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Fターム[5J020BA06]の内容

二次装置を有するアンテナ (7,010) | 反射装置 (1,328) | 平面体 (455)

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【課題】アンテナ装置の高利得化および小型化を図りつつ、安価に製造することができるアンテナ装置およびアンテナモジュールを提供すること。
【解決手段】本発明ンおアンテナ装置2は、樹脂材料を主材料として構成された誘電体基板21と、誘電体基板21内に埋設され、金属材料で構成された反射器24と、誘電体基板21の一方の面側に設けられた第1の導体膜22とを備える。また、誘電体基板21の他方の面側には、第2の導体膜23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置の高利得化および小型化を図りつつ、安価に製造することができるアンテナ装置の製造方法、および、かかる製造方法を用いて製造されるアンテナ装置およびアンテナモジュールを提供すること。
【解決手段】本発明のアンテナ装置の製造方法は、第1のキャリア103上に形成された第1の導体膜22上に、金属材料で構成された反射器24を埋めるように、樹脂の低分子量成分を主成分として構成された液状の組成物121を供給する組成物供給工程と、組成物121を硬化または重合させて、誘電体基板21を形成する基板形成工程と、第1のキャリア103を誘電体基板21から除去するキャリア除去工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置の高利得化および小型化を図りつつ、安価に製造することができるアンテナ装置の製造方法、および、かかる製造方法を用いて製造されるアンテナ装置およびアンテナモジュールを提供すること。
【解決手段】回路基板22上に形成された第1の導体膜上に、金属材料で構成された反射器24を埋めるように、硬化性樹脂の低分子量成分を主成分として構成された液状の組成物121を供給し、組成物121の第1の導体膜とは反対側の面上に、キャリア104上に形成された導体膜23(第2の導体膜)を設置する組成物供給工程と、低分子量成分を重合させることにより、組成物121を硬化させて、誘電体基板21を形成する基板形成工程と、キャリア104を誘電体基板21から除去するキャリア除去工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】回折像の広がり、断線、配線視認性の問題を解消することができる導電性フイルムの配線パターンを生成することができるパターン生成方法及びパターン生成プログラムを提供する。
【解決手段】透明フイルム基材12上に導電部14と開口部16とを有する導電性フイルム10における導電部14を構成する配線パターンをコンピュータを使用して生成するパターン生成方法において、第1方向に沿って形成された複数の波線路20が、第1方向と直交する第2方向に配列されてなる主線路パターン22と、隣接する波線路20間を電気的に接続する複数の副線路24とを有し、波線路20と副線路24とで区画された部分が開口部16を構成し、主線路パターン22は、各波線路を構成する波線の少なくとも周期が不規則である導電部14の配線パターンを生成する。 (もっと読む)


【課題】表示面の保護を図れる携帯型無線タグ通信装置を提供する。
【解決手段】リーダ1は、所定の表示を行う表示面36Aが水平方向かつ上側となるように設けられた、本体筐体2と、本体筐体2の下部に位置し、操作者Mが把持可能な把持部4と、無線タグTに対し無線通信を行うためのリーダアンテナ18が設けられたアンテナ筐体7と、アンテナ筐体7を、少なくとも、表示面36Aの上部を覆うための保護位置と、保護位置から立ち上がった、無線通信を行うための通信位置と、を含む範囲で可動となるように、表示面36Aから立ち上がり、表示面36Aの前方にアンテナ筐体7を保持する回動支持部6とを有する。 (もっと読む)


【課題】地導体やアンテナ素子の構造物自体からの反射波の影響を考慮して、十分にRCSを低減させることができるアンテナ装置を得る。
【解決手段】地導体2と、地導体2から所定の距離離して配置され、外部からの電磁波を受信信号として受信するとともに、入力された反射信号を電磁波として放射するダイポールアンテナ素子1と、ダイポールアンテナ素子1に接続され、地導体2およびダイポールアンテナ素子1自体で反射した外部からの電磁波を打ち消すように、受信信号の振幅および位相の少なくとも一方を調整し、反射信号としてアンテナ素子に反射させる電力反射装置6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で電磁波の反射方向を所望の方向へ向けることができる電磁波反射面を提供する。
【解決手段】基板1と、前記基板の互いに対向する一対の面の一方の面上に形成された地板2と、前記基板の他方の面上に所定の間隔で配列されたそれぞれ少なくとも動作周波数において1波長以下の寸法を有する複数の導体パッチ3と、それぞれ隣接して配列された前記導体パッチ間で導体パッチ同士を電気的に接続する少なくとも1つのキャパシタンス素子又は少なくとも1つのインダクタンス素子4,5であって、それぞれ前記基板の面上の少なくとも1つの所望の方向に沿った配置位置に従って増加又は減少するキャパシタンス又はインダクタンスを有するものと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】反射板を設けることなくアンテナの指向性が実現される基地局中継装置および移動体通信システムを提供する。
【解決手段】基地局装置との無線通信と、移動局装置と無線通信を行う移動局中継装置との有線通信と、を行い、移動局中継装置側に電波反射シート360を有する基地局中継装置300であって、電波反射シート360は、該基地局中継装置300の、移動局中継装置に対向する第一側面344に設けられる金属製のシートを含む。 (もっと読む)


