出力するスイッチングモード切替回路40と、スッチングモード切替信号S3に従って、オンオフ信号S1またはS2を選択する制御信号選択回路42を備え、降圧モード時には、降圧スイッチ18をオンオンし、昇圧スイッチ28をオフとし、昇圧モード時には、降圧スイッチ18をオンとし、昇圧スイッチ28をオンオフし、VinがVoutとほぼ同じになるときには、降圧スイッチ18または昇圧スイッチ28を断続的にオンオフする。 (もっと読む)


【課題】高電圧の出力異常時において、装置を大型化することなく高電圧の出力を停止することができる電源装置を供給すること。
【解決手段】電源装置40は、第1コンバータトランスT1の2次側において第1電圧(DC24V)を生成し出力する第1低圧出力手段(D1、C2)と、トランスT1の1次側において、その通電状態を制御する第1制御手段61と、第1電圧に基づいて第1制御手段61の動作を停止させる停止手段PC1と、第1電圧を用いて第1電圧より高い高電圧を生成し出力する高圧出力手段72と、高電圧に基づき高圧出力手段72を制御する高圧制御手段71と、高電圧の異常を検知する異常検知手段(71、73)とを備える。高圧制御手段71は、高電圧の異常が検知された場合、停止手段PC1を用いて、第1制御手段の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】負荷の大きさの変動にかかわらず所定の昇圧電圧を得ることができるとともに、発生ノイズを低減できる昇圧回路を提供する。
【解決手段】コンデンサC1〜C3にそれぞれ対応する駆動回路9〜11を設ける。駆動回路9〜11は、コンデンサC1〜C3の各他端子と電圧VBを供給する電源線23との間に介在する第1のトランジスタおよび第1のトランジスタと電圧GNDを供給するグランド線24との間に介在する第2のトランジスタを備えている。駆動能力調整回路25は、出力端子4、5に接続される機能回路6〜8のうち、動作状態のものが多いほど第1および第2のトランジスタの電流駆動能力を高める。 (もっと読む)


【課題】入力電圧VINが低い場合でもレベルシフタを構成するトランジスタの閾値のばらつきの影響を抑制して動作するようにし、かつ、出力電圧VOUTの立ち上がりが速く、所望の出力電圧に達した後はレベルシフタによる消費電力を抑制することができる昇圧回路を提供する。
【解決手段】電源電圧VDDレベルのクロック信号CK3,CK4を出力電圧VOUTレベルにシフトするレベルシフト部20A,20Bに、出力電圧VOUTが低くても正常に動作するレベルシフタ30と、出力電圧VOUTが高い時に低消費電流で動作するレベルシフタ40を設け、動作開始から出力電圧VOUTが所定の電圧に上昇すると想定されるまでレベルシフタ30を選択し、その後、レベルシフタ40に切り替えて昇圧動作を継続する。 (もっと読む)


デジタルコントローラは、電力コンバータの調節を促進するデジタルフィードバック経路に信号を注入し、対応する位相、ゲイン、または周波数を測定するように構成される。デジタルコントローラはまた、測定値に部分的に基づき、電力コンバータの動作属性を調整するための適応同調コントローラを含んでもよい。例示的実施形態では、適応同調コントローラは、デジタルフィードバック信号を調整するように、位相、ゲイン、および/または周波数測定値を使用する。例示的実施形態では、適応同調コントローラは、動作測定値を所望の値と比較し、調整された動作属性を生成する。例示的実施形態によれば、デジタルフィードバック信号の監視および調整は、デジタルコントローラが電力コンバータの中の電力信号を調節している間に生じる。
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【課題】 出力電圧の変化中に出力電圧の変化スピードが変わった場合でも、主電源と従電源の出力電圧差が所定の電圧以上開かないようにする。
【解決手段】 出力電圧が変更可能な主電源と、主電源の出力電圧変更時に、主電源の出力電圧の変化方向と同一方向に出力電圧を変更する従電源を備え、主電源の出力電圧と、従電源の出力電圧との電圧差が所定の電圧差以内であるか否かを判定する電圧差判定手段と、電圧変更信号および前記電圧差判定手段の出力に応じて、主電源および従電源の出力電圧を制御する電圧制御手段を備え、電圧制御手段は、電圧変更信号に応じて主電源と従電源の出力電圧の変更を行い、電圧差判定手段によって、主電源と従電源の出力電圧差が所定の電圧差を越えたと判定した場合は、主電源および従電源の出力電圧変化速度を制御し、主電源と従電源の出力電圧差が所定の電圧差以内に収まるように制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】 軽負荷の場合であっても、安定したスイッチング周波数にて照明用光源を制御できる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】 斯かる車両用表示装置は、照明手段6と、照明手段6の明るさを調整するための調整手段3と、照明手段6を駆動させる調光回路5と、調整手段3により設定される調光データに対応したPWM制御信号により調光回路5を制御する制御手段4と、一次電圧を入力し調光回路5を介して照明手段6を駆動するための二次電圧を発生させる間欠型またはPFM型のスイッチング電源回路1と、調整手段3によって設定される調整域が軽負荷モードであるか否かを制御手段4によって判定され、この判定結果に基づいて、軽負荷モードである場合に、制御手段4からの切換信号に基づいてスイッチング電源回路1の電流負荷を強制的に増加させる電流負荷回路2と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】比較的重い負荷電流を必要とする負荷のためのスイッチング制御信号を生成するための基準発振信号から、比較的軽い負荷電流を必要とする負荷のためのスイッチング制御信号を、スイッチンロスおよびスイッチングノイズを抑制して発生することができるDC-DCコンバータ制御回路を提供する。
【解決手段】第1の負荷200への供給電圧に応じた第1の帰還信号IN1と基準発振信号109とを比較しその比較結果から第1のスイッチング制御信号OUT1を得て前記第1の負荷への供給電圧を制御する第1の制御ブロック100と、第2の負荷210への供給電圧に応じた第2の帰還信号IN2と前記基準発振信号109とを比較しその比較結果をさらに分周し当該分周信号(Q、QB)から第2のスイッチング制御信号OUT2を得て前記第2の負荷への供給電圧を制御する第2の制御ブロック110とを備える。 (もっと読む)


