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Fターム[5H750BA05]の内容

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【課題】従来の交流−交流変換回路では、交流入力電圧に応じてフルブリッジ回路とハーフブリッジ回路をスイッチで切替える構成であったが、いずれの回路でも、双方向スイッチの遮断時に高周波変圧器の一次巻線の電圧が大きく変化するため、ノイズの発生量が大きいという課題があった。
【解決手段】コンデンサ直列回路と、第1及び第2の双方向スイッチ直列回路と、を交流電源と並列接続し、前記コンデンサ直列回路内部の接続点と前記第1の双方向スイッチ直列回路内部の接続点との間及び第2の双方向スイッチ直列回路内部の接続点との間に双方向スイッチを、各々接続し、第1の双方向スイッチ直列回路内部の接続点と第2の双方向スイッチ直列回路内部の接続点との間に高周波交流電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】リンク電圧を、スイッチングノイズに対する耐性と応答性とを高めて測定する。
【解決手段】期間drt・T0は期間dst・T0よりも長い。期間drt・T0において単位電圧ベクトルV4が採用される二つの区間を、第1区間及び第2区間として採用する。第1区間、第2区間のそれぞれの中央でリンク電圧Vdcの第1測定値Vmax1及び第2測定値Vmax2を測定する。そして期間drt・T0を含む一周期T0におけるリンク電圧Vdcの代表値Vmaxを、第1測定値Vmax1と第2測定値Vmax2との内挿補間によって求める。これをcosθで除してリンク電圧Vdcの最大値が求められる。 (もっと読む)


【課題】 インダイレクトマトリクスコンバータにおけるブスバーでの浮遊インダクタンスを低減する。
【解決手段】 インダイレクトマトリクスコンバータは、三相交流電源に接続されるコンバータ2と、電動アクチュエータを制御するインバータ6と、これらの間を接続する一対の中間直流リンク4p、4nとを有している。コンバータ2は、三相交流電源の各相と、中間直流リンク4p及び4nとの間に第1変換器用スイッチ素子8rp、8sp、8tp、8rn、8sn、8tnを備え、インバータは、電動アクチュエータの各相と、中間直流リンク4p及び4nとの間にそれぞれ配置された第2変換器用スイッチ素子16a乃至16cを備えている。中間直流リンク4p、4nは、一対の板状のブスバーで、所定の間隔をおいて重ねて設けられ、コンバータ2からインバータ6まで直線状に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 サージ電圧によってインダイレクトマトリクスコンバータのインバータのスイッチ素子が破壊されることを防止する。
【解決手段】 インダイレクトマトリクスコンバータは、コンバータ2を正極性母線4pと負極性母線4nとを介してインバータ6に接続してある。正極性母線4pにクランプダイオード28uのアノードを接続し、カソードをコンデンサ30の一端に接続し、コンデンサ30の他端をクランプダイオード28dのアノードに接続し、カソードを負極性母線4nに接続してある。インバータ6のスイッチ素子16uu乃至16uwに上側放電阻止形スナバ回路20uを設け、インバータ6のスイッチ素子16du乃至16dwに下側放電阻止形スナバ回路20dに設け、上側放電阻止形スナバ回路20uの放電抵抗器26uが、ダイオード28dアノードに接続され、下側放電阻止形スナバ回路20dの放電抵抗器26dが、ダイオード26uのアノードに接続されている。 (もっと読む)


【課題】交流電源1を直接スイッチングして、任意の振幅および周波数の交流電圧を得る直接型の電力変換装置において、出力側からの回生電流により入力電流波形が歪む。
【解決手段】交流電源1と、負荷2と、交流電源1と負荷2との間に配置され入出力電流が連続となる双方向スイッチ群3と、双方向スイッチ群3の双方向スイッチのオン、オフを制御する制御部7を備えた電力変換装置において、前記制御部7は、双方向スイッチ群3の入出力電流が不連続(前記双方向スイッチ群3の入出力間が遮断される状態)となる制御期間を有するようにしたことで、回生電流による入力電流波形歪みを防止することが出来る。 (もっと読む)


