説明

Fターム[5H750FF05]の内容

交流ー交流変換 (2,847) | 検出 (319) | 電気的変量の検出 (308) | 電圧値 (149)

Fターム[5H750FF05]に分類される特許

141 - 149 / 149


【課題】
制御演算を電源電圧の瞬時値を利用して実施する方式を備え、電源電圧に歪が生じた場合においても負荷を安定に駆動できるマトリックスコンバータシステムを提供することである。
【解決手段】
上記の課題を解決する手段として、電源電圧を検出する機能を設け、得られた電源電圧瞬時値より算術式の三角関数を演算する。さらに、制御回路において電源電圧の零相電圧を計算し、電源電圧の相電圧から前記零相電圧を減算し値を使用して出力電圧を瞬時値演算する。また、演算した指令値に対し零相成分の調整を行う。
本発明によると、マトリックスコンバータにおいて電源電圧に歪が生じた場合に、出力電圧に与える悪影響を低減できる効果がある。 (もっと読む)


【課題】系統連系装置に含まれる各整流性素子の異常を検出する。
【解決手段】各整流性素子に発光性のワイドギャップ半導体のバイポーラ半導体制御素子を用い、通電電流に応じて放射されるそれぞれの放射光を検出する。各バイポーラ半導体制御素子が正常なとき、前記放射光は「所定の変化」をするが、少なくとも1つのバイポーラ半導体素子が異常なときは、前記所定の変化とは異なる変化をする。この変化に基づいて素子の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧低下検出回路を用いずに停電等の電源異常を検出でき、しかも回生動作中に停電が発生した場合にも保護動作を確実に実行可能とした交流−交流直接変換器の保護装置を提供する。
【解決手段】多相交流電圧を任意の大きさ及び周波数を有する多相交流電圧に変換する交流−交流直接変換器において、電源電圧の瞬時値を検出する電源電圧検出手段200と、その出力から電源電圧ベクトルの大きさを演算する演算手段201と、演算した電源電圧ベクトルの大きさを電圧低下基準値及び電圧上昇基準値と比較して電源異常を検出する電源異常検出手段202と、異常検出信号に従って交流−交流直接変換器3の動作を停止させる手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型かつ安価な装置で、電動機の更新の際の、入力側に流れる電流に含まれる高調波をサイリスタ変換装置よりも少なくすることを目的とする。
【解決手段】多相交流電源1を入力電源とし、双方向スイッチにより構成されたコンバータ本体をPWM制御することにより、三本の主回路配線4から所望の周波数の三相の電力を出力するPWMサイクロコンバータ2において、コンバータ本体をPWM制御するための電圧指令発生回路に、交流電動機制御か直流電動機制御かを選択する選択スイッチ3を設け、主回路配線4の三本全てを三相交流電動機7に接続した状態で選択スイッチ3により交流電動機制御を選択した場合は三相交流電動機7が可変速駆動され、主回路配線4の三本の内二本を直流電動機13に接続した状態で選択スイッチ3により直流電動機制御を選択した場合は直流電動機13が可変速駆動されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 負荷への供給電圧を任意に変更可能であり、電圧調整の特性を容易にコントロールできる小型の電力安定化装置を得る。
【解決手段】 交流電源1と負荷2の間の系統に、交流電源1及び負荷2と直列にインバータ回路3a及びコンデンサ4を接続し、交流電源1の電圧が所定の値から逸脱するときは、コンデンサ4の電圧が正負逆方向又は同方向に系統に印加されるようにインバータ回路3を制御して、負荷2にかかる電圧を所定の値に保持するようにし、また、コンデンサ4と系統との間に電力変換回路5aを設けて、上記動作によりコンデンサ4に系統から電力が流出入する電力を、系統に回生又は系統から充電する様に電力変換回路5aを制御して、コンデンサ4の電圧を所定の値に保持するようした。 (もっと読む)


【課題】交流スイッチに印加される電圧の急変を防止してスイッチング損失やノイズを低減させ、交流交流直接変換装置の高効率化を可能にする。
【解決手段】双方向に電流を制御可能な複数の交流スイッチをオンオフさせることにより、多相の交流電源電圧を任意の大きさ及び周波数の交流電圧に直接変換して負荷に供給するマトリクスコンバータ等の交流交流直接変換装置に関する。マトリクスコンバータの入力電流指令及び出力電圧指令とキャリアとをそれぞれ比較して交流スイッチに対するPWMパルスを生成する手段11〜13,15,16,18と、各相電源電圧の大小関係に応じて前記駆動パルスの順序を制御し、負荷に供給される各相電源電圧の順序を変更する順序制御手段40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 直接変換型周波数変換回路の制御において、入力電流を高力率で正弦波化する。
【解決手段】 各相入力電圧の60°〜120°区間、240°〜300°区間では直流指令波形とキャリア信号とを比較して得られる信号と、各相入力電圧の0°〜60°区間、120°〜240°区間及び300°〜360°区間では三角波指令波形とキャリア信号とを比較して得られる信号により各相コンバータのスイッチング素子制御信号を作成し、各相出力電圧指令波形とキャリア信号を比較して得られるPWM信号と各相のコンバータのスイッチング素子制御信号とのANDで各インバータのスイッチング素子制御信号を決定すると共に、各相入力電流の高調波を直流指令波形にフィードバックした制御方法において、新たに各相入力電流の高調波特定周波数成分を増幅し、直流指令波形にフィードバックするループを設ける。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、発電機(1)によって生成された交流電流又は発電機(1)によって生成された交流電圧を配電網(8)に適合させる方法及び装置に関する。この場合、発電機(1)は、少なくとも1つの励磁コイル(2)を有する。静止形インバータ(9)が、発電機(1)と配電網(8)との間を適合するために使用されることによって、及び、一方では手段(3)が、配電網(8)内に供給される電力を制御するために配置されていることによって、配電網(8)内に供給される電力を低いスイッチング損失で柔軟に適合させることができる。少なくとも1つの励磁コイル(2)によって生成された励磁場の強さが、この手段(3)によって制御される。他方では周波数変換器の電圧と発電機の電圧又は配電網の電圧との間の位相位置が、この手段(3)によって適切に制御される。
(もっと読む)


計器用変圧器を必要としないANSIタイプA電圧調整器に関する。制御装置は、作動巻線間の入力電圧および記憶されたタップ位置を絶えず監視することによって出力電圧を求める。出力電圧値は、出力電圧に対する電圧調整器のインピーダンスの効果自体を計算に入れることで更に微調整される。インピーダンスは、調整器内の瞬時電流、電圧調整器の最大定格電流、電圧調整器内の瞬時電圧、瞬時力率および電圧調整器のタップ位置を用いて算出される。
(もっと読む)


141 - 149 / 149