説明

Fターム[5H750BA05]の内容

交流ー交流変換 (2,847) | 変換器の種類 (553) | 直流変換のないもの(AC→AC) (278)

Fターム[5H750BA05]の下位に属するFターム

Fターム[5H750BA05]に分類される特許

101 - 120 / 242


【課題】交流電源と負荷を結ぶ電路に介挿された、交流−交流変換のための複数の双方向スイッチを備えたマトリックスコンバータにおいて、スイッチング回数の少ない3ステップ転流パターンを増やして転流の自由度を増加させる。
【解決手段】4ステップ転流法における電源短絡異常および負荷電流開放異常が発生しない転流パターンから、3番目のステップの制御が同一であり且つ4番目のステップの制御が同一であるパターンを抽出し、該抽出したパターンの1番目の制御(スイッチS1bOFF)と2番目の制御(スイッチS2aON)を同時に行う第1のステップと、前記抽出したパターンの3番目の制御(スイッチS1aOFF)を行う第2のステップと、前記抽出したパターンの4番目の制御(スイッチS2bON)を行う第3のステップとで3ステップ転流パターンを構成し、電源電圧の大小および負荷電流の極性に応じて前記転流パターンを選択する。 (もっと読む)


【課題】スイッチの小容量化、小型化を可能とする電源転換装置を提供する。
【解決手段】複数の電源系統と負荷3との間に設けられ、閉状態時は、複数の電源系統の中から選択された電源系統と負荷3とを接続し、開状態時は、複数の電源系統と負荷3との接続を解除するスイッチと、電源系統とスイッチとの間に設けられ、スイッチに流れる電流値を検出するスイッチ用電流検出器と、スイッチに流れる電流値が負荷3に設けられた負荷遮断器5の瞬時遮断電流値に対応した異常電流値に達しているか否かを判定し、スイッチに流れる電流値が異常電流値に達している場合は、スイッチに、繰り返し開閉動作させ、負荷遮断器5が電源系統と負荷との接続を解除するまで、負荷3に流れる電流を、瞬時遮断電流値に限流するとともに、スイッチに流れる電流を、異常電流値に限流する制御装置11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電源異常が発生した場合でも、運転を中断することなく電源の切り替えを行う。
【解決手段】
三相交流電源1に電源異常が発生すると、電源異常検出回路30により電源異常検出信号120が出力される。そのため、電源切り替え器20は、無停電電源10の出力電圧を選択して出力する。位相検出回路切り替え器43は、無停電電源位相検出回路41から出力される位相情報を選択して出力する。無停電電源位相検出回路41では、電源異常が発生する前から無停電電源10の位相の検出を行っているので、位相検出回路切り替え器43が出力する位相情報の切り替えを行った直後でも無停電電源10の正確な位相情報を出力できる。従って、電源切り替えの際に運転を中断することがない。 (もっと読む)


【課題】 スナバ電圧が過電圧になりにくいマトリクスコンバータの保護装置を提供する。
【解決手段】 三相交流電源を整流し直流電源を生成する第1全波整流部(6)と、M相出力を整流して直流電源に並列接続する第2全波整流部(7)と、直流電源に並列に接続されたコンデンサ(8)と、直流電源に並列に接続した抵抗と(10)片方向半導体スイッチ(9)の直列接続体(11)と、を備えるマトリクスコンバータの保護装置において、片方向半導体スイッチは直流電源電圧が第1設定電圧以上でとオンし、第2設定電圧以下でオフするとともに、電流制限中に零ベクトル期間を挿入するハードCLA信号と同期してオンオフする。 (もっと読む)


