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Fターム[5J020BC02]の内容

二次装置を有するアンテナ (7,010) | 1次輻射器 (1,434) | 単一アンテナ (277)

Fターム[5J020BC02]に分類される特許

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【課題】アンテナ利得に優れる平面アンテナを提供する。
【解決手段】第1のアンテナ線条10の重心及び第2のアンテナ線条20の重心を結ぶ直線を結ぶ直線を仮定し、該直線を横断線8といい、さらに、横断線8を無限に伸張させた直線を仮定し、該直線を無限横断線8aといい、第1のアンテナ線条10と第2のアンテナ線条20との、それぞれの最近接部分の間の中心をアンテナ中心というとき、アンテナ中心から見て、独立導体Aは第1のアンテナ線条10側に配設されており、アンテナ中心から見て、独立導体Bは第2のアンテナ線条20側に配設されており、無限横断線8aが、独立導体Aと独立導体Bとを貫通するか、又は、立体的に交差するように、独立導体Aと独立導体Bとが誘電体基板に設けられている。 (もっと読む)


リフレクトアレイは、パッチ要素(10〜13)のアレイを有している。それぞれのパッチ要素は、少なくとも1つの交差ギャップを有する導電性リングから形成された切り欠きリング形状を具備している。外部直径及び内部直径並びに交差ギャップは、φ(Eox)=φ(Eix)+α (1)、φ(Eoy)=φ(Eiy)+α+β (2)という関係によって定義される位相シフトβがゼロとは異なるものになるように調節されており、この場合に、φ(Eox)及びφ(Eoy)は、それぞれ、直交成分及び反射波の位相であり、φ(Eix)及びφ(Eiy)は、それぞれ、直交成分及び入射波の位相であり、αは、位相角である。 (もっと読む)


【課題】ループアンテナの小型化を図る。
【解決手段】ループアンテナ部の少なくとも一部をメアンダ化して、その位相遅延を大きくする。 (もっと読む)


【課題】アンテナから送信される電波及びその反射波を通じて無線タグとの情報授受を行う場合であれ、常に好適な通信環境を維持することのできる無線通信システムを提供する。
【解決手段】通信制御装置112のアンテナ113は、該アンテナ113から放射される電波(変調信号)を反射する反射板114と対向配設されている。この反射板114は、人や物などの識別情報が登録された無線タグ111と通信制御装置112との間での情報授受に際し、アンテナ113から送信される電波を同無線タグ111越しに反射する。ここで、反射板114は、通信制御装置112のアンテナ113から電波として入射される入射波の偏波面に対し、反射する電波である反射波の偏波面を異ならしめる反射構造を有してなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、発熱体を内蔵することで、フィードホーンを加熱することのできる衛星放送受信用コンバータ及びこの衛星放送受信用コンバータを備えた衛星放送受信用アンテナを提供することを目的とする。
【解決手段】 フィードホーン12と導波管15を介して一体となる構成のコンバータ13において、そのシャーシ16の内壁面に発熱体21を設置することにより、発熱体21の熱をシャーシ16、導波管15、及びフィードホーン12の順に伝達させることで、フィードホーン12、導波管15、及びシャーシ16それぞれの外側表面に積もった雪や氷を融解する。 (もっと読む)


【課題】 天体観測や通信において精密な指向精度や追尾精度が必要とされるアンテナ装置の主反射鏡のバックストラクチャ変形を測定することにより、その主反射鏡の変形を推定し、主反射鏡の変形に起因する指向誤差をリアルタイムに、また高精度に補正することのできるアンテナ装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 主反射鏡5を支持するバックストラクチャ4の外縁部分に受光装置7を設け、バックストラクチャ基台3に設けた発光装置6から照射する光を受光して受光装置7の位置の変化を計測する。この測定結果に基づいて主反射鏡5の変形量を演算し、変形量データに基づいてアンテナの指向誤差を算出する。算出したアンテナの指向誤差により、アンテナをAZ駆動及びEL駆動することにより、アンテナの指向誤差を補正する。カバー8は発光装置6と受光装置7との間の光路を覆うものである。 (もっと読む)


