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Fターム[5H750FF05]の内容

交流ー交流変換 (2,847) | 検出 (319) | 電気的変量の検出 (308) | 電圧値 (149)

Fターム[5H750FF05]に分類される特許

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【課題】小型化・長寿命化を図りつつ、発電機から電気負荷への電力供給を効率的に行うことができる車両用電源装置を提供すること。
【解決手段】交流電力を発電する発電機170と、交流電力により駆動される電気負荷180とを電気的に接続する接続部を有し、前記接続部は、入力された交流電力を別の特性の交流電力に変換するAC/AC変換部(マトリクスコンバータ110)を有する。 (もっと読む)


【課題】放電灯に設けられた安定器と当該放電灯に電力を供給する交流電源との間に設けられる半導体スイッチング素子を含む半導体回路に過電流が印加されることを防止する。
【解決手段】電源スイッチ12がオンしている期間のうち、半導体回路50に過電流が印加されるおそれがある期間において、制御装置100は、遮断スイッチ14をオフ状態とするとともに、バイパススイッチ16をオン状態とすることで、交流電源10からの出力をバイパス回路60を経由して放電灯20に入力させる。 (もっと読む)


【課題】受電用の高圧変圧器と動力負荷を含む動力配線回路において、動力負荷に支障のない範囲で、動力負荷への入力電圧を高め、無効電力及び不要電力の発生を抑制し、受電電力の省電力を図る。
【解決手段】三相高圧変圧器で変換して得た2次電圧を動力負荷回路に供給する配線回路において、(a)三相高圧変圧器にて、通常使用する1次側端子の電圧値より高い電圧値の1次側端子で受電し、2次側端子に、通常の電圧値より低い2次電圧を出力し、(b)2次電圧を、低損失変圧器で、動力負荷の定格電圧値以上に高めて動力負荷回路に供給し、(c)三相高圧変圧器及び動力負荷回路を含む配線回路に生じる無効電力及び不要電力を総括的に抑制する、ことを特徴とする省電力配線回路。 (もっと読む)


【課題】三角波あるいは鋸波のキャリア信号と、6種類の信号波の比較結果を用いてマトリックスコンバータをスイッチングする変調手法において,入力電流や出力電圧の高調波を最小に抑えつつスイッチング損が低減されて運転されるマトリックスコンバータの制御装置を提供する。
【解決手段】キャリア信号が三角波の場合はその半周期に,鋸波の場合はその周期内に、スイッチングする回数を3回とした場合のすべてのパターンの中間相接続率を演算し,その中からマトリックスコンバータの入力電流高調波あるいは出力電圧高調波が最小であるパターンをひとつ選択し,その中間相接続率を用いてキャリア信号と比較される6種類の信号波を生成する信号波演算器を有するマトリックスコンバータ制御装置を具備する。 (もっと読む)


