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Fターム[5H750BA05]の内容

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【課題】高品質な電力に変換できる電力変換装置およびその制御方法を提供すること。
【解決手段】電力変換装置は、複数のスイッチング素子を有する電力変換部10と、3相交流電源2から電力変換部10へ入力される電流を制御する入力電流指令Ir*,Is*,It*を生成する入力電流指令生成部23と、入力電流指令Ir*,Is*,It*に基づき前記複数のスイッチング素子を駆動するゲート信号Sgを出力するゲート信号演算器24とを備える。入力電流指令生成部23は、3相交流電源2の電圧に含まれる振動成分を検出する。入力電流指令生成部23は、検出した振動成分に基づき、振動成分の正相成分を抑制する正相振動補償成分と、振動成分の逆相成分を抑制する逆相振動補償成分とを生成する。そして、入力電流指令生成部23は、正相振動補償成分および逆相振動補償成分を含む入力電流指令Ir*,Is*,It*を出力する。 (もっと読む)


【課題】出力線を短縮できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】多相交流電力を交流電力に直接変換する電力変換装置3であって、前記多相交流電力の各相R,S,Tに接続されて双方向への通電を切り換え可能にする複数の第1スイッチング手段311,313,315と、前記各相に接続されて双方向への通電を切り換え可能にする複数の第2スイッチング手段312,314,316とを有する変換回路と、前記複数の第1スイッチング手段と前記複数の第2スイッチング手段のそれぞれの入力端子にそれぞれ接続された入力線R,S,Tと、前記複数の第1スイッチング手段と前記複数の第2スイッチング手段のそれぞれの出力端子にそれぞれ接続された出力線P,Nと、を備え、前記複数の第1スイッチング手段と前記複数の第2スイッチング手段は、それぞれの出力端子がそれぞれ一列に配列され、かつ当該配列方向に対して並列に配置され、前記出力線は、前記入力線より上下方向において下側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】フィルタコンデンサとスイッチング手段との配線距離を短縮できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】多相交流電力を交流電力に直接変換する電力変換装置3であって、前記多相交流電力の各相R,S,Tに接続されて双方向への通電を切り換え可能にする複数の第1スイッチング手段311,313,315と、前記各相に接続されて双方向への通電を切り換え可能にする複数の第2スイッチング手段312,314,316とを有する変換回路と、前記変換回路に接続された複数のコンデンサ821〜826と、を備え、前記第1スイッチング手段と前記第2スイッチング手段は、それぞれの端子がそれぞれ一列に配列され、前記複数のコンデンサは、前記各相の間において前記第1スイッチング手段及び前記第2スイッチング手段のそれぞれに設けられ、前記複数のコンデンサのうちの一部のコンデンサは、前記端子の配列方向に対して傾斜して設けられている。 (もっと読む)


【課題】保護回路とスイッチング手段との配線距離を短縮できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】多相交流電力を交流電力に直接変換する電力変換装置3であって、前記多相交流電力の各相R,S,Tに接続されて双方向への通電を切り換え可能にする複数の第1スイッチング手段311,313,315と、前記各相に接続されて双方向への通電を切り換え可能にする複数の第2スイッチング手段312,314,316とを有する変換回路と、前記複数の第1スイッチング手段と前記複数の第2スイッチング手段のそれぞれの入力端子にそれぞれ接続された入力線R,S,Tと、前記複数の第1スイッチング手段と前記複数の第2スイッチング手段のそれぞれの出力端子にそれぞれ接続された出力線P,Nと、前記第1スイッチング手段及び前記第2スイッチング手段にそれぞれ接続された保護回路32と、を備え、前記保護回路の配線の一部347,348が、前記出力線の間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】フィルタコンデンサとスイッチング手段との配線距離を短縮できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】多相交流電力を交流電力に直接変換する電力変換装置3であって、前記多相交流電力の各相R,S,Tに接続されて双方向への通電を切り換え可能にする複数のスイッチング手段311,313,315,312,314,316を有する変換回路と、前記変換回路に接続された少なくとも3つのコンデンサ821〜826と、を備え、前記3つのコンデンサは、前記スイッチング手段の実装面に平行な面内において三角形の各頂点に配置されている。 (もっと読む)


【課題】マトリックスコンバータを適切に制御することにより、複数相の電源からそれぞれ受けた入力交流電力を複数相の出力交流電力に変換して負荷へ出力し、かつ複数相の電源から受けた入力交流電圧を昇圧して負荷へ出力することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置101は、複数相の電源Pa,Pb,Pcからそれぞれ受けた入力交流電力を複数相の出力交流電力に変換して負荷へ出力し、かつ複数相の電源Pa,Pb,Pcから受けた入力交流電圧を昇圧して負荷へ出力可能なマトリックスコンバータ1と、入力交流電力の力率がマトリックスコンバータ1から負荷に供給される負荷交流電力の力率に応じて変化するように、入力交流電力の周波数および出力交流電力の周波数に基づいてマトリックスコンバータ1を制御するための制御部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】マトリックスコンバータを適切に制御することにより、複数相の電源からそれぞれ受けた入力交流電力を複数相の出力交流電力に変換して負荷へ出力し、かつ複数相の電源から受けた入力交流電圧を昇圧して負荷へ出力することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置101において、MC(マトリックスコンバータ)1は、複数相の電源Pa,Pb,Pcからそれぞれ受けた入力交流電力を複数相の出力交流電力に変換して負荷へ出力する。制御部4は、MC1から負荷に供給される負荷交流電力に基づいて、複数相の電源Pa,Pb,PcがMC1へ出力する電源交流電圧とMC1が複数相の電源Pa,Pb,Pcから受ける入力交流電圧との位相差である入力電圧位相を算出し、算出した入力電圧位相に基づいてMC1を制御することにより、入力交流電圧を昇圧して負荷へ出力する昇圧動作を行なう。 (もっと読む)