【課題】誘導負荷に電力を供給する変換部を備えた電力変換装置において、該変換部の駆動を停止しても構成機器が破壊されないような構成を低コストな構成により実現する。
【解決手段】モータ(3)への電力供給を停止する際に、該モータ(3)に流れる電流が所定値以下であるかどうかを判定する電流判定部(16)と、該電流判定部(16)によって上記モータ(3)に流れる電流が上記所定値以下であると判定されるまで、上記スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)にスイッチング動作を継続させるスイッチング制御部(15)と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】交流電源を直接スイッチングして電力変換を行う双方向スイッチ群3への異常電圧印加を防止するため、双方向スイッチ群の入力側の電流検出により負荷に供給される電流を正確に推定する。
【解決手段】電力変換装置において、交流電源1の電圧を検出する第1の電圧検出部8と、充電部6の電圧を検出する第2の電圧検出部9と、双方向スイッチ群3の入力電流を検出する電流検出部10と、第1の電圧検出部8の検出値と制御部7による双方向スイッチ群3の動作スイッチングパターンに同期した第2の電圧検出部9と電流検出部10の検出値を用いて負荷2に供給される電流を推定する電流推定部11を備えることで、充電部6への充電電流を考慮した負荷電流を推定することが出来る。 (もっと読む)


【課題】大型で取り付けや交換が面倒なモータを負荷とする替わりに電力変換器にモータの挙動を模擬させて負荷試験を行う電力変換器試験装置の小型化を実現する。
【解決手段】昇圧トランスの一次側に接続される三相交流電源と、該昇圧トランスの二次側に接続されて、前記昇圧トランスを介して供給された前記三相交流電源の電圧から可変周波数可変電圧の三相電圧を出力する、3つの入力端子と3つの出力端子とを任意に接続する9つのスイッチとで構成されるマトリックスコンバータと、前記マトリックスコンバータの出力の三相交流電圧を正弦波状に濾波するフィルタと、該フィルタの出力に一端が接続されるインダクタとからなり、該インダクタのもう一端から見た電気的特性が、所定モータの特性と一致するように制御されることを特徴とする電力変換器試験装置。 (もっと読む)


【課題】 特に、シーメンス法によるポリシリコンを製造するための反応炉中のシリコン細棒に給電するための装置を提供する。
【解決手段】 給電装置は、三相供給網に接続するための入力部(L1,L2,L3)と、出力部であって、出力部に接続可能な負荷への、特に、シリコン細棒への給電のための3つの出力部群(A11〜A13,A21〜A24,A31〜A33)にグループ化される、出力部と、出力部にかかる電圧を調整するための3つの制御手段群(S1,S2,S3)と、これら3つの出力部群(A11〜A13,A21〜A24,A31〜A33)の内の1つの出力部群の並列接続と直列接続との間の切換えを行うための3つの切換え手段群(U1,U2,U3)と、を含み、各制御手段群(S1,S2,S3)は、少なくとも、給電装置の1つの状態において、1つの切換え手段群(U1,U2,U3)を介して、1つの出力部群(A11〜A13,A21〜A24,A31〜A33)と結合される。 (もっと読む)


【課題】出力電圧の歪みを可能な限り制限しながら、ネットワークから生じる入力電圧の最大振幅を用いることを可能にするマトリックスコンバータータイプの可変速駆動装置の制御方法を提供する。
【解決手段】ダイレクト・マトリックスコンバータータイプの可変速駆動装置において、入力電圧の100%に等しい出力電圧を得るため、負荷に印加されることを意図された制御電圧ベクトル(ベクトルVmot)を、最大で、3つの入力相と3つの出力相との間の正確な結合により定義された回転電圧ベクトル(ベクトルV3/3)の振幅まで増幅するステップと、制御電圧ベクトル(ベクトルVmot)を、回転電圧ベクトル(ベクトルV3/3)と同じ周波数(f2)且つ同相に設定可能にする同期化および位相整合ステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】制御手段によって調整および制御される、中央制御ユニットおよび基本給電ユニットを有する、ポリシリコンを製造するための給電装置の提供。
【解決手段】基本給電ユニットは給電モジュールに電力を供給し、電力幹線からの電気エネルギが基本給電ユニットを介して供給される負荷に接続するための入力部および出力部に接続され、負荷に供給されるべき前記エネルギを調整するように構成される制御可能なスイッチとを有し、前記制御ユニットには電気エネルギが供給され、給電装置は通信バスを含み、制御モジュールおよび基本給電モジュールを前記通信バスに接続可能とする。 (もっと読む)


