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Fターム[5J020BA06]の内容

二次装置を有するアンテナ (7,010) | 反射装置 (1,328) | 平面体 (455)

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2つの周波数選択面を有するアンテナが開示される。該アンテナは、メッシュを形成するための複数のホールを有する第一の周波数選択面(FSS)と、メッシュを形成するための複数のホールを有する第二のFSSと、該第一のFSSと該第二のFSSとの間に配置された完全な電気伝導体とを含んでいる。該完全な電気伝導体は、最小限の抵抗によって表面電流を伝える任意の伝導平面であり、該第一のFSSおよび該第二のFSSに近接しているけれども、該第一のFSSおよび該第二のFSSと電気的に接触していない。該第一のFSSおよび該第二のFSSは、反射波が実質的に到来波と同位相であるように電磁波を反射するために、電波インピーダンスを提供する任意の表面である。
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【課題】マルチビーム化を簡易かつ安定した構造で実現し、移動体搭載用として好適なレンズアンテナ装置を提供する。
【解決手段】半球型レンズアンテナ100の半球レンズ120周面に沿ってガイドレール130を平行に架設し、ガイドレール130上に複数の放射器140〜160を位置決め固定して、運用時には、複数の放射器それぞれの電波ビームを、AZ軸回転機構220、EL軸回転機構230、xEL軸回転機構240の調整によって指向制御する構成となっているので、小型軽量、低コスト、高精度な衛星追尾性能が実現され、特にガイドレール130上の駆動部がないことから、隣接衛星へのマルチビームでも、駆動部の干渉がなく、複数の放射器の配置が可能となり、これによってマルチビーム化を簡易かつ安定した構造で実現し、移動体搭載用として好適な構成とすることができる。 (もっと読む)


【課題】新規な偏向装置を提供する。
【解決手段】偏向装置は、電磁波を透過若しくは反射するための平板状物体10と、平板状物体を回転或は並進動作するように駆動させるための駆動手段Mと、電磁波照射手段とを有する。電磁波照射手段は、平板状物体10の回転或は並進動作方向と交差する方向に伸びた照射領域が形成されるように、平板状物体10に電磁波を照射する。平板状物体10の回転或は並進動作によって、照射領域に照射される電磁波の透過若しくは反射の方向を変化させるために、照射領域の長手方向に沿った平板状物体10の断面には、平板状物体10の面内方向に伸びる複数の溝11が設けられている。複数の溝11は、平板状物体10の回転或は並進動作によって照射領域を通過する複数の溝11の間隔が変化するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両の曲面窓にも貼付でき、窓の視認性を低下させないアンテナを実現すること。
【解決手段】誘電体基板12と、第1の面12bに形成された導体グランド層16と、第2の面12aに形成され、導体パターンが周期的に配置されたFSS 層14とから成る電波反射板10を有する。アンテナ素子層24が表面に形成された誘電体薄膜22がFSS 層14上に貼付される。誘電体基板12を可視光に対して透明な材料で形成し、導体グランド層16とFSS 層14と、アンテナ素子層24とをメッシュ状に形成した。これにより、このアンテナは柔軟屈曲性を有し、可視光に対して透明なアンテナとなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によってビーム方向を変えることができる自己変形型空中線装置を提供すること。
【解決手段】自己変形型空中線装置Aは、シート状の人工筋肉1のシート面に電極11,11を設けた空中線ANと、前記電極11,11に接続して給電するための制御手段3と、を備えている。電極11,11は、人工筋肉1のシート面の両面に設けられると共に、少なくとも1つがアンテナエレメント11Aを構成している。制御手段3は、電極11,11に信号を送信して目的物の位置する方向、または、目的物からの電波の到来方向に空中線ANのビーム方向を指向させるように人工筋肉1を向ける。 (もっと読む)


【課題】金属材の表面に密着して設置しても、十分な通信距離を実現する。
【解決手段】長さa1 、幅b1 の放射板11、長さa2 、幅b2 の接地板12を上下に平行に積層し、放射板11は、ICチップ13の通信用電波の波長λに対し、長さa1 =(0.2〜0.27)λとしてICチップ13のアンテナ端子13a、13aの一方に接続し、接地板12は、長さa2 >a1 、幅b2 >b1 としてICチップ13のアンテナ端子13a、13aの他の一方に接続する。 (もっと読む)


