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Fターム[5J020BA06]の内容

二次装置を有するアンテナ (7,010) | 反射装置 (1,328) | 平面体 (455)

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コンパクトな広帯域アンテナ(10)。アンテナ(10)は、入力電磁エネルギを受け取る第1の機構(12,20)を含む。第2の機構(26)は、入力電磁エネルギを受け取ると、放射電磁エネルギ(46)を与える。放射電磁エネルギ(46)は、1つ以上の角度を付けられた表面(27)をもつアンテナ素子(26)を介して与えられる。第3の機構(14,32,28)は、放射電磁エネルギ(26)を特定の方向に方向付ける。より特定的な実施形態では、第3の機構(14,32,28)は、反射バックストップ(28)を含み、これは、第2の機構(26)の後ろに選択的に配置され、後方に放射されたエネルギを、第2の機構(26)の前方に反射し、それによって、反射された電磁エネルギを、第2の機構(26)から前方に放射されたエネルギ(46)と同位相で結合させる。第3の機構(14,32,28)は、誘電材料の複数の層(14,32)も含む。誘電材料の複数層(14,32)の1つ以上は、第2の機構(26)の角度を付けられた放射表面(27)を部分的に取り囲み、第2の機構は、特定の実施形態では、実質的に円錐伝送素子(26)によって与えられる。 (もっと読む)


薄く、軽く、かつ柔らかい、施工性に優れた電磁波吸収体を提供する。第1導体素子層(6)の第1導体素子群(12)は、整列配置される十文字導体素子(30)と、十文字導体素子(30)に囲まれる領域に方形導体素子(31)とからなる。第1導体素子層(6)側から入射される電磁波を、各素子(30)、(31)で受信し、内部で多重反射させ、第1損失材層によって電磁波を吸収する。第1導体素子群(12)を、十文字導体素子(30)と方形導体素子(31)とによって実現することで、受信効果を高くして、電磁波を高い収集効率で収集することができる。 (もっと読む)


無線識別(RFID)タグとの通信用のアンテナにより形成された電磁界を整形するために、実質的に連続する導電性シールドを用いるRFIDシステムが記載されている。アンテナと導電性シールドとは実質的に平面形状を有し、返却/貸出領域の表面に載置し得る。導電性シールドは、アンテナの周囲であってアンテナに平行な面、例えば同一平面内に位置決めされている。導電性シールドは電磁界を整形してアンテナに対して実質的に垂直方向に延びるようにするとともに、電磁界が実質的に導電性シールド上方に生じるのを防止する。
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半球状のルーネベルグレンズを電波の反射板と組み合わせて構成されるルーネベルグレンズアンテナ装置の設置を容易化する。
アンテナ取り付け治具2と、このアンテナ取り付け治具2にアンテナ装置1の電波の反射板1bを着脱自在に取り付けるボルト3などの取り付け手段とを備え、前記反射板1bとアンテナ取り付け治具2に前記取り付け手段による取り付け部が予め設けられ、アンテナ取り付け治具2をアンテナ設置部に取り付け、このアンテナ取り付け治具2に前記取り付け手段で反射板1bを取り付けるようにした。 (もっと読む)


本発明は調整可能なインピーダンス表面を有する調整可能なマイクロ波/ミリメータ波の構成に関する。その構成は、少なくとも一つの調整可能な強誘電層(3)と、少なくとも一つの第1の上面金属層(1)と、少なくとも一つの第2の金属層(2A,2B)とを有する電磁バンドギャップ構造(EBG)を有する。第1の金属層(1)と第2の金属層(2A)は、強誘電体層(3)の対向する側に配置され、少なくとも一つの第1の上面金属層(1)はパターン化され、少なくとも一つの強誘電層(3)の誘電率は、その強誘電体層の異なる側面に配置された第1の金属層(1)と第2の金属層(2A,2B)との内の少なくともいずれかに直接的にまたは間接的に印加されるDCバイアス電圧に依存する。
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テラヘルツ周波数範囲における電磁波の反射、透過、集束、焦点ぼけまたは波面補正のための素子。素子は、カルコゲニド相変化物質からなる能動型領域を含む導電性ストリップからなる格子を含む。カルコゲニド物質は、非晶質状態、結晶状態または部分結晶状態になることができる。格子の分散特性(例えば、インピーダンス、アドミタンス、容量、インダクタンス)は、素子の1つ又は1つ以上の方向において、一連の能動型カルコゲニド領域に関して結晶化率勾配を設定することによって形成内蔵された相テーパーの作用によって、入射する電磁波の反射、透過、集束または波面特性の状態のうちの1つ又は1つ以上に影響を与える。格子の分散特性は、格子に含まれる能動型カルコゲニド領域の構造状態によって決まり、また、カルコゲニド物質にエネルギを与えて起こされる1つ又は1つ以上のカルコゲニド領域の1つの構造状態から別の構造状態への変換によって再構成可能である。好ましい実施形態において、個々の能動型カルコゲニド領域は、複数の能動型カルコゲニド領域が波長スケールのドメイン内に含まれるように、素子の作動波長よりもかなり小さい。それらの実施形態において、結晶化率勾配は、1つの素子の1つ又は1つ以上の方向におけるドメインの平均結晶化率の単調な増加または減少によって形成することができ、この場合、個々の能動型領域の結晶化率に対する特定の必要条件は、課す必要はない。これらの実施形態においては、ドメインの結晶化率は、ドメインに含まれる個々のカルコゲニド領域に関する統計的平均であり、また、相テーパーは、多元状態モードまたは2進モードで実現することができる。素子は、独立型とすることができ、誘電体基板上に支持することができ、または、2つ以上の誘電材料の間に配置することができる。 (もっと読む)


