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Fターム[5H750FF05]の内容

交流ー交流変換 (2,847) | 検出 (319) | 電気的変量の検出 (308) | 電圧値 (149)

Fターム[5H750FF05]に分類される特許

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【課題】交流電力の生成に加えて目標とする電圧の直流電力を生成すると共に、それらの出力をユーザが容易に選択できるようにしたサイクロコンバータ式発電機を提供する。
【解決手段】3相の出力巻線16に相互に逆並列にブリッジ接続されるサイリスタを発電部出力の位相信号に基づいて目標とする交流電力の周波数の半周期ごとに可変の点弧幅で点弧して単相の交流電力を生成する交流電力生成手段(正負コンバータ切替制御部26a、電圧実効値制御部26b)を備えたサイクロコンバータ式発電機10において、位相信号に基づいて目標とする直流電圧に応じて設定される固定の点弧幅で点弧して目標とする電圧の直流電力を生成する直流電力生成手段(正負コンバータ切替制御部26a、電圧実効値制御部26b)を備え、ユーザに操作される選択SW40の出力に応じて交流あるいは直流電力生成手段を動作させる。 (もっと読む)


本発明は自動電圧調整器に関するもので、詳細には、トロイダル単巻変圧器を利用して出力電圧レベルを精密に制御することができる自動電圧調整器に関するものである。本発明は入力端に引荷された入力電圧を変換して出力端に出力する自動電圧調整器において、一端が上記入力端に連結され、他端が上記出力端に連結され、複数の主巻線及び上記の複数の主巻線が選択的に直列連結されるようにスイッチングするための複数の第1スイッチを含む主巻線部;上記主巻線部のうち上記第1スイッチによって直列連結された少なくとも一つの主巻線に励磁される励磁巻線;上記励磁巻線の一端を上記基準電位及び上記出力端のうち一つに選択的に連結するための第2スイッチ;上記基準電位及び上記入力端の中でどれか一つと上記励磁巻線の他端を連結するための第3スイッチ;及び上記複数の第1スイッチ、上記第2スイッチ、及び上記第3スイッチのスイッチング制御によって上記出力端に出力される出力電圧のレベルを調整する制御部を含むことを特徴とする。本発明によって使用者が利用する電圧レベルが出力されるように精密な電圧制御が可能になり、節電動作及び電圧ブースターとしての多様な応用が精密にできる。特に、1ボルト以下の誤差範囲で入力電圧を目標電圧に昇圧/減圧して提供することが可能である。
また、本発明は簡単なリレースイッチング回路で構成され半導体スイッチング素子を排除することで、相異する系統環境に対しても適応して動作可能であり別途の変更を要しない。
また、本発明は多くの出力タップを形成したり、多数の補助コイルを形成せずにより広い範囲で電圧を調整することが可能であり、同時に電圧調整幅ではどんな値でも正確に出力することができる。
【索引語】自動電圧調整器、節電器、トロイダル変圧器 (もっと読む)


【課題】 スナバ電圧が過電圧になりにくいマトリクスコンバータの保護装置を提供する。
【解決手段】 三相交流電源を整流し直流電源を生成する第1全波整流部(6)と、M相出力を整流して直流電源に並列接続する第2全波整流部(7)と、直流電源に並列に接続されたコンデンサ(8)と、直流電源に並列に接続した抵抗と(10)片方向半導体スイッチ(9)の直列接続体(11)と、を備えるマトリクスコンバータの保護装置において、片方向半導体スイッチは直流電源電圧が第1設定電圧以上でとオンし、第2設定電圧以下でオフするとともに、電流制限中に零ベクトル期間を挿入するハードCLA信号と同期してオンオフする。 (もっと読む)


【課題】MERS4を用いて誘導性の照明灯2を節電モードで駆動する場合に、ユーザが節電の状態を具体的に認識できるようにする。
【解決手段】制御装置13は、負荷電圧を検出する負荷電圧検出部7と、負荷電圧に応じて負荷に流れる負荷電流を検出する負荷電流検出部8と、負荷電圧検出部7によって検出された負荷電圧と負荷電流検出部8によって検出された負荷電流に基づいて負荷の消費電力の値を算出する演算部11と、電力制限がされない場合に、演算部11によって算出された消費電力の値と電力制限がされた場合に、演算部11によって算出された消費電力の値とを比較して、節電に関する情報を所定の情報表示部12に表示させる表示制御部17とを有する。 (もっと読む)