【課題】MERS4を用いて誘導性の照明灯2を節電モードで駆動する場合に、ユーザが節電の状態を具体的に認識できるようにする。
【解決手段】制御装置13は、負荷電圧を検出する負荷電圧検出部7と、負荷電圧に応じて負荷に流れる負荷電流を検出する負荷電流検出部8と、負荷電圧検出部7によって検出された負荷電圧と負荷電流検出部8によって検出された負荷電流に基づいて負荷の消費電力の値を算出する演算部11と、電力制限がされない場合に、演算部11によって算出された消費電力の値と電力制限がされた場合に、演算部11によって算出された消費電力の値とを比較して、節電に関する情報を所定の情報表示部12に表示させる表示制御部17とを有する。 (もっと読む)


【課題】周辺部品とともにインバータ回路を容易に密閉化できるようにする。
【解決手段】スイッチング素子(130)を備えて、商用交流電源から供給された交流電力を所定の電圧及び周波数の交流電力に電力変換を行う電力変換装置(100)において、スイッチング素子(130)を高温動作可能に構成する。そして、キャリア成分の除去に使用される小容量コンデンサ(150)を高温動作可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】コストダウンと高効率化を図る。
【解決手段】インバータ回路(120)は、6個のスイッチング素子(130)によって同期整流を行うように構成されている。上記スイッチング素子(130)は、ワイドバンドギャップ半導体を用いたユニポーラ素子(ここでは、SiC MOSFET)によって構成されている。インバータ回路(120)は、SiC MOSFET(130)の寄生ダイオード(131)を還流ダイオードとして使用し、同期整流を行う。 (もっと読む)


【課題】三角波キャリアと6本の指令信号を比較し、その比較結果を用いて生成されるスイッチング信号によって制御されるマトリックスコンバータにおいて、スイッチング周波数を従来の2/3倍に低減する。
【解決手段】指令信号生成器によって、マトリックスコンバータのスイッチング周波数が従来の2/3倍になるような6本の指令信号を生成し、比較器によって三角派キャリアと比較する。また前記指令信号波生成器が出力する信号のうち、前記マトリックスコンバータの出力電圧の最大の相電圧に関する信号の一つが必ず前記三角波キャリア信号のトップにあり、前記マトリックスコンバータの出力電圧の最小の相電圧に関する信号の一つが必ず前記三角波キャリア信号のボトムとなるような中間相接続率を演算する。スイッチング周波数がキャリア周波数の2/3倍で駆動させることが可能となり、スイッチング損失の低減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 スイッチングサージ電圧を抑制し、双方向スイッチの破損の恐れを解消し、信頼性の高いマトリクスコンバータを提供する。
【解決手段】 所定の遷移タイミングで中間電圧のPWM信号ONの部分を所定時間確保する最小時間確保処理を施す前記コントローラ(6)と、各PWM信号に対しシフトレジスタを用いてデッドタイム補正処理を施し、デッドタイム補正処理後の各PWM信号に所定時間以下のONあるいはOFFの部分があれば更に追加補正処理する転流シーケンス制御回路群(5’)とを備える。 (もっと読む)


【課題】マトリクスコンバータを用いて単相交流を多相交流に変換する回路であって、単相交流の電力脈動を吸収する電力脈動吸収回路を有する電力変換回路における電圧利用率の向上。
【解決手段】電力変換回路1は、単相/四相変換回路10とマトリクスコンバータ20とを備え、単相/四相変換回路10によって単相交流が対称四相交流に変換された後、この対称四相交流がマトリクスコンバータ20によって対称三相交流に変換される。また、単相/四相変換回路10は、電源11a,11bにより生成される単相交流の電力脈動を吸収するためのコンデンサ12a,12bを有する。 (もっと読む)


【課題】電源容量や配線距離が不明であっても、運転障害を起こさないPWMサイクロコンバータの制御方法を提供する。
【解決手段】三相交流電源の各相と三相出力の電力変換器の各相とを電流が一方向だけ流せる片方向半導体スイッチを2個組み合わせた構成で、かつ各々が独立にオンオフできる構成とする双方向半導体スイッチ6で直接接続する電力変換器であって、電力変換機は電動機を駆動対象とし、電動機を所定の速度で運転するために速度制御器および電流制御器を有するPWMサイクロコンバータの制御方法において、電動機の実運転前に電源側のインピーダンスを演算する電源側インピーダンス演算器と、前記電源側インピーダンス演算器の出力により電流制御器のゲインを調整するものである。 (もっと読む)


