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Fターム[5J020BA06]の内容

二次装置を有するアンテナ (7,010) | 反射装置 (1,328) | 平面体 (455)

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1mmと10cmの間の自由空間波長λを有する電磁波を送受信するためのデバイスは、固体誘電体の媒体(11)(自由空間波長λは媒体内部の波長λに対応する)と、媒体内部に組み込まれてλ/10未満の距離で互いに間隔が空けられた複数の導体(12)と、一つのアンテナ素子(13)とを備える。導体素子はループ素子を形成しない。複数の導体素子のうちの同調導体素子は、アンテナ素子からλ/10未満の距離において第一の端部を有し、波長λに対応する同調導体素子の電気共鳴を発生させるように構成された長さHwireを有する。
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【課題】良好な受信性能を確保できる腕装着型電子機器を提供すること。
【解決手段】電子機器1は、外部から送信される無線電波を受信するGPSアンテナ11と、少なくとも一部が非導電性部材にて形成された外装ケース101と、外装ケース101内に収納され、非導電性部材にて板状に形成された文字板2と、外装ケース101に取り付けられ、導電性部材にて形成される裏蓋102と、外装ケース101内に文字板2および裏蓋102間に位置して収納され、GPSアンテナ11で受信した無線電波に基づく受信信号を処理する受信部とを備える。GPSアンテナ11は、文字板2の周囲に沿って配置されて線状に形成されたアンテナ電極112を有する。裏蓋102は、受信部のグランド電位に接続されて無線電波を反射する反射板として機能する。 (もっと読む)


【課題】2つのアンテナ間のアイソレーションを良化すると共に、小型化を図ることができるアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】絶縁基板2と、絶縁基板2の一方の面に設けられた接地パターン21と、絶縁基板2の一方の面に接地パターン21を挟んで絶縁基板2の両側に設けられ、一端が接地パターン21に接続され、他端が開放された2つのアンテナ素子22a、22bと、絶縁基板2の他方の面に設けられ、接地パターン21および2つのアンテナ素子22a、22bに対して絶縁基板2を挟んで対向する無給電素子32とを備え、無給電素子32を、接地パターン21に接続されると共に、2つのアンテナ素子22a、22bの給電部25a、25bに対して絶縁基板2を挟んで対向するように設けて構成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、アンテナから放射する電波の放射特性を制御することのできる技術を提供する。
【解決手段】直線偏波の電波を放射する平板状の放射素子11と、前記放射素子11に給電する給電素子と、前記放射素子11と平行に配置され、前記放射素子よりも大きい外形を有する平板状の地導体13と、前記地導体13に着脱可能な拡張導体板22であって、装着時に前記地導体13に対する法線方向視において前記拡張導体板22が前記放射素子を略包囲するように、前記地導体13を拡張する平板状の拡張導体板22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】天井等に設置され、通路などの細長い閉空間へのサービスに対応した低姿勢で水平面内双方向の指向性を有する偏波共用アンテナを提供する。
【解決手段】反射板と、前記反射板上に配置される垂直偏波素子と、前記反射板と所定の間隔をおいて配置される水平偏波素子とを有し、前記水平偏波素子は、第1と第2のダイポールアンテナが形成される両端部と、前記両端部を接続する連結部とを有する第1の誘電体基板を有し、前記垂直偏波素子は、第1と第2のモノポールアンテナが形成される両端部と、前記両端部を接続する連結部とを有する第2の誘電体基板とを有し、前記第1の誘電体基板は、前記第2の誘電体基板の両端部間で、前記第2の誘電体基板の両端部よりも前記反射板に近い位置に配置され、前記第1と第2のダイポールアンテナには、逆相の励振電力が入力され、前記第1と第2のモノポールアンテナには、同相の励振電力が入力される。 (もっと読む)


【課題】低姿勢化を図りつつ、広帯域な円偏波アンテナを得る。
【解決手段】アンテナ素子10は、その面積より十分に広い接地された基台1の上方に配置されている。基台1には、アンテナ素子10に対向する位置を含む表面にマトリクス状に複数の長方形状の反射導体14、14、・・・が形成されて、その異なる辺の長さによりX軸とY軸に異なる反射位相を有してアンテナ素子10の放射波にその方向に異なる摂動を与える。アンテナ素子10は、方形状に形成されて反射導体14、14、・・・の配列に対して45度傾けて配置され、その対角線上の角部が反射導体14,14の長辺に沿って切欠き部位10a,10aが形成されている。さらに、アンテナ素子10には、その中心点からずらした位置に給電される。これにより、低姿勢な構造で、広帯域な円偏波特性を有する平面アンテナを実現する。 (もっと読む)


