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Fターム[5H750BA05]の内容

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【課題】小型・軽量・低コストかつ、信頼性の高い電力変換装置を提供する。
【解決手段】交流電源1からの交流電力を所望の周波数、所望の電圧を持つ交流電力に変換しモータ4に供給する双方向スイッチ3を含む電力変換装置2において、前記モータの各相に流れる電流を検出するモータ電流検出手段5と、前記双方向スイッチをPWM制御するための信号を出力する制御部6を設け、前記モータ電流検出手段で得られる各相に流れる電流検出値の絶対値が所定の値以下であるとして定められるモータ電流ゼロクロス付近の期間における前記双方向スイッチをPWM制御するための信号のキャリア周波数が、モータ電流ゼロクロス付近以外の期間よりも高い周波数にするようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】運転中のなんらかの事故や、電源電流を濾波するために取り付けられたLCフィルタの共振により、マトリックスコンバータにおける過電圧破壊事故を保護する、という機能を失せずに、マトリックスコンバータユニットの小型化を実現する。
【解決手段】電源短絡事故を防止しつつマトリックスコンバータの入力電流を整流する機能と、その出力電流を整流する機能の両方を有する整流ダイオードを用いることで、小型で安価な過電圧保護装置を実現する。 (もっと読む)


【課題】主として磁束とコイルを鎖交する技術を提供し、副次的には電流源の利用で上述の技術を提供する。
【解決手段】磁性心材100において、第1のコイル10からの磁束の経路と、第2のコイル20と第3のコイル30からの磁束24、34の経路に分かれる構成とし、第2のコイル20と第3のコイル30とで無誘導巻線構造が実現する構成とすることで、第1のコイル10からの電場が無誘導巻線構造に与えられると、第2のコイル20と第3のコイルは無誘導巻線でありながら電源となる構成とした。 (もっと読む)


【課題】車両用多機能コンバータとして、外部の交流電源あるいは交流負荷と接続されるコンセント部と車両に搭載される蓄電装置との間で充放電することができるようにすることである。
【解決手段】車両用多機能コンバータ50は、負荷12と蓄電装置20との間の直流電圧調整に用いられる車両用電圧コンバータであって、マルチフェーズコンバータ部51と、マルチフェーズコンバータ部51の2つのコンバータコイル54,56と磁気結合して交流電力をやりとりできる磁気結合コイル部35と、磁気結合コイル部35と、交流電源または交流負荷と接続される外部コンセント部32との間に設けられるAC/AC変換回路40とを備える。AC/AC変換回路40は、マトリクスコンバータを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】サージ吸収機能と電力消費機能とを併せ持つ廉価な電力変換回路用のスナバ回路を提供する。
【解決手段】電力変換回路用のスナバ回路Sが、三相交流の入力電圧を所定の単相交流の出力電圧に変換するマトリックスコンバータ3の入力側に接続される入力側ダイオードブリッジ回路4及び出力側に接続される出力側ダイオードブリッジ回路5と、入力側ダイオードブリッジ回路4及び出力側ダイオードブリッジ回路5の間に接続されるスナバ用コンデンサ11を有する直流回路部10と、直流回路部10の作動を制御する直流回路制御部Cとを備え、直流回路部10はスイッチング回路12と抵抗回路13とを互いに直列に有し、直流回路制御部Cは、単相交流の出力電圧の所定タイミングに同期してスイッチング回路12をオン状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動時の電流の安定化を実現すると共に、短絡のない信頼性の高いマトリクスコンバータ回路を実現すること。
【解決手段】単相交流電源1を所定の周波数の交流電圧に直接変換して3相モータ3の巻線に供給する3相のマトリクスコンバータ回路であって、通電方向に対応して2個のゲート入力を有し単相交流電源1の端子間に直列に接続され相毎に設けられた複数の双方向スイッチと、単相交流電源1の端子間電圧の大小関係を判別する大小判別手段4と、大小判別手段4により判別された電圧の大小関係に応じて、3相モータ3と回路間で還流させるように複数の双方向スイッチの導通を制御する制御手段5とを備えている。 (もっと読む)


外部電源と接続するための電源入力インターフェースと、外部の電子機器と接続するための電源出力インターフェースと、電源入力インターフェースから電源出力インターフェースへ入力した電圧又は電流の強さを制御する、又は電源出力インターフェースのオンとオフを制御するための制御ユニットと、外部の電子機器の電力パラメータを採集し出力するためのサンプリングユニットと、サンプリングユニットからの出力信号を処理し、制御ユニットへ制御信号を発送するための中央処理ユニットと、中央処理ユニットが作業するための必要なデータを記憶するためのデータ記憶ユニットと、を備える省エネルギー制御装置を提供した。更に前記省エネルギー制御装置を有する電源コネクタ及びスイッチ装置を提供した。 (もっと読む)