本発明は自動電圧調整器及びトロイダル変圧器に関するもので、より詳細に説明すると、電圧レベルを精密に制御することができる自動電圧調整器及びこれに利用できるトロイダル変圧器に関するものである。
本発明の自動電圧調整器は入力端に引荷された入力電圧を変換して出力端に出力する自動電圧調整器において、一端が上記の入力端に連結され、他端が上記の出力端に連結される主巻線 ;上記の主巻線に励磁される主巻線;上記の主励磁巻線の一端を上記の基準電位及び上記の出力端のうちの一つを選択的に連結する第1スイッチ部;上記の主巻線に励磁される複数の副励磁巻線;上記の複数の副励磁巻線を選択的に上記の主励磁巻線に直列で連結されるようにスイッチングし、一つ以上の副励磁巻線が上記の主励磁巻線の他の端に連結される場合相互直列で連結され、上記の主励磁巻線の他の端に直列で連結されるようにスイッチングする第2スイッチ部;上記主励磁巻線及び上記の副励磁巻線を選択的に連結することによって生成される直列連結の端を上記の基準電位及び上記の入力端のうちの一つを選択的に連結する第3スイッチ部;及び上記の第1スイッチ部、上記の第2スイッチ部、及び上記の第3スイッチ部のスイッチング制御により上記の出力端に出力される出力電圧のレベルを調整する制御部を含むことを特徴とする。
これによって使用者が使用する電圧レベルが出力されるように精密な電圧制御が可能になり、節電動作及び電圧ブースターとしての多様な応用が精密に成される。特に、1[turn]に対応する電圧の大きさで入力電圧を変更することが可能である。また、本発明は簡単なリレースイッチング回路で構成され半導体スイッチングの素子を排除することで、相違した系統環境に対しても適応して動作可能であり別途の変更を要しない。
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【課題】単相交流電源からの入力電流の波形を改善し、高い力率で動作する電力変換装置および電気掃除機を提供する。
【解決手段】入力端子24、25と出力端子26、27を有するマトリクス回路23、インダクタンス素子28、コンデンサ30を設け、制御回路48は、電源電圧検知手段50と出力電圧検知手段52の出力を受け、双方向スイッチング素子41〜44のオンオフを制御することにより、単相交流電源20からの入力電流波形を改善し高力率を実現する。 (もっと読む)


【課題】単相交流電源からの入力電流の波形を改善し、高い力率で動作する電力変換装置および電気掃除機を提供する。
【解決手段】単相交流電源20に接続したインダクタンス素子28と第1の双方向スイッチング素子29の接続点に入力端子24を接続したマトリクス回路23、コンデンサ30を有し、制御回路48は、第1の双方向スイッチング素子29と第2の双方向スイッチング素子41、42、43、44のオンオフを制御することにより、単相交流電源20からの入力電流波形を改善し高力率を実現する。 (もっと読む)


【課題】停電動作時における伝導ノイズを低減する。
【解決手段】停電動作時に、整流部11としてのスイッチングアーム直列接続部SA1を構成する2つのスイッチング素子のうち、低電圧側のスイッチング素子Sxを導通状態、高電圧側のスイッチング素子Suを遮断状態に保持する。これにより、スイッチング素子Sx及びSuが遮断状態に保持されることに起因して形成される共振経路が形成されなくなるため、この共振経路が形成されることに起因する伝導ノイズの発生が抑制され、その分、停電動作時における伝導ノイズを低減することができる。 (もっと読む)


本発明は、マトリクスコンバータ変速ドライブで実施される制御方法であって、交流電圧源に接続される3つの入力位相(u、v、w)と、電荷に接続される3つの出力位相(a、b、c)と、3つのスイッチングセル(A、B、C)間で分配されるとともに、出力位相を入力位相のうちのいずれかに接続するために個別に制御されるべき9個の双方向電流・電圧電子スイッチ(fau、fav、faw、fbu、fbv、fbw、fcu、fcv、fcw)とを備え、コンバータのスイッチ間の切り換えは、電荷へ向かう出力電圧を得るために使用されるデューティサイクルの実行列を条件とし、デューティサイクルの実行列は、3つのスイッチングセル(A’、B’、C’)を備える仮想コンバータ(20)の仮想行列(Mv)から決定され、仮想コンバータのスイッチングセルのうちの1つが永久的に遮断される制御方法に関する。
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本発明は、マトリクスコンバータタイプの変速デバイスで実施される制御方法であって、AC電圧源に接続される3つの入力位相(u、v、w)と、電気負荷に接続される3つの出力位相(a、b、c)と、出力位相を入力位相のうちのいずれか1つに接続するために個別に制御されるようになっている9個の二方向電流・電圧電子スイッチ(fau、fav、faw、fbu、fbv、fbw、feu、fev、fcw)とを備え、コンバータのスイッチを切り換える動作が、負荷で出力電圧を得るためのデューティサイクル行列に従い、前記デューティサイクル行列がゼロ位相を含む制御方法に関し、デューティサイクル行列においてゼロ位相を抑制するステップと、スイッチング損失およびコモンモード電圧を最小にするために新たなゼロ位相をデューティサイクル行列内に位置付けるステップとを含む制御方法に関する。
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【課題】交流電圧を直接スイッチングしてモータ駆動を行うモータ制御装置において、交流電圧印加中の検出値のみでは交流電圧値を認識できないという課題を有していた。
【解決手段】インバータ主回路2に印加される電圧値を検出する電圧検出部4と、前記インバータ主回路2によりモータ3を駆動させる駆動制御部8と、前記インバータ主回路2に印加される交流電圧を遮断できるスイッチ9と、前記駆動制御部8によるモータ動作状態により前記スイッチ9のオン、オフを制御するスイッチ制御部10を備えることにより、直流電圧値に変換された交流電圧印加中の交流電圧検出値を交流電圧値として認識でき、この交流電圧値を用いてモータ駆動を実現させる。 (もっと読む)