【課題】DC/DCコンバータを介してバッテリと燃料電池とを直結可能なハイブリッド直流電源において、DC/DCコンバータが直結状態から燃料電池電圧制御モードに復帰する際に実電圧が電圧制御目標値に収束するときのオーバーシュートを含む減衰振動の発生を防止する。
【解決手段】時点t2において、DC/DCコンバータが直結状態になったときには、2次電圧指令値Vcomを無視し、直結電圧である2次電圧V2(測定値)を電圧制御目標値V2tarに設定して制御する。直結状態において電圧制御目標値V2tarと実電圧V2とが乖離しないようになり、直結状態から復帰する際に、実電圧V2が滑らかにかつ直ちに電圧制御目標値V2tarに追従する。 (もっと読む)


【課題】交流スイッチの無い電子機器に備えられ制御回路を備えるスイッチング電源回路において、二次側回路の電源がオフの場合に制御回路への給電を維持しつつ消費電力を削減する。
【解決手段】一次側回路が、交流電源からの交流電圧が全波整流された直流電圧を平滑するコンデンサC1から出力された直流電力が抵抗R2、R3、R4を介して制御IC53へと供給される第一の経路の他に、交流電源からの交流電圧を半波整流するダイオードD1から出力された直流電力が抵抗R1を介して制御IC53へと供給される第二の経路と、補助電源監視回路51とを備える。補助電源監視回路51が、補助電源55に電圧が発生している場合に、第一の経路を通電し且つ第二の経路を電気的に遮断し、補助電源55に電圧が発生していない場合に、第一の経路を電気的に遮断し且つ第二の経路を通電する。 (もっと読む)


【課題】動作モードの切替に伴う電圧及び電流の変動を抑制する。
【解決手段】I項再設定処理部112は、DC/DCコンバータ36の動作モード(1次電圧制御モード、2次電圧制御モード及び電流制限モード)の切替時に、切替前の動作モードの駆動デューティに応じたI項をPID処理部110に出力する。PID処理部110は、入力された前記I項に基づいてPID制御を行う。これにより、駆動デューティ設定部108から出力される切替直後の駆動デューティは、切替前の駆動デューティと略等しくなり、この結果、切替前後の駆動デューティが連続することになる。 (もっと読む)


【課題】負荷電流による出力電圧の変動を著しく小さく制限しながら、コネクタに外部負荷が接続されたかどうかを確実に安定して判定する。
【解決手段】コネクタを備える電源は、外部負荷が脱着自在に連結されるコネクタ3と、このコネクタ3に接続されてコネクタ3に電源電力を出力する電源回路1と、この電源回路1とコネクタ3との間に接続されて、コネクタ3の外部負荷の接続を判定する接続判定回路2とを備える。接続判定回路2は、電源回路1からコネクタ3の方向に電流を流すように接続してなるダイオード4と、このダイオード4と並列に接続している検出スイッチ5と、この検出スイッチ5をオンオフに切り変えてダイオード4の電圧降下を検出する制御回路6とを備える。この電源は、制御回路6が、検出スイッチ5をオンオフに切り変えてダイオード4の電圧降下の変化電圧値を検出し、検出される変化電圧の大小からコネクタ3の接続状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】例えば負荷が通常動作状態であるときのノイズを低減し、例えば負荷が待機状態であるときの消費電力を低減することができる部分電圧共振型スイッチング電源回路を提供する。
【解決手段】トランスT1と、トランスT1の一次巻線L1に直列接続されるスイッチング素子であるNMOSトランジスタ3と、前記スイッチング素子のスイッチング動作を制御するスイッチング制御回路4と、コンデンサRC1及びRC2によって構成される共振コンデンサと、軽負荷状態のときに比べて重負荷状態のときの方が前記共振コンデンサの容量が大きくなるように、前記共振コンデンサの容量を変更する変更手段(スイッチ5及びマイクロコンピュータ6)とを備え、前記共振コンデンサとトランスT1の一次巻線L1との共振により前記スイッチング素子をソフトスイッチングさせる部分電圧共振型スイッチング電源回路。 (もっと読む)