【課題】マトリックスコンバータとインバータのスイッチング回数を抑える制御を行う電力変換装置と電力変換方法を提供する。
【解決手段】第1の交流電力線と第2の交流電力線とに接続されるマトリックスコンバータと、直流電力線と第2の交流電力線とに接続されるインバータと、インバータが制御周期において零電圧ベクトルを出力する各期間の1/2の期間それぞれに互いに逆方向かつ零電圧ベクトルと異なる2つの電圧ベクトルを割り当て、割り当てた電圧ベクトルに対応させて前記スイッチング素子を制御するゲート信号を生成する制御部と、を備える電力変換装置である。 (もっと読む)


【課題】電源の電力変動によらず、負荷モータの確実な起動を行うマトリクスコンバータ装置を実現すること。
【解決手段】双方向スイッチ2〜7を単相交流電源1の端子間に直列に接続し、単相交流電源1からの交流電力を所定の周波数の交流電圧に直接変換してモータ8の巻線に供給する装置であって、単相交流電源1の電源電圧を検出する電圧検出手段9と、電圧検出手段9で検出した電源電圧に従ってモータ8に出力する交流電圧の位相を決定する位相決定手段11と、位相決定手段11により決定された位相に従いモータ8へ印加される交流電圧を制御する制御手段10を備えている。 (もっと読む)


【課題】 三相交流電源から単相交流出力を生成して共振形負荷を駆動する。
【解決手段】 共振形の負荷回路に電流を流す一対の出力ラインと、一対の出力ラインのそれぞれと三相交流電源の3つの電源ラインのそれぞれとの間における電気的接続状態を制御する6個のスイッチ部102、104、112、114、122、124を設け、スイッチ部それぞれの開閉を制御するために各スイッチ部S1〜S12の制御入力端子へ入力される制御信号を生成する制御回路を備える制御回路であり、一対の出力ラインが出力する単相交流における電流の位相を単相交流における電圧の位相からみて所定の範囲の位相遅れ量または所定の値の位相遅れ量となるように、単相交流の駆動周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】転流失敗を抑制しつつ、且つスイッチング損失および出力電圧誤差の低減を可能とした交流−交流直接変換装置を提供する。
【解決手段】電流条件判定部62によって第1の条件式を満たすと判定される場合と、電圧条件判定部64によって第2の条件式を満たすと判定される場合のうち、少なくとも第1の条件式を満たすと判定されたときは、電圧転流パターン格納部65の電圧転流法を選択し、前記判定部64によって前記第2の条件式のみを満たすと判定されたときは電流転流パターン格納部66の電流転流法を選択し、前記判定部62、64によって第1の条件式および第2の条件式をともに満たさないと判定された場合は、3ステップ転流パターン格納部67の3ステップ転流法を選択する転流法選択制御部68を備える。 (もっと読む)


【課題】小型・軽量・低コストかつ、汎用性の高いマトリックスコンバータを提供する。
【解決手段】交流電源1からの交流電力を所望の周波数、所望の電圧を持つ交流電力に変換しモータ4に供給する双方向スイッチ3を含むマトリックスコンバータ2において、前記交流電源からの入力線の一本に接続される前記双方向スイッチと前記モータ間の配線を遮断できる配線接続部5と、前記双方向スイッチをPWM制御するための信号を出力する制御部6に、前記交流電源からの状態が単相入力なのか三相入力なのかを選択する選択スイッチ10を設け、前記選択スイッチで三相入力を選択した場合は前記配線接続部における状態を短絡状態にし、前記選択スイッチで単相入力を選択した場合は前記配線接続部における状態を遮断状態にするものである。 (もっと読む)


【課題】交流電圧を直接スイッチングしてモータ駆動を行うモータ駆動装置において、
コンバータ部に備えられるスイッチング素子には様々な特性があり、またモータ駆動条件にも様々な条件があるため、スイッチング損失、導通損失、ドライブ損失などをこれらの条件に対応して抑制したモータ駆動を簡単に実現できないという課題を有していた。
【解決手段】コンバータ部2に備えられるスイッチング素子の特性やコンバータ部2に印加される電圧を検出する電圧検出部5、交流電源位相を検出する位相検出部6、モータ電流を検出する電流検出部7、モータ回転数を検出する回転数検出部8、PWMキャリア周波数を可変させるキャリア周波数可変部9の少なくとも1つを備え、いずれかにより検出されるモータ駆動条件により信号出力部4からのPWM出力数を切り替える信号出力切替部10を備えることにより、装置全体の高効率化を簡単に実現させる。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチング素子を備えた電力変換回路と、該電力変換回路に接続されたインダクタンス要素とを備えた電力変換装置において、ゲート駆動回路の動作状態に影響されることなく、インダクタンス要素が開放状態になったときに、電力変換回路内の構成機器等が損傷を受けるような過大なサージ電圧の発生を確実に防止できる構成を得る。
【解決手段】複数のスイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)のゲート駆動回路が停止した状態でもモータ(3)内の電流を還流する還流経路(14)を形成するように、上記複数のスイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)のうち少なくとも一部をノーマリオン型のスイッチング素子にする。 (もっと読む)