【課題】双方向スイッチの制御を容易に行うことができるマトリクスコンバータを提供すること。
【解決手段】交流電源2の各相と負荷3の各相とを接続する複数の双方向スイッチを備えた電力変換部10と、複数の双方向スイッチを制御する制御部20とを備える。制御部20は、負荷側相間電圧Vuv,Vvw,Vwuのうち最大の相間電圧を、当該最大の相間電圧にする相と交流電源側相間電圧Vrs,Vst,Vtrのうち最大の相間電圧が入力される相との接続を行う双方向スイッチを制御して生成する。また、制御部20は、負荷側相間電圧Vuv,Vvw,Vwuのうち中間の相間電圧を、当該中間の相間電圧にする相と交流電源側相間電圧Vrs,Vst,Vtrのうち中間の相間電圧が入力される相との接続を行う双方向スイッチを制御して生成する。 (もっと読む)


【課題】過電流保護を行いつつも電力変換を継続して行うことができる直列多重電力変換装置を提供すること。
【解決手段】直列多重電力変換装置1は、直列に複数段接続した電力変換セル21a〜21c,21d〜21f,21g〜21iによってそれぞれ構成されるU相、V相およびW相を備える。電力変換セル21a〜21iのそれぞれは、電流を検出する電流検出部を備える。かかる電流検出部による検出結果に基づいて、電力変換セル単位で電力変換動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】3相交流電力を直流電力に変換する際に、電源の高調波成分(電圧リップル)が低減され、3相交流電源の力率が改善される電力変換装置を提供する。
【解決手段】3相交流電力から直流電力を生成する電力変換装置であって、複数台の3相全波整流器を備え、当該3相全波整流器のそれぞれの入力端子から前記3相交流電力の異なる位相の組の3相交流電圧を入力し、前記複数台の3相全波整流器のそれぞれの出力電圧が合成されて出力する。 (もっと読む)


【解決課題】降圧受電システムの実際の運用状態において、このシステムの利用によりどの程度の省電力効果が得られているのが随時確認することができれば、ユーザーにとって有益である。
【解決手段】電力需要家に引き込まれた交流電源を変圧器に入力し、当該変圧器の出力電圧が前記交流電源の定格電圧より低く設定された目標電圧に近づくように当該変圧器の変圧比を自動切り替えし、当該変圧器の出力を負荷設備に供給する降圧受電システムにおいて、効果検証モードに設定された際、前記変圧器の出力電圧が前記目標電圧に近づくように前記変圧比を自動切り替えする降圧動作と、前記交流電源を降圧することなく前記負荷設備に供給する等圧動作とを交互に繰り返し実行させ、前記降圧動作中の消費電力量および前記等圧動作中の消費電力量をモニタ可能とした効果検証モードを備える。 (もっと読む)


