説明

Fターム[5H730FG22]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 制御態様 (8,760) | モード変更を伴う制御 (1,384) | 制御方法の変更 (352)

Fターム[5H730FG22]に分類される特許

1 - 20 / 352


【課題】1つの電源で複数のアンプ及びスピーカ駆動を可能とするD級アンプ用の電源装置を提供する。
【解決手段】トランスの2次側の、第1の巻き線とは異なる第2の巻き線を備える。トランスの1次側の巻き線の漏れインダクタにより直流電源の共振周波数を規定して電流共振する共振部と、第2の巻き線の出力電圧と共振部によって出力される出力電圧とを切り替える切替部を備える。切替部からの出力を受けて、第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子をON/OFFすることでPWM制御を実行するPWM制御部を備える。直流電源変換部から出力される出力電圧と、1つ以上のトランスから出力される出力電圧それぞれの電圧値を検知する電圧検知部を備える。電圧検知部が、検知対象の電圧値のいずれか1つが基準電圧値以下であることを検知した場合、切替部は、PWM制御部によるPWM制御モードから共振部による電流共振モードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】入力電圧、出力電圧、及び負荷条件が大きく変動しても、電力変換効率を改善でき、PWM制御とPFM制御との間で制御方法を切り換えるタイミングにおける負荷電流を所望の値に設定して負荷電流のバラツキを抑制して安定させる。
【解決手段】パルススキップ基準電圧生成回路4は、入力電圧Vinと出力電圧Voutの設定値とに基づいて、所定のパルススキップ基準電圧Vrefmを生成する。スキップコンパレータ7は、誤差電圧erroutをパルススキップ基準電圧Vrefmと比較し、比較結果を示すパルススキップ検出信号skpoutを出力する。スイッチング制御回路10は、クロック信号clkoutの立ち上がりタイミングでパルススキップ検出信号skpoutの電圧を検出し、検出結果に従って、PFM制御動作又はPWM制御動作を行う。 (もっと読む)


【課題】アクティブなスイッチング周波数変調を提供する。
【解決手段】車両に配置された可変周波数電力コンバータ112を制御する方法、およびそのような可変周波数電力コンバータ112を備えた機械が開示される。方法は、車両に配置された電力制御器、可変周波数電力コンバータ112、および電気エネルギー蓄電装置110を提供するステップを含み得る。方法はさらに、電力制御器114によって、所望の電力基準値を受け取るステップ、および、所望の基準値に基づいて可変周波数電力コンバータ112のスイッチング周波数を第1スイッチング周波数から第2スイッチング周波数へ調整するステップを含み得る。 (もっと読む)


【課題】コンバータ回路の小型・軽量化を図ることができ、スイッチング損失を低減することができるコンバータ回路、並びにそれを備えたモータ駆動制御装置、空気調和機、冷蔵庫、及び誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】整流器2と、昇圧コンバータ3aと、昇圧コンバータ3aと並列に接続される昇圧コンバータ3bと、スイッチング制御手段7と、平滑コンデンサ8と、昇圧コンバータ3aの出力を開閉する開閉手段9aと、昇圧コンバータ3bの出力を開閉する開閉手段9bと、開閉手段9a、9bの開閉を制御する開閉制御手段40とを備え、開閉制御手段40は、所定の条件に基づいて、開閉手段9a及び開閉手段9bの少なくとも一方を開閉し、昇圧リアクタ4a、4bの双方、又は何れか一方を動作させる。 (もっと読む)


【課題】 DSPを備えるデジタル制御回路を用いた電源装置において、急激な負荷変動に対しても適切に応答することが可能な技術を開示する。
【解決手段】 本明細書が開示する電源装置は、ヒステリシスコンパレータを備えるアナログ制御回路と、デジタル信号処理装置(DSP)を備えるデジタル制御回路と、アナログ制御回路またはデジタル制御回路からの指令信号に従い動作するスイッチング電源回路を備えている。その電源装置は、スイッチング電源回路の出力電圧が急変する場合は、アナログ制御回路によってスイッチング電源回路をヒステリシス制御する。その電源装置は、スイッチング電源回路の出力電圧が急変しない場合は、デジタル制御回路によってスイッチング電源回路をPWM制御する。 (もっと読む)