【課題】漏洩電流の影響が少なく、インピーダンス整合を確実にとることができる小型化かつ薄型なアンテナを得る。
【解決手段】線状のアンテナ素子10の背面には、その一方向の電磁波の放射を遮蔽する接地された背面金属板20が設けられ、背面金属板20とアンテナ素子10との間には、これらと非接触に所定の間隔をおいて給電金属板30が配置されている。給電金属板30に給電されて、アンテナ素子10との間の結合容量Csを介してアンテナ素子10が励振される。 (もっと読む)


【課題】小型で、放射効率のよいアンテナを提供する。
【解決手段】移動体端末は、参照電圧導体を有するプリント回路基板15と、プリント回路基板15の第1の側面15aと結合されたアンテナ11と、プリント回路基板15の第2の側面15bと結合された寄生共振器17とを含む。寄生共振器17は、第1の結合及び第2の結合23bによりプリント回路基板15と結合され、これにより寄生共振器17と参照電圧導体との間に第1及び第2のインピーダンスがそれぞれに与えられる。これらのインピーダンスは異なる値を採ることができ、ディスクリート・インピーダンス素子により提供されてもよい。寄生共振器17の共振周波数は、第1の結合及び第2の結合23bのインピーダンスを変更することにより調整できる。 (もっと読む)


【課題】ビーム幅が一定であり、指向性が一定であり、交差分極が小さいアンテナを提供すること。
【解決手段】複数の電気的ダイポール(1)を具備していて電磁波を送受信し得るものとされたアンテナであって、複数のダイポールが、互いに逆向きに延在したダイポールからなる複数のペアとして配置され、各ペアをなす2つのダイポールが、ほぼ同じ振幅およびほぼ同じ位相でもって、放射または受領を行い、複数のダイポールペアの少なくともいくつかが、互いに異なる特性を有し、好ましくは、互いに異なる寸法あるいは互いに異なる配向性を有し、複数のダイポールペアが、各ダイポールペアの幾何学的中心どうしがほぼ一致しているようにして、配置されている。 (もっと読む)


【課題】省スペース且つ低コストで複数の方向で電界結合が可能となる通信箇所を持つ、優れた高周波結合器並びに通信装置を提供する。
【解決手段】高周波結合器は、第1の結合用電極と、異符号の電荷が集中する第2の結合用電極を備える。第2の結合用電極は、第1の結合用電極とは対称的な場所に形成されるが、イメージ電極ではなく、第1の共振部のためのグランドを第2の共振部として設計し、この第2の共振部に接続された実在の電極である。第2の結合用電極の通信箇所はグランド面に対し第1の結合用電極とは対称的となり、高周波結合器全体としては、複数の通信箇所を有することができる。 (もっと読む)


【課題】基板、金属層、マスターアンテナ、補助アンテナ、及びスイッチ組を含む平面再構成可能アンテナを提供する。
【解決手段】基板110は第1面111及び第2面112を有する。金属層120は基板110の第1面111上に配置され、金属層120の上縁部は凸形の弧の形状である。マスターアンテナは基板110上に配置され、垂直投影面上で金属層120と部分的にオーバーラップする。補助アンテナは基板110上に配置され、マスターアンテナに対向して配置されている。スイッチ組も基板110上に配置され、補助アンテナ内の複数の導波器141,142,143,144の接続関係を変化させて、平面再構成可能アンテナ100から生成される主ビームの走査方向を切り替える。 (もっと読む)


【課題】予め定められた周期内で素子の構造を変化させたときの反射波の位相の変化する範囲を大きくし、設計の自由度を高くする。
【解決手段】本発明に係るリフレクトアレイは、複数のアレイ素子と地板とによって構成されており、複数のアレイ素子は、散乱波の位相を制御することにより、散乱波の方向を制御するように構成されており、アレイ素子は、メインの素子と、メインの素子に近接する1つ又は複数のサブの素子によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で特定方向に指向性を有する無線通信装置を得ること。
【解決手段】通信アンテナ12と、通信アンテナ12を収容する樹脂ケース13と、通信アンテナ12が放射する電波を反射する反射板14と、反射板14を樹脂ケース13の側面の異なる複数の位置に取り付け可能な取付部材とを備え、取付部材により樹脂ケース13の所定の位置に反射板14を取り付けることにより、特定方向に通信アンテナ12の指向性を得る。 (もっと読む)