絶縁材料からなる、下面及び上面を有する第1層(1)を備える高インピーダンス基板を提供する。本基板は基板に機械的に接続される複数の導電パターン(3)を備える。本発明は、基板に機械的に接続されるこれらの導電パターン(3)の幾つかが磁気タイル(5)に接続されること、及び、少なくとも一つの電気配線(13)によって、基板に機械的に接続される導電パターン(3)の2つの異なるポイント(9,11)が電気的に接続されており、この導電パターン(3)は、基板に機械的に接続される前記導電パターン(3)に接続される前記磁気タイル(5)の上方を通過する接続磁気タイル(5)を有することを特徴とする。
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本発明は、広帯域のマルチダイポールアンテナに関するものであり、入力側反射係数が小さく、かつ、交差分極が小さく、かつ、回転対称なビーム特性を有し、かつ、一定のビーム幅を有し、かつ、複数オクターブというバンド幅にわたって位相中心位置を有しているような、アンテナに関するものである。ダイポールに対しては、1つまたは複数の給電ポイントから給電が行われ、ダイポールは、対数周期的な寸法の利点を享受する。アンテナは、よりコンパクトなものであり、軽量なものであり、他の手法と比較して製造コストがより安価なものである。このアンテナは、単一反射のまたは2重反射のまたは多重反射のアンテナに関する給電に、非常に適している。
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【課題】本発明は、パルス放射線を発する、自動車に使用するためのレーダセンサに関する。
【解決手段】このレーダセンサは、層状に構造化されており、かつ八木原理に基づいて設けられた複数の金属層(36,38,40,42)を有する少なくとも1つのブロック(34)を具備し、複数の金属層は、夫々、誘電性の中間層(46,48,50)によって互いに分離されており、少なくとも1つの金属層(36,38,40,42)が、レーダ周波数を有する供給回路(18)によって励起される。
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【課題】左右対称な指向性が得られる双ループアンテナを提供する。
【解決手段】分岐導体2及び同軸給電線路3の反射板1からの長さLa、Lbが異なるので、同軸給電線路3からの電波が平行二線4のうちの分岐導体側4aと同軸給電線路側4bとに乗り移る位相をずらすことができる。このずれを利用して平行二線4の分岐導体側4aと同軸給電線路側4bと流れる電流が逆相になるように反射板1からの分岐導体2の長さLa及び同軸給電線路3の長さLbを調整すれば、同相電流による不要放射をなくして指向性を左右対称にすることができる。この結果、双ループアンテナを4方向に向かって配置したときの合成指向性が無指向性となる。 (もっと読む)


【課題】放射素子を組み合わせることにより、低い周波数の電波と高い周波数の電波とを同時に放射できる反射板共用アンテナを実現する。
【解決手段】半波長ダイポールアンテナ1を、高い周波数f1の波長λ1の約4分の1の距離だけ反射板4から離して設置し、ループアンテナ2を、低い周波数f2の波長λ2の約4分の1の距離だけ反射板4から離して設置し、波長λ1の約3分の1の長さの棒状の無給電素子3を、波長λ1の約2分の1の距離だけ反射板4から離して設置する。 (もっと読む)


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