【課題】広帯域なアンテナ装置を簡易な構成により提供する。
【解決手段】本発明の一態様としてのアンテナ装置は、導体地板と、前記導体地板の端辺に沿って近接配置された、使用周波数の略半波長の長さを有するダイポールアンテナと、前記ダイポールアンテナに給電を行う給電点と、前記端辺に沿って前記ダイポールアンテナと前記端辺の方向に並んで配置された、前記使用周波数の略半波長の長さを有する無給電素子と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 RFIDタグがランダムな方向を向いているにも拘らず、高信頼のリードライトの通信を行う無線通信システムを提供する。
【解決手段】 物体の識別に利用される無線ICチップ(3)と、前記無線ICチップとの間に電波により情報の送受信を行う送受信機(1,2)と、前記送受信機からの電波の進行方向を前記無線ICチップに向けて指向させる電波指向部(4)を有している。前記電波指向部は、複数の前記無線チップが集積される集積空間Sに向けて電波反射面(4a)を展開可能に配置されている。送受信機から放射される一部の電波は、前記電波反射面(4)の作用により、集積空間Sに向けて立体的に進行される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、副反射鏡による遮蔽を軽減し、特に小型のアンテナの場合でも良好な利得、サイドローブ特性を有する安価なフェーズドアレイアンテナ装置を実現することにある。
【解決手段】本発明は、一次放射器41から放射される所定偏波の電波を反射し、所定偏波と直交した偏波を透過する偏波選択機能を有する第1の反射器43と、第1の反射器43から反射された所定偏波の電波を直交した偏波に変えて反射すると共に位相を変化させてビーム指向方向を制御する第2の反射器42とを有するフェーズドアレイアンテナ装置であって、第2の反射器42として、所定偏波の電波を直交した偏波に変換する機能および位相を変化させる移相機能を有するアンテナ素子を複数素子面状に配置して構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電磁波の放射効率を低下させずに小型化が可能な構成を有し、小形の無線通信機器に適したアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 本発明のアンテナ装置は、地導体板と該地導体板の面に垂直に設けられたな2つの第1の導体棒と、該2つの導体棒と直角に交差する第2の導体棒とを具備するアンテナ装置であって、地導体板に垂直な第1の導体棒のいずれか一方の端部が地導体板に接続されており、地導体板が、地導体板の平面視における輪郭より導体板内部に達しかつ地導体板を分断しない空隙を2つ以上複数具備しており、これら空隙の端部と地導体板に接続され導体棒の一方の端部とが真空における動作周波数の1/4波長の円内に存在する。 (もっと読む)


【課題】 無指向性アンテナと同程度の大きさとすることができる指向性アンテナを提供する。
【解決手段】 無指向性のアンテナ素子と、前記無指向性のアンテナ素子に給電する同軸線路とで構成される指向性可変アンテナであって、前記同軸線路が、接地導体となる外導体と、信号線となる内導体とで構成され、前記同軸線路の軸方向に垂直な断面における前記外導体の形状が矩形である矩形同軸線路となっており、前記矩形同軸線路と前記アンテナ素子の境界領域に前記矩形同軸線路の電界分布を変化させる電界変化手段を備えた構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 所望の単方向性の指向性を得ることができかつ小型化可能なアンテナ装置及びこのようなアンテナ装置を搭載した携帯無線機を提供する。
【解決手段】 本発明のアンテナ装置は、第1の線状導体素子と、第1の線状導体素子に対し略垂直に一端が接続された第2の線状導体素子と、第1の線状導体素子と略平行に第2の線状導体素子と接続された第3の線状導体素子と、第2の線状導体素子上の給電点とを備え、第3の線状導体素子の長さは、第1の線状導体素子の長さよりも長く、第1及び第2の線状導体素子の第1の接続点からみて第1の線状導体素子の一方の側の長さと、第2及び第3の線状導体素子の第2の接続点から見て第3の線状導体素子の前記一方の側の長さと、第2の線状導体素子の長さのとの和と、第1の接続点からみて第1の線状導体素子の他方の側の長さと、第2の接続点から見て第3の線状導体素子の前記他方の側の長さと、第2の線状導体素子の長さのと和が異なる。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ素子の構造を工夫して、その大型化及び高コスト化を招くことなく、当該アンテナ体の指向性/無指向性・放射偏波・放射方向を所望の状態に制御できるようにする。
【解決手段】 所定の長さを有して誘電性の基板19上に配置された、導電性の励振素子11と、半導電性のプラスチックから成る無給電素子11,13と、この無給電素子11,13に接続された制御電極15a,15bとを備え、この制御電極15a,15bに供給する直流バイアス電圧を制御して無給電素子11,13を絶縁性又は/及び導電性に切り換えるものである。導電性に切り換えた2つの無給電素子11,13を組合せて、導波器や反射器等を含んだ指向性アンテナ体を構成すること、及び、この励振素子(給電器)を残して、導波器や反射器を絶縁性とすることで、無指向性アンテナ体を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】静止衛星から電波を受けるルーネベルグレンズを用いた移動体通信用電波レンズアンテナ装置において、移動体の移動、揺れに対応させた一次放射器の位置制御が誤作動無く行われるようにして制御の信頼性を高めることを課題としている。
【解決手段】ルーネベルグレンズ2と反射板3と一次放射器4と放射器保持用支持アーム5とから成るアンテナ部1、支持アーム5の仰角調整機構8、アンテナ部の水平調整機構9、アンテナ装置の自己位置確認手段10、方位確認手段11、方位調整機構12、及び仰角調整機構8と方位調整機構12を制御して一次放射器4を電波の焦点に移動させる制御装置13を備える移動体通信用電波レンズアンテナ装置において、アンテナ部1に傾斜センサ14を取り付け、アンテナ部1の水平度が規定範囲から外れたときに制御装置13による全ての制御を停止させるようにした。 (もっと読む)


