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Fターム[5J020BA06]の内容

二次装置を有するアンテナ (7,010) | 反射装置 (1,328) | 平面体 (455)

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【課題】アンテナに損失物質または金属が近接しても、インピーダンス特性の変動、および放射特性の劣化をできるだけ低く抑える。
【解決手段】本発明の一態様としての無線装置は、各々の一端が近接して配置された第1および第2の線状素子を含み、動作周波数の略2分の1波長の長さを有するダイポール素子と、前記第1および第2の線状素子と略平行に配置されかつ各々の一端が近接した第3および第4の線状素子と、一端が前記第3の線状素子の他端に、他端が前記第4の線状素子の他端に接続された第5の線状素子とを含み、動作周波数の略1波長の長さを有するループ状素子と、前記第1および第2の線状素子の各前記一端から給電を行い、かつ前記第3および第4の線状素子の各前記一端から給電を行う給電点と、を備える。 (もっと読む)


【課題】良好な受信性能を実現する指向性可変アンテナの指向性ピーク方向を決定する。
【解決手段】地上デジタルテレビ信号受信用として、車両の前後方向に取り付ける第1アンテナと第2アンテナとの2つの指向性可変アンテナ30を備え、第1、第2アンテナは、対向する2方向に指向性を有すると共に指向性ピーク方向を選択的に設定できるものとしており、第1、第2アンテナの前記指向性ピーク方向は、車両の前後長さ方向の軸線に対して10度以上35度以下の角度範囲内で、かつ前記軸線を中心として第1アンテナと第2アンテナとをプラス側とマイナス側とに逆方向に傾斜させて選択している。 (もっと読む)


本発明は、放射エネルギーを反射するための反射器面(21)と、開口領域(8)周りに分配された4つの放射モノポール(4a〜4d)であって、各放射モノポールが、前記反射器面から突き出る脚(42a〜42d)と、反射器面の上に配置され、前記脚から外側に半径方向に突き出るフランジ(41a〜41d)であって、隣接するモノポールからのフランジが互いに直角を成して半径方向に延びる、フランジとを備える、放射モノポールとを備え、それぞれのエレメント・フィードがそれぞれのモノポールと容量的に結合され、開口領域(8)の中でそれぞれのモノポールから半径方向に突き出る、4つのエレメント・フィード(5a〜5d)と、エレメント・フィードに接続された給電手段(6ac、6bd、7a〜7d、7ac、7bd)とをさらに備える、セルラー基地局アンテナ用二偏波放射エレメント(1)に関する。
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【課題】雨や雪による反射率の変動が少ないミリ波レーダ用リフレクタ装置を提供する。
【解決手段】ミリ波レーダ用リフレクタ3は、ベース部16を有するポール15と、リフレクタ10と、リフレクタ固定ネジ12によってリフレクタ10が支持部11に固定され、リフレクタ10が支持される支持部11と、支持部11をポール15に固定する固定具13と、固定具13をポールに固定するための固定ネジ14と、を有し、また、リフレクタの材質としては、アルミ材やステンレス材等を用い、表面をテフロン(登録商標)加工、酸化チタン塗布、ウレタン塗装などで雨や雪の付着を防止すると共に、雨や雪が付着しにくいようにリフレクタ10を単純なリング形状とし、空隙を設ける。 (もっと読む)


【課題】アンテナ特性の劣化を可及的に抑えつつEBG基板に対しモノポールアンテナをできるだけ近接させる。
【解決手段】本発明の一態様としてのアンテナ装置は、有限地板と、第1の隙間ラインまたは、前記第1の隙間ラインに直交する第2の隙間ラインに沿ってその両側に配置された複数の第1板状素子と、前記有限地板と前記複数の第1板状素子とをそれぞれ接続する複数の第1の線状素子と、前記第1または第2の隙間ラインに配置された第2の線状素子と、一端側が前記第2の線状素子の一端側に接続され、他端側が前記有限地板に向くように配置された第3の線状素子とを有するアンテナ素子と、前記第3の線状素子の前記他端側から前記アンテナ素子に給電する第1の給電点と、を備え、前記第2の線状素子と前記第3の線状素子との接続部は、前記第1の隙間ラインと前記第2の隙間ラインとの交差部に位置し、前記第1の給電点は、前記有限地板の端辺近傍に設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非接触情報記録媒体が金属面に挟まれたり載せられたりした場合でも、共振周波数のずれや通信感度の低下が生じず、また、非接触情報記録媒体同士が重なったり近づいたりした場合でも使用できる無線送受信機器、非接触情報記録媒体、情報読取書込装置及び管理システムの提供。
【解決手段】磁性体板6入りコイル2と、磁性体板6入りコイル2の磁束の方向と平行で、磁性体板6入りコイル2の両側に対向して配置される2枚の金属板11a、11bとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化とVSWRの広帯域化の双方を図ることが可能なダイポールアンテナおよびダイポールアレイアンテナを提供する。
【解決手段】ダイポールアンテナ(AN)は、反射板(30)と、各素子導体(11,12)が金属板によって形成され、各素子導体(11,12)の面が反射板(30)に対向する形態で配設されたダイポールアンテナ素子(10)と、金属板によって形成され、その面が素子導体(11,12)の面に対向する形態で素子導体(11,12)に隣接して配設された無給電素子(20)と、を備える。ダイポールアレイアンテナは、複数のダイポールアンテナ(AN)を配列することによって構成される。 (もっと読む)