【課題】 気嚢を有する飛行船やバルーンにおいて、気嚢の大きさに見合うだけの大型で、かつ軽量で、かつ高い開口利得を有するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 気嚢部2の内部に、変形に耐えうるシート状のアンテナを二次放射面として設け、シート状のアンテナを気嚢部2の内面に沿って貼付または一体化して設けるとともに、気嚢2内またはペイロード部3に一次放射器4を搭載することにより、大きな開口利得のアンテナ装置を得る。 (もっと読む)


【課題】 主アンテナから補助アンテナへの結合により、補助アンテナの放射パターン形状が一様では無くなり、アンテナの動作特性が劣化するという問題があった。
【解決手段】 主アンテナと補助アンテナの間のアンテナ構体上に、複数の導体片と、それぞれの導体片と裏面の地導体を接続するスルーホールからなるマッシュルーム構造を形成することで、主アンテナから補助アンテナへの結合量を低減し、補助アンテナの放射パターンを改善する。 (もっと読む)


【課題】 放射導体素子と無給電導体素子との間隔とは別個に帯域を広げることができる広帯域アンテナを提供する。
【解決手段】 多層基板2の内部には、絶縁層4,5間に位置して接地導体板6を設けると共に、絶縁層3,4間に位置して放射導体素子7を設ける。この放射導体素子7には、ストリップ線路8を接続する。多層基板2の表面2Aには、放射導体素子7と対向した矩形導体板からなる無給電導体素子11を設ける。この無給電導体素子11の4隅には、角隅部分を切り取った切取り部11Aを形成する。 (もっと読む)


【課題】広帯域に単指向性が得られ、指向性方向サイズを短縮した広帯域単指向性アンテナを実現する。
【解決手段】互いに離れて順に並行するそれぞれの面上にある導波素子と給電素子と反射素子とを含み、上記導波素子は、2枚の面状導体を同一面上に所定の距離をおいて配置する。特に、上記給電素子は、2枚の面状導体を同一面上に所定の距離をおいて配置し、該2枚の面状導体に平衡給電するものであり、上記反射素子は、2枚の面状導体を同一面上に該面状導体の相対する点を短絡したものである。また、上記導波素子、給電素子、反射素子の順に並べて、八木宇田アンテナと類似の構成とする。上記面状導体の形状は、少なくとも一部の形状が円形または楕円形であってもよい。 (もっと読む)