【課題】高い力率と、高い電源効率を同時に実現し、かつ長寿命である電源装置を使用した、LEDを光源とした照明装置を提供する。
【解決手段】商用電源41を利用する電源装置2を用いて、発光部47を発光させることにより照明する照明装置1であって、電源装置2は、交流を脈流に変換する整流部42と、脈流の通過/非通過を選択し、通過した脈流の変圧を行う選択部44と、選択手段に対し変圧に関する指定を行うマイコンユニット46とを備え、選択部44は、巻線比(2次側の巻線数/1次側の巻線数)の異なる複数の変圧器60、61を具備し、マイコンユニット46は、任意の時刻において、脈流の瞬時値に基づき、複数の変圧器60、61のうち何れか1つを変圧に供する変圧器として指定する。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンを用いることなく、動作温度が変動してもスイッチング動作のタイミングが変動しない自励式発振方式のスイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】高周波トランスTの一次側巻線N1に発生する磁束により電圧が誘起される制御巻線N3と、前記制御巻線N3に誘起される電圧により充電されるコンデンサC3と、前記コンデンサC3が所定電圧となったときにオフされるトランジスタQ2と、前記トランジスタQ2により駆動制御されて前記高周波トランスTの一次側入力電流をスイッチングするスイッチング素子Q1を備えてなる自励式発振方式のスイッチングレギュレータ20に、動作温度に基づいて、前記制御巻線N3の巻線数を切り替える制御巻線調整部を備える。 (もっと読む)


【課題】 低出力時の出力制御性を向上させることができるDC−DCコンバータ装置を提供する。
【解決手段】 DC−DCコンバータ装置は、位相制御式のDC−DCコンバータと、このDC−DCコンバータを制御する制御部とを有している。制御部は、まず発電装置からのコンバータ最大出力要求信号を入力し、最大出力電力とスイッチング周波数との関係を表したデータマップを用いて、DC−DCコンバータに要求される最大出力電力に応じたスイッチング周波数を求める。そして制御部は、発電装置からのコンバータ出力要求信号を入力し、出力電力と位相差との関係を表したデータマップを用いて、DC−DCコンバータに要求される出力電力に応じた位相差を求め、スイッチング周波数及び位相差に基づいてDC−DCコンバータを制御する。 (もっと読む)


【課題】マルチフェーズの昇圧回路70内での発熱を抑えることができ、昇圧の効率に
ついても向上させることのできる昇圧回路制御装置を提供すること。
【解決手段】印加点P1の出力側に接続される昇圧用コイルL1(L2)と、コイルL
1(L2)の出力側に接続されたトランジスタQ1(Q3)及びトランジスタQ2(Q4
)とを含んで構成される昇圧相を複数備えると共に、トランジスタQ2(Q4)の出力側
に接続された平滑用コンデンサC2、C3を備えた、マルチフェーズの昇圧回路70を制
御する昇圧回路制御装置71に、トランジスタQ1(Q3)のオン/オフを制御すること
によって、コイルL1(L2)でのエネルギーの蓄積と放出とを繰り返させ、コンデンサ
C2、C3に昇圧電圧を充電させる手段と、負荷状態に基づいて、これら複数の昇圧相の
うちの少なくとも1つの昇圧相を動作させない手段とを装備する。
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【課題】本発明は、サブハーモニクス対策のためのスロープ補償を必要とせず、連続的に電流臨界モードと電流連続モードとを切り替えることが可能な力率改善回路を提供する。
【解決手段】交流電圧を整流する整流手段DB1と、一次巻線Np及び二次巻線Ncを有するトランスT1と、前記一次巻線に接続された主スイッチング素子Q1とを有する力率改善回路であって、前記二次巻線に接続され、前記主スイッチング素子がオフしたことを検出し、前記主スイッチング素子のオフ期間に一次巻線電流がゼロになったことを検出するゼロ電流検出手段16と、前記二次巻線で発生する電圧より三角波信号を生成し、この三角波信号のピーク値が設定値以上になったときにゼロ電流検出手段の検出結果を無視して強制的に前記主スイッチング素子をオンさせて電流連続モードで動作させる電流連続モード動作手段2と、を備えたことを特徴とする力率改善回路。 (もっと読む)


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