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Fターム[5H730ZZ17]の内容

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【課題】放熱フィンを伝わって発散されるスイッチングノイズを低減でき、しかも安価で且つ小型な電源装置。
【解決手段】電源部AC,DB,Ciと、各々が巻線を有する1対のリアクトルL1a,L1bと、電源部のエネルギーを1対のリアクトルに蓄積し、1対のリアクトルに蓄積されたエネルギーをスイッチング素子Q1をオン/オフさせることにより制御する第1制御部10とを有し、1対のリアクトルの各々に有する巻線は、互いに対向して配置され且つ巻線の磁束の極性が互いに逆極性である。 (もっと読む)


【課題】シンプルなアナログインターリーブ制御方式で、位相調整の精度が高く回路規模が小さいインターリーブ制御回路を持つインターリーブ制御電源装置を提供する。
【解決手段】2相臨界インターリーブPFC昇圧型コンバータにおいて、マスター側制御回路10は、マスター信号Mswを元にスイッチング素子QM(1)を臨界制御し、またスレーブ側制御回路30はマスター信号Mswとは180°位相差のあるスレーブ信号Sswを元にスイッチング素子QS(2)を臨界制御するように構成されている。そしてマスター側制御回路10のオフ時間幅生成回路13は、マスター信号Mswと同波形のM_ONをスレーブ側制御回路30のオン位相制御回路33に供給し、スレーブ側制御回路30はマスター信号Mswの立ち上がるタイミングを基準にして、スレーブ信号Sswの立ち上がるタイミングを決める。 (もっと読む)


【課題】磁性体ブロックの面積によらずに所望のコイル半径を実現でき、モジュールサイズの大型化を抑制できるコイル装置、およびそのコイル装置を電源回路に備える電源モジュールの提供を図る。
【解決手段】コイル装置L5は積層基板52とターン構成線材4A,4Bとを備える。積層基板52は回路パターン55A〜55Cを備える。回路パターン55Bはターン構成パターンであり、コイルの1ターンを部分的に構成する。ターン構成線材4A,4Bは磁性体ブロック33に設けられ、回路パターン55Bに接続されてコイルの1ターンを部分的に構成する。磁性体ブロック33はコイルの磁路となる。 (もっと読む)


【課題】構成に要する費用を削減すると共にサイズを小型化する。
【解決手段】電源装置10は、電位の異なる第1ラインL1および第2ラインL2および第3ラインL3と、燃料電池スタック11とバッテリ12とが直列に接続されてなる電池回路10aと、第1DC−DCコンバータ13とを備え、電池回路10aの両端は第1ラインL1と第3ラインL3とに接続され、電池回路10aの燃料電池スタック11とバッテリ12との接続点は第2ラインL2に接続され、第1DC−DCコンバータ13の1次側は第2ラインL2と第3ラインL3とに接続され、第1DC−DCコンバータ13の2次側は第1ラインL1と第3ラインL3とに接続され、第1ラインL1および第3ラインL3から電力を出力する。 (もっと読む)


【課題】構成に要する費用を削減すると共にサイズを小型化する。
【解決手段】電源装置10は、電位の異なる第1ラインL1および第2ラインL2および第3ラインL3と、燃料電池スタック11とバッテリ12とが直列に接続されてなる電池回路10aと、第1DC−DCコンバータ13とを備え、電池回路10aの両端は第1ラインL1と第3ラインL3とに接続され、電池回路10aの燃料電池スタック11とバッテリ12との接続点は第2ラインL2に接続され、第1DC−DCコンバータ13の1次側は第2ラインL2と第3ラインL3とに接続され、第1DC−DCコンバータ13の2次側は第1ラインL1と第3ラインL3とに接続され、エアポンプインバータ14は第1ラインL1と第3ラインL3とに接続され、第1ラインL1および第3ラインL3から電力を出力する。 (もっと読む)


【課題】構成に要する費用を削減すると共にサイズを小型化する。
【解決手段】電源装置10は、電位の異なる第1ラインL1および第2ラインL2および第3ラインL3と、燃料電池スタック11とバッテリ12とが直列に接続されてなる電池回路10aと、第1DC−DCコンバータ13とを備え、電池回路10aの両端は第1ラインL1と第3ラインL3とに接続され、電池回路10aの燃料電池スタック11とバッテリ12との接続点は第2ラインL2に接続され、第1DC−DCコンバータ13の1次側は第2ラインL2と第3ラインL3とに接続され、第1DC−DCコンバータ13の2次側は第1ラインL1と第3ラインL3とに接続され、第1ラインL1および第3ラインL3から電力を出力しており、第1DC−DCコンバータ13は3相のチョークコイル32を備え、3相のチョークコイル32はコモンモード巻きである。 (もっと読む)