【課題】低負荷状態での効率を改善したDC−DCコンバータを提供すること。
【解決手段】DC−DCコンバータ1のDC−DCコントローラ10は、PFMコンパレータ11とPWMコンパレータ12を備える。低負荷状態となり負荷電流が小さくなるとPFMコンパレータ11により20Hz以下の周波数でスイッチング素子を動作させ、負荷が増加して20Hz以上の周波数でスイッチング素子を動作させる状況になると、20kHz以上の周波数で主としてPWMコンパレータ12によりスイッチング素子を動作させる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源の軽負荷の効率を改善する。
【解決手段】制御回路100dは、軽負荷状態において、スイッチング素子M1をスイッチングさせる駆動期間と、そのスイッチングを停止する停止期間を繰り返すように構成される。パルス信号生成部9は、駆動期間内に少なくともひとつパルスを含む駆動パルス信号S5であって、負荷が軽いほど駆動期間内のパルスの個数が減少する駆動パルス信号S5を生成する。第1ドライバ40aは、駆動パルス信号S5に含まれる少なくともひとつのパルスのうち、所定のK個(Kは自然数)を除くパルスに応じて第1スイッチングトランジスタM1aを駆動する。K個のパルスは、パルスの個数がK個まで減少したときに駆動パルス信号S5に含まれるK個のパルスである。 (もっと読む)


【課題】スイッチング周波数をスペクトラム拡散させる場合でも、制御対象を安定化させ、高調波電流や電磁ノイズの仕様を満足できるスイッチング装置を提供することである。
【解決手段】入力電流正弦波制御装置50A(スイッチング装置)において、複数種類のパルス周期から二種類以上のパルス周期を選択するパルス周期選択手段55aと、パルス周期選択手段55aによって選択されたパルス周期の合計を制御周期として設定する制御周期設定手段55bと、制御周期設定手段55bによって設定された制御周期ごとに、オン・オフのデューティ比を変更して操作信号Spを伝達する操作信号伝達手段55cとを有する。この構成によれば、制御周期の長さは一定に維持され、かつ、デューティ比も制御周期内で維持される。したがって、制御対象が安定し、高調波電流や電磁ノイズを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】スタンバイモードにおけるスイッチング電源の消費電力をより一層低減すること。
【解決手段】制御回路1は、制御部10および間欠制御部20を備える。制御部10は、制御電力が供給されている期間に、スイッチ素子Q1、Q2をスイッチング制御する。間欠制御部20は、スタンバイモードにおいて、ダイオードD1およびキャパシタC2で整流および平滑された補助巻線W2の巻線電圧VW2が第1の閾値電圧VON以上であれば、制御部10への制御電力の供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】DC/DC変換器及び電源モジュールにおいて、電力変換効率を向上させる。
【解決手段】入力電圧Vinに対し出力電圧Vout=(s/r)×Vinを出力するDC/DC変換器であって、N個のキャパシタと、3N−2個のスイッチとを備え、3N−2個のスイッチのオンオフを切り替えることにより、r≦2(N−1)の場合、入力電圧Vinの2(N−1)分の1の整数倍を掛け合わせた電圧で、N個のキャパシタを充電し、r≦Tri(N+1)の場合、入力電圧VinのTri(N+1)分の1の整数倍を掛け合わせた電圧で、N個のキャパシタを充電し、r≦Fib(N+1)の場合、入力電圧VinのFib(N+1)分の1の整数倍を掛け合わせた電圧で、N個のキャパシタを充電し、r≦Nの場合、入力電圧VinのN分の1を掛け合わせた電圧で、N個のキャパシタを充電し、第1〜第Nキャパシタの充電電圧を単独にもしくはいくつか加算して、出力電圧Voutを生成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な計算によって、ソフトスイッチングの条件を満たしつつ、低損失化を実現可能な直流電力変換装置を提供する。
【解決手段】トランスの一次側にインダクタを介して接続されたスイッチング素子からなる単相ブリッジ回路と、位相シフト方式のPWM制御によってスイッチング素子のゼロ電圧スイッチングを行う制御手段とを備えた直流電力変換装置であって、制御手段は、第1モード或いは第2モードを選択するモード選択手段と、第1モードが選択された場合には条件式(7)を、第2モードが選択された場合には条件式(9)を満足する最適ゼロ電圧区間及び最適位相シフト量を算出するスイッチングパターン計算手段と、最適ゼロ電圧区間及び最適位相シフト量の計算結果に基づいて、スイッチング素子を位相シフトPWM制御するためのPWM信号を生成するPWM信号発生手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】軽負荷状態を確実に検出する。
【解決手段】第1コントローラ10は、第1パルス信号SPWMを生成する。第2コントローラ20は、第2パルス信号SPFMを生成する。ドライバ30は、通常モードにおいて第1パルス信号SPWMにもとづいて、軽負荷モードにおいて第2パルス信号SPFMにもとづいて、スイッチングトランジスタM1および同期整流トランジスタM2を駆動する。軽負荷検出コンパレータ40は、スイッチングトランジスタM1に流れる検出電流IM1が第1しきい値電流ITH1を超えるとアサートされる比較信号S1を生成する。制御回路100は、比較信号S1がアサートされるとき通常モードに、アサートされないとき、軽負荷モードに設定される。 (もっと読む)