対象上で波を導く方法と、アンテナの性能を改善する方法と、電波探知器の性能を改善する方法とが開示される。開示される方法は、どのようにインピーダンス構造体が対象の上で波を導くために使用され得るのかを示す。

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【課題】小型なアンテナであっても,第1の所定帯域の受信感度が高くかつ,第2の所定帯域の受信感度が所定値以上得られる八木・宇田式アンテナ装置を提供する。

【解決手段】放射器と反射器と導波器を備えた八木・宇田式アンテナ装置において,
同じ長さの導波素子をスタックに配置してなるスタック式導波素子を複数個備えたものを1組の導波器とし,それぞれ長さの異なる導波器を複数組備えると共に,前記導波器の長さが前記放射器側ほど長くなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 災害地域において停電が発生していてもケースに収納された機器を組み立てることにより衛星放送やTV放送を視聴することができるようにする。
【解決手段】 地上波デジタルアンテナ3と、ホーン部12と反射器11と三脚部14からなる衛星放送受信部4と、TV受信機5と、インバータ23を含む電源手段と、これらを分解して収納可能な収納ケース2により防災用受信セット1が構成されている。収納ケース2はコンパクトにされて倉庫等に保管することができ、災害等が発生した際に収納ケース2から取り出して組み立てることにより衛星放送や地上波デジタル放送を視聴することができる。 (もっと読む)


【課題】静止衛星からの電波を受信する電波レンズアンテナ装置のコンパクト化と低コスト化を可能にし、また、所定の方向に向けた反射板を回転させずに一次放射器の初期位置設定を円滑に安定して行えるようにすることを課題としている。
【解決手段】電波レンズアンテナ装置1Aを、半球状のルーネベルグレンズ2、反射板3、一次放射器4、一次放射器保持用のアーム5を有し、レンズ2よりも外側にある反射板上のレンズ中心と同心の中心対称形状の円弧軌道に沿ってアーム5の両端の根元部が移動可能で、その移動範囲はレンズの中心線と直交する反射板幅方向の基準線CLを中心にして右回りの方向と左回りの方向にそれぞれ45度以内に設定され、反射板上にアーム根元のスライダ7を案内する移動ガイド手段6が設けられている構造にした。 (もっと読む)


【課題】反射板の大きさ、位置などの影響を受けやすいコーナリフレクタアンテナのインピーダンスマッチングが据付現場で手軽に行え、天井裏などの狭小場所においても取り付け可能な大きさに矮小化しても必要な受信特性が得られるようにしたコーナリフレクタアンテナを提供すること。
【解決手段】1/2波長ダイポールアンテナ1の背後に矩形平面の金属反射板をV字形に折り曲げてコーナリフレクタ3を設置し、1/2波長ダイポールアンテナ1に近接してディレクタ6を併設する。 (もっと読む)


金属および導電性表面上で実用的な無線周波識別(RFID)タグと、その製作方法。1つの実施形態において、無線周波識別タグは、第一主要表面および第一主要表面の反対側に第二主要表面を含む基板と、基板の第一主要表面に取り付けられた無線周波識別アンテナと、アンテナに取り付けられた集積回路と、第一複合層とを備え、第一複合層は、バインダと、バインダ内に分散した複数の多層薄片とを備え、多層薄片は、2から約100の層対を備え、各層対は、1つの誘電体層に隣接する1つの結晶強磁性体金属層を含み、層対は、強磁性体金属層と誘電層との交互堆積を形成する。
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