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Fターム[5H750FF02]の内容

交流ー交流変換 (2,847) | 検出 (319) | 電気的変量の検出 (308) | 電流値 (93)

Fターム[5H750FF02]に分類される特許

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【課題】 高効率で安定性が高く、かつ、特性のよい電源装置を提供すること。
【解決手段】 商用電源1からの商用電力を直流電力に変換するコンバータ回路35と、商用電源1と負荷32との間にその二次巻き線が直列に接続されたトランス30と、負荷32に出力される出力電圧に応じて、コンバータ回路35から出力される直流電力を交流電力に変換してトランス30の一次巻き線に印加するインバータ回路36と、コンバータ回路35およびインバータ回路36を制御する制御回路(補償回路9〜11等)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
制御演算を電源電圧の瞬時値を利用して実施する方式を備え、電源電圧に歪が生じた場合においても負荷を安定に駆動できるマトリックスコンバータシステムを提供することである。
【解決手段】
上記の課題を解決する手段として、電源電圧を検出する機能を設け、得られた電源電圧瞬時値より算術式の三角関数を演算する。さらに、制御回路において電源電圧の零相電圧を計算し、電源電圧の相電圧から前記零相電圧を減算し値を使用して出力電圧を瞬時値演算する。また、演算した指令値に対し零相成分の調整を行う。
本発明によると、マトリックスコンバータにおいて電源電圧に歪が生じた場合に、出力電圧に与える悪影響を低減できる効果がある。 (もっと読む)


【課題】誘導性負荷に流れている電流値がそれほど大きな値となる前に、停止することが可能となり、スナバコンデンサの静電容量を増加させることなく、安全に停 止させることが可能となるPWMサイクロコンバータの保護方法を提供する。
【解決手段】誘導性負荷5に流れる電流を検出6してその検出値が設定値以上12になると、双方向スイッチ3をすべてオフ13するようにしたPWMサイクロコンバータの保護方法において、前記設定値を、前記PWMサイクロコンバータの運転状態により複数の値のいずれかに切り替えることができるようにし、これによって主回路に小さな静電容量しか持たないPWMサイクロコンバータの保護をより確実にした。 (もっと読む)


【課題】 供給電圧異常の有無を簡単に、かつ確実に検出し、電源回路の構成部品を保護するために必要な制御を行う。
【解決手段】 3相交流電源1に対してメインリレー2を介して入力端子が接続された3相フルブリッジダイオード整流回路3と、3相フルブリッジダイオード整流回路3の出力端子間にリアクトル4を介して接続されたコンデンサ5と、コンデンサ5の端子間電圧を入力とするPWM(パルス幅変調)インバータ6と、3相フルブリッジダイオード整流回路3の一方の出力端子とコンデンサ5の対応する端子との間に設けられたカレントトランスなどからなる電流検出部8と、検出された電流値を入力として異常検出を行い、異常検出信号を出力する異常検出部9と、インバータ入力電圧を入力としてPWMインバータ6の各スイッチング素子を制御し、しかも、異常検出信号を入力としてPWMインバータ6の各スイッチング素子を、3相フルブリッジダイオード整流回路3の供給電圧異常に対処させるべく制御するインバータ制御部11とを有している。 (もっと読む)


【課題】 交流スイッチによる交流電力の開閉を任意のタイミングで行うとともに電力損失を軽減し、しかも過大電流が流れた際のスイッチング素子の破損も回避する。
【解決手段】 交流スイッチ3はスイッチング素子としてサイリスタを用いた第1スイッチ4とMOSFETを用いた第2スイッチ5とを並列接続した構成とし、通常状態では第2スイッチ5を介して負荷11に交流電力を供給する。これにより任意の時点で電力を遮断でき、電力損失も抑えられる。負荷側での短絡等により過大な電流が流れると、制御部8は変流器6からの電流検出値によりこれを検知し、直ちに第1スイッチ4を導通、第2スイッチ5を非導通に切り換える。サイリスタはMOSFETよりも最大定格電流が大きいので過大電流に耐え、過大電流が継続した場合にはサイリスタが破損する前にヒューズ2が溶断して電流を遮断する。 (もっと読む)


【課題】小型かつ安価な装置で、電動機の更新の際の、入力側に流れる電流に含まれる高調波をサイリスタ変換装置よりも少なくすることを目的とする。
【解決手段】多相交流電源1を入力電源とし、双方向スイッチにより構成されたコンバータ本体をPWM制御することにより、三本の主回路配線4から所望の周波数の三相の電力を出力するPWMサイクロコンバータ2において、コンバータ本体をPWM制御するための電圧指令発生回路に、交流電動機制御か直流電動機制御かを選択する選択スイッチ3を設け、主回路配線4の三本全てを三相交流電動機7に接続した状態で選択スイッチ3により交流電動機制御を選択した場合は三相交流電動機7が可変速駆動され、主回路配線4の三本の内二本を直流電動機13に接続した状態で選択スイッチ3により直流電動機制御を選択した場合は直流電動機13が可変速駆動されるようにした。 (もっと読む)