【課題】 従来においては、電圧調整継電器(90Ry)とプログラムコントローラ(10T)の組合せにより電圧調整を行ってきたが、電圧調整継電器の動作時限により、電圧の立ち上がり時や立ち下り時に迅速な電圧調整ができず、下位の変電所等において電圧品質が低下するという問題があった。
【解決手段】 広域電圧制御時間変更装置により、電圧調整継電器の動作要素である不感帯と動作時間を、機器の制御に必要な時間帯に短縮することで、タップの動作回数を増やすことなく、事前にすばやい電圧制御を行うことができる電圧調整システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】三角波キャリアと6本の指令信号を比較し、その比較結果を用いて生成されるスイッチング信号によって制御されるマトリックスコンバータにおいて、スイッチング周波数を従来の2/3倍に低減する。
【解決手段】指令信号生成器によって、マトリックスコンバータのスイッチング周波数が従来の2/3倍になるような6本の指令信号を生成し、比較器によって三角派キャリアと比較する。また前記指令信号波生成器が出力する信号のうち、前記マトリックスコンバータの出力電圧の最大の相電圧に関する信号の一つが必ず前記三角波キャリア信号のトップにあり、前記マトリックスコンバータの出力電圧の最小の相電圧に関する信号の一つが必ず前記三角波キャリア信号のボトムとなるような中間相接続率を演算する。スイッチング周波数がキャリア周波数の2/3倍で駆動させることが可能となり、スイッチング損失の低減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】電源投入時に流れる突入電流を削減すること。
【解決手段】商用電源2から電気機器3に電力を供給する電源装置1において、ON/OFFスイッチ22をONするとタイミング制御回路7で制御された無接点リレー6Aが交流波形の立ち下がりのゼロクロス点で交流電源電圧の供給を開始し、かつ、ON/OFFスイッチ22をOFFするとタイミング制御回路7Aで制御された無接点リレー6Aが交流波形の立ち下がりのゼロクロス点で交流電源電圧の供給を終了するようにした。 (もっと読む)


【課題】電源容量や配線距離が不明であっても、運転障害を起こさないPWMサイクロコンバータの制御方法を提供する。
【解決手段】三相交流電源の各相と三相出力の電力変換器の各相とを電流が一方向だけ流せる片方向半導体スイッチを2個組み合わせた構成で、かつ各々が独立にオンオフできる構成とする双方向半導体スイッチ6で直接接続する電力変換器であって、電力変換機は電動機を駆動対象とし、電動機を所定の速度で運転するために速度制御器および電流制御器を有するPWMサイクロコンバータの制御方法において、電動機の実運転前に電源側のインピーダンスを演算する電源側インピーダンス演算器と、前記電源側インピーダンス演算器の出力により電流制御器のゲインを調整するものである。 (もっと読む)


【課題】三相交流電源を入力し、キャリア比較によるPWM制御を行って任意の振幅および周波数の三相交流電源を得る電力変換器であるマトリックスコンバータにおいて、入力電流および入力電圧のリップルを抑える。
【解決手段】マトリックスコンバータの指令値と比較されるキャリアの周波数を、電源電圧一周期内において可変してマトリックスコンバータを運転する。マトリックスコンバータの出力電流の位相が60度変化する付近で生じる入力電圧、入力電流のリップルを抑えることが出来る。これにより、例えば入力電流および入力電圧のリップルを効率よく抑制することができる。マトリックスコンバータの入力電圧と入力電流リップルを抑制する目的を、電源特性の性能低下を招くことなく、部品を追加することなく、三角波キャリアの周波数を可変するだけで実現した。 (もっと読む)


