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Fターム[5H750FF05]の内容

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Fターム[5H750FF05]に分類される特許

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【課題】低コストにて電源短絡を防止でき、スイッチング損失の増加や電圧利用率及び出力電圧制御性能の低下を防ぐことができる交流直接変換装置を提供する。
【解決手段】交流電源電圧を任意の大きさ及び周波数の交流電圧に直接変換するマトリクスコンバータ等の交流直接変換器3と、この交流直接変換器3の電源側に接続され、かつリアクトル及びコンデンサを有する入力フィルタと、を備えた交流直接変換装置において、前記入力フィルタ2Aは、コンデンサ22に直列に接続された抵抗23を有する。 (もっと読む)


【課題】 負荷2の複数の相で同時にスイッチング動作が発生しない多相対多相電力変換装置を得る。
【解決手段】 交流電源1と負荷2との間に接続された主回路3と、交流電源1の相を負荷2に接続する時間の比率を定める入力制御比RIおよび負荷2に接続する交流電源1の相を時間的に定める入力制御パルスTIを生成する入力制御器10と、負荷2に供給する電圧指令値を生成する電圧指令器20と、電圧指令値および入力制御比RIに基づいて交流電源1に接続する負荷2の相を時間的に定める出力制御パルスを生成する出力制御器30と、入力制御パルスTIおよび出力制御パルスに基づいて主回路3の複数のスイッチの選択的な制御を時間的に定めるゲート制御パルスTGを生成するゲート制御器40とを備え、交流電圧の位相がある位相区間から別の位相区間へ転換したことを検出する転換検出器12を入力制御器10の内部に備えた。 (もっと読む)


【課題】位相制御において発生する電源高調波の大きさをJIS C6100−3−2の限度値―高調波電流発生限度値に定める限度値以下に低減させ、且つ大きな負荷の制御を可能とする
【解決手段】位相制御により電力制御をおこなう機器において、設定部4の設定値とセンサー部5の値を比較して最適な基準電力を得る点弧角を出力する点弧角制御部7の点弧信号を、少なくとも1つの半波の点弧位相が他の半波と異なる半波で構成される奇数個の半波から基準電力を得るように点弧角を変化させる奇数波制御部10により偏移させた点弧信号を用いて制御することで、高調波の分布を分散させながら低減させ、制御可能な負荷を大きくする。 (もっと読む)


AC電圧源から調光器回路と直列に配置された照明負荷にAC電力を提供するための調光器回路であって、負荷に提供される電力の量を制御するための制御電極を有し、通常動作ではAC電圧源の一番目と二番目の異極性の半周期において電圧を遮断するように制御され得るが、故障モードでは一方の半周期だけにおいてAC電圧源を遮断することができ、二番目の異極性の半周期においてAC電圧源を遮断することができない双方向性の半導体スイッチと、故障モードが発生したか否かを判定するための制御器と、制御器に電力を供給するための電源とを備え、故障モードが発生した場合、制御器が、スイッチを制御することができる半周期の大部分の間スイッチを完全な導通状態にすると共に、制御器のための電源がAC電圧源から十分な電圧を提供されることを可能にするように、同じ半周期の間の時間の短い間隔の間、スイッチを非導通状態にする調光器回路を提供する。
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【課題】出力電圧制御性能を悪化させず、入力電圧位相の検出を必要としない交流交流直接電力変換器の制御装置を提供する。
【解決手段】電圧検出手段61と、入力電流制御手段62と、入力電流指令に基づいて出力電圧を制御する手段63〜65と、を備えた制御装置に関する。入力電流制御手段62は、入力電圧検出値から入力電圧ベクトルを演算する手段101と、入力電圧ベクトルの任意の周波数成分を抽出するハイパスフィルタ102と、前記周波数成分の大きさを調節するゲイン調節手段103と、入力電圧検出値の直交2軸の静止座標上の各成分から入力電圧位相の三角関数を演算する除算手段104,105と、各手段103,104,105の出力をそれぞれ乗算して前記周波数成分に起因した入力電流の振動を抑制する補正量を演算する乗算手段106,107と、前記補正量を用いて前記入力電流指令を補正する加算手段109,110とを備える。 (もっと読む)


【課題】負荷容量の変動に左右されずに常に安定した定格電圧を出力すること。
【解決手段】低圧用接点T1及び高圧用接点T2が接続されたトランスTRからなる電圧変換回路4と、ダイオードD1からなる整流回路5と、コンデンサC1からなる平滑回路6と、抵抗R1、R2、及び電解コンデンサC4による積分回路と、トランジスタQ1及びリレーコイルRYからなるリレー駆動回路7と、ツェナーダイオードZD2及びサイリスタ(SCR)からなる入力電圧検出回路9とを備え、商用電源から供給された入力電圧が基準電圧以上の場合には、ツェナーダイオードZD2を導通してサイリスタ(SCR)を作動させ、これにより、トランジスタQ1及びリレーコイルRYからなるリレー駆動回路を停止させてトランスTRのタップTが高圧用接点T2に接続された状態を保つようにする。 (もっと読む)