【課題】小型化で低コストを図り、部品のマウント数を減らし、省スペース化を図りながら、低電力損失、低ノイズで交流(AC)電力制御をする。
【解決手段】可変コンデンサC2(1VC)の可変容量素子を固定コンデンサC1(1C)の固定容量素子に直列接続して、直列接続の両端の端子T1、T2に交流の電源電圧ACを供給する。可変コンデンサC2(1VC)の両端の端子T11、T12に直流の制御電圧VCを供給する。電源電圧ACの信号のマイナス側の端子T2と制御端子T12を共通化して、部品点数を低減できる。固定コンデンサC1(1C)と可変コンデンサC2(1VC)を一体積層することで、DC除去用コンデンサの固定コンデンサC1と電圧制御用の可変コンデンサC2とを一つの部品の中に内蔵するように構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の双方向スイッチSru〜Srw、Ssu〜Ssw、Stu〜Stwを備えた交流−交流直接変換装置において、セクター移行過渡時のスイッチング回数を低減したスイッチングパターン切替方法を提供する。
【解決手段】1制御周期あたり4つの空間ベクトルが配列されたスイッチングパターンを複数生成し、例えば、入力セクターが移行する過渡時に、前記生成されたスイッチングパターンの一端に配置された空間ベクトルのタイミングでスイッチングパターンを更新するときは、次のPWM制御に供されるスイッチングパターンの他端に配置された空間ベクトルに移行し、前記スイッチングパターンの他端に配置された空間ベクトルのタイミングでスイッチングパターンを更新するときは、次のPWM制御に供されるスイッチングパターンの一端に配置された空間ベクトルに移行する更新時切替処理か、又は通常の更新処理のいずれかを行う。 (もっと読む)


【課題】複数の双方向スイッチSru〜Srw、Ssu〜Ssw、Stu〜Stwを備えた交流−交流直接変換装置において、セクター移行過渡時のスイッチング回数を低減したスイッチングパターン切替方法を提供する。
【解決手段】1制御周期あたり5つの空間ベクトルが配列されたスイッチングパターンを複数生成し、例えば、セクターモードが変化せず且つ入力セクターが移行する過渡時に、前記生成されたスイッチングパターンの一端に配置された空間ベクトルのタイミングでスイッチングパターンを更新するときは、次のPWM制御に供されるスイッチングパターンの他端に配置された空間ベクトルに移行し、前記スイッチングパターンの他端に配置された空間ベクトルのタイミングでスイッチングパターンを更新するときは、次のPWM制御に供されるスイッチングパターンの一端に配置された空間ベクトルに移行する更新時切替処理を行う。 (もっと読む)


【課題】装置構成の小型化および簡素化を図ることができる直接高圧インバータ装置を提供する。
【解決手段】高周波トランス11により入力側と出力側が絶縁された双方向絶縁形コンバータ40を有し、該高周波トランス11の入力側および出力側に、交流−交流変換を直接行うマトリックスコンバータ31,32が接続された単相インバータを、三相各層毎に、例えば6段(単相インバータ1〜6)直列に接続し、位相検出トランス50により検出した入力電圧の振幅によって各単相インバータ入力側のマトリックスコンバータ31のスイッチングを制御して単相インバータ1〜6の直列接続数を制御する。V/F制御による出力電圧指令値、出力周波数指令値に対して単相インバータ出力側のマトリックスコンバータ32のスイッチングを制御して単相インバータ1〜6の直列接続数と出力周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】三相交流電源を入力し、キャリア比較によるPWM制御を行って任意の振幅および周波数の三相交流電源を得る電力変換器であるマトリックスコンバータにおいて、入力電流および入力電圧のリップルを抑える。
【解決手段】マトリックスコンバータの指令値と比較されるキャリアの周波数を、電源電圧一周期内において可変してマトリックスコンバータを運転する。マトリックスコンバータの出力電流の位相が60度変化する付近で生じる入力電圧、入力電流のリップルを抑えることが出来る。これにより、例えば入力電流および入力電圧のリップルを効率よく抑制することができる。マトリックスコンバータの入力電圧と入力電流リップルを抑制する目的を、電源特性の性能低下を招くことなく、部品を追加することなく、三角波キャリアの周波数を可変するだけで実現した。 (もっと読む)