【課題】給電路に同軸線路を利用した一次放射器を固定し、その外周に反射鏡を回転させるレーダ用アンテナ装置は、高利得化すると部品点数が増加して高価となり、また、同軸線路の使用により高周波では伝送損失が増大し、導波管路に比べて耐電力特性が低く、レーダ装置の高出力化が制限される。
【解決手段】固定した一次放射器12として、給電路に導波管、放射部に電磁ホーンを用い、この電磁ホーン上方に円錐状反射器を設置し、前記円錐状反射器により電磁ホーンによるビームを反射することにより水平方向無指向性のビームを形成するアンテナとし、前記一次放射器の外周に反射鏡(主、副反射鏡)11a、11bを回転させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 基板の一面に導体板を貼着したプリント基板にて構成する平面ループアンテナであって、受信周波数の帯域幅が大きな平面ループアンテナの提供。
【解決手段】 導体板2は概略長方形の外形を成し、そして導体板2には概略長方形又は概略円形の開口3a,3bを2ヶ所形成することで双ループ形状とし、ループ形状の導体板2を不連続とする為の切欠き部5を中央部4,4の間に設けて上記2つの開口3a,3bを連通している。また切欠き部5を挟んだ対向位置を給電点とし、さらに上記導体板2の幅が波長の2/3以下、該導体板の開口3a,3bの幅が導体板の外形幅の3/4以下、かつ切欠き部5の幅が該導体板の外形幅の1/5以下としている。 (もっと読む)


【課題】車両に取り付けた際に水平方向に対して感度が高い、簡易な車両用ガラスアンテナを提供する。
【解決手段】車両用ガラスアンテナ3は、車両用窓ガラスの表面上に形成される。車両用ガラスアンテナ3は、導電体よりなるパッチ部8と、前記パッチ部8と同一の表面上でかつ前記パッチ部8を取り囲むように形成された導電体よりなる接地導体7と、前記接地導体7と前記パッチ部8とを接続する導電体よりなる短絡線5a及び5bと、前記パッチ部8、前記接地導体7及び前記短絡線5a及び5bで囲むことにより形成されたスロット10a及び10bとを備え、前記パッチ部8の水平方向の最大の長さをA、前記車両用窓ガラスに沿って前記水平方向に対し直交する方向の最大の長さをBとしたとき、アスペクト比A/Bが0.5〜2.0である。 (もっと読む)


【課題】アンテナ取付け支柱との干渉を抑制して不感方向を無くし、且つ、給電線やレドームの影響によるアンテナ指向性パターンの変動を抑制する簡易な抑制手段と反射器やレドームの影響によるVSWR悪化を改善する簡易な改善手段を具備したアンテナ装置を提供する。
【解決手段】同軸線路30に結合されて中心導体10とスリーブ20とから構成されるスリーブアンテナ25と、円錐状の反射器40とを備え、円錐の凹側に中心導体10が円錐の中心軸に一致し、円錐の頂点から中心導体10の先端が離間するようにスリーブアンテナ25を配置する。 (もっと読む)


本発明は、所与の方向に放出される信号を放射することができるパターンのサブセットと、選定された放出位置に放射アレイの1つを配置するように前記放射アレイを積載して配置する手段とを備える再構成可能な反射アレイ・アンテナであって、
−積載して配置する手段が、放出位置に放射パターンのサブセットを選択的に位置決めするために使用される、放射パターンのサブセットを備える第1の膜(F)をスクロールさせるためのシステムを備える
ことを特徴とする再構成可能な反射アレイ・アンテナに関する。
アンテナは、反射アレイ・アンテナ・タイプまたはフェーズドアレイ・アンテナ・タイプのものであってよい。
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【課題】周波数選択透過型の電磁波シールド材において、所定の周波数の電磁波のみを選択的に透過し、他の周波数の電磁波を遮蔽する、透視性および生産性を向上する電磁波シールド材およびその製法を提供する。
【解決手段】透明基材2の少なくとも一方の面に、所定周波数の電磁波が透過するためのスリット5を有する金属メッシュパターン3が配設された周波数選択透過型の電磁波シールド材1であって、透明基材2の上に写真製法により現像銀層を生成することにより前記金属メッシュパターン3の金属層を構成する。 (もっと読む)


【課題】磁界の向きにより高透磁率を示す異方性磁性体の特徴を生かして、無線装置のアンテナ特性を改善する。
【解決手段】アンテナ装置2は、基板20と4分の1波長モノポール型のアンテナ素子21を有してなる。アンテナ素子21は、基板20の上向きの面の側において、端辺22に略平行に設けられている。基板20の上向きの面において、左側に当る端辺22の一部を含む範囲には導体層が設けられ、さらに磁性体層24が重ねて形成されている。磁性体層24は、端辺22に続く端面25にも設けられている。磁性体層24は異方性磁性体からなり、図中のZ軸の向きに磁化困難軸を向けて配設される。 (もっと読む)