マトリックスコンバータは、複数のスイッチング素子を含んでおり、また、マトリックスコンバータは、入力周波数を有する多相交流(AC)入力信号を受け取り、出力周波数を有する多相交流出力信号を生成するように適合されている。入力信号の位相は、それらの瞬時電圧振幅の関数としてソートされる(60)。基準信号が、出力信号の各位相に対応する出力基準電圧から生成される(56)。デューティサイクルが、ソートされた入力信号の位相および基準信号に基づいて出力信号の位相ごとに計算される(62)。スイッチング素子のうちの各1つを各スイッチング関数が制御する複数のスイッチング関数が次に、出力信号の位相ごとにデューティサイクルに基づいて生成される(64、66)。
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【課題】三相交流電源を入力し、キャリア比較によるPWM制御を行って任意の振幅および周波数の三相交流電源を得る電力変換器であるマトリックスコンバータにおいて、出力電圧のリップルを抑える。
【解決手段】マトリックスコンバータの入力三相電圧瞬時値の大小関係が変わる付近の位相では、キャリア周波数を上げてマトリックスコンバータを運転する。マトリックスコンバータの電源電圧の位相が60度変化する毎にスイッチングによって生じる出力電圧のリップルを抑えることが出来る。マトリックスコンバータの出力電圧リップルを抑制する目的を、電源特性の性能低下を招くことなく、部品を追加することなく、三角波キャリアの周波数を可変するだけで実現した。 (もっと読む)


【課題】直流電圧の跳ね上がりや落ち込みをなくし、直流電圧を安定化できるとともに、トルク応答の良好な制御を可能とするジェネレータ及びモータの制御装置を提供する。
【解決手段】ジェネレータ1と、ジェネレータの発電電力によりインバータを介して多相交流電力が供給されて駆動されるモータ3とを持つ制御装置において、ジェネレータとモータとの間の直流電圧vdcと、所望の直流電圧目標値vdc*に基づきインバータを制御して、モータのトルク(電力消費量、以下同様)を操作するか、あるいは、ジェネレータとモータとの間の直流電流idcと、所望の直流電流目標値idc*に基づきインバータを制御して、モータのトルクを操作する。 (もっと読む)


【課題】入出力波形を正弦波化し、セクター間を移行するときもスイッチング回数を低減できる交流−交流直接変換装置の空間ベクトル変調方法を提供する。
【解決手段】多相交流出力の線間電圧を2相の静止αβ軸上に展開したベクトルの状態を、出力電圧指令値ベクトルVo*が存在するセクターの単振動ベクトル軸をX軸、Y軸と定義し、各軸で最大、中間、最小のベクトルおよび相電圧の中間電圧となる零べクトルおよびセクター内に1つ存在する回転ベクトルを基本ベクトルとし、これらベクトルのうち、所定の条件を満たす4つのベクトルの組み合わせからなるスイッチングの選択パターンを選択手段15によって求め、電源電圧情報および出力電流情報に基づいて、前記4つのベクトルについて、デューティ演算手段14によって逆行列演算を行って4つのベクトルのデューティ解を求め、該求められたデューティによって入力と出力の波形を同時に正弦波化する。 (もっと読む)


【課題】 設定された温度プロファイルへの追随性のよいパルスヒート電源を提供する。
【解決手段】 本発明になるパルスヒート電源は、設定された温度プロファイルを目標値としてPID制御手段により温度制御を行うことで半田付けをするものであって、PID制御定数を前記温度プロファイルの温度上昇過程と温度維持過程とを設定する時間をもちいて切り換えることで、それぞれの過程で適切なPID制御定数を使用することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の0.866倍以上の電圧を出力する場合でも、低周波のトルク脈動や騒音を発生させず、出力電流を増加させることなく電動機を駆動可能とした制御装置を提供する。
【解決手段】各相の第1の相電圧指令に対してその瞬時の絶対値が第1の基準値以下となるように制限する第1の絶対値制限手段11u,11v,11wと、これらの出力から零相成分を演算する手段12と、前記零相成分を第1の相電圧指令に加算して第2の相電圧指令を演算する加算手段13u,13v,13wと、第2の相電圧指令に対してその瞬時の絶対値が第2の基準値以下となるように制限して第3の相電圧指令を演算する第2の絶対値制限手段2と、を備え、第3の相電圧指令を用いて交流交流直接変換器の半導体スイッチング素子に対するオン・オフ指令を演算する。 (もっと読む)