【課題】基板、反射シート、及び複数の支持ユニットを含む部分反射表面アンテナを提供する。
【解決手段】基板21の上面には、高周波信号を受信し出力するための信号I/O212が形成されている。反射シート22は、高周波信号を部分的に反射し、反射シート22の表面に配置されたアレイアンテナブロック24を含む。複数の支持ユニット231、232、233、234は、反射シート22を支持し、反射シート22を基板21の上面上に配置し、反射シート22と基板21との間に所定距離を維持する。アレイアンテナブロック24の面積は、反射シート22の表面積の0.31倍乃至0.8倍の範囲内にある。 (もっと読む)


【課題】被検知体をスイングしたときのスイングスピードを計測するドップラーセンサおよびヘッドスピード計測装置を提供する
【解決手段】
送信波を発生する発振器と、送信波が前記被検知体に衝突し反射して戻ってきた反射波を受信波として受信するアンテナと、送信波と受信波の周波数の差分を抽出する検波器とを備え、被検知体の移動状態を外部に出力するドップラーセンサにおいて、アンテナは誘電体からなる基板と、基板の一方の表面、または内部の略全面に形成されグランドとして作用する接地電極と、接地電極と対向するよう基板の他方の表面に形成され送信波が直接、供給され励振する給電素子と、無給電素子とを備え、給電素子の端辺から所定の間隔を空けて無給電素子を配置し、給電素子に対し無給電素子の位相を変化させ、送信波の放射方向を基板面に対し鉛直方向から所定の方向φ1へと傾けるドップラーセンサ。 (もっと読む)


【課題】好適に形成された第1の給電線路を用いてアンテナ素子に給電することで、高い利得の得られるレーダ装置用アンテナを提供する。
【解決手段】第1の給電線路105の一部105Aと第2の給電線路106とが放射部基板101を貫通する長さ、すなわち放射部基板101の厚さを管路波長λgの略4分の1に設定することにより、良好な放射パターンが得られるように構成している。また、第1の給電線路105を放射部基板101の垂直方向に配置することで、省スペース化を実現してアレイ化しやすい構造としている。 (もっと読む)


【課題】広帯域用アンテナの広い帯域で適切な指向性を発揮させることができる反射板を提供する。
【解決手段】反射板27の板形状を、外縁271および内縁272を有する形状とする。また、広帯域用アンテナと反射板27とは、直流的に接続しない。また、反射板27の広帯域用アンテナモジュールの共振方向に沿った長さは、λα/2(ただし、λは使用波長域の上限、αは誘電体による波長短縮率)以上とする。 (もっと読む)


【課題】自動車の進行方向から左右両側に広角度に測角可能なレーダ装置用アンテナを提供する。
【解決手段】レーダ装置用アンテナ100は、1つのアンテナ素子102と1つの第2の地板103とを組み合わせたものをアンテナユニット110とし、これを第1の地板101上に複数配列している。アンテナ素子102は、L字状に屈曲されて一端が開放されており、他端が第1の地板101を非接触に貫通し、さらに線路基板105を貫通して伝送線路104に接続されている。 (もっと読む)


【課題】低姿勢化と、インピーダンスを広帯域化との両立を可能とする。
【解決手段】本発明の一態様としてのアンテナ装置は、有限地板と、前記有限地板に対向するように配置された第1の導体板と、前記第1の導体板の一端を前記有限地板に短絡する第2の導体板と、を有する板状導体素子と、1つ以上のアンテナ素子と、前記第1の導体板の他端近傍に位置し前記1つ以上のアンテナ素子に給電する給電点とを有するアンテナと、を備え、前記板状導体素子は、前記アンテナから放射され前記第1の導体板の前記他端側から前記第1の導体板と前記有限地板との間の空間に入り込んだ電磁波を前記第1の導体板と前記有限地板との間の反射により伝搬し、伝搬した電磁波を前記第2の導体板において反射させ、前記第1の導体板の他端側において前記空間から出力することにより前記空間に入り込んだ電磁波に所望の位相遅延を与えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】厚さを縮減して信号処理ユニットと共に印刷回路板中にパッケージできるブロードバンド共面導波フィード円偏波アンテナの提供。
【解決手段】表面を具備する基板と、該表面に設置されると共にフィードストリップ、マッチング部、第1延伸部及び第2延伸部を包含する信号フィードユニット、該表面に設置されると共に、第1接地ストリップを包含する第1接地ユニット、及び該表面に設置されると共に第2接地ストリップを包含する第2接地ユニットを包含する。該第1延伸部と第2延伸部はそれぞれマッチング部より延伸されて並びにマッチングと電気的に接続され、フィードストリップはマッチング部と電気的に接続され、且つ第1接地ストリップと第2接地ストリップの間に位置する。 (もっと読む)