【課題】アンテナの数を増やすことなく、屋内全体にわたって十分な強度の電波を供給できるようにする。
【解決手段】建物内において電波の送信又は受信を可能にするアンテナ3を該建物の構造物2に固定させる屋内アンテナ設置装置1において、前記アンテナ3の設置角度を変化させる設置角度変更手段を具備する。具体的には、前記構造物2に固定される土台部4、前記アンテナ3が固定される反射板5、前記反射板5を前記土台部4に揺動可能に連結させる連結手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】電磁界を放射するアンテナは、グランドプレーンと、グランドプレーンにおいて備えられている第1誘電層と、第1誘電層において備えられている第2誘電層とを有する。そのアンテナは、第1誘電層に埋め込まれている少なくとも1つの給電要素と、給電要素から延びている放射要素とを有する。放射要素は、第2誘電層に隣接する第1誘電層に埋め込まれている。ビームステアリング要素は、第2誘電層に埋め込まれ、放射要素に電磁的に結合されている。
【解決手段】ビームステアリング要素を第2誘電層に埋め込むこと、及びビームステアリング要素を放射要素に電磁的に結合することにより、アンテナが自動車による屋根障害を克服するように放射ビームをチルトすることを可能にし、SDARSアプリケーションについて、受け付けられるゲイン、偏波及び指向性の特性を改善することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】温度変化等の外的環境条件を変化させることによりバンドギャップを形成する周波数を変化させることができるEBG構造を得る。
【解決手段】基板1と、基板1の第一の面に形成された導体2と、基板1の第二の面に形成され、所定の間隔を有して配列された複数の導体パターン3と、導体2と導体パターン3とを電気的に接続するスルーホール4とから構成されて、基板1として、厚み方向(Y軸方向)と面に平行な方向(X軸方向)とで、温度変化による長さの変化量(熱膨張率)が異なる基板を用いて、温度変化を付与することによって、バンドギャップが生じる周波数を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】アンテナの製作後においても、その指向性を簡単に変更することができ、しかも車外の路側機等との通信状態が最適化され、多様な車種に柔軟に対応できるETC(自動料金収受システム)用車載アンテナ及びアンテナの指向性設定方法を提供すること。
【解決手段】自動車のフロントガラス2にアンテナケース15が取り付けられ、該ケース15に収容され、誘電体基板、該基板の面に形成された膜状のグランド、及び該グランドの面積より小さなパッチ電極11cを有するパッチアンテナ11を備えたETC用車載アンテナである。フロントガラス2の近傍には、パッチアンテナ11の指向性を所望の方向に設定すべく、パッチ電極11cの中心を通り、且つ直交する中心軸AXからオフセットした位置に導電部材19が配設されている。 (もっと読む)


【課題】板状のアンテナの利得を向上することができ受信信号の強度を確保する上で有利なアンテナ装着用置き台を提供する。
【解決手段】アンテナ装着用置き台10は、基台12と、本体板部14と、反射板16と、本体板部14の前方に離れた箇所でテレビジョン放送用の電波を受信する板状のアンテナ22を支持するアンテナ支持部18とを備えている。反射板16は電波を反射する導電材料で形成され、本体板部14の後面1404に取着されている。反射板16はアンテナ22で受信しようとする電波をアンテナ22に向けて反射するものである。アンテナ支持部18は、該アンテナ支持部18によってアンテナ22を支持した状態で、反射板16とアンテナ22との間の間隔をΔLとし、受信しようとする電波の波長をλとした場合に、アンテナ22をΔL≒λ/4の関係を満たす箇所に位置させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】平面反射鏡形状のバラツキによる性能低下を解消し、設計自由度および耐久信頼性を向上できる車両レーダ装置の提供。
【解決手段】スリットを形成する平行な多数の直線導体を持ち、電磁波を偏向方向により選択して反射/透過させる平面反射鏡を用いて、平面反射鏡から反射した電磁波を放物面反射鏡で受けて、偏向ねじり反射させ、平面反射鏡を透過させて放射させる車両用レーダ装置において、平面反射鏡を複数の直線導体を持つ金属板である。直線導体は格子状としてもよい。平面反射鏡はカバーに内側又は外側でカバーから離間して取付られる。
【効果】性能、耐久性、設計自由度を高くできる。 (もっと読む)


【課題】ベランダの壁面等に取付けた場合でも、アンテナ方向調整角を大幅に増大でき、受信率を飛躍的に増加し得るアンテナ装置を提供する。
【解決手段】略四角形の面状に形成したアンテナ本体21Aに対し、指向性最大方向から90°方向の側部例えば両側部及び下側部に金具取付け部26a、…を設ける。この金具取付け部26a、…は、マスト取付け金具40を容易に着脱できる構成となっている。そして、アンテナ本体21Aに対し、受信偏波(水平偏波、垂直偏波)及び電波到来方向に応じて金具取付け部26a、…を選択してマスト取付け金具40を取付け、更にベランダの壁面14に取付けられたベランダ金具15のマスト17に取付ける。上記のようにアンテナ本体21Aの指向性最大方向から90°の位置に金具取付け部26a、…を設けてマスト取付け金具40を取付けることにより、略180°の範囲で指向性最大方向の調整が可能となる。 (もっと読む)


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