【課題】
軽負荷時にサイリスタの点弧失敗による明るさのちらつきが発生するのを防止する電力制御装置を提供する。
【解決手段】
調光装置は、自己消弧形制御素子Q1、Q2を備えた第1の位相制御回路PC1と、サイリスタT1、T2を備えた第2の位相制御回路PC2と、交流電圧半波の所望位相で第1の位相制御回路PC1の自己消弧形制御素子Q1、Q2を傾斜制御により動作させ、次にその導通がほぼ飽和状態になったときに、第2の位相制御回路PC2のサイリスタT1、T2に対して点弧所要時間だけ連続し、かつ、交流電圧半波の終了前に少なくともリセット時間を確保して終了する短時間トリガー信号を供給するとともに、自己消弧形制御素子Q1、Q2をオンさせるように構成された制御手段CCとを具備している。 (もっと読む)


【課題】出力電圧誤差を低減して出力電圧の歪みや負荷への悪影響を防止するようにした電力変換器の制御装置を提供する。
【解決手段】PWM整流器1及びインバータ2からなる電力変換器の制御装置が、インバータ2を二相変調するための二相変調手段202と、二相変調時の出力電圧誤差を補償するための補償量を演算する補償量演算手段204と、インバータPWMパターン作成手段203と、整流器PWMパターン作成手段101と、PWM整流器1のスイッチング検出手段400と、各相入力電圧から最大相、中間相、最小相の電圧を検出する電圧大小検出手段500と、負荷電流の極性判別手段300とを備える。補償量演算手段204は、電圧大小検出手段500、極性判別手段300、スイッチング検出手段400の各出力、インバータ2のスイッチング周波数、デッドタイムを用いて、前記補償量を演算する。 (もっと読む)


【課題】交流スイッチに印加される電圧の急変を防止してスイッチング損失やノイズを低減させ、交流交流直接変換装置の高効率化を可能にする。
【解決手段】双方向に電流を制御可能な複数の交流スイッチをオンオフさせることにより、多相の交流電源電圧を任意の大きさ及び周波数の交流電圧に直接変換して負荷に供給するマトリクスコンバータ等の交流交流直接変換装置に関する。マトリクスコンバータの入力電流指令及び出力電圧指令とキャリアとをそれぞれ比較して交流スイッチに対するPWMパルスを生成する手段11〜13,15,16,18と、各相電源電圧の大小関係に応じて前記駆動パルスの順序を制御し、負荷に供給される各相電源電圧の順序を変更する順序制御手段40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 直接変換型周波数変換回路の制御において、入力電流を高力率で正弦波化する。
【解決手段】 各相入力電圧の60°〜120°区間、240°〜300°区間では直流指令波形とキャリア信号とを比較して得られる信号と、各相入力電圧の0°〜60°区間、120°〜240°区間及び300°〜360°区間では三角波指令波形とキャリア信号とを比較して得られる信号により各相コンバータのスイッチング素子制御信号を作成し、各相出力電圧指令波形とキャリア信号を比較して得られるPWM信号と各相のコンバータのスイッチング素子制御信号とのANDで各インバータのスイッチング素子制御信号を決定すると共に、各相入力電流の高調波を直流指令波形にフィードバックした制御方法において、新たに各相入力電流の高調波特定周波数成分を増幅し、直流指令波形にフィードバックするループを設ける。 (もっと読む)


交流電力を用いて電力を制御する方法であって、商用交流電力から直接低電圧の交流電力を供給する場合に、交流電力の電力レベルの0%〜100%にわたって、交流電力を安定して制御することができるため、最適な効率を有し、構成回路の集積化が可能となる電力制御方法を開示する。本発明は、入力交流電力から基準制御電圧を検出し、低電力の制御時には、入力交流電力のうち、基準制御電圧よりも低い電圧レベルを有する部分をスイッチオンして出力し、高電力の制御時には、入力交流電力のうち、基準制御電圧よりも高い電圧レベルを有する部分をスイッチオンして出力する。
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【課題】
本発明は、発電機(1)によって生成された交流電流又は発電機(1)によって生成された交流電圧を配電網(8)に適合させる方法及び装置に関する。この場合、発電機(1)は、少なくとも1つの励磁コイル(2)を有する。静止形インバータ(9)が、発電機(1)と配電網(8)との間を適合するために使用されることによって、及び、一方では手段(3)が、配電網(8)内に供給される電力を制御するために配置されていることによって、配電網(8)内に供給される電力を低いスイッチング損失で柔軟に適合させることができる。少なくとも1つの励磁コイル(2)によって生成された励磁場の強さが、この手段(3)によって制御される。他方では周波数変換器の電圧と発電機の電圧又は配電網の電圧との間の位相位置が、この手段(3)によって適切に制御される。
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計器用変圧器を必要としないANSIタイプA電圧調整器に関する。制御装置は、作動巻線間の入力電圧および記憶されたタップ位置を絶えず監視することによって出力電圧を求める。出力電圧値は、出力電圧に対する電圧調整器のインピーダンスの効果自体を計算に入れることで更に微調整される。インピーダンスは、調整器内の瞬時電流、電圧調整器の最大定格電流、電圧調整器内の瞬時電圧、瞬時力率および電圧調整器のタップ位置を用いて算出される。
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