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Fターム[5H750FF05]の内容

交流ー交流変換 (2,847) | 検出 (319) | 電気的変量の検出 (308) | 電圧値 (149)

Fターム[5H750FF05]に分類される特許

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【課題】商用交流電源の電圧変動が大きな国・地域で使用される場合でも、電解コンデンサの充放電の繰り返しの頻度を下げ、その長寿命化と小容量化を図る。
【解決手段】入力交流電圧が定格の90%〜80%の範囲のときには、第2半導体スイッチ31のみをオンし、オートトランス30で入力交流電圧が10%昇圧された交流電圧(端子B出力)を負荷2に印加する。入力交流電圧が定格の110%以上であるときには、第3半導体スイッチ32のみをオンし、オートトランス30で入力交流電圧が10%降圧された交流電圧(端子C出力)を負荷2に印加する。それにより、電解コンデンサ17の蓄積電力を用いずに定格の90〜110%程度の交流電圧で時間制限なく負荷2を駆動できる。入力交流電圧が定格の80%未満に下がったならば、全スイッチをオフしてインバータ18で直流/交流変換動作を行わせ、短時間、代替交流電力を負荷2に供給する。 (もっと読む)


【課題】従来の交流−交流変換回路では、交流入力電圧に応じてフルブリッジ回路とハーフブリッジ回路をスイッチで切替える構成であったが、いずれの回路でも、双方向スイッチの遮断時に高周波変圧器の一次巻線の電圧が大きく変化するため、ノイズの発生量が大きいという課題があった。
【解決手段】コンデンサ直列回路と、第1及び第2の双方向スイッチ直列回路と、を交流電源と並列接続し、前記コンデンサ直列回路内部の接続点と前記第1の双方向スイッチ直列回路内部の接続点との間及び第2の双方向スイッチ直列回路内部の接続点との間に双方向スイッチを、各々接続し、第1の双方向スイッチ直列回路内部の接続点と第2の双方向スイッチ直列回路内部の接続点との間に高周波交流電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】リンク電圧を、スイッチングノイズに対する耐性と応答性とを高めて測定する。
【解決手段】期間drt・T0は期間dst・T0よりも長い。期間drt・T0において単位電圧ベクトルV4が採用される二つの区間を、第1区間及び第2区間として採用する。第1区間、第2区間のそれぞれの中央でリンク電圧Vdcの第1測定値Vmax1及び第2測定値Vmax2を測定する。そして期間drt・T0を含む一周期T0におけるリンク電圧Vdcの代表値Vmaxを、第1測定値Vmax1と第2測定値Vmax2との内挿補間によって求める。これをcosθで除してリンク電圧Vdcの最大値が求められる。 (もっと読む)


【課題】単相交流電源を入力し、任意の振幅および周波数の三相交流電源を得る電力変換器である電力変換装置において、サージ電圧や回生電流による異常電圧印加を防止しながらシステム効率向上を実現する。
【解決手段】電力変換装置において、制御部4は、放電部8による放電、モータ回転数調整、双方向スイッチ群2の入出力電流が不連続となる制御期間の調整の少なくとも1つの方法により充電部7の電圧検出を行う第1の電圧検出部10の検出値が予め設定する範囲になるように制御するようにすることで、充電部7の電圧を放電部8により消費して調整するだけでなく、充電部7への充電そのものを制御して電圧調整することで放電部8における電力消費を抑えシステム効率低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】交流電源1を直接スイッチングして、任意の振幅および周波数の交流電圧を得る直接型の電力変換装置において、出力側からの回生電流により入力電流波形が歪む。
【解決手段】交流電源1と、負荷2と、交流電源1と負荷2との間に配置され入出力電流が連続となる双方向スイッチ群3と、双方向スイッチ群3の双方向スイッチのオン、オフを制御する制御部7を備えた電力変換装置において、前記制御部7は、双方向スイッチ群3の入出力電流が不連続(前記双方向スイッチ群3の入出力間が遮断される状態)となる制御期間を有するようにしたことで、回生電流による入力電流波形歪みを防止することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 マトリクスコンバータでは回生運転時の入力フィルタのコンデンサ端子電圧やスナバ回路直流電圧の上昇に対処するため、入力フィルタやスナバ回路の耐圧を上げたり、スナバ放電回路の容量を増大するといった対策でコストが増大したりする。
【解決手段】 直列多重マトリクスコンバータにおいて、パワーセルのスナバ回路6の直流電圧が設定値より大きくなったことを検出する直流電圧過大検出部12と直流電圧が過大となったパワーセルの出力電圧を小さくする電圧指令補正部14を有し、回生運転中でも全てのパワーセルでスナバ回路の直流電圧が設定値より大きくなることを抑制する。 (もっと読む)