【課題】導通損失が大きくなるのを抑制することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】この電力変換装置100は、片方向スイッチ11〜28と、入力側端子と複数の片方向スイッチ11〜28との間に設けられる直流インダクタ31〜36とをそれぞれ含む3個の電流形インバータ回路1〜3を備え、電流形インバータ回路1〜3の入力側端子を短絡するとともに、3個の電流形インバータ回路1〜3の出力側端子同士を並列接続し、3個の電流形インバータ回路1〜3にそれぞれ設けられる直流インダクタ31、33および35(32、34および36)同士を結合させて、片方向スイッチ11〜28のオンオフに基づいて、結合された直流インダクタ31〜36の巻線間において電流が移動する動作が行われるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】モータの運転状態に応じて、モータ電圧歪みに起因する電源高調波を低減できるようにする。
【解決手段】スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)を備えて、交流電源(6)から供給された入力交流電力を所定の電圧及び周波数の出力交流電力に電力変換し、接続されたモータ(7)に供給する電力変換装置において、スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)のスイッチングを制御する制御部(5)を設ける。スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)のスイッチングにより生じるリプルを平滑するコンデンサ(3a)を設ける。モータ(7)に流れる電流を制御する電流制御部(53)を設ける。モータ電力歪みに起因する高調波成分を検出し、高調波成分の値に応じて補償値(vd_h,vq_h)を電流制御部(53)の出力に重畳する電圧歪み補正部(54)を設ける。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリから電磁給電部を経て車輪内蔵モータへ電力を供給する場合において、車体側のDC/ACコンバータを駆動輪数よりも少なくし得るようになす。
【解決手段】強電バッテリ21から電磁給電部21L,21Rを経て左右駆動輪内蔵モータ4L,4Rへ電力を供給する給電システムにおいて、電磁給電部21L,21Rの第1コイル14L,14Rは、相互に接続した後、共通な給電回路25により強電バッテリ21に接続し、共通な給電回路25中に、共通な車体側のDC/ACコンバータ26を挿入する。よって、車体側のDC/ACコンバータ26を駆動輪数よりも少なくし得て、コスト高および重量増の問題を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】装置寸法の増大を抑制しつつ、単位電力変換器が故障しても運転を継続することが可能な直列多重電力変換装置を提供する。
【解決手段】直列多重電力変換装置10は、出力側をそれぞれ直列接続構成とした複数の単位電力変換器で構成し、一端を相出力として負荷に、他端を中性点にそれぞれ接続した複数の電力変換器直列接続体SU、SV、SW、一方の出力端を中性点に接続した単数の予備単位電力変換器SP、単位電力変換器のいずれか1つが故障した場合に故障した単位電力変換器の出力をバイパスするように構成した第1の切替装置、及び単位電力変換器のいずれか1つが故障した場合に故障した単位電力変換器の代わりに予備単位電力変換器を直列接続構成に接続するように構成した第2の切替装置を有した電力変換部20と、第1及び第2の切替装置にそれぞれ開閉信号を出力して切替える制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】電流コラプス現象が発生する半導体デバイスを用いた場合にも、電力変換装置において、より正確にオン電圧補償ができるようにする。
【解決手段】電力変換装置において、スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)の非導通時に印加される印加電圧値(V)に対応した、スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)のオン電圧降下(Vs)を求める電圧降下演算部(52)を設ける。また、オン電圧降下(Vs)に応じ、スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)をオン状態にする時間(Ton)を制御する制御部(5)を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来の交流電源では、リアクトルの電流がIGBTを介して還流している時に直列接続されたIGBTをオンすると、還流中のIGBTは交流電源の電圧で逆回復し、逆回復遮断時に大きなサージ電圧が発生し、ノイズ発生量が増加すると共に逆回復損失が大きくなる。
【解決手段】コンデンサ直列回路と双方向スイッチ直列回路と、を交流電源と並列接続し、コンデンサ直列回路内部の直列接続点と双方向スイッチ直列回路内部の直列接続点との間に別の双方向スイッチを接続し、IGBTがオンしてダイオード動作のIGBTを逆回復させる時の電圧及びIGBTがオンオフする時の電圧を、第1ステップとして交流電源電圧の半分程度の電圧とし、第2ステップとして交流電源電圧そのものとする。 (もっと読む)


【課題】 タップ切り換え回数を抑制しつつ、電圧調整の精度を向上させる。
【解決手段】 負荷時タップ切換変圧器の二次側電圧V1の目標電圧に応じた電圧Vtp0〜3をそれぞれ出力する単巻変圧器と、選択信号に応じて電圧Vtp0〜3から1つを選択し、電圧V4として出力するプログラムコントローラと、電圧V4が不感帯の上限値を超えている第1(下限値未満である第2)の時間を積算し、第1(2)の時間が動作時間に達した場合には、電圧V1を低下(上昇)させるタップ切換指令を出力する電圧調整継電器と、目標電圧を変更する変更時刻に、電圧Vtp0〜3から変更後の目標電圧に応じた電圧を選択する選択信号を出力するとともに、目標電圧を上昇(低下)させる場合には、第2(1)の時間に所定の加算時間が加算されるように、変更時刻より前の所定の期間に電圧V4を低下(上昇)させる選択信号を出力する時計制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】直接形電力変換装置と商用電源との間にチョークインプット形のローパスフィルタが設けられている場合であっても、直接形電力変換装置の出力電圧の精度を向上させる。
【解決手段】バッファ回路5aのコンデンサCbを充電する電流iLのピークを電圧形インバータ6が導通する期間の中央とする。これによりフィルタ2のコンデンサCfの両端電圧vcの波形の非対称性が緩和され、引いては電圧形インバータ6の波形の非対称性を緩和する。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源の電圧変動が大きな国・地域で使用される場合でも、電解コンデンサの充放電の繰り返しの頻度を下げ、その長寿命化と小容量化を図る。
【解決手段】入力交流電圧が定格の90%〜80%の範囲のときには、第2半導体スイッチ31のみをオンし、オートトランス30で入力交流電圧が10%昇圧された交流電圧(端子B出力)を負荷2に印加する。入力交流電圧が定格の110%以上であるときには、第3半導体スイッチ32のみをオンし、オートトランス30で入力交流電圧が10%降圧された交流電圧(端子C出力)を負荷2に印加する。それにより、電解コンデンサ17の蓄積電力を用いずに定格の90〜110%程度の交流電圧で時間制限なく負荷2を駆動できる。入力交流電圧が定格の80%未満に下がったならば、全スイッチをオフしてインバータ18で直流/交流変換動作を行わせ、短時間、代替交流電力を負荷2に供給する。 (もっと読む)


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