【課題】 貼り付け方向に依存することなく通信距離を改善することができる無線通信改善シート体、無線通信用ICタグ、情報伝達媒体および無線通信システムを提供する。
【解決手段】 第1のスペーサ2は、無線ICタグを実装する配置面2aを有し、第1のスペーサ2の配置面2aとは反対側の面に無線通信に用いられる電波に対して共振する補助アンテナ3が設けられる。第2のスペーサ4は、補助アンテナ3を挟んで第1のスペーサ2とは反対側に設けられる。第1のスペーサ2および補助アンテナ3には、第2のスペーサ4を底とする孔Sが設けられる。補助アンテナ3の形状は正方形であり、補助アンテナのx軸に沿う一方の縁辺の長さLxと、y軸に沿う他方の縁辺の長さLyとが等しくなるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 屋内の窓際に設置するのに適する構造と、垂直・水平の両偏波の送受信が可能な機能とを併せ持つアンテナを提供することである。
【解決手段】 スケルトンスロットアンテナ素子の給電導体部(30)を、枠状導体部(20)を含む面内で所定角度傾斜させてなるアンテナ素子(10)を備え、給電導体部(30)の傾斜によって主偏波成分と交差偏波成分のレベル比を規定している。 (もっと読む)


【課題】ある方向における指向性が低く抑えられたアンテナを有し、かつ電波反射板が新たに設けられるものより薄型の通信装置を用いた移動体通信中継システムを提供する。
【解決手段】移動体通信中継システムは、基地局装置と第1の無線通信を行う第1通信装置と、移動局装置と第2の無線通信を行う第2通信装置と、を有し、第1通信装置は、回路部品が設けられる回路基板600と、回路基板600の一方の表面602側に設けられるアンテナと、を有し、回路基板600は、一方の表面602が基地局装置からの電波の到来方向を向き、他方の表面604が第2の無線通信が行われる領域の方向を向くよう設けられ、回路基板600は、一方の表面602に電波を反射する導電層614を有する。 (もっと読む)


【課題】ミリ波センサそれぞれを高い位置決め精度で固定できるようにすると共に、その高い位置決め精度を維持しやすくする。
【解決手段】 被写体から放射されるミリ波の到来方向に向けて延びるアンテナ部62と、該アンテナ部62により受信されたミリ波の信号レベルを検出する検波部68と、を有するミリ波センサ60が、ミリ波の到来方向と交差する平面上に複数配置されたミリ波イメージングセンサ20であって、ミリ波センサ20は、それぞれアンテナ部62と検波部68とをつなぐ経路を取り囲む導電性のシールド部材80を備え、該シールド部材80の外周形状により、当該ミリ波センサ60と隣接するミリ波センサ60のシールド部材80との位置決めが行われている。 (もっと読む)


本発明の目的は、
高い誘電定数を持った平坦な基盤の1つの表面上に印刷された、基部及び腕部を備える少なくとも1つのダイポールと、
基盤上に印刷された、ダイポールに入力する少なくとも1つの導電線と
を備えるアンテナ放射素子であって、
少なくとも1つの非励振素子が、ダイポールと同じ基盤の表面上に更に印刷され、ダイポールの腕部の上方に配置されることを特徴とする、アンテナ放射素子である。
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【課題】アンテナが実装された回路基板を筐体内に搭載する場合に、その筐体内の実装構造の最適化を図ることができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器1は、筐体5と、筐体5に収容され、アンテナ22が実装された回路基板21と、アンテナ22に対向し、アンテナ22から放出された無線波Rを反射して無線波Rの向きを変える反射板31とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 多様な保安コードを生成することができる電磁気バンドギャップパターン及びその製造方法、並びに電磁気バンドギャップパターンを利用した保安製品を提供する。
【解決手段】 不導体の基板、及び基板上に伝導性物質で形成され、複数の閉ループパターン及び複数の開ループパターンが組み合せられて規則的に配列されたパターン部を含む。これは、伝導性物質層が形成された基板上に感光性フィルムを被着し、前記感光性フィルム上に、前記パターン部が描かれた陰性感光性フィルムを被着し、前記陰性感光性フィルムが被着された感光性フィルムを露光処理し、前記露光処理された感光性フィルムを現像することで、前記感光性フィルム上に前記パターン部を形成し、前記現像された感光性フィルムを利用して前記基板上の前記伝導性物質層の一部をエッチングし、前記基板上に前記伝導性物質でなる前記パターン部を形成することで製造される。 (もっと読む)


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