【課題】制御手段によって調整および制御される、中央制御ユニットおよび基本給電ユニットを有する、ポリシリコンを製造するための給電装置の提供。
【解決手段】基本給電ユニットは給電モジュールに電力を供給し、電力幹線からの電気エネルギが基本給電ユニットを介して供給される負荷に接続するための入力部および出力部に接続され、負荷に供給されるべき前記エネルギを調整するように構成される制御可能なスイッチとを有し、前記制御ユニットには電気エネルギが供給され、給電装置は通信バスを含み、制御モジュールおよび基本給電モジュールを前記通信バスに接続可能とする。 (もっと読む)


【課題】出力電圧の歪みを可能な限り制限しながら、ネットワークから生じる入力電圧の最大振幅を用いることを可能にするマトリックスコンバータータイプの可変速駆動装置の制御方法を提供する。
【解決手段】ダイレクト・マトリックスコンバータータイプの可変速駆動装置において、入力電圧の100%に等しい出力電圧を得るため、負荷に印加されることを意図された制御電圧ベクトル(ベクトルVmot)を、最大で、3つの入力相と3つの出力相との間の正確な結合により定義された回転電圧ベクトル(ベクトルV3/3)の振幅まで増幅するステップと、制御電圧ベクトル(ベクトルVmot)を、回転電圧ベクトル(ベクトルV3/3)と同じ周波数(f2)且つ同相に設定可能にする同期化および位相整合ステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】高調波電流抑制のためにマトリックスコンバータに設けられたLCフィルタの共振に起因する電圧リップルを抑制するための共振抑制制御を実現するために、安価で高精度にLCフィルタの共振に起因する電圧リップルを抽出する手段を実現する。
【解決手段】マトリックスコンバータの入力電圧を検出するためのコンデンサ電圧検出器と、静止座標変換器と、位相演算器と、回転座標変換器と、帯域通過フィルタと、減算器Aと、低域通過フィルタと、加算器Aと、逆座標変換器と、減算器Bによって構成されるリップル成分抽出器を具備することを特徴とし、該リップル成分抽出器の出力が入力され前記マトリックスコンバータの入出力を任意に制御するためのスイッチング信号を出力するPWM生成器からなる電力変換器制御装置。 (もっと読む)


望まれない循環電流を抑制し、全てのスイッチングセル(2)の容量性エネルギー蓄積手段の平均電圧偏差をゼロに調整するために、少なくとも1つのインダクタンス(6)は、それぞれ直列の接続で接続され、それぞれに関するスイッチングセル(2)とインダクタンス(6)とは、フェーズモジュール(1)を形成し、それぞれのフェーズモジュール(1)について、駆動信号(S1)は、フェーズモジュール(1)をわたる電圧(U1)に関するリファレンス信号(Vref,U1)から、および、インダクタンス(6)をわたる電圧信号(VL)から、形成され、インダクタンス(6)をわたる電圧信号(VL)は、フェーズモジュール(1)を通る電流(iU1)の中間セットポイント値(ΔiU1)から形成される。 (もっと読む)


【課題】入力電源電圧が異なる場合においても、入力電源電圧を手動で切替えることなく、一定の出力電圧を発生させるとともに、構成の簡素化を図ること。
【解決手段】入力電源の電圧を検知する電圧検知部2と、入力電源の異なる電圧を一定の出力電圧に変換する電圧変換部4と、電圧検知部2による検知結果に基づいて電圧変換部4の入力電源の電圧を切替えるリレー14を用いた回路切替え部3とを設ける。 (もっと読む)


【課題】バイポーラ構造を含んだトランジスタを用いた電力変換装置において、該スイッチング素子の漏れ電流を低減できるようにする。
【解決手段】コンバータ部(2)には、2つの直流リンク部(L1,L2)間に直列接続した2つのスイッチング素子(Srp,…,Stn)の組を3組設け、直列接続における各接続ノードに入力三相交流の相を1つずつ接続する。それぞれのスイッチング素子(Srp,…,Stn)は、バイポーラ構造を含んだトランジスタで構成する。また、制御部(5)は、入力三相交流の1つの相を基準相として、基準相と他のそれぞれの相との線間電圧が時分割で2つの直流リンク部(L1,L2)に出力されるように、それぞれのスイッチング素子(Srp,…,Stn)を制御する。そして、制御部(5)は、スイッチング素子(Srp,…,Stn)のうち、逆バイアスが印加されているものに所定のゲート電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動時の電流の安定化を実現すると共に、短絡のない信頼性の高いマトリクスコンバータ回路を実現すること。
【解決手段】単相交流電源1を所定の周波数の交流電圧に直接変換して3相モータ3の巻線に供給する3相のマトリクスコンバータ回路であって、通電方向に対応して2個のゲート入力を有し単相交流電源1の端子間に直列に接続され相毎に設けられた複数の双方向スイッチと、単相交流電源1の端子間電圧の大小関係を判別する大小判別手段4と、大小判別手段4により判別された電圧の大小関係に応じて、3相モータ3と回路間で還流させるように複数の双方向スイッチの導通を制御する制御手段5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】単相インバータ内の複数の半導体スイッチング素子の通電負担をバランスさせて各素子の発熱を均等化する。
【解決手段】単相インバータ3の短絡時において、P側母線36を経て短絡させるP側短絡経路36aと、N側母線37を経て短絡させるN側短絡経路37aとのそれぞれに対応する電流位相期間を、電流位相の1周期内で単相インバータ3内の複数のMOSFET、ダイオードの通電負担がバランスするように予め設定し、検出された電流位相に応じてP側短絡経路36aとN側短絡経路37aとを切り替える。 (もっと読む)