【課題】交流電源に接続される誘導性負荷の電圧を簡便な方法で調整する交流電圧制御装置を提供する。
【解決手段】交流電源と誘導性負荷の間に、コンデンサと交流スイッチ回路を並列接続した磁気エネルギー回生スイッチを接続し、交流電源の1周期中に2度あるコンデンサの電圧の略ゼロのタイミングで交流スイッチ回路をオンした後、コンデンサの充電・放電にかかる時間以上で、かつ、交流電源の半周期以内の予め設定した所定時間経過後(数ミリ秒)にオフにして、コンデンサに流れる電流を、予め設定した所定時間だけ交流スイッチ回路に迂回させる。所定時間の増減により、コンデンサのリアクタンス電圧を可変することで負荷電圧を調整する。 (もっと読む)


【課題】入力電流から直流電圧の脈流成分の影響を低減できる直接形交流電力変換装置の制御方法を提供する。
【解決手段】電流形コンバータ1は、入力端Pr,Ps,Ptに印加される3つの線間電圧のうち、2つの線間電圧を直流電源線LH,LLの間に出力する。電圧形インバータ2についての指令値は電圧制御率(変調率)に基づいて算出される。電圧制御率は、電圧形インバータ2が出力する電圧の大きさを、直流電圧Vdcの最大値で割ることで算出される。 (もっと読む)


【課題】27通りの出力電圧ベクトルを選択することができる交流−交流直接変換装置。
【解決手段】仮想直流リンクの端子Pと端子Oと端子Nとのそれぞれに対応して、三相交流電源の異なる3つの入力相の内の最大相と中間相と最小相とのそれぞれを接続するように第1スイッチング関数を生成する仮想入力コンバータと、端子Pと端子Oと端子Nとのそれぞれに接続された最大相と中間相と最小相とのそれぞれを、異なる3つの出力相のそれぞれに対応して接続するように第2スイッチング関数を生成する仮想出力インバータと、仮想入力コンバータで生成された第1スイッチング関数と仮想出力インバータで生成された第2スイッチング関数とを合成したスイッチング関数で三相交流電源と負荷との間に設けられるマトリックスコンバータ用の各スイッチを制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】単相交流電源の零点付近の低電圧期間に負荷に供給するパワーの低下を極力抑えた電力変換装置を実現する。
【解決手段】単相交流電源21から入力を受けて、低い波高率を出力する第1の電力変換回路22と、負荷24に出力する第2の電力変換回路23を有し、いずれも双方向スイッチング素子30、31、40〜45を有し、単相交流電源21の零点付近でのパワー低下を抑える。 (もっと読む)