【課題】別の回路との同期を維持しつつ、負荷応答が改善されたスイッチング電源を提供する。
【解決手段】パルス幅変調器10は、スイッチング電源4の出力電圧VOUTに応じたフィードバック電圧VFBが所定の基準電圧VREFに近づくようにデューティ比が調節されるパルス幅変調信号SPWMを生成する。下側コンパレータ30は、フィードバック電圧VFBが下側しきい値電圧VTH_Lより低くなるとアサートされる第1比較信号CMP1を生成する。ドライバ20は、(a)第1比較信号CMP1がネゲートされているときは、パルス幅変調信号SPWMにもとづきスイッチングトランジスタM1を駆動し、(b1)第1比較信号CMP1がアサートされるときは、パルス幅変調信号SPWMと同期し、かつ所定の第1パルス幅を有する第1固定パルス信号S1にもとづきスイッチングトランジスタM1を駆動する。 (もっと読む)


【課題】電力システムにおいて非常に用途の広いビルディングブロックを形成する双方向コンバータ電圧制御電流源システムを提供する。
【解決手段】双方向コンバータ電圧制御電流システム100及び方法が開示されている。双方向コンバータ112は、可変デューティサイクル制御信号128にしたがって電気バス114、116に双方向電流130を供給する。また、双方向電流130を検出するセンサ108は双方向電流130を検出して、コンバータ電流と比例するセンサ電圧信号132を供給する。さらに、可変デューティサイクルコントローラ106は、エラー信号に基づいて可変デューティサイクル制御信号128のデューティサイクルを制御して、電気バス114,116の電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも損失を低減することができ、瞬時停電時や負荷急変時でも負荷に対して要求電圧を安定的に供給可能なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置1Aは、交流電圧VINをスイッチング素子SW、SWで直接スイッチングして生じさせたスイッチング電圧VSWを一次巻線Tに供給し、二次巻線Tに誘起電圧を生じさせる絶縁型PFC部2Aと、誘起電圧を整流平滑する二次側整流平滑部3Aと、二次側整流平滑部3Aから出力された電圧を所望の二次側出力電圧Vに変換するDC/DCコンバータ部4とを備え、絶縁型PFC部2Aは、二次側出力電圧Vの直流成分に基づいてフィードバック制御され、DC/DCコンバータ部4は、降圧および昇圧の両動作が可能な双方向DC/DCコンバータであり、二次側出力電圧Vの交流成分に基づいてフィードバック制御される。 (もっと読む)