【課題】小型・軽量・低コストかつ、信頼性の高い電力変換装置を提供する。
【解決手段】交流電源1からの交流電力を双方向スイッチ3を用いて所望の周波数および所望の電圧を持つ交流電力に変換しモータ4に供給する電力変換装置において、モータ4の各相に流れる電流を検出するモータ電流検出手段(5a、5b)と、前記双方向スイッチ3をPWM制御するための信号を出力する制御部6を設け、モータ電流検出手段(5a、5b)で得られる検出値の時系列変化から各相におけるモータ電流のゼロクロスタイミングを予測し、予測されたモータ電流ゼロクロスタイミングとPWM制御のキャリア周期の開始タイミングが一致するように、キャリア周波数を一周期分のみ変化させるようにしたものであり、出力端の開放を回避し、過大なサージ電圧によるスイッチング素子の破壊が起きないようになる。 (もっと読む)


【課題】送電網における電圧の変動を適応させることができる改良された変換装置を提供する。
【解決手段】変換装置が、少なくとも2つの相の各相に関して、それぞれの相の電圧を表す電圧信号を受信する電圧入力側と、少なくとも2つの相の各相に対する個別のコントローラとを有し、各コントローラは、それぞれの相の電圧が所定の電圧範囲から外れると、有効電流を0に設定するよう構成されている。 (もっと読む)


結合されたフェーズモジュール(1)のスイッチングセル(2)のパワー半導体スイッチは、制御信号(S1)によって制御される、制御信号(S1)は、フェーズモジュール(1)に関する電圧(UUR,UUS,UUT;UVR,UVS,UVT;UWR,UWS,UWT)に関連するリファレンス信号(Vref,UR,Vref,US,Vref,UT,Vref,VR,Vref,VS,Vref,VT,Vref,WR,Vref,WS,Vref,WT)とインダクタ(LUR,LUS,LUT;LVR,LVS,LVT;LWR,LWS,LWT)に関する電圧信号(VLUR,VLUS,VLUT,VLVR,VLVS,VLVT,VLWR,VLWS,VLWT)との間の差から、それぞれのフェーズモジュール(1)に対して形成される。インダクタ(LUR,LUS,LUT;LVR,LVS,LVT;LWR,LWS,LWT)に関する電圧信号(VLUR,VLUS,VLUT,VLVR,VLVS,VLVT,VLWR,VLWS,VLWT)は、フェーズモジュール(1)を通る電流(iUR,iUS,iUT;iVR,iVS,iVT;iWR,iWS,iWT)に関連するリファレンス信号(iref,UR,iref,US,iref,UT,iref,VR,iref,VS,iref,VT,iref,WR,iref,WS,iref,WT)から形成される。 (もっと読む)


望まれない循環電流を抑制し、全てのスイッチングセル(2)の容量性エネルギー蓄積手段の平均電圧偏差をゼロに調整するために、少なくとも1つのインダクタンス(6)は、それぞれ直列の接続で接続され、それぞれに関するスイッチングセル(2)とインダクタンス(6)とは、フェーズモジュール(1)を形成し、それぞれのフェーズモジュール(1)について、駆動信号(S1)は、フェーズモジュール(1)をわたる電圧(U1)に関するリファレンス信号(Vref,U1)から、および、インダクタンス(6)をわたる電圧信号(VL)から、形成され、インダクタンス(6)をわたる電圧信号(VL)は、フェーズモジュール(1)を通る電流(iU1)の中間セットポイント値(ΔiU1)から形成される。 (もっと読む)