【課題】車両搭載用の昇圧コンバータに用いられる昇圧用コイルを小型化することを目的とする。
【解決手段】複数の昇圧コイルと、各昇圧コイルに流れる電流のスイッチングにより各昇圧コイルに誘導起電力を発生させるスイッチング回路とを備え、入力電圧と各昇圧コイルに発生した誘導起電力とに基づく出力電圧を車両駆動回路に印加する、車両搭載用マルチフェーズコンバータの設計方法において、複数の昇圧コイルのうちの1つにおける誘導起電力が、他の1つの端子間電圧に寄与する程度を示す結合率を、当該結合率と各昇圧コイルの電流リップル成分との関係に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】回路素子やインダクタを複合一体化し、インダクタで発生する熱に対して放熱機能を有する半導体装置を提供する。
【解決手段】第1リード10と、第1リード10と分離配置された第2リード12と、第1リード10の表面に搭載されるインダクタLと、第2リード12に搭載され、第1リード10及び第2リード12のアウターリードにてインダクタLと電気的に接続される回路素子と、第1リード10の裏面を露出し、インダクタL及び回路素子を封止する第1封止体20とを備える。 (もっと読む)


【目的】発熱量の多い電源ICチップをインダクタチップに実装できる、放熱性に優れたマイクロ電源モジュールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】電源ICチップ200の直下のフェライト基板1に、電源ICチップ200で発生した熱を実装基板400に効率よく放熱できる放熱用電極4を設けることで、インダクタチップ100の放熱性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】昇圧動作や降圧動作に加えて、ソフトスイッチングを行えながら、小型なリアクトル集合体を提供する。
【解決手段】リアクトル集合体1Aは、並列された一対のコイル巻回部と、端部コア10eとを有する環状のコア10と、一対の主コイル11a,11bを有する主コイル部11と、一対の副コイル12a,12bを有する副コイル部12とを具える。主コイル11aと副コイル12aとは、一方のコイル巻回部に同軸に隣り合って配置され、主コイル11bと副コイル12bとは、他方のコイル巻回部に同軸に隣り合って配置される。主コイル部11の巻線11wの一端部11e1と副コイル部12の巻線12wの一端部12e1とが接合されている。主コイル部11と副コイル部12とに共通にコア10を利用することで、共振用リアクトルを別部材とする場合と比較して、リアクトル集合体を小型にできる。 (もっと読む)


【課題】ソフトスイッチングによりスイッチング損失を低減し、スイッチングを高周波化してインダクタやコンデンサなどの受動素子を小型化できるDC−DCコンバータにおいて、可飽和インダクタとダイオードを使用しない小型で高効率なDC−DCコンバータを提供。
【解決手段】直流電源から主インダクタにエネルギーを蓄積させる主スイッチング素子、主インダクタに蓄積されたエネルギーを出力側へ放出する主ダイオード、主スイッチング素子両端容量の電荷を引き抜く補助回路を備えたDC−DCコンバータにおいて、主インダクタと磁気的に結合した補助インダクタと、補助インダクタにエネルギーを蓄積させる補助スイッチング素子と、補助インダクタに蓄えられたエネルギーを直流電源あるいは出力側へ放出する補助ダイオードを備え、補助インダクタは主インダクタがエネルギーを放出する際に補助ダイオードに逆電圧を印加する方向で主インダクタと結合する。 (もっと読む)


【目的】ICチップにおけるキャパシタ占有面積を低減し、効果的に低ノイズ性能を実現するマイクロ電源モジュールを提供する。
【解決手段】分割インダクタに接続するコンデンサをNIC(負性インピーダンス変換器)51、52を用いた能動キャパシタ50にすることにより受動キャパシタ53のキャパシタ容量Coを小さくして、ICチップ(電源IC114)におけるキャパシタ占有面積を低減し、効果的に低ノイズ性能を実現するマイクロ電源モジュールを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】低背化しても微小インダクタンス値と漏れインダクタンス値の調整を可能とし、駆動周波数の高周波化に対応したインダクター部品を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明のインダクター部品は、第一の磁性体23および第二の磁性体24を、それぞれ上側磁脚28と下側磁脚29の一端を連接磁脚30が連接し他端の先端部を開放にした断面U字形状に形成しており、第一の磁性体23の上側磁脚28と下側磁脚29との間に第一のコイル導体21を配置するとともに第二の磁性体24の上側磁脚28と下側磁脚29との間に第二のコイル導体22を配置し、前記第一の磁性体の前記上側磁脚と下側磁脚の先端部と前記第二の磁性体の前記上側磁脚と下側磁脚の先端部とを対向させるとともに間隔を開けて配置したものである。 (もっと読む)