【課題】単相/三相変換装置において、負荷電力によらずに、適正に脈動補償ができる出力範囲を広げること。
【解決手段】単相/三相変換装置1では、脈動補償用コンデンサCcと保護回路部30の保護用コンデンサCpとの間に並列接続回路部40が設けられている。並列接続回路部40は、「マトリックスコンバータ部10の出力がゼロ電圧のとき」、或いは、「脈動補償されていないとき」に、保護用コンデンサCpを脈動補償用コンデンサCcに並列接続させて、保護用コンデンサCpの蓄積電力で脈動補償用コンデンサCcを充電させる。 (もっと読む)


【課題】電源と負荷との総数が3以上のシステムに使用可能で、エネルギー損失を抑えることができる電力変換スイッチ装置および電力変換システムを提供する。
【解決手段】電力変換スイッチ装置11が、三相装置に接続可能な3つの三相接続部21a〜21cと、各三相接続部21a〜21cの3つの端子から1つずつ選ぶときの、全ての端子の組合せについて、各組合せの3つの端子を互いに接続可能に構成されたスイッチ回路22とを有している。スイッチ回路22は、各組合せの3つの端子を互いに双方向スイッチで接続して成る。三相電源または三相負荷から成る三相装置12a〜12cが、電力変換スイッチ装置11の各三相接続部21a〜21cにそれぞれ接続されている。1つ〜3つのフィルタ回路13a〜13cが、エネルギーの流れに対応して、任意の三相装置12a〜12cと電力変換スイッチ装置11との間に接続されている。 (もっと読む)


【課題】単相の交流電力を3相の交流電力に変換する時の負荷電流を安定に検出できるマトリクスコンバータ回路を安価に構成すること。
【解決手段】単相の交流電源1からの交流電力を3相の交流電力に変換し負荷に供給するものであり、3相の相毎に設けられ交流電源1の端子間に直列に接続された2つの双方向スイッチ2,3からなる相駆動回路と、2つの双方向スイッチ2,3のうち一方と交流電源1の一端との間に設けられたシャント抵抗9aと、シャント抵抗9aの端子間電圧を検出して負荷8に流れる電流を検出する電流検出手段10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】三角波あるいは鋸波のキャリア信号と、6種類の信号波の比較結果を用いてマトリックスコンバータをスイッチングする変調手法において,入力電流や出力電圧の高調波を最小に抑えつつスイッチング損が低減されて運転されるマトリックスコンバータの制御装置を提供する。
【解決手段】キャリア信号が三角波の場合はその半周期に,鋸波の場合はその周期内に、スイッチングする回数を3回とした場合のすべてのパターンの中間相接続率を演算し,その中からマトリックスコンバータの入力電流高調波あるいは出力電圧高調波が最小であるパターンをひとつ選択し,その中間相接続率を用いてキャリア信号と比較される6種類の信号波を生成する信号波演算器を有するマトリックスコンバータ制御装置を具備する。 (もっと読む)


【課題】2つのスイッチング素子が双方向に導通可能に接続された双方向スイッチ回路において、部品点数を減らして回路の簡略化及び導通損失の低減を図りつつ、スイッチング素子の簡単な駆動制御によって双方向に導通可能な構成を得る。
【解決手段】互いに直列に接続された2つのスイッチング素子(SW1,SW2)のうち、ソース(S1)側の電圧がドレイン(D)側の電圧よりも高い逆方向の電圧が印加されるスイッチング素子(SW1)を、ゲート端子(G1)にオン駆動信号が入力されていない状態でも、ソース(S1)側からドレイン(D)側へ電流が導通可能なように構成する。 (もっと読む)


【課題】2つの三相交流負荷を少ない数の双方向スイッチで交流―交流直接変換すること。
【解決手段】2つの三相交流負荷21、22への入力線のうち1本数を共通(W1およびU2)とし、負荷への入力線と三相交流電源からの出力線の15個の交点をすべて双方向スイッチ101〜115を介して接続して駆動することで、2つの三相交流負荷21、22を任意の周波数と任意の電圧振幅で独立に駆動でき、また、スイッチングの駆動制御方法を工夫することスイッチングノイズ等の低減を図ることが可能となる。 (もっと読む)


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