外部電源と接続するための電源入力インターフェースと、外部の電子機器と接続するための電源出力インターフェースと、電源入力インターフェースから電源出力インターフェースへ入力した電圧又は電流の強さを制御する、又は電源出力インターフェースのオンとオフを制御するための制御ユニットと、外部の電子機器の電力パラメータを採集し出力するためのサンプリングユニットと、サンプリングユニットからの出力信号を処理し、制御ユニットへ制御信号を発送するための中央処理ユニットと、中央処理ユニットが作業するための必要なデータを記憶するためのデータ記憶ユニットと、を備える省エネルギー制御装置を提供した。更に前記省エネルギー制御装置を有する電源コネクタ及びスイッチ装置を提供した。 (もっと読む)


【課題】マトリックスコンバータとインバータのスイッチング回数を抑えるとともに、インバータのP−N間に接続されているコンデンサに流入するコンデンサリプル電流を低減する制御を行う電力変換器を提供する。
【解決手段】第1の交流電力線と第2の交流電力線とに接続されるマトリックスコンバータと、直流電力線と第2の交流電力線とに接続されるインバータと、インバータの制御周期において、第1の零電圧ベクトル期間の次に出力する電圧ベクトルと、第2の零電圧ベクトル期間に続く電圧ベクトルとを、逆方向の電圧ベクトルにして出力し、スイッチング素子を制御するゲート信号を生成する制御部と、備える電力変換器である。 (もっと読む)


【課題】電源の電力変動によらず、負荷モータの確実な起動を行うマトリクスコンバータ装置を実現すること。
【解決手段】双方向スイッチ2〜7を単相交流電源1の端子間に直列に接続し、単相交流電源1からの交流電力を所定の周波数の交流電圧に直接変換してモータ8の巻線に供給する装置であって、単相交流電源1の電源電圧を検出する電圧検出手段9と、電圧検出手段9で検出した電源電圧に従ってモータ8に出力する交流電圧の位相を決定する位相決定手段11と、位相決定手段11により決定された位相に従いモータ8へ印加される交流電圧を制御する制御手段10を備えている。 (もっと読む)


【課題】 三相交流電源から単相交流出力を生成して共振形負荷を駆動する。
【解決手段】 共振形の負荷回路に電流を流す一対の出力ラインと、一対の出力ラインのそれぞれと三相交流電源の3つの電源ラインのそれぞれとの間における電気的接続状態を制御する6個のスイッチ部102、104、112、114、122、124を設け、スイッチ部それぞれの開閉を制御するために各スイッチ部S1〜S12の制御入力端子へ入力される制御信号を生成する制御回路を備える制御回路であり、一対の出力ラインが出力する単相交流における電流の位相を単相交流における電圧の位相からみて所定の範囲の位相遅れ量または所定の値の位相遅れ量となるように、単相交流の駆動周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】転流失敗を抑制しつつ、且つスイッチング損失および出力電圧誤差の低減を可能とした交流−交流直接変換装置を提供する。
【解決手段】電流条件判定部62によって第1の条件式を満たすと判定される場合と、電圧条件判定部64によって第2の条件式を満たすと判定される場合のうち、少なくとも第1の条件式を満たすと判定されたときは、電圧転流パターン格納部65の電圧転流法を選択し、前記判定部64によって前記第2の条件式のみを満たすと判定されたときは電流転流パターン格納部66の電流転流法を選択し、前記判定部62、64によって第1の条件式および第2の条件式をともに満たさないと判定された場合は、3ステップ転流パターン格納部67の3ステップ転流法を選択する転流法選択制御部68を備える。 (もっと読む)


【課題】放電灯に設けられた安定器と当該放電灯に電力を供給する交流電源との間に設けられる半導体スイッチング素子を含む半導体回路に過電流が印加されることを防止する。
【解決手段】電源スイッチ12がオンしている期間のうち、半導体回路50に過電流が印加されるおそれがある期間において、制御装置100は、遮断スイッチ14をオフ状態とするとともに、バイパススイッチ16をオン状態とすることで、交流電源10からの出力をバイパス回路60を経由して放電灯20に入力させる。 (もっと読む)


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