【課題】2つの入力相に亘って、交流電源相間に直列回路を構成する2素子の故障でも、バックアップ運転可能なマトリックスコンバータのバックアップ運転装置を提供する。
【解決手段】マトリックスコンバータのバックアップ運転装置は、バックアップ用直流電源(21)と、入力相1相分のバックアップ用半導体スイッチ群(23)と、マトリックスコンバータ内の故障した半導体スイッチが接続されている入力相を検出する故障スイッチ検出手段(10)と、故障スイッチ検出手段により故障が検出されたときに、故障が検出された入力相以外のいずれか1相の入力相とバックアップ用半導体スイッチ群の入力との間に上記バックアップ用直流電源を接続する接続相切換選択手段(22)と、接続相切換選択手段により直流が供給された入力相に接続されている半導体スイッチをオンオフするとともに、その他のすべての半導体スイッチをオフする制御手段(7)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】転流中にスイッチングが完了するような短いPWM指令が発生した場合であっても、指令通りの精確な電圧を出力できるようにする。
【解決手段】交流電源電圧(1)とマトリクスコンバータ主回路(9)との間の各相に接続される入力フィルタ(2)と、交流電源電圧(1)の瞬時値を検出する電源電圧検出手段(3)と、双方向スイッチを駆動するためのゲートドライバ(4)と、コントローラ(6)と、交流電源電圧(1)の各相に入力側である交流電源の各相と出力側の各々の相を自己消弧能力をもつ双方向スイッチ(10〜18)で直接接続し、出力電圧指令に応じて交流電源電圧をPWM制御し、任意の交流及び直流電圧を出力するマトリクスコンバータにおいて、出力不可能な電圧指令が発生する場合、その出力不可能な電圧指令を保持し次の1キャリア制御周期に電圧指令が発生した場合、次回以降の制御時の電圧指令にその出力不可能な電圧指令を加算するものである。 (もっと読む)


【課題】マトリクスコンバータのように直流回路が存在しない交流交流直接変換器の出力電圧を精度良く検出し、負荷として接続される交流電動機のトルクや速度を高精度に制御する。
【解決手段】双方向スイッチのスイッチングにより多相交流電圧を任意の大きさ、周波数の多相交流電圧に直接変換するマトリクスコンバータ等の交流交流直接変換器において、直接変換器に入力される多相交流電圧のうち電圧が最小となる最小電圧相を検出する第1の検出手段と、最小電圧相の電位を基準として前記直接変換器の出力相電圧を検出する第2の検出手段と、を備える。第1の検出手段は、交流入力端子R、S、Tをマトリクスコンバータ500と共通にした整流回路601を備え、第2の検出手段は、整流回路601の負電位点N’の電位を基準としてマトリクスコンバータ500の出力相電圧を検出する。 (もっと読む)


【課題】演算負荷や記憶手段の容量を低減し、出力電圧や入力電流の制御性能を向上させた制御装置を低コストにて提供する。
【解決手段】マトリクスコンバータ等の交流交流直接変換器において、変換器の入力電圧を検出する手段4と、入力電圧検出値を所定周期でサンプリングしてディジタル信号に変換するAD変換手段5と、今回サンプリング値からN(Nは1以上の整数)回前までのサンプリング値を保存する記憶手段6と、N回前、今回及び前回のサンプリング値を用いて将来のサンプリング値を予測する予測手段7と、予測した将来のサンプリング値を用いて前記オンオフ時間比率を演算するための制御信号演算手段8及びオンオフ時間比率演算手段9とを備える。 (もっと読む)


【課題】転流パターンの作成に用いる入力電圧や出力電流の高速検出手段を必要最小限にし、新たな部品を追加せずに転流失敗を防止する。転流に伴う出力電圧誤差を補償し、負荷である電動機の損失やトルク脈動を低減する。
【解決手段】交流交流直接変換器の入力電圧検出手段51及び出力電流検出手段53と、これらの検出値から出力電圧指令値を演算する手段52と、出力電圧指令値から双方向スイッチのPWMパルスを演算する手段54と、PWMパルスに従って所定のスイッチングパターンを発生する転流パターン発生手段56とを備え、この発生手段56は、電圧転流用及び電流転流用の転流パターンを選択可能とし、前記入力電圧情報または出力電流情報のうち何れかを出力電圧指令演算手段52に入力される検出値から得る。 (もっと読む)


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