【課題】制御性能や安定性を悪化させずに負荷等の損傷を防止することができる安価な制御装置を提供する。
【解決手段】大形のエネルギーバッファを用いずに交流電源電圧を任意の大きさ及び周波数の交流電圧に直接変換する交流交流直接電力変換器の制御装置において、マトリクスコンバータ40の電源側に接続されたフィルタリアクトルLfの電源側電圧を検出する検出手段101と、この検出手段101による電圧検出値に基づいてマトリクスコンバータ40の入力電流指令を演算する演算手段102と、前記入力電流指令に応じてマトリクスコンバータ40の出力電圧を制御するための出力電圧指令演算手段103、PWMパターン演算手段104、マトリクスコンバータパルス生成手段105と、を備える。 (もっと読む)


【課題】系統インピーダンスが大きくなった場合にも、新たに電力変換器等を付加することなく入力電流や出力電圧の歪みを抑制可能とした安価な制御装置を提供する。
【解決手段】マトリクスコンバータ等の交流交流直接電力変換器の制御装置であって、電力変換器の入力電圧を検出する電圧検出手段と、この手段により得た入力電圧検出値から電力変換器の入力電流指令を演算する入力電流制御手段と、を備えた制御装置において、
入力電流制御手段62Aは、入力電圧検出値に含まれる任意の周波数成分を抽出する抽出手段としてのハイパスフィルタ62bと、その出力の大きさを調節する調節手段としてのゲイン乗算手段62cと、その出力を補正量として前記入力電流指令を補正する加算手段62d,62eとを備える。 (もっと読む)


【課題】入出力波形の制御を容易化し、高周波トランスの漏れインダクタンスのエネルギーを簡単に処理可能とした制御装置を提供する。
【解決手段】コンバータ2A,4及び高周波トランス3を備え、コンバータ2A,4により交流電圧を任意の大きさ、周波数を有する交流電圧に直接変換して負荷5に供給する高周波リンク方式の絶縁形直接電力変換器10を、整流器7、高周波リンク部8、インバータ部9の組合せとして仮想する。その制御装置は、仮想整流器制御手段20、仮想高周波リンク部制御手段30、仮想インバータ部制御手段40と、各制御手段から出力されるパルスを合成してコンバータ2A,4のパルスに変換するパルス合成手段50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 特別な装置を必要としない低コストな構成で簡単な故障検出手順により半導体ゲートの短絡状態およびオープン状態を検出できるマトリックスコンバータの故障診断方法を提供する。
【解決手段】 マトリクスコンバータにおいて故障診断時におけるゲート駆動の診断パターンとその際の入出力の電圧検出結果を比較するチェック・パターンを用いて、通常の回路に特別な故障診断回路を加えることなくパワー部(半導体素子)の故障を判断し、その故障箇所を特定するという手順で処理する。 (もっと読む)


【課題】 タップ切換開閉器の動作不良によるタップ間短絡及び開放を無くす。また、入力電源停電時復電後の電源入力方向の反転に伴う、直列変圧器による重畳電圧の逆作用を無くし、電圧調整時間を短縮する。
【解決手段】 タップ切換に双投形交流開閉器を使用し、各開閉器が直列に接続されるように配置することにより、タップ間の混触・開放を無くすことができ、且つ瞬時にタップ切換を行うことができる。また基準電圧タップ切換用双投切換開閉器の操作に、停電補償装置を使用する事により、停電時に基準電圧タップに切換、復電時の重畳電圧をマイナス方向に作用させないことが出来る。 (もっと読む)


【課題】スイッチング損失や発生ノイズを低減し、装置の高効率化及び小型化を可能にした直接変換装置を提供する。
【解決手段】三相交流電圧の大小関係を判定する電源大小判別手段20と、交流スイッチ群に対する駆動パルスを、大小判別手段20による判別結果に従って並び替える並び替え手段10と、並び替えた駆動パルスからパルスパターンを生成し、前記判別結果とに従って各単方向スイッチの駆動パルスを生成するパルス遅延手段30、分配手段60とを備えた直接変換装置に関する。最大電圧相に接続された交流スイッチのうち負荷から電源に電流を通流する単方向スイッチと、最小電圧相に接続された交流スイッチのうち電源から負荷に電流を通流する単方向スイッチとを常時オンさせる手段と、中間電圧相の電圧振幅が所定値以下の時に当該相に接続されている交流スイッチのスイッチングを除去するための論理積ゲート50とを有する。 (もっと読む)