【目的】この発明の目的は、小型で機械的強度が強く、安価な薄型インダクタおよびその製造方法と、それを用いた超小型電力変換装置を提供する。
【解決手段】リードフレームから切り取られた同一形状の渦巻き状の2個のコイル導体の内、1枚を裏返しにした第2のコイル導体3の上方に裏返しにしない第1のコイル導体1を重ね合わせ、お互いの背面が向かい合うように配置し、この第1と第2のコイル導体1、3の中央部の端部1a、3a同士が接続層4を介して接続され、渦巻きの外側の端部2b、3bと薄型インダクタの第1端子2aおよび第2端子2bと接続され、第1、第2のコイル導体1、3の隙間に磁性体である焼結したグリーンシート5が配置される。 (もっと読む)


【課題】 基板のチャージアップに起因した異常放電の発生を抑制でき、大面積の基板に対しても良好な薄膜形成が可能な電源装置を提供する。
【解決手段】 本発明の電源装置Eは、プラズマに接触する一対のターゲットT1、T2に対して所定の周波数で交互に極性を反転させて所定の電位を印加する第1の放電回路E1と、前記一対のターゲットのうち第1の放電回路から電位が印加されていない電極とグランドとの間で所定の電位を印加する第2の放電回路E2とを備える。そして、第2の放電回路には、極性反転時に前記電極の少なくとも一方に出力電位と逆の電位を印加する逆電位印加手段3が設けられている。 (もっと読む)


【課題】バッテリに接続されたコンバータとインバータを備え、インバータでモータを駆動する装置において、外部電源を接続して高効率にバッテリを充電する。
【解決手段】バッテリ10の正極側とコンバータ12の正極側との間に充電付加回路24が接続され、この充電付加回路24にコネクタ20及び外部交流電源18が接続される。コンバータ12の正極側のスイッチングトランジスタをオンすると、昇圧リアクトルLに整流電圧が印加され、リアクトル電流が増加する。その後、コンバータ12の正極側のスイッチングトランジスタをオフすると、昇圧リアクトルLに流れていた電流がバッテリ10に流れ、バッテリ10が充電される。 (もっと読む)


【課題】高周波動作時の鉄損を抑制でき、製造が容易でコア形状の自由度を拡大できる車載用電力変換装置を提供する。
【解決手段】バッテリ直流電力を、モータ駆動に必要な交流定格電力に変換する車載用電力変換装置であって、リアクトルユニットと、変換デバイスユニットと、インバータユニットとを備え、前記リアクトルユニット21は、複数に分割された圧粉磁性体23a〜23fを含むリアクトルコア23であって、外周にコイル25が装着される部分の断面形状が、その断面形状の角部が丸められた形状となっており、前記圧粉磁性体23a〜23fの間に磁気ギャップが介在しているリアクトルコアを有するリアクトルが備えられた構成である。 (もっと読む)


【課題】磁気結合度を高めて小型軽量化する。
【解決手段】第1および第2のインダクタ4,5とトランス6とが構成される複合型変圧器1であって、第1および第2の巻線2,3の一部が巻き回しされる磁脚部61aと、磁脚部61aを固定する基部62と、を有するトランス用コア61と、第1の巻線2の一部が巻き回しされる磁脚部41aと、磁脚部41aを固定する基部42と、を有する第1のインダクタ用コア41と、第2の巻線2の一部が巻き回しされる磁脚部51aと、磁脚部51aを固定する基部52と、を有する第2のインダクタ用コア51と、を備え、第1および第2の巻線2,3は、磁束方向が互いに打ち消しあう向きに巻かれ、トランス用コア61の磁脚部61aにおいては、互いに交互に重なるように巻き回しされ、第1および第2のインダクタ用コア41,51の磁脚部41a,51aにおいては、磁束が互いに干渉しないように離隔されている。 (もっと読む)


【課題】効果的にノイズ発生を低減すると共に、これに伴う発熱を有効に解消できるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】直流モータM、電流平滑用コイルL3、及びダイオードD6の直列接続を含んで構成された閉回路と、前記閉回路とグランドラインの間に配置されたパワーMOSFETと、パワーMOSFETをON/OFF制御する駆動部とを有するモータ制御装置CTLである。パワーMOSFETを搭載した第1回路基板11と、駆動部を構成するマイコンMICを搭載した第2回路基板10とを別基板とし、第1回路基板11の熱伝導率が、第2回路基板10の熱伝導率より高くなるよう構成する一方、前記2つの回路基板を、隣接して単一のヒートシンク12に載置している。 (もっと読む)


【課題】
昇圧回路の出力端子短絡時にスイッチング素子と直流電源の破損を回避できるDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】
本発明の電力変換装置は、入力電源を開放する遮断器と、並列接続された2つのIGBT素子と電流変化率抑制用リアクトルと、該電流変化率抑制用リアクトルと、電圧比が略1:1で逆方向に磁気結合するリアクトルと、該磁気結合するリアクトルの巻線を流れる電流センサと、該電流センサの出力が所定の値を超えた場合は前記IGBT素子をサプレスするのと同時に前記遮断器を開放する開放指令を出力する。 (もっと読む)


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