【課題】入力電流を連続モードで力率改善を行いながら出力電力を制御するとともに、電力変換に係るスイッチング損失を低減する。
【解決手段】スイッチング素子Q1,Q2とダイオードD1,D2を逆並列に接続し、ダイオードを互いに逆極性にそれぞれ直列接続されてなる第1及び第2のスイッチアームと、第1のスイッチアームを交流電源ACに並列接続する回路に直列に挿入されたインダクタL1と、第2のスイッチアームを第1のスイッチアームに並列接続する回路に直列に挿入されたキャパシタC1と、第1のスイッチアームに並列接続されたキャパシタC2とインダクタL2の直列回路を有する出力回路とを備え、出力指令値と出力検出値の誤差及び電圧極性に基づいて、スイッチング素子Q1〜Q4のうち入力電流及び出力制御を担うスイッチング素子Q1,Q3を交互にオンオフし、他方のスイッチング素子Q2,Q4をオンする。 (もっと読む)


【課題】降圧用に絶縁変圧器を必要とする低圧大容量の用途に対して、小形かつ安価な並列18パルス整流回路を提供する。
【解決手段】1次巻線が3相交流電源に接続され、基準位相に対してそれぞれ0度、+30度、−30度の位相差を持つ2次巻線2A,2B,2Cを有する絶縁変圧器2と、同一鉄心上に複数の巻線が巻かれた相間リアクトル35,34と、直流側が互いに並列接続された3相ブリッジ整流器1A,1B,1Cとを備え、2次巻線2Aと整流器1Aの交流側がリアクトル35を介して接続され、リアクトル35,34を介して2次巻線2Bと整流器1Bの交流側が接続され、2次巻線2Cと整流器1Cの交流側が接続され、リアクトル35,34は、整流器1A,1B,1Cの交流回路に流れる電流実効値が等しく、各電流位相が0度、+20度、−20度の場合に、鉄心に作用する起磁力がほぼゼロになるように複数の巻線が磁気結合される。 (もっと読む)


【課題】三相交流電源を入力し、キャリア比較によるPWM制御を行って任意の振幅および周波数の三相交流電源を得る電力変換器であるマトリックスコンバータにおいて、出力電圧のリップルを抑える。
【解決手段】マトリックスコンバータの入力三相電圧瞬時値の大小関係が変わる付近の位相では、キャリア周波数を上げてマトリックスコンバータを運転する。マトリックスコンバータの電源電圧の位相が60度変化する毎にスイッチングによって生じる出力電圧のリップルを抑えることが出来る。マトリックスコンバータの出力電圧リップルを抑制する目的を、電源特性の性能低下を招くことなく、部品を追加することなく、三角波キャリアの周波数を可変するだけで実現した。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化や高コスト化を招くことなく、複数の負荷に同時に電力供給できる構成の実現。
【解決手段】複数相の交流電力を別の電圧及び周波数の交流電力に変換して負荷へ供給するための交流変換装置であって、前記複数相の交流電力を別の電圧及び周波数の交流電力に変換する複数のスイッチからなるスイッチ群と、前記スイッチ群から複数の負荷への出力を切り替える切り替えスイッチと、前記複数の負荷へ供給する電圧、及び、周波数が、それぞれ予め決められた値になるよう前記スイッチ群及び前記切り替えスイッチを制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


101 - 120 / 242