【課題】単相交流電源を入力し、任意の振幅および周波数の三相交流電源を得る電力変換器である電力変換装置において、電源投入時に生じる過大な電流および電力変換装置の入力と出力の電圧サージを抑制する。
【解決手段】電力変換装置において、入力側および出力側に発生する電圧サージを吸収する第一及び第二の充電回路(コンデンサ)531、512をそれぞれに備え、所定の電圧閾値を超えると、これらの充電回路の電荷を放電させるための放電回路583、585を具備する電圧クランプ型スナバ回路を搭載することにより、双方向スイッチング群に過電圧が印加されるのを防止することができるとともに、小型で安価に構成できる。 (もっと読む)


【課題】交流電源の出力を調整して負荷に供給できる、小型で低損失な電力変換装置を提供することを目的とする。また、ソフトスイッチングでPFCを行うことが可能な電力変換装置を提供することを他の目的とする。
【解決手段】電力変換装置1は、交流電源20と負荷30とに直列に接続されるインダクタLと、負荷30に並列に接続されるフルブリッジ型MERS100と、制御回路110と、インダクタLと負荷30の間に直列に接続される電流方向切替部200と、電流計300と、から構成される。制御回路110は、電流計300の検知する電流をフィードバックし、フルブリッジ型MERS100を構成する逆導通型半導体スイッチSW2,SW3のペアと逆導通型半導体スイッチSW1,4のペアとのうち、交流電源20の出力の正・に対応するペアのオン・オフを繰り返し切り替え、他方のペアをオフに保持させる。 (もっと読む)


【課題】直接変換器の2極スイッチングセル間の電気エネルギの交換を可能にする直接変換器を特定する。
【解決手段】n個の入力相接続U1、V1、W1とp個の出力相接続U2、V2、W2を有している直接変換器1が特定され、ここではn≧2およびp≧2である。さらに直接変換器は、極間で少なくとも1つの正電圧及び少なくとも1つの負電圧を切換えるためのn・p個の2極スイッチングセル2を具備しており、各出力相接続U2、V2、W2はスイッチングセル2を介して各入力相接続U1、V1、W1と直列に接続されている。直接変換器の入力相接続から出力相接続までの任意の所望で連続的な電流路の設定を可能にするために、さらに直接変換器の2極スイッチングセル間で電気エネルギを交換するために、少なくとも1つのインダクタンス3が各直列接続に接続される。さらに、直列接続を具備するシステムが特定される。 (もっと読む)


【課題】いわゆるセンサレス制御を行う電力変換装置において、出力電圧の推定精度を向上できるようにする。
【解決手段】電力変換装置において、複数のスイッチング素子(Sp,Sn)を制御することで可変電圧可変周波数の交流電圧を出力する電力変換部(インバータ回路)(4)を設ける。また、インバータ回路(4)の出力電圧の指令に応じて各スイッチング素子(Sp,Sn)のオン時間を定め、各スイッチング素子(Sp,Sn)をスイッチングする制御部(10)を設ける。そして、制御部(10)では、前記出力電圧から定まる各スイッチング素子(Sp,Sn)のオン時間に基づいて推定した出力電圧を、スイッチング素子(Sp,Sn)のオン電圧降下に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】スナバ回路のサージ電圧抑制効果を低減させず、且つ予備充電時のスナバコンデンサへの突入電流を抑制したマトリックスコンバータの予備充電装置を提供する。
【解決手段】双方向スイッチSru〜Stwにより構成される主回路300と、前記双方向スイッチのオフ時の過電圧を、ダイオード整流器(D1〜D12)および電解コンデンサCdcによって抑制するスナバ回路400と、交流電源とスナバ回路400を結ぶ電路に介挿され、予備充電抵抗RPC1および電磁開閉器MC1を並列接続して成る予備充電回路100と、前記予備充電回路100とスナバ回路400の共通接続点に接続された入力フィルタ200の、フィルタコンデンサCfに直列接続された予備充電抵抗RPC2と、該予備充電抵抗RPC2に並列接続された電磁開閉器MC2とを備える。 (もっと読む)


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