【課題】負荷への通電時における発熱量を少なくして、小型化及び大容量化を可能とし、蛍光灯や白熱灯など負荷の力率制限を必要としない負荷制御装置を提供する。
【解決手段】負荷3に対して電源の供給を制御する主開閉部11と、主開閉部11が非導通のときに負荷3に対して電源の供給を制御する補助開閉部17と、主開閉部11及び補助開閉部17の開閉を制御する制御部13と、制御部13に電圧を供給する第1電源部14と、負荷3への給電停止時に第1電源部14への電源を供給する第2電源部15と、主開閉部11又は補助開閉部17が閉状態で、負荷3への給電時に第1電源部14への電源を供給する第3電源部16と、第3電源部16の入力電圧を検出する電圧検出部18を備え、第3電源部16への入力電圧が所定の閾値に達すると、主開閉部11を第1所定時間導通させ、主開閉部11の非導通時に補助開閉部17を第2所定時間導通させる。 (もっと読む)


【課題】マトリックスコンバータの内部と外部制御部とにアライブ機能を追加することにより、互いの制御監視を可能とし、異常を検出したときには電源を遮断して事故を防止することができるクレーンのマトリックスコンバータの制御方法を提供すること。
【解決手段】マトリックスコンバータの電源が成立した後に、マトリックスコンバータから外部制御部に一定周期のON−OFF信号を出力し、外部制御部にて所定時間内にON−OFF信号が変化しなかった場合に、マトリックスコンバータの故障として、マトリックスコンバータの電源を遮断するとともに、外部制御部からマトリックスコンバータに一定周期のON−OFF信号を入力し、マトリックスコンバータにて所定時間内にON−OFF信号が変化しなかった場合に、外部制御部の故障として、マトリックスコンバータの電源を遮断する。 (もっと読む)


【課題】双方向スイッチを採用した単相を三相に直接変換するマトリックスコンバータは、誘導負荷からの還流電流を通流するためのクランプ回路などが必要となり、また、ゲート駆動のためには高機能なマイクロプロセッサが必要となり、装置の大型化や制御の複雑化、かつ高コストになるという課題があった。
【解決手段】第一ゲート端子2、第二ゲート端子3、ドレイン端子4、ソース端子5を備え、第一ゲート端子2、第二ゲート端子3を各オンオフすることで4つの動作モードを有する双方向スイッチ1を適用して、単相−三相マトリックスコンバータを構成し、第一ゲート端子2、第二ゲート端子3を最適に駆動することで、双方向スイッチ1に還流電流を流す経路を確保しつつ、部分的なゲート駆動を行なうことでゲート信号数を減らし、簡易な回路構成、かつ低コストに実現することができる。 (もっと読む)


【課題】キャリア信号と6種類の信号波の比較結果を用いてマトリックスコンバータをスイッチングする変調手法において,入力電流の低次高調波を最小に抑えつつスイッチング損が低減されて運転されるマトリックスコンバータの制御装置を提供する。
【解決手段】各出力相をu,v,w相とした場合、入力三相電圧の中間の相にはu,v,w相どれかひとつしか接続しないものとし、かつ、入力三相電圧の中間の相の電流の低次高調波成分をできるだけ抑制した上で制御周期内にスイッチングする回数を3回となる信号波を生成するように信号波演算器およびオフセット調整器を有するマトリックスコンバータ制御装置を具備する。 (もっと読む)


【課題】交流電源と負荷を結ぶ電路に介挿された、交流−交流変換のための複数の双方向スイッチを備えたマトリックスコンバータにおいて、スイッチング回数の少ない3ステップ転流パターンを増やして転流の自由度を増加させる。
【解決手段】4ステップ転流法における電源短絡異常および負荷電流開放異常が発生しない転流パターンから、3番目のステップの制御が同一であり且つ4番目のステップの制御が同一であるパターンを抽出し、該抽出したパターンの1番目の制御(スイッチS1bOFF)と2番目の制御(スイッチS2aON)を同時に行う第1のステップと、前記抽出したパターンの3番目の制御(スイッチS1aOFF)を行う第2のステップと、前記抽出したパターンの4番目の制御(スイッチS2bON)を行う第3のステップとで3ステップ転流パターンを構成し、電源電圧の大小および負荷電流の極性に応じて前記転流パターンを選択する。 (もっと読む)


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