本発明は、交流電源(2)から少なくとも2つの負荷たとえばプラズマプロセスにおける負荷へ送出される電力の電力供給調整方法および電力供給調整装置に関する。本発明によれば、負荷に対する電力供給実際量が電力供給目標量と比較され、偏差が生じているならば交流電源(2)と上述の負荷の少なくとも1つとの間で電力の供給および/または取り出しによって整合される。このような方法および装置によればプラズマプロセスにおいて、電極へ送出される電力を交流電源の種類に依存することなく所定の電力供給と一致するよう調整することができる。
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【課題】 交流電圧制御装置において、機器の容量を増加させることなく、簡易な手段により出力電圧の制御を実現する。
【解決手段】 単相2線式の入力端R1,S1と並列に中間タップ付きの単巻トランスTR1の一端および他端を接続し、入力端S1と出力端S2とを導線clで接続し、単巻トランスTR1の一端に一端が接続された一次巻線Pと、一次巻線Pに磁気結合されて入力端S1と出力端R2との間に接続された二次巻線Sとを有するトランスTR2と、一次巻線Pの他端の接続先を、単巻トランスTR1の一端、タップまたは他端のいずれか一つに切り替えるスイッチSW1とを備える。 (もっと読む)


【課題】電圧検出回路数を減少させることにより装置の小型化が可能で、安価な構成でユニットの入力電圧を検出することができる方法を提供する。
【解決手段】三相トランス102の1次巻線120側に3×n個のユニット内の三相/単相電力変換器の三相入力端子に印加される2次電圧を変換・検出する電圧検出回路106を設け、その検出情報から各グループの入力電圧情報を演算するという手順をとるものである。 (もっと読む)


【課題】単相電力変換装置の効率向上が要求されている。
【解決手段】第1及び第2の交流入力端子1a、1bと第1及び第2の交流出力端子2a、2bとの間に単相交流−直流変換回路3とコンデンサ6と単相直流−交流変換回路7とを順次に接続する。第1及び第2の交流入力端子1a、1bから任意に選択された1つと第1及び第2の交流出力端子2a、2bから任意に選択された1つとの間に同期化スイッチ8を接続する。制御信号形成回路15に同期状態判定手段を設け、同期状態の時には同期化スイッチ8をオンに制御し、非同期状態の時には同期化スイッチ8をオフに制御する。同期化スイッチ8がオンの時には負荷が要求する有効電流の一部又は全部が単相直流−交流変換回路7を通らずに供給される。これにより電力損失が低減する。 (もっと読む)


【課題】 転流時に電源短絡、出力開放を起さず、正確な電圧を出力するPWMサイクロコンバータとその制御方法を提供する。
【解決手段】入力電圧検出回路2と、出力電流検出回路12と、入力電圧検出信号と出力電流検出信号との論理状態において転流の順序を変える転流シーケンス制御回路7とを備え、転流のタイミング発生にシフトレジスタ18〜20を使用するようにした。 (もっと読む)


【課題】 高効率で安定性が高く、かつ、特性のよい電源装置を提供すること。
【解決手段】 商用電源1からの商用電力を直流電力に変換するコンバータ回路35と、商用電源1と負荷32との間にその二次巻き線が直列に接続されたトランス30と、負荷32に出力される出力電圧に応じて、コンバータ回路35から出力される直流電力を交流電力に変換してトランス30の一次巻き線に印加するインバータ回路36と、コンバータ回路35およびインバータ回路36を制御する制御回路(補償回路9〜11等)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】スナバ回路用コンデンサに蓄えられたエネルギーを電源側に回生することのできるマトリックスコンバータのスナバ装置を得る。
【解決手段】入力された交流電圧を任意の交流電圧に変換して交流電動機に出力するマトリックスコンバータの入力側に接続され、ダイオードブリッジ回路で構成された電源側スナバ回路と、マトリックスコンバータの出力側に接続され、ダイオードブリッジ回路で構成されたモータ側スナバ回路と、電源側スナバ回路とモータ側スナバ回路との間に設けられ、マトリックスコンバータが発生する余剰エネルギーを電源側スナバ回路またはモータ側スナバ回路を介して蓄積するスナバ回路用コンデンサとを備えたマトリックスコンバータのスナバ装置において、電源側スナバ回路は、ダイオードブリッジ回路のそれぞれのダイオードと逆並列にトランジスタを接続したものである。 (もっと読む)


【課題】効率的な電圧変換調整装置を提供する。
【解決手段】高周波トランスとそのコイルに直列接続された高周波電磁電圧レギュレータ(HFEVR)とを備える。変換調整装置は、フィルタ段を設けずに入力電源を変換し安定化する。電圧信号の調整は、1又は複数のHFEVRを用いて行う。HFEVRは電磁石に磁気的に結合したコイルをもち、電圧トランスの一次コイル及び/又は二次コイルにそのこいるを介して接続され、トランスの一次コイル及び/又は二次コイルに印加される電圧が、電磁石に対して与えられる適切な制御信号によりHFEVRのコイルの誘導リアクタンスの値を調節することによって調整される。 (もっと読む)


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