【課題】連続発振モードと間欠発振モードとを備えたスイッチング電源装置において、負荷を起動してから定常状態に移行するまでの期間に間欠発振モードに遷移してしまうことを抑制する。
【解決手段】スイッチング電源100は、最大負荷と最小負荷との差が大きな負荷に電力を供給しつつ、待機状態での電源効率の低下を抑制するために、連続発振モードと間欠発振モードとを備える。スイッチング電源100では、負荷が起動した直後にスイッチング電源装置が連続発振モードから間欠発振モードに一旦遷移してしまいやすい。そこで、スイッチング電源100は、負荷が起動状態から定常状態に移行するまでの期間は強制的に連続発振モードを維持する。そのため、負荷が起動した直後にスイッチング電源100が連続発振モードから間欠発振モードに一旦遷移してしまうことを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング・レギュレータ方法および装置を開示する。
【解決手段】スイッチング・レギュレータの制御端子は、電源の出力部に結合される端子である。スイッチング・レギュレータは、制御端子に結合され、かつ、電源の出力に応じて帰還信号を生成する制御回路を備えている。制御回路147は、また、電力スイッチのスイッチングを制御するように結合される駆動信号を生成している。制御回路は、帰還信号に応じて駆動信号を生成する。駆動信号は、帰還信号値の第1の範囲に対しては固定の周波数を有し、帰還信号値の第2の範囲に対しては、サイクルをスキップすることなく可変周波数で動作する。 (もっと読む)


【課題】出力電圧の降下をなくすことにより、変換効率の低下および充電時間の長期化が生じることなく、出力電流を制御電流値に制御できるスイッチング電源装置の提供。
【解決手段】この発明は、出力電流を予め定めた制御電流値に制御するスイッチング電源装置であって、入力電流が供給されるスイッチング素子を含み、スイッチング素子のオンオフに応じた出力電流を出力端子に出力するドライバD1と、入力電流に応じた電圧を出力する電流センサS1と、出力電流を制御電流値に制御するための制御電圧を生成して出力する制御電圧生成部CVGENと、電流センサS1の出力電圧と制御電圧生成部CVGENが出力する制御電圧との差分を出力する差動増幅器AMP1と、差動増幅器AMP1の出力に応じたデューティのPWM信号を生成し、これによりスイッチング素子をオンオフ制御するPWMコントローラP1と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】負荷が軽くなっても電源ノイズの発生を抑制する。
【解決手段】電圧生成回路100は、直流電源に接続されたトランジスタTR1を駆動パルスPDR1の供給で導通させて出力電圧VOUTを生成する。比較回路50は誤差信号Errの大きさに応じた期間だけアクティブとなる制御信号CTLを生成する。駆動部80は、制御信号CTLのアクティブ期間と基準時間Trefとに基づいて、PチャネルトランジスタTR1およびNチャネルトランジスタTR2のオン・オフを制御する。リセット信号生成回路60は、制御信号CTLの周波数を下限周波数fminから上限周波数fmaxまでの範囲で制御する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で低負荷モードを実現するとともに、低負荷モードから高負荷モードへ移行した場合の応答速度を高く保ち、出力電圧の低下を抑える。
【解決手段】ハイサイドスイッチは、一端が入力端子に接続し、オン/オフが切り替えられる。ローサイドスイッチは、一端がハイサイドスイッチの他端に接続し、他端が接地端子に接続し、オン/オフが切り替えられる。インダクタは、一端がハイサイドスイッチの他端に接続し、他端が出力端子に接続する。キャパシタは、一端がインダクタの他端に接続し、他端が接地端子に接続する。ハイサイドスイッチ制御回路は、出力端子の目標電圧と、出力端子の出力電圧と、キャパシタに流れる電流とからハイサイドスイッチ制御信号を生成し、ハイサイドスイッチに供給する。ローサイドスイッチ制御回路は、ハイサイドスイッチ制御信号と、インダクタを流れる電流とからローサイドスイッチ制御信号を生成しローサイドスイッチに供給する。 (もっと読む)


1 - 20 / 352