【課題】実用的な通信距離を保ちながら金属に貼り付け可能なタグを小型化し、また複数のタグが接近して用いられる場合の通信距離低下を防止する。
【解決手段】タグアンテナは、誘電体スペーサと、スペーサの一方の面に形成され、動作周波数における半波長よりも小さいサイズを有すると共に、搭載予定チップの抵抗成分と容量成分に適応するスリットパターンが形成されたアンテナパターンとから構成される。 (もっと読む)


【課題】利得を向上させ、ビーム幅を縮小させ、サイドローブを低減させ、更には交差偏波低減を図ることが可能なショートバックファイヤアンテナを提供する。
【解決手段】共振器壁11を周縁に形成した大反射板12と、大反射板12の中心軸上に配置された励振用アンテナ13と、励振用アンテナ13の周囲に少なくとも2以上に亘り、中心軸Cに対して均一な又は不均一な半径で大反射板12上に立設されている導体18とを備え、2以上の導体18は、大反射板12の底面において電気的に接続され、また励振用アンテナ13近傍の電界に変化を与えることによりE面放射パターンとH面放射パターンとがほぼ同一となるようにE面放射パターンが調整されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高性能化が可能な可搬型広帯域アンテナを提供する。
【解決手段】ビジネス鞄20は、中央収納スペース22aを備えると共に、中央収納スペース22aの前後に緩衝材を入れる前部緩衝材スペース24及び後部緩衝材スペース25を設ける。前部緩衝材スペース24には可搬型広帯域アンテナ30Aを構成する板状の放射素子31を緩衝材と共に収納し、後部緩衝材スペース25には反射板36を緩衝材と共に収納する。放射素子31の給電点32に給電ケーブル33の一端を接続し、給電ケーブル33の他端をビジネス鞄20の側部下方に設けた出力用接栓34に接続する。上記放射素子31及び反射板36は、所定の間隔が保たれるようにビジネス鞄20内に収納して広帯域、高利得特性が得られるようにする。 (もっと読む)


【課題】アレーアンテナにおいて、給電する素子数を削減し、その結果、給電回路を簡略化する。特に、自由空間に配置したアレーアンテナでなく、アレーアンテナに近接した反射板が存在する場合に、給電素子を間引きする。
【解決手段】複数の放射素子と、反射板を備え、複数の放射素子が反射板の反射面と略平行な同一平面上に配置されているアレーアンテナであって、複数の放射素子は、給電端に給電線が接続された給電素子と、給電端を短絡又は開放させた無給電素子を含み、給電素子を挟む位置に無給電素子が配置され、給電素子のサイドローブによって照射された無給電素子による再放射波の位相が、複数の放射素子の各々から放射される放射波の位相と同一位相であるアレーアンテナ。 (もっと読む)


【課題】ルーネベルグレンズを用いた電波レンズにおいて、反射板とレンズカバーの構造を改善することにより、平置きでの雨滴、氷雪の付着に対する防水性を高めた電波レンズおよび電波レンズアンテナ装置を提供する。
【解決手段】半球状のルーネベルグレンズと、前記ルーネベルグレンズと組み合わせて電波を反射させる、レンズ径よりも大きいサイズの電波反射板と、前記ルーネベルグレンズと電波反射板の全体に被せるレンズカバーを備える電波レンズであって、前記電波反射板は、前記レンズカバーが取り付けられる外周部分に段差を設けた一体構造となっており、前記外周部分で、前記電波反射板と前記レンズカバーとを、固定具を用いて固定するか、またはカバー押さえを用いて挟み込むととともに、前記電波反射板と前記レンズカバーとの間でシール構造部が形成されていることを特徴とする電波レンズ。 (もっと読む)


【課題】専用のアンテナを設けることなく、小型化を達成できるとともに放射板(電極)の利得が良好な無線ICデバイス及び電子機器を得る。
【解決手段】プリント配線回路基板20上に設けたグランド電極21にループ状電極31を設け、該ループ状電極31に送受信信号を処理する無線ICチップ5又は電磁結合モジュール1を結合させた無線ICデバイス。グランド電極21がループ状電極31を介して無線ICチップ5又は電磁結合モジュール1と結合し、高周波信号を送受信する。グランド電極21の共振経路の一端位置Aから他端位置Cにわたる約1/4から約3/4の領域にループ状電極31が配置されている。 (もっと読む)


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