【課題】
トリプレート型平面アンテナでは、給電線路からの放射を抑圧するため、給電線路はスロット開口間の導体の下側で引き回す必要があるが、配列基準方向に対して偏波を回転する必要がある場合、一般には放射素子を回転する方法が用いられているため、給電線路を引き回す隙間が狭くなり、給電線路どうしが近接して線路間結合が大きくなってしまう。
【解決手段】
第1の誘電体上に、放射素子と給電線路を形成したアンテナ回路基板を設置し、第2の誘電体上に、電波放射を目的とするスロット開口を有するスロット板を設置し、第2の誘電体の下方に前記アンテナ回路基板を重ねる際に、スロット開口が放射素子の真上になるように配置するものであって、第3の誘電体上に、放射素子及びスロット開口の配列の基準方向に対して、角度θだけ傾斜した偏波グリッドを形成した偏波グリッド基板を設置し、スロット板の上部に前記第3の誘電体を配置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のワイヤレスTSVなどに比較して、電子回路基板と電子回路チップとが強力に無線通信することができる電子回路装置を提供する。
【解決手段】電子回路基板110の上面に導体で形成されている輻射配線210が八木アンテナ200の輻射器として機能し、輻射配線210の下方で電子回路基板110の下面に導体で形成されている反射部材220が反射器として機能し、輻射配線210の上面に絶縁層231を各々介して積層されている導体からなる導波部材230が導波器として機能する。そして、電子回路基板110に積載された状態で輻射配線210の上方に位置する導体で形成されている電子回路チップ120の無線通信端子121が無線信号を送受信する。このため、従来のワイヤレスTSVなどに比較して、電子回路基板110と電子回路チップ120とが強力に無線通信することができる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ形状を小型化し、且つ指向性、広帯域性を維持することができるアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】アンテナ装置は、所定の平面上で、上下対称及び左右対称に配置された4個の折返しダイポールアンテナと、所定の平面と水平で、4個の折返しダイポールアンテナの配置の外側寸法よりも大きな平板状の反射板と、反射板の前面中央に沿って反射板とは別体に設けられ、放射素子のそれぞれに給電部からの給電信号を供給する給電線路とを具備し、折返しダイポールアンテナのそれぞれは、ダイポールアンテナ様の1対の素子と、1対の素子の両端を直線状につなぐ略λ/2(λは使用周波数における波長)長の折返し素子を備え、折返し素子は、溝状の断面を押し出た形状をなし、該溝の底の外側において1対の素子と対向し、溝の幅は、1対の素子の幅よりも広く形成され、反射板からの折返し素子の最大距離が、0.1λ以下である。 (もっと読む)


【課題】従来のリフレクトアレイの課題を解決する。
【解決手段】本発明に係るリフレクトアレイ10は、複数のアレイ素子10と、地板20とによって構成されるリフレクトアレイ1であって、アレイ素子10は、水平方向のロッド100A及び垂直方向のロッド100Bを有するクロスダイポール素子100によって構成されており、地板20は、二重ループの周期構造200を有しており、水平方向のロッド100Aは、第1周波数f1で動作するように構成されており、垂直方向のロッド100Bは、第2周波数f2で動作するように構成されており、地版20において、第1周波数f1及び第2周波数f2で電波が反射し、他の周波数で電波が透過するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電磁波の透過特性を維持しつつ、曲げ成形時に歪みを抑制することのできる熱線反射ガラス板、及び熱線反射ガラス板の曲げ成形方法を提供すること。
【解決手段】熱線反射膜112と、該熱線反射膜112に少なくとも一辺114で隣接し、熱線反射膜のメッシュパターン130によりなり、複数の開口線を有する周波数選択表面111とをガラス板の少なくとも片面に設けた熱線反射ガラス板110において、メッシュパターン130の開口線に囲まれた熱線反射膜からなる網目は、一辺114のガラス板の中央に近い側から、ガラス板の周辺に向けて、漸次小さくなる、又は段階的に小さくなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属面に貼り付けても使用可能なRFIDタグを小型化する。
【解決手段】第一パターン1は、折り曲げ部分を各々有している一対の導体からなる。この一対の導体の各々における片方の端部を給電点4とする。この給電点4間にC結合部5を形成する。更に、誘電体3を挟んで第一の素子1に対向して第二パターン2を配置する。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグが貼られた物品の数が大量で,かつ,フォークリフトなどで物品が移動している状況であっても,物品に貼れたRFIDタグ全てからデータを読み出すことのできるRFIDタグシステムを提供する。
【解決手段】RFIDタグシステム2は,フォークリフト26で移動する物品20に付けられたRFIDタグ21と,物品20の移動方向に対して両側に設けられたアンテナ23と,各アンテナ23と接続しているリーダライタユニット24と,一対の反射板22とから少なくとも構成され,一対の反射板22のそれぞれは,物品20の移動方向と平行に間隔を隔て,かつ,アンテナ23と対向するように設置されている。 (もっと読む)


1mmと10cmの間の自由空間波長λを有する電磁波を送受信するためのデバイスは、固体誘電体の媒体(11)(自由空間波長λは媒体内部の波長λに対応する)と、媒体内部に組み込まれてλ/10未満の距離で互いに間隔が空けられた複数の導体(12)と、一つのアンテナ素子(13)とを備える。導体素子はループ素子を形成しない。複数の導体素子のうちの同調導体素子は、アンテナ素子からλ/10未満の距離において第一の端部を有し、波長λに対応する同調導体素子の電気共鳴を発生させるように構成された長さHwireを有する。
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